芸術の秋


特別展「大琳派展-継承と変奏-」  @東京国立博物館 は文句を言いたいです。
実は2回見に行っているのです。最初は10月26日。行って初めて建仁寺にある宗達の雷神風神が28日からの展示であることが分かりました。
よく見れば広告に確かに書いてありますが字が小さいです。しかもJRにあるの広告は宗達の屏風が載っているにもかかわらず、その屏風が展示期間の半分しか見られないとはひどいと思います。実際、展示場で文句を言っている人がいました。

二回目に行って特にこの仕打ちはひどいと思いました。見てない人には申し訳ないのですが宗達の屏風があるとないとでは感動が違います。私はかなりのの時間を4人の屏風を眺めるのに使いましたが飽きることがありませんでした。それは元祖の宗達のすばらしい屏風があったからです。

確かに琳派展なので、宗達は必須ではないかもしれませんが、宣伝の仕方などがフェアではないです。公の博物館のすることではありません。

っと、怒りをぶつけたかった。博物館の人には抗議して、2回目は割引してほしいといったのですが表示は誤っていないとの一点張り。まったく。
by AT_fushigi | 2008-11-14 00:09 | ご挨拶・予定 | Comments(0)
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