中国・韓国出張2009年01月-第五日目-週末旅行・昌慶宮


宗廟と昌慶宮(チャンギョングン)は陸橋で繋がっておりチケットは共通です。宗廟でホテルに帰る時間が迫ってきたので、昌慶宮は駆け足で通り過ぎました。
宗廟から入ったので裏から表に回ったのですがここではフィルムを巻き戻して表から紹介します。駆け足だったので写真が不足しています。


■ 概要

1419年に建築され、最初の名前は寿康宮といったが、1483年に祖母、生母、養母のため修繕され「昌慶宮」に改名された。ほかの宮殿同様、豊臣秀吉の朝鮮出兵・文禄の役(1592年)において焼失したが1616年再建された。丙子胡乱でも一部焼失し再建された。
1909年、日本が宮門や塀を壊して動物園と植物園を造り、1911年には博物館を建て、昌慶苑に改名した。戦後1984年、動物園などをソウル郊外のソウル大公園へ移転させ、昌慶宮を復元・整備し、再び名前を元来の昌慶宮に戻した。
c0153302_23102939.jpg

■ 観覧情報(2008年1月現在)

入口:弘化門。また宗廟から陸橋で通じており共通チケットで両方観覧できる。
交通:地下鉄からは遠いので宗廟から出入りするほうが良い。
定休日:火曜日 (昌徳宮が月曜日定休なので注意)

入場時間:
  3~10月:09:00~17:00 (土日祝日は18:00まで)
  11~2月:09:00~16:30
観覧料:大人(満19歳~)1,000ウォン、小人(満7歳~)500ウォン、満6歳以下と65歳以上は無料
その他:
  ・全域禁煙
  ・水以外の飲食物、ペット持ち込み禁止
  ・無料ガイドツアーあり。韓国語、日本語、English、中国語。1時間。
   日本語は水曜日~日曜日の10:30、13:30昌慶宮

■ 観覧

弘化門(ホンファムン)

昌慶宮の正門で、1484年に建築された。壬辰倭乱で全焼し、1616年に再建後も修理と丹青(彩色を施すこと)が繰り返されてきたため、本来の美しさは影を潜めてしまったが、17世紀初めの木造建築物の研究資料として重要な価値を有している。
c0153302_2310060.jpg

玉川橋(オッチョンギョ)

1483年(推定)に造成された長さ9.9m、幅6.6mの石橋。北から南へと流れる川にかかり、正殿にはこの橋を渡らなければ入ることができなかった
c0153302_23111584.jpg
c0153302_23114978.jpg

明政門(ミョンジョンムン)

正殿・明政殿(ミョンジョンジョン)の正門であり、昌慶宮の中門にあたる。昌慶宮創建当時の明政門は壬辰倭乱で焼失してしまい、現存の建物は、その建築様式から明政殿と同時期に再建されたものと推定されている。
c0153302_23141724.jpg
c0153302_23143928.jpg

明政殿(ミョンジョンジョン)

昌慶宮の正殿として1483年に創建。即位式が行われたり王が朝賀を受けたりする場所として使用された。壬辰倭乱で焼失したが、1616年に再建。その後、昌慶宮が幾度か大火災に見舞われる中、明政殿は火の手を免れ、現存する朝鮮王宮の正殿のうち最古の歴史を誇っている。天井には王を意味する龍が金色で描かれているが良く見えなかった。
正殿である明政殿(ミョンジョンジョン)は、通常の王宮の正殿は南を正面に造られているのに対し、正面が東に面しているのが特徴だ。
c0153302_23153592.jpg
c0153302_2315423.jpg
c0153302_23154910.jpg

裏へ回る。
c0153302_23173088.jpg
c0153302_23174534.jpg

涵仁亭(ハミンジョン)

科挙に合格した人々を王が称賛して、もてなしたところ。柱のみで構成された開放的な建築様式が特徴で、見晴らしの良い庭にそびえたっている。手前の独特の形状の木が有った。
c0153302_23162317.jpg
c0153302_23163185.jpg

歓慶殿(ファンギョンジョン)

景春殿とともに、昌慶宮の内殿として使用された建物。1484年に創建されたが壬辰倭乱で焼失。その後も大火災に遭うが、1834年に再建され現在に至る。第11代王・中宗(チュンジョン)が息を引き取った場所でもある。
c0153302_23182561.jpg


宗廟からの陸橋
c0153302_23302164.jpg
c0153302_2320479.jpg
c0153302_23203290.jpg


渡れる時間:
  3~10月:09:00~17:30 (土日祝日は18:30まで)
  11~2月:09:00~17:00


次へ(中国・韓国出張2009年01月-第五日目-夜の便で帰国)  [目次]
by AT_fushigi | 2009-01-30 23:22 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://atxfushigi.exblog.jp/tb/10757278
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
名前
URL
画像認証
削除用パスワード
<< 中国・韓国出張2009年01月... 中国・韓国出張2009年01月... >>