中国出張2009年07月-第四日目-磁気浮上列車の運転室


帰国も磁気浮上列車(リニアモーターカー)を使います。

チケットを買おうとしたら、運転時間の表示がありました。前は日没までだったのが午後9時まで伸びています。しかしよく見ると最高時速が430kmと300kmの時間帯があります。早朝と夕刻から夜と、なんと11:00-12:45が300kmです。(ダブルクリックで拡大、読みやすく)
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以前、なぜ日没までかと聞いたことがあります。何らかの理由で止まった場合、乗客は高架を歩いて降りれる柱まで移動しなければならない。暗いと足を踏み外して落下の危険があるとのことでした。また、磁気浮上列車が地盤の弱い土地を通っているが、列車は1mm沈んだだけで自動停止するとのことでした。(これは駅にいた中国人に英語で聞いた話です。真実かどうかは確認していません。)
夜まで走っていると言うことは、救出に関しては問題なくなったのと運行に自信があるのでしょう。また、300kmの時間帯は人が手薄な時間帯ともいえます。通常勤務帯だけ430km、また、昼食時間も外しているのも対応できる人数が減るからでしょう。おそらくエンジニアなど専門家が限られているのでしょう。リニアモーターカーもまだまだ商用化には足りていないと言う事でしょう。

下のほうに、列車の扉は発車1分前に閉じる、チェックインは5分前に閉じるとあります。チェックインとは改札と言うことでしょうか。

荷物検査、改札口を通って入ります。ちなみにチケットはSUICAと同じようなタッチです。ただし、出るときはカード口に入れてると吸い込んで回収します。
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さて、今回のハイライト。運転席の見学です。行きに先頭車両に乗ったのですがそこはVIP席で運転席を見ることはできませんでした。今回は通常40元の倍の80元を出してVIP席です。

乗車すると私一人です。しかも、後ろはカーテンが掛けられ乗務員もいません。座席はレザーでゆったりして豪華な気分です。
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前方が運転席です。窓ガラスを通して運転席が見えます。
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女性が一人コンソールの前に座っていました。コンソールには3つのディスプレイがありひとつには「Automatic Operation」の文字が見えます。(三枚目ダブルクリックで拡大)
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3分ちょっとで最高速度430kmに達します。このとき運転席の前方はガイドが流れていく線が見えるだけです。
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1分後減速し、駅に近づきました。
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到着。どこでも見られる子供と記念写真。
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案内を見ながら、空港に向かいます。駅への通路は到着階なので、出発階へエスカレータで上ります。


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by AT_fushigi | 2009-07-26 12:44 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)
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