散歩-国分寺、お鷹の道、真姿の池、涌水群-殿ヶ谷戸庭園


出発は国分寺駅です。国分寺駅は南口側は駅ビルが建ち、マンションに囲まれています。
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駅前で中央沿線でよく見かける地域バスを見かけました。カラフルで「ぶんバス」とあります。
国分寺市のホームページの説明では、「乗車料金は一律100円(未就学児は無料)で、乗車時前払いです。シルバーパスなど、他の割引やバス共通カードおよびスイカ、パスモは利用できません。」とありました。
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南口を出て、左手方向の信号を渡り、中央線沿いに下る駅前のバス通りを100mも行かないところに喧騒を忘れさせる静かな庭園があります。「都立殿ヶ谷戸庭園」とあります。
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国分寺市のホームページによれば
----- 引用始 -----
都立殿ヶ谷戸庭園は、国分寺崖線の南側斜面を利用し、湧水と植生を巧みに生かした回遊式林泉庭園です。公園の名称は、昔、この地が国分寺村殿ヶ谷戸という地名であったことに由来してい ます。
もともとは大正2年(1913年)に作られた別荘で、昭和4年に三菱財閥の岩崎家の所有となり、和洋折衷の回廊式庭園となったものです。昭和49年に東京都が購入し、都立公園として有料開放されています。平成10年3月には、東京都指定文化財として「東京都指定名勝」に選ばれており、また園内の「次郎弁天の池」は東京都名湧水57選にも選ばれています。
----- 引用終 -----
入り口の小さな門を通り、チケットを購入します。
    一般 150円、65歳以上 70円、小学生以下と都内に在住・在学中学生無料
とあります。
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入り口は崖の上にあり、崖の斜面を利用した庭園はアップダウンはありますがぐるり1周、20分でまわれます。ここをゆっくり散歩します。
秋になったら赤紫の花が咲き誇ると思われる「萩のトンネル」。この後春はきれいな藤棚が続きます。夏は緑を楽しみます。
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武蔵野の野草を見ながら坂を下ります。野草も夏は端境期です。降りると竹林があります。筍も大きくなって残った黒い皮だけがその面影を残します。
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しばらく行くと坂を上がる道があり馬頭観音の石碑にがあります。国分寺は甲州街道の府中宿の助郷として人馬を供出していたそうです。
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坂を戻ると水が湧いています。武蔵野台地の下を何年も掛けて流れてきた地下水が国分寺崖線(通称ハケ)と言われる多摩川によって削られた崖の麓に湧いています。
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崖の途中からも水が流れ出し、小さな滝になっています。
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そばの坂を上ると数奇屋風建物が現れます。茶室、紅葉亭とあります。ここから見る下の池の景色は周りの緑とともに絶景です。
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ししおどし(鹿威し)の澄んだ音を後ろに聞きながら紅葉亭を後にします。
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モッコクや秋の七草のお庭を抜けると視界が開けます。キラキラした緑と白い雲が映える夏の青空に感動です。
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資料室もありましたが今回はパスです。
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出るときは門の後ろにマンションが見え、町の喧騒に戻ります。
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庭園前の道を下ります。途中で右に曲がり庭園の壁に沿って歩きます。先ほどの竹林の反対側が見えます。
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by AT_fushigi | 2009-09-05 11:19 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(2)
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Commented by shinn-lily at 2009-09-05 20:27
「都立殿ヶ谷戸庭園」素敵な庭園ですね。
国分寺というところは、歴史も感じられる街なのですね。
近いところにいろいろ興味深いところがあるのに、ついそのうちと考えてなかなか腰があがらない、
でも人生楽しみがいっぱいあるなと写真を見せていただきながら思いました。
リタイアしたら、そちらのあたりも行ってみましょう!
Commented by AT_fushigi at 2009-09-07 12:16
shinn-lilyさま
コメントありがとうございました。
立川から荻窪に掛けては断崖に泉が湧いていた関係で古くから人が早くから住んでおり発展してきました。歴史的興味を刺激する場所もいろいろあるようです。また、玉川上水も散歩に適したところがあります。
散歩やサイクリングで回って紹介していきたいと思います。
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