散歩-国分寺、お鷹の道、真姿の池、涌水群-お鷹の道・真姿の池


殿ヶ谷戸庭園崖下の竹林の横ぐるりと進むと国分寺街道に出ます。そのまま崖の下を歩くと「不動橋」です。また国分寺市のホームページから。「国分寺街道沿いの不動橋は、元町用水と野川の合流点に位置しています。現在は木製ですが、かつては石橋 だったことから、北側に石橋供養塔、庚申塔、不動明王碑があります」とあります。供養等、庚申塔、不動明王碑は見逃しですね。
橋の横を走っている国分寺街道が野川を跨いでいる所、あるいは、野川が国分寺街道を横切るところはレンガ作りのめがね橋になっていました。
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所々にある案内表示を見てお鷹の道に着きます。途中は住宅街です。
国分寺市の案内によれば、「江戸時代に村々は尾張徳川家の御鷹場に指定されていたことからこの清流沿いの道は“お鷹の道”と名づけ、現在約350メ-トルを遊歩道として整備 されています」とのことです。
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「国府・国分寺散歩」の金属製の案内板がありました。国府とは今の府中のことですが、「国府・国分寺」という国府という言葉に引っかかって、どこかで見たことがあると思ったら良く参考にしている「さんぽみち総合研究所」に同じコース名がありました。この案内板と関係あるのでしょうか。
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お鷹の道沿いに1m程度の用水路があり、「ほたるのすむ川、カワニナを取らないで」の看板も。蛍の餌となるカワニナが確かにいます(写真で分かるでしょうか、黒っぽい巻貝です)。もう蛍の季節は過ぎたのでしょうか。
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お鷹の道を歩いていると昔庄屋さんだったと思われる門構えの家がありました。
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お鷹の道を途中で左に曲がる案内があり、真姿の池があります。
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国分寺市の案内によれば、
「真姿の池をはじめとする崖線下の湧水群は、 上記の「お鷹の道」と合わせた環境の良さを評価され、環境庁の「全国名水百選」のひとつとしてに選ばれました。また、東京都 の名湧水57選にも入っています。嘉祥元年(848年)、絶世の美女といわれた玉造小町が病気に苦しみ、病の平癒を願い全国行脚をした際に、武蔵国分寺で願をかけたところ、「池で身を清めよ」との霊示を受けて快癒したとの言い伝えがあります。現在は弁財天が祀られています。」
真姿の池の中島に祀られた真姿弁財天と赤い鳥居です。
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これが真姿の池です。
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一番大きな涌泉でここから豊かな清水が流れ出しています。泉の上は急な傾斜で雑木林になっています。これが典型的な国分寺崖線の面影を残しているとの事でした。崖の途中に別の赤い鳥居も見えます。
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そのすぐ横の農家の板の黒壁に面白い注意書きが...どういうことでしょうか
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この後、お鷹の道に戻り武蔵国分寺に向かいます。
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by AT_fushigi | 2009-09-06 14:03 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(2)
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Commented by galleriaarsapua at 2009-09-08 05:09
こんばんは。国分寺には親しくしている友人夫婦が住んでいます。
元々、国立に住んでいたのですが近年こちらに越したのです。
こんなにも良いところがあるのですね,国分寺には。
もし行く機会があったらお鷹の道、通ってみたいです。
Commented by AT_fushigi at 2009-09-09 10:55
galleriaarsapuaさんコメントありがとうございます。
府中、国分寺、小金井市は散歩道を整備しているようです。今回は国分寺の市役所のホームページを活用していますが中に散歩推奨コースも載っています。
武蔵野と言えば水が豊かで雑木林の緑が濃い武蔵野崖線といわれる立川から世田谷までの崖の周辺です。そのため、中央沿線にはまだ自然が残っていて、散歩やサイクリングが楽しい場所が多くあり人気の要因の一つとなっています。周辺の市もそれらの保全や町作り活用の努力をしています。いろいろ紹介していきたいと思います。
Kazukoさん、来日の際、機会がありましたら是非おいでください。
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