散歩2010年03月-鎌倉散策-建長寺、天園ハイキング、瑞泉寺


明月院、葉祥明美術館を後にして建長寺に向かう。
途中で娘が目ざとく見つけた紅芋ソフトクリームを買って食べながらの移動となる。
間もなく、桑田佳祐の出身校鎌倉学園が見えてきます。その側の外門から建長寺に入る。

鎌倉五山第一位の臨済宗建長寺派 大本山 建長寺。
HPは http://www.kenchoji.com/ 。
下記はこのHPとWikipediaからの引用。

鎌倉五山とは、中国南宗時代の五山制度に習って鎌倉幕府が制定した京都と鎌倉の禅宗寺の格。これが時代共に変化して、室町時代に京都の南禅寺を別格上位とする五山制度が今に伝わる。鎌倉五山は別格上位の京都・南禅寺、第一位-建長寺、第二位-円覚寺、第三位-寿福寺、第四位-浄智寺、第五位-浄妙寺。

建長寺は鎌倉時代の建長5年(1253年)の創建で、本尊は地蔵菩薩、開基(創立者)は鎌倉幕府第5代執権北条時頼、開山(初代住職)は南宋の禅僧大覚禅師(蘭渓道隆)。

総門 。天明3年(1783年)の建立。1943年に京都の般舟三昧院(はんじゅざんまいいん)から移築されたもの。山の名前「巨福山(こふくさん)」が書かれた額。その奥に三門が見える。
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三門。「建長興国禅寺」の額字大通禅師西?子曇(?は石偏に門構えの中に月、せいかんすどん、宋僧)の筆。
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仏殿。東京都港区芝の増上寺から正保4年(1647年)に建長寺に移築された。このため、屋根や天井などの形式が一般的な禅宗の仏殿とは異なっている。堂内には本尊の地蔵菩薩坐像(室町時代の作、像高2.4メートル)などを安置する。
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法堂(はっとう)には鎌倉在住の日本画家、小泉淳作画伯の筆による「雲龍図」がその天井に掲げられている。
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幾つかの塔頭を見ながら奥に進む。山に向かう階段を上るとカラス天狗がお出迎え。10体位だろうか。さまざまな表情やポーズをとっている。
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その側の急な階段を上ると半僧坊。境内のもっとも奥、山の中腹にある、建長寺の鎮守である。
ここに祀られる半僧坊権現は火除けや招福に利益があるらしい。
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半僧坊の前をとおり更に山道を登ると勝上けん展望台に着く。建長寺の伽藍と鎌倉の街、その向こうに太平洋を見ることができる。
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ここから、天園ハイキングコースに入る。
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踏みしめられた山道を進むと鎌倉十王岩の展望に着く。ここは、鶴岡八幡宮のちょうど真裏に位置し、八幡宮から海まで続く若宮大路がはっきり見えた。
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下りから、住宅街を下に見ながら登ると、大平山山頂に着く。見下ろすとゴルフ場が見えてガッカリする。間もなくハイキングコースの名前の由来となった天園(六国峠)に至る。茶屋があるが風情は無い。ここは六国峠ともいわれる。武蔵、相模、上総、下総、伊豆、駿河が望めたことからその名がついたとのこと。

天園は案内が無く戸惑うがとにかく進むと案内に「瑞泉寺」の文字が見える。案内通りに進むとやがて住宅地が見え、瑞泉寺の屋根が見えてきた。
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瑞泉寺の総門の側に降りる。側に鎌倉の有名な中華「凛林」があるはずである。
勝上けん展望台からここまで約一時間のハイキング。日ごろの運動不足を感じながら薄っすら汗をかいての気持ちの良いハイキングであった。

右に曲がり瑞泉寺に入る。

臨済宗円覚寺派 瑞泉寺。
下記はWikipediaからの引用。

鎌倉幕府の重臣であった二階堂道蘊が嘉暦2年(1327年)、夢窓疎石を開山として創建した寺。紅葉ヶ谷(もみじがやつ)と呼ばれる谷戸(やと)に位置し、境内は一年中花の絶えることがない「花の寺」として知られている。特に水仙が有名で私もその時期に訪れたことがある。

三門に至る新旧の階段があるが左に曲がっている古いほうが急で風情がある。写真に写ってしまった目立つ青と白のおじさんには後で鶴岡八幡宮で会うことになる。
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三門。
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三門から木々に囲まれた本堂などが見える。
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本堂の裏に回ると、石庭。岩と水だけで作られた禅の庭で侘を感じる。埋もれていたものを復元したもので、鎌倉に残る唯一の鎌倉時代の庭とのこと。
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いろいろな春のお花が目を楽しませる。一輪の木蓮もなかなか良い。
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この後、総門の横を通り抜け、ちょっと疲れたので(情け無い)鎌倉宮でバスに乗り鶴岡八幡宮に移動した。



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by AT_fushigi | 2010-04-26 17:29 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)
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