ラマダホテルは米国スタッフがシャワーがまあまあでリーゾナブルな価格なので利用しているホテルです。私は湖に近い古いホテル(Lake side hotel)が好きでできるだけ泊まる様にしています。
今回はイベントがあって予約が取れませんでした。
ラマダホテルのレストランから工業団地の中心であるラウンドアバウトのある広場が見えます。広場の名前は知らないのですが。
ここには対面コーナーがあり、楽しみは麺類です。毎回武漢名物の胡麻たっぷりのペーストを絡める蕎麦風の麺ですが今回はきし麺風にしてみました。たっぷりお汁を掛けていただきます。お汁も選べたのですが困った顔をしたらさっと写真の汁を掛けてくれました。
料理もいろいろ。和・洋・中がありますがもちろん中から選びます。野菜料理が美味しく特に冬瓜や葉物は逃せません。つい多く取ってしまいます。この位の量は問題なくお腹に入ります。お粥もいただきました。
最後に果物まで。必ず西瓜などいただく中国流が身につきました。
========== お仕事・お仕事 ==========
お昼は時々行く代理店の近くの家庭的なカフェへ。
湖北(フーベーと聞こえる)料理ということで見かけはそうでもないですが出汁が濃くてビリからです。
必ずでるのがお鍋。濃い出汁の中は淡水魚。骨が多い魚でしたがあっさりしていて濃厚スープとあいます。ご飯に掛けると堪りません。
必ず出る葉物の炒め物。からし菜のような味でした。
肉味噌。レタスで巻いて。
南瓜の蒸し物。上海でもお芋や南瓜の蒸し物が良く出ます。味付け無し、自然の味を楽しみます。
午後のお仕事の後、北京に移動の忙しい日です。
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第二日目-夕方、北京に移動) [
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