韓国出張2010年10月-見聞記-世界遺産-水原華城(IV)、華虹門、訪花隋柳亭近辺、通りすがりに蒼龍門


 
メモで後30分くらいあると言うと運転手が連れて行ってくれたのが華虹門。
ここを見なくてはということでしょう。

「華虹門」は華城の北から南に流れる水原川の流入口(北)の上に掛かる門です。攻められた時の川からの侵入を防ぐための門で、アーチ状の水の通り穴の奥には格子がはめられているそうです。
名前から水量が多い時は水しぶきで虹が掛かるのでしょうか。
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ここから川の水が街を流れて行きます。
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水原市HPの日本語ページの「観光情報-水原華城」より引用 [2011.09.21]
『華城を貫通する水原川の北側の水門です。華紅門は、石橋で、7つの虹霓水門が設置され、虹門の上に単層の楼閣を建て、水門の下に落ちてくる水しぶきは『華紅觀漲』といい、水原八景の内の一つとされている。』

少し上った所に「東北閣楼(訪花隋柳亭)」があります。
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水原市HPの日本語ページの「観光情報-水原華城」より引用 [2011.09.21]
『外側に龍淵 があり、城事態も外部から突出ていて周辺の景観が優れていることはもちろん、戦略上重要な地形に位置している。楼閣形態の建物で優れた建築美と共に龍淵、華紅門と調和をなして綺麗な景色を作り出している』

丁度団体さんが着いたので「北闇門」に上ります。小さな秘密の門です。
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城内から訪花隨柳亭を見たところ。
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北闇門から城の外に出て訪花隨柳亭を見たところ。右手は急斜面となっています。
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北闇門~見た城外の訪花隨柳亭の反対側。上の方に東北鋪樓が見えます。
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水原市HPの日本語ページの「観光情報-水原華城」より引用 [2011.09.21]
『闇門は、戦時に備えた秘密通路で、城郭の屈曲した部分や入り込んだ所、樹木に隠れてよく見えないところに設置されている。闇門は、東北閣楼南側の入り込んだところにあり、城の外からは目に付かないため闇門としては一番適切な位置だ。闇門の形も美しい。』

更に城壁に沿って上ります。
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「東北鋪樓」です。見張り台です。ユニークな文様です。
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左の北闇門、訪花隋柳亭付近。
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正面。昔は草原だったのでしょうね。
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右の東闇門、東将台方面。
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『舗楼は城郭を突出させて造った雉城の上に建てられた楼閣で、見張り台と軍事待機所のような所である。東北舗楼は華城にある5ヶ所の舗楼の一つで、1796年(正祖20)5月15日に完工された。このあたりは地勢が
周辺より高くて東暗門と東将台、それから北暗門と訪花随柳亭に至るまで監視できる所である。隠居した士達が被る頭巾である「角巾」と形が似て「角巾台」とも言われる。』 水原氏のHPにないのでそばにあった案内板から。

坂の途中まで迎えてくれたタクシーに乗ってバスターミナルに向かいます。

途中のT時路で止まってくれてそこからちょっとだけ外に出て写真を撮りました。
「蒼龍門(東門)」。東なので青の旗がなびいています。
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「東北空心墩」。
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水原市HPの日本語ページの「観光情報-水原華城」より引用 [2011.09.21]
『戦時に使う長距離の観測所。楕円形で築造され華城の中で一番変わった建物の一つだ。内部には螺旋状の階段を設置しサザエ閣とも呼ばれている。壁には、複数の銃穴があり、敵を攻撃することが出来るようになっている。』

残念ながらこの位置からは東将台(錬武台)がお店のために全容が見えませんでした。弓道場の的だけです。国弓100本で2,000Wだそうです[2011.09.21]。
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水原市HPの日本語ページの「観光情報-水原華城」より引用 [2011.09.21]
『鍊武台ともいう。華城の施設の中で一番威容があり、普段は軍師を訓練し指揮する将台。屋根の形は八角屋根の形式で、四方を見渡せるように壁を作っていない。裏には瓦を花の形のように積上げた垣根、玲瓏墻がある。 』

そうそう、「華虹門」に着いた時に「華城列車」が通りました。
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水原市HPの日本語ページの「観光情報-水原華城」より引用 [2011.09.21]
『動力車と観光客搭乗車両の3つの車両で構成された華城列車は、前方は王(正祖大王)を象徴し、力強い駆動力を象徴するために龍の頭の形をしています。観光客が乗る客車は、王の権威を表しながらも観覧の便宜性のために王が乗っていた御輿を模っています。』
八達山(姜邯賛将軍銅像) - 華西門-長安公園- 長安門 -華紅門 - 錬武台(3.2km)のコースで大人1,500W、子供700W[2011.09.21]だそうです。


1時間余りの短い時間の世界遺産巡りとなりましたが大体の様子が分かったので次回は週末に時間を取って城壁を一周したいと思います。



完    [目次]
by AT_fushigi | 2011-09-24 15:13 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)
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