米国欧州出張2012年08-09月-第二十六日目-アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum Amsterdam)



アムステルダム国立美術館は広大な美術館ですが今改装中でPhilips Wingと言われる右手奥の狭いスペースに所有名画展"Rijksmuseum, The Masterpieces"と名打って展示しています。

実はまともに見ると1日掛かる膨大なRijksmuseumの名品だけを短時間に鑑賞できるというメリットもあるのです。
展示の絵画は後回しにして改装のお知らせから

===== HPから引用 =====
http://www.rijksmuseum.nl/?lang=en

まずは改装オープンのお知らせから
「Rijksmuseum open on 13 April, 2013   
After almost 10 years of renovation, restoration and alteration, the completely renovated Rijksmuseum will tell the story of the Netherlands from the Middle Ages to the present. A new display of the collection, a renewed building, new public facilities, a revamped garden and a new Asian Pavilion - only Rembrandt’s most celebrated painting The Night Watch will return to its former place. (September 1, 2012)」

「The Masterpieces exhibition
While the restoration of the main building is underway, the Rijksmuseum is displaying the crème de la crème of its permanent collection in the newly furnished Philips Wing. 'Rijksmuseum, The Masterpieces' offers the unique opportunity to view all the highlights of the Golden Age in one place.」

===== 引用終 =====

私はファン・ゴッホ美術館から向かったのでRijksmuseumの裏手に出ました。昔は正面に通り抜けできたと記憶しています。手回し自動オルガンを演奏していたのも。

工事中の写真から。
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さて、正面から右手、裏手から左手の門に行くとPhilips Wingに入れます。ちなみにPhilipsはオランダの電機メーカフィリップスのことです。フィリップスの寄付で立てられたのでしょう。
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中は1Fと2Fです。私の興味ある絵画は2Fなので1Fのデルフトブルーなどはさっと眺めて2Fへ。

オランダの作家の作品が並んでいます。日本でお目にかかった絵も多いです。
絵画はHPより引用しました。
Frans Halsの絵が並んでいます。この陽気なおじさんの絵は何度見ても楽しくなります。
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このブルーの服の少女(Jan Cornelisz Verspronck)も何度もお会いしています。
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17世紀の風景画が多く収集されています。ここでは好きな3枚。雲でお金を貰っていたというくらい雲の描写に力を入れていたと解説がありました。(狭いのでガイドの声が良く聞こえます)
Aert van der Neer:River View by Moonlight
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Jan Dirksz Both:Italian Landscape with Draughtman
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Jacob van Ruisdael:The Mill at Wijk-bij-Duurstede
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さて、Vermeer。Rijksmuseumは4点所有しています。全て展示されていました。まあ、そうしないと納得しない人も多いと思います。
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Rijksmuseumのお目当てはこのレンブラントの「夜警」でしょう。特別なコーナーに展示してあります。
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でも、私は聖ペテロに模した自画像と息子の絵が好きです。晩年の絵ですが人間性が溢れ、あの名声を博したレンブラントの別の一面を表しているように思えるからです。
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実はチケットは14ユーロ。フルオープンの料金が15ユーロ。つまり、穿った見方をするとこの名品に14ユーロ、その他は1ユーロと言うことです。今訪問するのが良いかもしれません。
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[2012.09.16]

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by AT_fushigi | 2012-09-26 20:06 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)
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