中欧家族旅行2012年08月-第九日目-チェコ・プラハ、プラハ城(VII)、ダリボルカとローゼンベルク宮殿



黄金小路を東に抜ける階段を下ります。
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拘束のための道具が置いてある、地下に出入り口の見える建物があります。
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ダリボルカ(Daliborka)という塔です。1496年、ウラースロー2世の時建てられた塔です。牢獄塔で、最初の囚人の名前ダリボル(Dalibor z Kozojed)に塔の名前が由来します。
ダリボルはリトメジツェ村の騎士で農民の味方の義賊でした。偶々通ったプロスコビツェ村の一揆に巻き込まれ蜂起した民衆指導者として投獄され、1498年に死刑になりました。
スメタナのオペラ「ダルボリ」はこの英雄を題材にしたものです。
また、ダリボルは弾いたこともないバイオリンを得て瞬く間に上達し民衆が聞きほれる位だったと言う伝説もあります。もっとも、バイオリンと言うその形をした拷問の道具に関連性もあるようです。

塔の入口。
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降りると拷問の道具や囚人を吊るす道具などが置いてありました。
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ヨーロッパではお城には牢獄や囚人の事が必ず出てきます。その徹底ぶりは騎馬民族の怖い所で農耕民族を祖先に持つと信じている私には理解しがたい所です。


塔を出ると西の門です。今日はマラー・ストラナ(Malá Strana)地区を散歩する予定なので東門まで戻ります。
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西門から入るとロブコヴィツ宮殿(Lobkovický palác)があります。別料金だったこともあり今日はパスです。その道の反対側に最高位城伯の館があります。玩具美術館となっていますがここもパスです(実は次の日来るのですが)。
最高位城伯(Nejvyšší purkrabství )の館の横は夏の間シェークスピアを演ずる野外劇場となりこのように舞台が作られていました。
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こんな像も。
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ローゼンベルク宮殿(Roženberský Palác)。カフェの文字にひかれて入ったのですが見学してでました。
礼拝堂の吹き抜けの天井。
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マリア様。
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ホールです。展示室になっています。
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このバルコニーからの市内とカレル橋。
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展示"The Story of Prague Castle"です。撮影禁止ですが...さっと出てきました。
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[2012.08.17]

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by AT_fushigi | 2013-08-02 09:02 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)
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