中欧家族旅行2012年08月-第十日目-チェコ・プラハ、プラハ城(XI)、黒塔、東正門、葡萄圓



護衛隊交代式の後は西門の「巨人の門」から東門に抜けてカレル橋を渡ります。

まず、ミュシャのステンドグラスを再見。チケット改札で一回しか入れないので外からですが良く見ることが出来ます。
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聖イジー教会の右手の小路に向かいます。
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この小路から黒塔が見えます。
黒搭(Černá věž)は12世紀に建築、当時は尖塔に金メッキが施されたため黄金塔と呼ばれていたそうです。東の白塔と同様要塞の要でした。1541年の大火の時塔は真っ黒になり黒塔と呼ばれるようになったそうです。
(白塔は第二と第三の中庭の間の新しい宮殿の中に取り込まれて外部から分かりませんが建物内部に残っているそうです。牢屋の白塔は後世のものです。)
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この小路の左手に昨日パスした最高位城伯(Nejvyšší purkrabství )の建物があり玩具博物館(Muzeum hraček na Pražský hrad)として利用されています(建物の前の空間は夏のシェークスピア野外劇場となっていました)。
北原 照久氏でなくとも私も古いおもちゃには興味があるので興味津々でみました。ただ、展示が古臭いです。もう少し工夫すれば面白くなるのにと思いました。それでも中のおもちゃには興味深い物がありました。写真が残っていないのですが撮影禁止だったのでしょうか、記憶にありません。
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玩具博物館の前の小路を進み、トンネルを通ると東門です。強固な要塞であることが想像されます。
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トンネルから城内を見たところです。
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東の正門。黒塔が右にそびえています。
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門の前の広場からのプラハ市内の展望も良い感じです。
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広場の反対側に門があります。この門と東正門との間の広場は昔は濠で門と門の間に跳ね橋が掛かっていたことは容易に想像できます。
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写真から分かるように東正門を出ると道が二つの分かれます。左が聖ヴィート大聖堂のお棺の側面にもあった正道(旧道)、右が近道です。ここは旧道を行きます。

道の日当たりのいい斜面は葡萄畑です。聖バーツラフの葡萄園(Svatováclavská vinice)です。聖バーツラフが開いたプラハで最も古い葡萄園だそうです。
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葡萄の茂るのを通しての眺めも良い物です。
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そして、道に沿ってワインが楽しめるようになっています。日差しが強く酔ってしまいそうだったのでパスしました。夕方、夕日に照るプラハの町をワインを飲みながら見るには最高の場所です。
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葡萄畑の先は18世紀末にこの葡萄圓を払いうけた旧リヒター家の住居(Villa RICHTER)がありレストランSvatováclavská viniceになっています。
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ここから坂を下りると近道と一緒になります。
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ここでお城は最後、カレル橋に向かいます。。



[2012.08.18]

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by AT_fushigi | 2013-08-20 03:44 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)
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