家族旅行2013年08月-北米-グランドサークルー第二日目-グランドキャニオン・サウスリムとEl Tovarホテル



ウィリアムズからIS-40の下を通ってグランドキャニオン・サウスリムへの64号を北上します。
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途中前方に面白い形の小山が現れました。
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Red Butteと呼ばれているようです。
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間もなく両サイドに木々が増え始めました。
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ハーレーのツアーに追いつきました。
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グランドキャニオン国立公園の入口に来ました(このころカメラの電池がほぼ無くなっていたので取りそこないました)。
他の国立公園同様木の小屋で車を止めると公園レンジャーが窓から顔を出します。
今回は幾つか公園を回るので年間入場券を買いました。80ドルです。券には二人の名前が登録できます。次回からは券とパスポートを見せて入場するようにとのことでした。
ちなみに、一回の入場料は25ドルなので1年間に4回以上入場する必要があります。この料金は車で入場する場合で、他の場合は12ドル/人かかるようです。
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さて、有名すぎるグランドキャニオン。悠久なる時間の流れで出来た地形です。
===== Wikipediaより引用 =====
グランド・キャニオン(Grand Canyon)はアメリカ合衆国アリゾナ州北部にある峡谷である。コロラド高原がコロラド川の浸食作用によって削り出された地形であり、先カンブリア時代からペルム紀までの地層の重なりを目の当たりにできるところでもある。地球の歴史を秘めている価値と共に、その雄大な景観から合衆国の初期の国立公園の一つであるグランド・キャニオン国立公園に含まれている。さらに1979年には世界遺産に登録された。
グランドキャニオンの起源は今から7000万年前、この一帯の広い地域がカイバブ・アップリフトとよばれる地殻変動により隆起したことに始まる。
約4000万年前、コロラド川による浸食が始まる。峡谷は500万年前にほぼその全容を現し、現在見られるような峡谷になったのは、約200万年前である。そして今もなお、浸食は続いており、最古でおよそ20億年前の原始生命誕生時の地層を浸食している。
グランドキャニオンの断崖は平均の深さ約1200m、長さ446km、幅6km~29kmに及ぶ。最深地点は1800m。
===== 引用終 =====

公園を進みます。
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ホテルは泊まってみたかったエル・トバー(ElTovar)ホテルです。
1905年に建築され100周年の2005年に改装されたそうです。グランドキャニオンで最も有名なホテルであり大統領や著名人が滞在しています。ログハウスでありながらホテルの機能をすべて持っていると言われています。
私の興味は改装されたとはいえ100年の歴史あるホテルに滞在することです。運よく直前に予約を取ることが出来ました(経緯は下記)。
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中はまさに木造りロッジです。受付からホテルのレベルが高いことを感じます。昔の上高地帝国ホテルの感じでしょうか。幸い1Fの部屋をアサインしてもらえました。
部屋のカードキーと(現金持たずに)ビレッジ内のお店なら部屋にチャージできる証明書です。後で行くレストランもこれで清算しました。
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部屋はDeluxとは言え狭い所でした。2つのクイーンベッドが入る普通の広さなのですが昨日のラスベガスの大きな部屋と比較してしまいました。後でこのベッドの足もとに予備のベッドを置きます。
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バスが付いていました。この辺が歴史ある豪華ホテルというところでしょうか。
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5時半で日の入りまで2時間あったのでホテルのレストランに行くことにしました。
この時間だと予約なし、待ち時間なしで入れました。

100年前の木造のロッジの雰囲気をそのまま保っているレストランです。
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ただし、メニュー、サービス、テーブルセッティングなどは街のレストランと変わりません。
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お皿はEl Tovarの紋が描かれていました。
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私達は野菜サラダをシェアし、お勧めのマヒマヒ、ニジマス、きのこステーキから選びました。
美味しいパンでした。
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ワインはソービニョン・ブランを頼みました。
きりっと冷えたワインが来ました。
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サラダと可愛い山羊の模様の取り皿です。
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メイン。それぞれ美味しい料理でした。
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実は入る時山のレストランだから簡単に1時間で済まそうと言って入ったのですが気がついたら日の入り15分前になっていました。
大急ぎでチェックし外に出ました。大誤算です。


案の定、丁度日が沈む所でした。
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隆起した平原が削られて溝になった所なので夕日が当たるのは沈む前です。
渓谷は既に闇に暮れかけています。壮大な夕日を見損なってしまったようです。
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渓谷は東西に削られているので、溝の中央付近の岩にはまだ夕日が当たっていました。
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マジックアワーの気持ちのいい時間帯となりました。さわやかな風に当たりながらリム沿いに散歩することにしました。
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静かに暮れていく渓谷を見ながら時間の流れを感じます。
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しばらく歩くと、ホテルがブルーモーメントの空に浮かび上がっていました。
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渓谷も闇に沈んでいきます。
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見上げればくっきりした三日月が高く上っていました。
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風が強まり寒くなってきたのでホテルに帰りました。多くの人が散歩したり岩の上などに佇んだりしてこの時間を楽しんでいました。

この後、ホテルのバーで飲んで寝ました。


ホテルの予約に関して;
6月末に予約した時は10月まで公園内のどこのロッジも満室でした。ホテルの人からキャンセルが入るのが30日前が多いと聞いていたので30日前に予約サイトを調べると唯一Maswik Lodgeに空き室が出来ていたので予約を入れました。
この予約の時キャンセル待ち登録はできないと言うのでそれから何度か電話しました。ちなみに公園内の宿泊はXanteraというところが全部仕切っています。その時、El Tovarは昔のホテルなので部屋は狭くStandardは2人まで、家族はDeluxかSuiteと言われました。可能性が限られているのです。(また、渓谷が見下ろせるのはテラスのある3つのSuitだけだそうです)
そして3日前、運よくDeluxが空いたとのことでした。ただしエレベータ無しの3Fだと。料金は350ドルと高めでした。

ナビに関して:
日ごろ使っているGAMMINという携帯型のナビに目的地毎の行き先を旅行前に登録して使っていました。ところがグランドキャニオン・ビレッジは歩いて回れる程の広さですが予約時にもらったホテルの住所ではナビに正確な位置を入力できませんでした。モニュメントバレーもそうですが入力に工夫が要りました。
Google Mapsでホテルの名前で位置を確認し、駐車場の位置をGAMMIN上に乗っているストリート上で登録しました。そのストリートは住所とは違っていました。理由は後で分かるのですがこれにより問題なく駐車場に到着しました。

[2013.08.10]

次へ(第三日目-グランドキャニオン・日の出と駅)    [目次]

 
by AT_fushigi | 2013-09-10 05:33 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)
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