家族旅行2013年08月-北米-グランドサークルー第三日目-グランドキャニオン・マーサポイントとGrandView



Yavapai Plazaから5分もかからずマーサポイントの駐車場に停めます。一旦止んだ雨が降りそうなので極力ポイントに近い第一駐車場の近い所に停めました。
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リムに出ると雨の日のグランドキャニオンも良いなという景色が広がっていました。午前中の晴天の景色より迫力あります。太古はこうだったのではないかという思いがします。
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リム沿いに歩くと間近に見えるいつ落ちてもおかしくない絶壁の奇岩。こちらからジャンプして乗っると、ゆっくり倒れていくのを想像してしまいます。
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そしてマーサポイントが見えてきました。右手の岩が落っこちそうです。
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この付近の岩肌はアルミが腐食した様なざらざらした感じです。
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遠くにお約束のコロラド川が削った荒々しい景色が広がっています。Buddah Temple、Bright Angel Canyonが視界にありますが、曇っている方が原始の光景に実在感があるのが不思議です。
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雨なので濁ったコロラド川が渓谷の隙間から見えます。
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プラトーポイントは誰も歩いていないようです。
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東に広がる夕日で有名なBrahma Temple、Zoroaster Temple、Thor Templeもより厳かに感じます。
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午前中見てきた西側のTenple付近はまだ日が射しているようです。
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おや、面白い石のモニュメントです。人が積んだようです。
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これから進む東方向に雲が多いようです。
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ポツポツ着たのでジャンパーの帽子を出して被り車に飛び込みました。
弱いですが小雨が降っていたので一般車が近くまで行けないヤキポイントをパスしてグランドビュー・ポイントに向かいます。

グランドビューポイントは近くまで一般車が入れます。

グランドビューポイントの東にはグランドキャニオン最初のホテルGrandview Hotelが建てられました。
http://grandcanyon.com/grand-canyon-national-park.html
によれば、Peter Berryという人が Horseshoe Mesa銅山の為に今のGrandview Trailを開いきました。そして1897年Grandview Hotelを建設、開業しました。当時は旅行客はFragstaffから馬車で12時間かけて来ていたとのことです。同じころ今のVillageにBright Angel Lodgeが建てられました。しかし、大手が進出してきます。1901年にSanta Fe鉄道がウィリアム-サウスリム間に鉄道を引き、El Tovar建築に着手します。そしてGrandviewHotelは1908年に廃業に追い込まれてしまいました。
で、今はパネルが残っているだけです。いや、ホテルの残骸も見ることが出来るようですが、確認しませんでした。
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下への道がありますが降りなくとも素晴らしい景観です。
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雨がやんだのですが、小さな石くずが岩の上にある余り良くない足場を下ります。
どんどん下りていくと景色が変わっていきます。
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行きついた所は大きな岩の上ですが先っちょに行くには2m位の割れ目を超える必要があり、若い人は一回降りて上っていました。私達は割れ目を見て諦めました。
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でも大きな景色は楽しめました。
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ウラン鉱山と放射線に関して
Grandview Hotelを開業した切っ掛けは銅山でした。このHorseshoe Mesa銅山とリムを結ぶのがGrandview Trailでした。銅山がいつウラン鉱山に変わったのかは不明ですが国立公園管理(NSP)の2003年の報告によればこの鉱山の出土が山積みされており放射能が安全とは言えないと言う報告があります。Trailは出土の縁を通っていました。過去Trailで数マイクロシーベルト/時を観測したと言う報告もあります。
現状がどうなっているかは不明です。Horse Mesa付近は停まらずさっと通り過ぎた方が良さそうです。


[2013.08.11]

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by AT_fushigi | 2013-09-18 13:45 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(2)
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Commented by ち~棒 at 2013-09-23 07:09 x
とっても雄大ですね!
TVやガイドブックで良く見る景色の真っ只中を楽しめたようでうらやましいです。
オプショナルツアーと違い、レンタカーでの個人旅行だからこその醍醐味ですね。
でも絶景にはいろんな意味での危険も背中合わせに存在するのですね。
Commented by AT_fushigi at 2013-09-26 15:15
ち~棒さん
コメントありがとうございます。
そうなんです、「ガイドブックと同じだ」景色なんです。ただ、目の前に広がる景色は写真に取れば同じですが見ているのもは違うもののです。
見ると写真は大違いというところでしょうか(笑)。
公共機関が細かくカバーされていない米国ではレンタカーはあった方が便利です。しかし、国立公園や観光地は結構整備されている様に思います。
ヨーロッパやアジアは歩き回るのが一番だと思っていますが、アメリカはどこも広がりが歩くには大きすぎると思います。
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