家族旅行2011年12月-欧州-南イベリア半島-第二日目-コルドバ・メスキータ、カテドラル



「13世紀にレコンキスタによってカスティージャ王国がコルドバを再征服すると、コルドバの巨大モスクはカトリック教会の教会堂に転用される。
最終的には16世紀、スペイン王カルロス1世(神聖ローマ皇帝としてはカール5世、ただしスペイン国内ではカルロス5世とも呼ばれる)の治世にモスク中央部にゴシック様式とルネサンス様式の折衷の教会堂が建設され、現在のような唯一無二の不思議な建築物として成立を見た。」[Wikipedia]

出典ははっきりしませんがいくつかのBLOGに建築許可を出したにカルロス1世の話が載っていました。市民等の大反対にもかかわらずメスキータを見たことも無かったスペイン王カルロス1世は建設の許可を与えてしまうのですが、初めてコルドバを訪れたとき、破壊されたメスキータを目にして「どこにでも造れる聖堂のために、世界にひとつしかないものを破壊してしまった」と後悔したという話が伝えられているそうです。

さて、北の翼廊(transept)から入ります。入り口は紅白のアーチです。
c0153302_1615838.jpg

祭壇です。マホガニーでできているそうです。
c0153302_1619421.jpg

祭壇の反対側の身廊(transept)です。モスクの中にあるためでしょうか側廊はありません。
c0153302_162941.jpg

オルガンがありました。天井も高く装飾は幾何学的で美しいです。
c0153302_16305068.jpg

南の翼廊から中央交差部(crossing)のドームを見上げます。素晴らしいメスキータに負けないよう装飾が施されています。
c0153302_1622158.jpg

建築に250年も掛ったそうです。以前来た時はこんなに明るくなく装飾もくすんでいたので良い印象はありませんでしたが世界遺産登録に向けて修復したのでしょう。

c0153302_1653510.jpg


大聖堂(カテドラル)の外にいくつかのチャペルがあります。
Chapel of St. Paul (右)と Royal chapel (左)
c0153302_16383914.jpg

Villaviciosa Chapelです。礼拝者が増えて拡張部として作られたようです。天井が木組みです。
c0153302_16414621.jpg

立派なのがミフラーブの隣室のChapel of Sant teresaです。
c0153302_16504763.jpg

c0153302_16511280.jpg

その奥の宝物殿です。
c0153302_16513650.jpg

最後に南東隅のParish of the Tabernacleを回って出ました。
c0153302_16521947.jpg

モスク部とカテドラル部と分けてみるのがお勧めです。
c0153302_16544015.jpg


[2011.12.30]

次へ(第二日目-コルドバ・花の小路)    [目次]

 
by AT_fushigi | 2014-05-05 16:56 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://atxfushigi.exblog.jp/tb/22084665
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
名前
URL
画像認証
削除用パスワード
<< 家族旅行2011年12月-欧州... 家族旅行2011年12月-欧州... >>