家族小旅行2016年05月-諏訪・木曽路・遠州-第一日目ー諏訪大社四社まいり・下社秋宮と春宮


「四社まいり」の後半、下社(しもしゃ)に向かいます。諏訪湖の北にあり秋宮(あきみや)と春宮(はるみや)があります。
秋宮には8月から1月に、春宮には2月から7月に祭神が祀られます。5月なので春宮に御霊代(依り代)が鎮座されています。
なお、古代より遷座は旧暦の1月1日(朔日)と7月1日(朔日)に行われてきたが、現在は新暦の2月1日と8月1日に行われるとのことです。
まず、秋宮。中山道と甲州街道の分岐点から鳥居脇の坂を上ると無料駐車場です。
鳥居から入ると神楽殿、幣拝殿と続きます。幣拝殿は4本の御柱で囲まれています。
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駐車場から境内に入ると手水があります。よく見ると「御神湯」とあり「熱いのでお気を付けください」とあります。この付近は温泉が出る地帯で地下水をくみ上げた手水は温泉水なのでしょう。
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「根入の杉」と言われる樹齢八百年の杉の木です。
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青銅製では日本一と言われる狛犬を両脇に従え、太いしめ縄が正面にある神楽殿です。
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神楽殿を回ると幣拝殿です。幣殿と拝殿が一体となった二重楼門造り、左右は片拝殿というそうです。
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秋宮の参道の階段には式年造営と御柱大祭のパネルがあり、盛大な行事の詳細が分かります。下社の里曳きは12日後です。
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春宮に向かいます。秋宮の正面の中山道を下り、鳥居をくぐって長い参道を上ると、太鼓橋が道の中央にあり、そのわきを通って次の鳥居の下付近に無料駐車場があります。この橋は下馬橋と言い、室町時代の建立で下を御手洗川が流れています。
鳥居を入ります。
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基本的に秋宮と同じ構造です。まず、神楽殿。狛犬はありません。
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幣拝殿です。
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拝殿の周りの御柱が立つところは抜いた跡がありました。
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春宮の境内にある子安社には光る金属製のものが奉納されています。楽な出産をお願いするための底のない杓子です。安産勺といい社務所にあります。
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春宮の西に砥川という川が流れており、どんな大水にも流れなかったという浮嶋社があります。その向こうに「万治の石仏(まんじのせきぶつ)」があります。春宮の一の鳥居を作った石工が作ったということです。
そのユニークな造作は岡本太郎が絶賛したといわれています。私はアユタヤの石仏を思い出しました。そばにあったお参りの仕方に従ってお参りしました。
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四社まいりでスッキリして宿に向かいます。
四社まいり、ドライブ地図です。
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[2016.05.02]

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by AT_fushigi | 2016-05-21 16:06 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)
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