家族小旅行2016年05月-諏訪・木曽路・遠州-第二日目ー浜松まつり・御殿屋台引き回し


木曽から浜松に向かっています。名古屋近辺を走っていると遠く西の空が黒くなっているのが見えました。天気予報でも浜松地方は豪雨です。
浜松まつりでホテルの前の道が17:00以降通行止めになると事前にホテルからメールがあり、契約民間駐車場を使用するようにとのことでした。まつりは中止かと家族がホテルに電話すると中止決定は出ていないと。
通行止めを確認して指定駐車場へ。コロコロ転がしてホテルまで歩きました。
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ホテルは「くれたけイン」。この地域で有名なビジネスホテルですが、連休でもあり倍額に近いですが周辺と比較し絶対値で決めました。御殿屋台引き回し会場に近いことが分かり、家族にも喜んでもらえました。
チェックイン後、まつりで混雑が予測されたのですぐに夕食へ。
ホテル前の通りでは祭りの準備が...
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ぶらぶら歩きながら決めたのが「桜串」。新しそうなお店でしたが串揚げと魚介がおいしいお店ということで選びました。
-- 「桜串」
-- 静岡県浜松市中区田町315-23
-- 050-5571-6711(予約)
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我が家は日本酒なのでプレミアムモルツビールの後、地酒「花の舞」で通しました。普通に美味しいお店でした。
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お刺身は黒鯛も良かったですが「まだか」という地魚が白身の旨みで楽しめました。串揚げはご主人のご自慢のようで野菜に拘っているとのことでした。軽くあっさりしていて美味しかったです。その他、馬刺しやサラダとかいただきました。出し巻き卵はお勧めです。ただし、連休で生の鰯がなく残念でした。
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食事中に外を屋台が通りました。
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外に出ると2つの町会がエールの交換を行っていました。
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浜松まつりは毎年5月3日から5日に開催される市民祭りです。そのメインは昼の凧揚げ合戦と夜の練りと御殿屋台引き回しです。
凧揚げ合戦の起源は江戸時代に全国で広く行われた長男誕生を祝う端午の節句の初凧行事だそうです(浜松には室町時代の城主の長男誕生を縁起とする伝説がありますが、伝説に過ぎないようです)。明治時代に全国的に初凧が廃れていく中、浜松では町ごとの消防組の対抗行事として凧揚げが盛んになっていったそうです。この時から合戦の合図にラッパが使われるようになったという記録があるそうです。
練りは凧揚げの後男たちが酒をふるまう長男誕生の家を練り歩いたことから、御殿屋台引き回しは凧揚げの帰りの男たちを芸者衆が屋台で迎えたことが起源と言われています。
戦後、「浜松まつり」として市の観光の目玉として発展してきたものだそうです。100万人から150万人の人で賑わう浜松の連休中の一大イベントとなっています。

さて、御殿屋台の引き回しのパレード会場に向かいます。途中でいくつかの町会の練りにあいました。長男誕生の家の方や役員さんたちでしょうか提灯や御幣を持った人を先頭にして、旗や幟、ラッパや太鼓の鳴り物、町内会参加者が練り歩きます。
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呼子とラッパの音が独特です。Youtubeに雰囲気が良く出ているビデオがありました。



さて各町会が工夫を凝らした屋台です。でも、奇をてらった屋台はなかったようです。いくつかご紹介します。
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最後の屋台は暗闇の向こうに消えていきました。
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ホテルからメールをもらうまで浜松まつりのことを知らなかった私たちはラッキーだったねと楽しい気分でホテルに帰りました。



[2016.05.03]

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by AT_fushigi | 2016-06-26 14:25 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)
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