中国赴任2016年ー日本手続き(3)ービザ取得(2)ー犯罪経歴証明書


[2016年8月5日現在の情報です]

犯罪経歴証明書(Certificate of Criminal Record)をWiKiで調べると、「各都道府県警察または警察庁が発給する、ある人物について犯罪経歴が無いまたは有ることを証明する公文書である。日本語に加えて、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語によって犯罪経歴の有無が記される。」「各国の法律に基づき犯罪経歴証明書を要求される場合があり、それに応じるための証明書である。」

私は東京都民なので桜田門の警視庁に出向き発給してもらいました。

まず、ググって、警視庁の「渡航証明(犯罪経歴証明書)の申請について」のページにアクセスしました。
非常に分かり易い、親切な案内です。
警視庁で申請ができる方、申請場所(アクセス情報)、受付時間(20分所要)、申請に必要な書類、証明書の受取(2週間後)、手数料(無料)、申請に当たっての留意事項(指紋採取と本人申請など)、問合せ先
過不足なく完璧な情報提供でした。こう書くのは、後述するように他県の情報がそうでないことを知ったからです。

一か所だけ「?」だったのが必要書類の一つでした。

1 パスポート(有効期限内のもの、コピー不可)
2 次のうち、いずれか1通
 (1) 住民票(発行から6か月以内のもの)
 (2) 官公庁から発行され、氏名、住所が記載されたもの
     例:自動車運転免許証
       住民基本台帳カード(氏名、住所等が記載されているもの)
3 提出先機関からの証明書を要求する文書等、証明書発給の必要性が確認できる書類
(注記) 提出先、要求事由により、確認する書類等が多岐にわたるため、電話でお問い合わせください。

3の書類はよくわからず、ページにあった電話番号に電話して聞きました。中国工場への辞令で良いとのことでした。

電話で予約は不要ということなので、大学で卒業証明を取得した後で、地下鉄桜田門駅から警視庁に向かいました。駅案内に従って地上に出ると警視庁の正面玄関直ぐ横でした。テレビでよく視る警視庁のカットケーキの様なビルを見ることができるかなと思ったのですが近すぎて見えませんでした。帰りの楽しみにしました。
車止めがあって警官が立っていました。犯罪経歴証明書申請のことを言うと通路沿いに左に上がったところに玄関があり中の受付に行ってくださいと言われました。
受付で訪問の目的を言うと受付用紙に氏名を書いて受付横の待合室で待つように言われました。座ってすぐに名前が呼ばれ、担当の方の案内で同じ1階の玄関から近くの部屋に行きました。
この時気が付いたのですが、警視庁ではホームページにあったように「犯罪経歴証明書」とは言わず「渡航証明」と最初から最後まで言っていました。後から示すようにこれは警視庁だけで他県のホームページでは見られませんでした。私は「犯罪経歴証明書」の響きは悪いが実態がそうならそれでもいいと思っています。でも、渡航証明と言い換え気持ちを和らげる姿勢は買います。
先客は居らず、申請書は住所氏名や提出国や目的など簡単な内容で、その場で5分もかからずに記入し提出しました。記入例から就労ビザに犯罪経歴証明書が必要なのは中国とベトナムだけのようです。また、必要書類を提出しました。コピーを取ったかどうかの記憶はありません。
というのは、この後指紋採取があったからです。犯罪記録は指紋で検索するためです。犯罪記録はないと分かっていても、指紋採取はあまり気分がいいものではありません。私の場合、アメリカの入国審査で何回もやっていたので抵抗は小さいはずですが...もちろん機械は違います。
予定通り20分くらいで、あっけなく終わりました。12日後の日にちが書かれた受け取り証を渡されました。そうそう、無料です。
帰りもエスコートされて受付まで戻り、玄関を出ました。

この後、皇居方面に抜け、警視庁の写真を撮ったり、皇居を散策し東京駅に抜けて中央線で帰宅しました。

興味が湧いて各県の「犯罪経歴証明書」の対応を調べてみました。

by AT_fushigi | 2016-08-06 18:09 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)
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