中国赴任2016年ー中国手続き(1)ー境外人员临时住宿登记单(境外人員臨時住宿登記単)の取得


[2016年9月7日現在の情報です]

中国での最初の手続きは境外人员临时住宿登记单の取得です。
外国人は入国後24時間以内に、滞在地区管轄の公安(派出所)に申請しなければなりません。外国人は決まったホテルしか泊まれませんが、そのホテルはこの手続きを代行してくれています。なので、知らない人がほとんどだと思います。

私は直接アパートに入ったので申請が必要でした。実は土曜日の夜遅くに着いたので日曜日の朝に行けばいいのかと思っていましたら、管轄の公安は休みなので月曜日で良いとのことでした。派出所だと毎日受け付けると聞きました。
月曜日に会社の担当者と公安に出かけたら、公安の支部の様な大きな建物の前に平屋の建物があり様々な身分証明などの手続きができるようでした。内容を見ていると市役所の市民課の窓口のようでした。

開所時間を見てみると夏は8:30-11:30と15:00-18:00となっていました。冬は午後が14:30-17:30と30分早くなっていました。夏と冬の定義を覚えていませんが9月は夏でした。月曜日は台湾からのお客様があり、お帰りになったあと大急ぎで言ったので手続きが終わったのは6時近かったのです。
土曜日と日曜日は業務をやっておらず、土曜日は事前に予約すれば対応するようでした。

まず、書類を渡され記入しました。これに関しては一寸面白いことがあったので最後に書きます。結構項目が多く、中国語と英語が必要だったようです。私は私に関する項目を英語で欄の下に記入し、担当者が上に中国語で書いていました。アパートの情報は担当者が中国語で書きました。もし、アルファベットの人たちが来たらどうするのでしょう。基本的に旅行者でない外国人は身元を引受ける中国人がいて滞在できるので、その人の助けを借りるべきだということのようです。納得。

パスポートと賃貸契約書を渡すと窓口の人がどこかに電話していました。不動産屋さんに賃貸契約を確認してると担当者が言っていました。事前に連絡してあったので問題なく、窓口の人は端末に入力し、手続きが進みました。他の人の記事から担当者はきっと彼女の身分証明書を見せたのだと思いますが、私は見ていません。
パスポート、賃貸契約をスキャンしていました。市の公安に送って承認をもらうのだそうです。問題なかったようで先ほどの記入した書類の内容がプリントされて出てきました。一ページに2枚同じものです。下部にサインするように言われ感じでフルネームでサインしました。

で、ここで小さな事件が起こりました。窓口の人が私のサインを指さして何か言っています。聞くと、私が「中文姓名」という欄に苗字しか書いていなかったことが判明したのです。姓名は英語表記と中国語(中文)で書くようになっていて、日本人は中国語の欄にも記入するように言われます。私は見逃して苗字だけしか書かなかったのです。私の苗字は2文字です。中国人は性・名それぞれ一文字の人が多く窓口の人は何も不思議に思わなかったんだそうです。ところがサインの漢字が四文字だったので気が付いたのでした。端末に中文姓名を再入力して、再プリント、再サインとなりました。それもあって終わったのは5時40分ごろでした。次の人が少し焦っていたので申し訳なかったです。

写真は撮りませんでした。世界中同じですが公務員やその仕事場を撮影するのは禁止でしょう。特に警察では。
あと、日本や米国等のようににこやかには対応してくれません。つっけんどんというわけではなく、「私は公務員ですから無駄口は聞きません」みたいな感じでしょうか。でも仕事はテキパキしていて、そこは良かったです。

by AT_fushigi | 2016-09-14 17:43 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)
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