中国滞在2016年ー旅情報ー厦門ー南普陀寺 (I)


2回目の厦門です。前回は台風の影響で行けなかった鼓浪屿(コロンス島)か南普陀寺に行くことにしました。
フェリーで厦門に着くとまず行ったのが鼓浪屿(コロンス島)フェリー乗り場。51路バスに乗って「东渡邮轮中心码头」へ(1元)。予感通り売り切れでした。後で分かったのですが島のポートのライトが破壊されているため21日から18:30以降の夜の便が全て欠航。このため、午後の早い便までしか運航しなかった様です。
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ということで、51路、841路とバスを乗り継いで厦門大学(南門)へ。終点の大学入り口の側に南普陀寺の東の山門があります。
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南普陀寺は廈門の南、五老峰という山の麓にある仏教寺です。観世音菩薩(観音菩薩)を本尊とし、浙江省普陀山観音道場を手本にしたことから、その南にあるという意味で南普陀寺と名付けられました。
寺の歴史は古く、唐時代にさかのぼります。泗洲寺、普照寺と再建を繰り返しながら、清の康熙年間に施琅によって重建されました。この時、観世音菩薩を本尊とする南普陀寺となりました。
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山門を入ると、荷花池と万寿塔が見えてきます。「荷花」は「蓮」の事で仏教では泥水の中から生じ清浄な美しい花を咲かせる姿が仏の智慧や慈悲の象徴とされているそうです。万寿塔は長寿祈願です。
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山門横の茶屋の側に案内地図がありました。縦に並んだ伽藍のある寺の中心部と塔頭などがある裏山があることが分かります。
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お寺の東門は食堂の入口です。中に入ってみましたが、団体客がどんどん入っていきます。ここの精進料理は美味しいそうですが一人で入る勇気はありませんでした。
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さて、お寺の正面玄関ともいうべき「天王殿」です。
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その前にはガイドなどの小屋と並んで長いお線香を売っている小屋がありました。
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このお線香のためのろうそくが用意されている場所が「天王殿」から「放生池」に降りる階段の横にありました。
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「天王殿」から「放生池」に降りる階段のそばに古そうな石の造形物がありました。昔の階段の欄干の一部だと思われます。
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「天王殿」の正面にある「放生池」です。放生とは捕らえられた生き物を解き放つことで、仏教の善行の一つです。籠の鳥を放したり、ビニール袋に入れた鯉や金魚を川や池に放つ事は多くの仏教徒の国で行われています(生き物は一般に有料です)。しかし、ここにはビニール袋に入れた金魚を売っている人を見かけません。池が狭くて対応できないためだと思われます。
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万寿塔近景です。
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荷花(蓮)池の向こうに見える、コンラッドホテルは入る厦門のツインタワーです。
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放生池の横の睡蓮の池です。仏教では蓮と水連は区別されず「蓮華」と言われます。
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それではお寺に入ります。
→(II)に続く


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by AT_fushigi | 2016-09-24 21:51 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)
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