中国滞在2016年ー生活ー毎日の食事(ほぼ一カ月経って)


中国に来てほぼひと月になります。職場やアパート暮らしも落ち着いてきて、手続きでは居留許可を待っています。
日頃の食事も決まってきました。といっても、まだ開拓する時間もなく職場やアパートのすぐ側で済ましています。でも、これで最低限確保という感じです。

朝食は2種類。自宅でパン食か歩いて1分の小さな食堂でお粥です。

来たばかりのころはお粥を毎日取っていました。具のない饅頭(1元)や麺類(5元)もありますが私はお粥です。お粥に加え大皿の料理から2-3品取ります。手のひらサイズのお皿につけ分けてくれます。10種類以上あり、毎日一部づつ変わります。私は目玉焼き、煮卵、小魚の煮つけか南蛮という蛋白系、野菜炒め煮など野菜系とお粥のトッピングから2、3皿取ります。セルフサービスお代わり自由のお粥が1元で料理は1品2元です。5元(75円)か7元(105円)払います。
出勤前の人たちが入れ代わり立ち代わり来ます。車出勤の人でしょうか、車道に止めてさっと食べて出ていきます。男性はもちろん女性も夫婦も来ます。<br>油が気になって食べることができないのが中国揚げパンと言われている油条です。でも、皆さんお粥につけて美味しそうに食べています。

最近はパン食が多いです。お粥の方が繊維が長くて体に良いとは思うのですが、食べながら朝の新聞読みやメールチェックなどができるのでついこっちになってしまいます。
歩いて10分以内に少なくとも3軒のパン屋があり、どこも美味しいです。甘いパンが多いのですが「フワフワでシットリ・モッチリ」感など、日本の食パンより美味しいです。
写真がそのうちの2軒のパン。大体、1斤3日で食べますので2斤で一週間分です。大きい左が5元(75円)、重ねたので少し押しつぶされた右が6元(90円)です。一日2元(30円)ということになります。もう一軒のは少し重いパンで4日分ですが10元(150円)です。美味しい食パンですが売り切れが多いです。
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これに、紅茶、ヨーグルトや果物を付けます。
コンビニやスーパーで買うヨーグルトが高く1個3元です。果物は安くて1元もしないのでパン食でも7元(105円)くらいかかります。
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昼食は4回遠出しましたが、ほとんど毎日職場の近くの食堂で食べます(土日はブランチで適当に食べるのでここでは述べません)。壁で仕切られた工業団地の門の側に食堂があります。工業団地の人だけではなく、近所の裁判所や交通警察の人も食べに来ます。
9月までは8元、10元、12元、20元の定食でした(10月から8元がなくなります)。公務員は役所が払うらしく金額と名前を書いていますが、上限が人によって決まっているらしく20元と12元の人がいます。私は他の同僚同様8元(10月から10元)です。受付コーナーでお金を払い、レシートをもって料理を取り分けてもらいます。金属製の大きなお皿に野菜炒め、主食2種から1種、副食4種から2種選びます。20元は別のコーナーで良い料理のようです。ご飯とスープはセルフサービスです。
ご飯はいわゆる長粒米でそれなりの味ですが、料理は結構おいしいのです。中国人もこの食堂の料理は美味しいと言っていましたので確かでしょう。
ある日の昼食。上はお肉の時は他の料理が少なく盛られるという見本に、下はこの地方のひき肉を湯葉でくるんであげたものが付いていた(そして盛りも少ない)ので撮りました(普段はご飯の乗っている窪みにも料理をもってくれるのです)。
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夕食は自炊と外食半々です。テークアウトすることもあります。外食は近所を試してみて、現在2軒のレストランに決めています。
1軒目は庶務担当者のお勧めで、いわゆる餃子のお店です。最近流行っているのが東北料理とのことでその代表が水餃子です。深圳でも厦門でも「東北」の文字の入ったお店を見かけました。ここも東北地方出身者の経営です。このお店では野菜系1品と餃子を頼みます。ビールといただく餃子が美味しいのです。
餃子以外を頼んだのは今まで1回しかありません。その時気が付いたのですが、ここのご飯のお米は丸く美味しいのです。東北から送ってもらうとのことでした。ちなみに、餃子は(麺類もそうですが)ご飯と同じで主食。中国ではラーメンライスや餃子ライスはありません。一回餃子頼んでご飯を頼んだら「餃子頼んだでしょう」と持ってきてくれませんでした。
このお店は家族経営だと思うのですが女性ばかりでやっています。テーブルも5卓しかなく、満席の事もあります。人のよさそうな人ばかりで、親切に対応してくれます。あと、厨房が見え、餃子を手作りしているのも見えます。
餃子は「老辺餃子」(お店オリジナル)、芹、白菜、韮、白菜椎茸の餃子の5種類+後ろ4種の肉抜き(野菜のみかな)です。肉入りが20個16(240円)元、肉無しが20個15元(225円)。20個です。日本では同じくらいの手作り餃子でしたが家族一人当たり10個をでしたから...まあ、一人で食べている人は稀なので20個は2人前ということでしょう。
野菜料理は大体10-12元。オクラの時だけ15元だった。ビールを入れて支払いは30-35元(450-525円)が多い。この餃子と野菜を全部食べ切っている。パクパクあっという間に食べてしまう感じ。食べ過ぎだなといつも思う。
冷蔵棚の材料を見ながら野菜を決め、餃子を頼んで、自分でお皿とかコップとか箸とか取って、缶ビールを取ってと一連の動きが身についています。ビールは青島で350mL缶が5元(80円)です。
「老辺餃子」。具材いまだに分からず。
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白菜椎茸餃子。他の野菜入り餃子は外見よく似ている。
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野菜は青物が多いが、白菜や、茄子も美味しい。
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スープもあって、この時は餃子を入れて3皿になってしまった。スープはあさりと豆腐。
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もう一軒が、海鮮が美味しいお店。ただし、倍額なので1週間に1回程度としている。冷蔵棚にある材料から選んで料理してもらう。料理方法はお任せ。野菜を加えるのは同じ。ここではご飯を茶碗1杯食べるが長粒米である。ところが、味付けが合うのか料理と食べるとおいしく感じる。
今まで食べたのが車海老(58元)、大きさの違う烏賊(40元)2回、白鱚(38元)。海老は塩茹で(一番美味しかった海老の写真が見つからない)、烏賊は蒸してトウガラシ醤油ダレ、鱚は揚げて韮醤油ダレだった。野菜類は大体15元だがオクラは12元だった。量は2人前だがペロリと食べられた。ビールを入れて65-80元(975円ー1200円)。
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このお店で嬉しいのは美味しい、金縁の青島ビール(6元)があることだ。私好みの味なのです。
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このように2人前を食べるため食べ過ぎを心配して半分は自炊するように心がけています。自炊はまたの機会ということにしたいと思います。ちなみに自炊も中華です。

こんな感じでひと月食べてきました。中華料理は飽きることがないです。この地域の味付けは私でなくとも日本人にも合うと思います。特に、野菜が美味しいので助かります。
今は徒歩3分圏内しか回っていませんが、休みの日にでも5分、10分圏と広げていきたいと思います。


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by AT_fushigi | 2016-10-03 16:15 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)
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