中国滞在2016年ー旅情報ー厦門ー鉄路文化公園(铁路文化公园)


国慶節の連休に厦門に出かけました。天気予報は曇り時々雨。朝曇っていたのですが空が少し明るくなったので出かけました。

以前、バスの車窓から「鉄路文化公園」という碑が見えたので鉄道に興味がある私としては行かないわけにはいきません。
バイドって見ました。
1956年末に完成した「鷹廈線」は江西省鷹潭市から福建省廈門市を結ぶ中国国鉄の鉄道路線です。台湾対岸の厦門の軍事強化と工業化が狙いでした。1958年に勃発した金門島(台湾)への攻撃、いわゆる「金門砲戦」では物資輸送に使われました。
特に、厦門駅から厦門港まで貨物専用線が延伸され、建築材料や軍事物資が運ばれました。しかし、この貨物専用線は1980年代からは使用されなくなり、2011年「鉄路文化公園」として開放されました。

場所は厦門の南部、厦門ダウンタウンからバスで5-10分ほどのところです。
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バス停は「大生里」。両側にヨーロッパで見られるアーケードのあるビルが並んでいます。
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歩いて3分のところに公園の入り口があります。車窓から見た碑が立っています。
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昔の鉄路を活かした遊歩道です。
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数分歩いて、左にカーブした先にトンネルがありました。「鴻山隧道」と表示があります。ひと月前の厦門に上陸したスーパー台風の影響でしょうか、赤い字が剥げていました。
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入場料は無料。中に入ると少し涼しく感じます。入場者もあまり多くありませんが、学生・子連れ・家族連れが多くそぞろ歩きという感じです。入ったとたんに鉄道の力強さを象徴するような彫石の壁画があります。
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中に入ると文化公園の意味が分かります。石の壁画以外にも様々な展示がありました。厦門の紹介、公園の紹介、中国発展の象徴でもある高速鉄道のパネルです。
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退避スペースも残されており、は記念写真のためのコーナーになっています。
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最初は暗くて分からなかったのですが、レール間の埋められた通路に列車のパネルが埋め込まれていました。気が付かないで踏んでいく人も多いですが、列車好きには興味深いものでした。
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トンネルは左にカーブして出口となります。20分弱での散歩でした。
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無事外に出ました。
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この先はとみてみると、鉄路が残された道路になっていました。
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同じトンネルを戻るしかなく、帰りは10分弱ほどで出ました。公園から港に向かって鉄路の遊歩道があり、次回の楽しみとしました。
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百度地図で足跡を確認しました。出口のところの地図表示が分かりづらかったのでストリートビューで出口を確認しました。
鉄道ファンなら是非、なくても時間があれば行かれるといいと思います。
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by AT_fushigi | 2016-10-07 10:53 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)
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