中国滞在2016年ー生活ー「100元札」って2種類ある、今更だけど


日頃100元札を2枚以上出して支払うことがなかったからでしょう。中国100元札は2種類あることを今日知りました。ほとんど同じなのですがあれっと言う感じで気が付いたのです。並べてみました。ヤフると左が新しいお札。
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気付くことはいくつかあります。
(1)まず毛沢東の顔の大きさだけでなく、表情も違う。若返って見える。
   よく見ると陰影が違う。
(2)表右端にお札の番号が縦に入っている。右上の「100」も縦になっている。
(3)何のためにあるのかわからないが、表の縦に入っているストライプが違う。
   斜めにすると色が変わる。
(4)中央付近の「100」が違う、大きさだけではない。斜めにすると色が変わる
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(5)表左下、裏右下の合わせて「100」の字
(6)「毛沢東」と「100」透かしは変わらないかなあ。「毛沢東」の表情がちがうかなあ。
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(7)旧紙幣でも有った右の毛沢東の襟の凸凹以外にも「中央人民銀行」右上の「100」や
   右下の点字のはっきりした浮き上がりを感じる。
等です。

ヤフって見ると、2015年11月12日に新しくなったそうです。1年少したっています。
その理由は偽札だそうです。その多さゆえか、公安(警察)も偽札を届け出ても(これは届け出ないと罰則になる)新札には交換してくれず没収されるとのことです。逆に、それゆえ届け出る人は少なく偽札が横行しやすいようです。(ちなみに、日本では警察に届けると協力金として同額が支払われます。)
また、500元や1000元紙幣などの国民の要求はあるものの、偽札問題で発行できないでいるそうです。

高額紙幣の偽札はどこでもあり、特にアメリカの100ドル紙幣に偽札が多いことは有名です。北朝鮮の関与が疑われていますが真偽は分かりません、私も昔1万円札のつもりで100ドルを持っていましたが、少額の支払いに使おうとして受け取りを拒否されまたことがありました。最近のアメリカではクレジットカードがどこでも使えるので、1週間の出張なら20ドル札数枚で十分です。
アメリカも昔は500ドル、1000ドル、10000ドルなどの高額紙幣がありましたが、発行を止めたようです。

日本のお札は偽造しにくいよう技術の粋を集めて作っているとも言います。最近、日本では最近偽札騒ぎを聞きません(コピー機で作ったと言うような幼稚な事件ばかりです)。しかし、それは銀行も見破れないような精巧な偽札が作られているからかもしれませんね。

[2016.12.11]     中国滞在記 目次へ

by AT_fushigi | 2016-12-11 22:01 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)
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