中国滞在2016年ー旅情報ー厦門空港で指紋採取


2017年3月21日に中国に戻ってきました。いつもの厦門航空MF816便を降りて入国審査に行くと、なんと指紋採取されました。初めてのことで戸惑いもありましたが、米国での経験もあり特に問題ありませんでした。ただ、汗か脂が足りないのか指紋が鮮明に検出されないようで全ての指で2回やり直しました。これも米国入国ではいつものことです。

装置を思い出しながら絵にしてみました。英文など正確性を欠くかもしれませんが、イメージは分かっていただけるのではないでしょうか。下部に手順があります。左の人差し指から小指までの4本、右手の4本、両手の親指という順序です。3列の表示の左に採取する指の置き方のイラストがあり、真ん中に英文で「Leftなんとか」「Rightなんとか」「Thumbなんとか」とあり、右端に採取できたかどうかのマークが表示されています。順に右端の表示が緑色の「OK」なるまで指を押し付けます。
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さてヤフって見ると、今年(2017年)2月9日に公安局の通達があり、2月10日から順次導入とのことです。最初は深圳空港とあります。中国の日本大使館に記事があります。
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<要旨>
中国公安部から,外国人の中国入国時に指紋採取が行われることが発表されました。2月10日から深セン空港等において試験的に開始され,その後順次拡大されるとのことです。
<本文>
中国に渡航・滞在される方へ
在中国日本大使館
1 2月9日,中国公安部から,中国に入国する外国人に対し,入国する港(空港等)において,指紋採取を行うことが発表されました。
2 この措置は,中国に入国する満14歳から満70歳までの外国人が対象となり,2月10日から深セン空港等で試験的に開始され,その後順次拡大されるとのことです。
3 中国に入国される日本人の方は,今後,この措置が開始された空港等においては,中国での入国審査の際に指紋採取が求められることになります。追加情報があれば,判明次第追ってお知らせいたします。
【参考】 中国公安部発表(2017年2月9日,当館仮訳)
出入国管理を強化するため,『中華人民共和国出境入境管理法』の関連規定に基づき,国務院の承認を経て,公安部は,入国する外国人に対する指紋等の生体情報を採取することを決定した。公安部の公告に基づき,2017年,中国の辺防機関(当館注:出入国管理機関のうち国境管理を行う機関)は,全国の対外開放港において,中国に入国する満14歳以上(14歳を含む)満70歳以下(70歳を含む)の入国外国人の指紋を採取することとする。外交旅券所持者等は指紋採取を免除することができる。2月10日から深セン空港等の港で試験的に開始し,その後順次拡大して実施する。 出入国人員の生体情報の採取は,出入国管理の重要な措置であり,国際的にも多くの国がこの措置を既に実施している。中国の辺防検査機関は,入国港における審査効率の向上,出入国秩序の維持,出入国管理のサービスの不断の向上をはかっていく。

在日中国大使館や領事館には関連の通知やお知らせはありませんでした。
ちなみに日本は外国人に対し2007年から指紋採取しています。これが始まった時、米国の営業が指紋採取は犯罪に関わる世界だと思っていたのでドキドキした、日本でも指紋採取が始まったのは意外だ、ちょっとショックだと言っていました。


[2017.03.22]     中国滞在記 目次へ

by AT_fushigi | 2017-03-22 18:18 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)
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