情報は正確に記述するように努力していますが、誤りがある可能性もあります。御自分でご確認願います。美術鑑賞は私が行けそうな東京、横浜近辺を中心に紹介していますが、全国の美術館に広げようと少しずつ増やしています。 入館は閉館の30分前のところが多いので早めにお出かけください。イメージは文中WEBサイトより引用。ダブルクリックで拡大するものもあります。 ------ 04月 美術鑑賞詳細 ------ ------------------------ < 3月 05月 > 「アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝」 2018年1月23日(火) ~ 5月13日(日) 休館日:月曜日(ただし2月12日(月・休)、3月26日(月)、4月2日(月)、 4月30日(月・祝)は開館、2月13日(火)は休館) 開館時間:9:30~17:00 (ただし、金曜・土曜は21:00まで開館、4月31日と5月3日は18:00まで) 一般620円、大学生410円、高校生以下無料 「名作誕生-つながる日本美術」 2018年4月13日(金) ~5月27日(日) 休館日:月曜日(ただし4月30日(月・祝)は開館、2月13日(火)は休館) 開館時間:9:30~17:00 (ただし、金曜・土曜は21:00まで開館、4月31日と5月3日は18:00まで) 一般1,600円、大学生1,2000円、高校生900円、中学生以下無料 [概要] (HPより) 日本美術史上に輝く「名作」たちは、さまざまなドラマをもって生まれ、 受け継がれ、次の名作の誕生へとつながってきました。本展では、作品同 士の影響関係や共通する美意識に着目し、地域や時代を超えたさまざまな 名作誕生のドラマを、国宝・重要文化財含む約130件を通してご紹介しま す。 「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」 2018年2月24日(土)~5月27日(日) 休館 月曜日((ただし、3月26日(月)と4月30日(月)は開館) 開館時間:9:30~17:30 (金、土曜日は~20:00) 一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円、中学生以下無料 [概要] (HPより) マドリードにあるプラド美術館は、スペイン王室の収集品を核に1819年に 開設された、世界屈指の美の殿堂です。本展は、同美術館の誇りであり、 西洋美術史上最大の画家のひとりであるディエゴ・ベラスケス(1599-1660 年)の作品7点を軸に、17世紀絵画の傑作など61点を含む70点をご紹介します。 「プーシキン美術館展──旅するフランス風景画」 2018年4月14日(土)~7月8日(日) 休館 月曜日、2月13日(火) (ただし、ただし、4月30日(月・休)は開室) 開館時間:9:30~17:30 (金曜日は~20:00) 一般1,400円、大学生1,100円、高校生600円、中学生以下は無料 [概要] (HPより) 珠玉のフランス絵画コレクションで知られるモスクワのプーシキン美術館 から、17世紀から20世紀の風景画65点が来日します。神話の物語や古代 への憧憬、あるいは身近な自然や大都市パリの喧騒、果ては想像の世界に 至るまで、描かれた時代と場所を軸にフランス近代風景画の流れをご紹介 します。 「第32回和紙ちぎり絵創作展」 2018年4月8日 (日) 〜 4月14日 (土) 一般600円、大学生500円、高校生以下無料 「第23回 和展」 2018年4月20日 (金) 〜 4月24日 (火) 無料 休館:無休 開館時間:10:00~17:00 特別展「人体―神秘への挑戦―」 2018年3月13日(火)~6月17日(日) 休館日:毎週月曜日(3月26日(月)、4月2日(月)、 4月30日(月・振替休日)、6月11日(月)は開館) 開館時間:9:00~17:00 4月29日(日)、30日(月・振替休日)、 5月3日(木・祝)(~20:00) 5月1日(火)、2日(水)、6日(日) (~18:00) 一般・大学生 1,600円、小中高校生:600円 [概要] (HPより) ルネサンスより続く人体を理解するための努力の歴史を振り返りながら、 人体の構造と機能を解説し、最先端の研究でどのように変わりつつある のかを紹介します。 「写楽の眼・恋する歌麿-浮世絵ベストコレクション-」 2018年04月01日(日)〜05月06日(日) 休館日:4月9日、16日、23日(いずれも月曜日) 開館時間:09:30〜17:30 一般600円、大学480円・高校・中学生300円、中学生(都内)・小学生 無料 [概要] (HPより) 4月1日再オープン記念。浮世絵師の東洲斎写楽と喜多川歌麿は、すぐれた 描写力により、18世紀後半を中心に江戸文化の最前線で活躍しました。 版元の蔦屋重三郎によって才能を見出され、世に送りだされた2人の浮世絵、 特に写楽の役者大首絵、歌麿の美人大首絵は、人々に新鮮な驚きを与えまし た。彼らの名作は現代でも高い人気を誇っています。本展では、当館所蔵 写楽・歌麿による浮世絵版画作品と関連資料30点を厳選し、展示します。 「大名茶人・松平不昧」 2018年4月21日(土)~6月17日(日) 休館日:月曜日、(4月30日は開館) 開館時間:10:00〜17:00 一般1,300円/大学・高校生800円/中学生以下 無料 [概要] (HPより) 今年は大名茶人として名高い松江藩主松平不昧(1751-1818)が没して 200年になります。不昧は広い人脈のもとに優れた書画や名物道具、 美しい調度品など、名品を数多く蒐集しましたが、その中には今日、 国宝や重要文化財に指定されているものも多く見られます。 本展では不昧が愛蔵した名品の数々、さらに不昧像が窺われる自筆の 書画や好んで作らせた器なども紹介いたします。 「ルドン~秘密の花園~」 2018年2月8日(木)~5月20日(日) 休館日: 月曜休館(但し、祝日の場合、5/14と3/26は開館) 開館時間:10:00~18:00 (祝日を除く金曜、第2水曜、会期最終週平日は21:00まで) 一般1,700円、大学生・高校生1,000円、中学500円 [概要] (HPより) オディロン・ルドン(1840-1916年)は、印象派の画家たちと同世代で ありながら、幻想的な内面世界に目を向け、その特異な画業は、今も世 界中の人の心を魅了して止みません。なかでも本展は植物に焦点をあてた、 前例のない展覧会となります。 オルセー美術館、ボルドー美術館、プティ・パレ美術館(パリ)、ニューヨ ーク近代美術館[MoMA]、ワシントン・ナショナル・ギャラリー、シカゴ美 術館、フィリップス・コレクションなど海外の主要美術館から、植物のモテ ィーフのルドン作品が来日し、およそ90点により構成する大規模なルドン展 となります。 2015年5月18日から休館。 「宋磁 ―神秘のやきもの」 2018年4月21日(土)~6月10日(日) 休館日: 月曜休館(ただし、4月30日は開館) 開館時間:10:00~17:00 (金曜は19:00まで) 一般1,000円、大学生・高校生700円、中学以下無料 [概要] (HPより)] 悠久の歴史を有する中国陶磁の中で、宋時代(960 - 1279)にはその美し さが頂点に達したとも評されます。宋時代の陶磁器である「宋磁」は、官 窯(かんよう)、景徳鎮窯(けいとくちんよう)、定窯(ていよう)など に見られるように青磁・白磁・黒釉磁(こくゆうじ)などの単色の釉薬 (ゆうやく)をまとい、非常にシンプルかつ研ぎ澄まされた造形性が美しく、 格調高き陶磁器です。本展覧会では、優雅な美、また親しみ溢れる多様な 「宋磁」の世界を、宋時代前後のやきものの様相とあわせてご紹介いたし ます。 次回「生誕150年 横山大観展」 2018年4月13日(金)~5月27日(日) 休館日:月曜日(4月30日は開館) 開館時間:10:00~17:00 (金、土曜日は20:00まで) 一般1,500円、大学生1,100円、高校生600円、中学生以下無料 [概要] (HPより) 横山大観(1868-1958)の生誕150年、没後60年を記念し、回顧展を開催 します。 東京美術学校に学んだ大観は、師の岡倉天心とともに同校を去り、日本美術 院を設立。新たな時代における新たな絵画の創出を目指しました。西洋から さまざまなものや情報が押し寄せる時代の中、日本の絵画の伝統的な技法を 継承しつつ、時に改変を試み、また主題についても従来の定型をかるがると 脱してみせました。 出品点数92点。本画84点、習作ほか資料8点を展観する大回顧展です。 「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」 2018年2月14日(水)~5月7日(月) 休館日:毎週火曜日(ただし5月1日(火)は開館) 開館時間:10:00~18:00 (金、土曜日、4月28日(土)~5月6日(日)は20:00まで) 一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円、中学生以下無料 [概要] (HPより) スイスの大実業家エミール・ゲオルク・ビュールレ(1890-1956年)は、 生涯を通じ絵画収集に情熱を注いだ傑出したコレクターとして知られてい ます。この度、ビュールレ・コレクションの全ての作品がチューリヒ美術 館に移管されることになり、最後の機会として、日本での展覧会が実現す ることとなりました。 本展では、近代美術の精華といえる作品64点を展示し、絵画史上、最も 有名な少女像ともいわれる《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛い イレーヌ)》、スイス国外に初めて貸し出されることになった4メートル を超えるモネ晩年の睡蓮の大作など、極め付きの名品で構成されるこの幻 のコレクションの魅力のすべてを、多くの方々にご堪能いただきたいと思 います。 「ガレも愛した-清朝皇帝のガラス」 2018年4月25日(水)~7月1日(日) 休館日:火曜日 (5月1日、6月26日は18時まで開館) 開館時間:10:00~18:00 (金・土曜日~20:00) 一般1,300円、大学・高校生1,000円、中学生以下無料 [概要] (HPより) ガラスといえば、「透明性」と「はかなさ」が最大の魅力ですが、特に 最盛期の清朝のガラスは趣が異なり、「透明」と「不透明」の狭間で、 重厚で卓越した彫琢が際立っています。 その類まれなる美しさは、フランス・アール・ヌーヴォー期を代表する 芸術家・ガレ(1846-1904)をも魅了し、彼の造形に取り込ま れていきました。本展は、清朝皇帝のガラスの美を、ガレの作品とも比 較しながら、有数のコレクションでご紹介する試みです。 「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」 2018.4月25日(水)~ 9月17日(月) 休館日:無休 開館時間:10:00~20:00(火曜日は~17:00) 一般 1,800円、高校・大学生1,200円、中学生以下600円 [概要] (HPより) いま、世界が日本の建築に注目しています。丹下健三、谷口吉生、安藤 忠雄、妹島和世など多くの日本人建築家たちが国際的に高い評価を得て いるのは、古代からの豊かな伝統を礎とした日本の現代建築が、他に類 を見ない独創的な発<想と表現を内包しているからだとはいえないでし ょうか。本展は、いま、日本の建築を読み解く鍵と考えられる9つの特質 で章を編成し、機能主義の近代建築では見過ごされながらも、古代から 現代までその底流に脈々と潜む遺伝子を考察します。 Bunkamuraザ・ミュージアム 「猪熊弦一郎展『猫たち』」 2018/3/20(火)-4/18(水) 休館日:会期中無休 開館時間:10:00~18:00 (金・土~21:00) 一般 1,300円/高・大学生900円/中学生・小学生600円 [概要] (HPより) 夫婦ともに猫好きだった猪熊家。たくさんの猫に囲まれた暮らしのなか で、猪熊は、画家の目で猫をとらえるようになりました。 本展では、猪熊が描いた猫の絵を、作風や技法、他のモチーフとの組み 合わせなど複数の視点からご紹介します。 「光琳と乾山」 2018年4月14日(土)~5月13日(日) 休館:月曜日 開館時間:10:00~17:00 一般1,300円・大学生・高校生1,000円・中高生以下無料 [概要] (HPより) 尾形光琳(1658~1716)は、江戸時代のなかばに、日本美術における 装飾の伝統を現代のデザインに伯仲する次元にまで高めた画家であり、 意匠作家です。光琳の弟である乾山(1663~1743)は、やきものの世 界に新風を巻き起こした陶芸家です。 本展覧会は、美術史上類まれな二人の芸術家兄弟において展開した豊か な造形、ときに相反し、ときに響き合う美の世界を展観し、そこにどの ような美意識の交流があったのかを探り、ひいては光琳と乾山それぞれ の魅力を見つめ直そうとするものです。 「『光画』と新興写真」 2018年3月6日(火)~5月6日(日) 休館日:月曜日(ただし、4月30日[月・振休]、5月1日[火]は開館) 一般700円/大学生600円/中高生500円 [概要] (HPより) 「新興写真」とはドイツの「新即物主義(ノイエザッハリヒカイト)」や シュルレアリスムなどの影響をうけ、それまでのピクトリアリズム(絵画 主義写真)とは異なり、カメラやレンズによる機械性を生かし、写真でし かできないような表現をめざした動向です。 『光画』とは1932年から1933年までわずか2年足らずしか発行されなかっ た写真同人雑誌です。 「桜 さくら SAKURA 2018 ―美術館でお花見!―」 2018年3月10日(土)~5月6日(日) 休館:月曜日(ただし、4/30(月)、5/1(火)は開館) 開館時間:10:00~17:00 一般1,000円/大学・高校生800円/中学生以下無料 [概要] (HPより) 日本の春を象徴する桜。このたび、山種コレクションの中から、桜が描か れた作品を厳選し、一堂に公開する展覧会を6年ぶりに開催いたします。 近代・現代の日本画においても、桜は重要な題材であり続けました。 山種美術館は名だたる日本画家たちによる桜の絵画で満開となります。会 場でお花見を楽しみながら、季節を満喫していただければ幸いです。 館蔵展「 古伊万里 華やぎのうつわ」「日本画展」 2018年1月30日(火)~2018年5月20日(日) 休館日:月曜日 (ただし、祝日の場合は翌日) 開館時間:10:00~17:00 一般800円、中高・大学生 500円、小学生 無料 [概要] (HPより) 「ターナー 風景の詩」 2018年4月24日(火)~7月1日(日) 休館:月曜日(ただし4月30日は開館、翌5月1日も開館) 開館時間:10:00~18:00 一般1,300円・大高生900円・中学生以下無料 [概要] (HPより) イギリスを代表する風景画の巨匠、ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ ターナー(1775~1851)の展覧会です。穏やかな田園風景、嵐の海、 聳(そび)え立つ山岳など、自然の様々な表情を優れた技法で表現した ターナー。独特の光や空気感に包まれたターナーの風景画は、フランス の印象派をはじめ、多くの芸術家に影響をあたえました。 「大きな絵画と小さな絵画」 2018年5月10日(木)〜6月10日(日) 一般600円/大学・高校生400円/中学生以下無料 「バングラデシュ新鋭作家グループ展」 2018年4月19日(木)〜5月1日(火) 無料 休館:3月12日・19日(月) 開館時間:10:00~17:00(金~19:00) [概要] (HPより) 「近代日本画壇の精鋭たち」 2018年3月10日(土)〜5月20日(日) 休館:月・火曜日(祝日の場合は水曜日以降に振替)5月1日、2日 開館時間:10:00~17:00(金は~19:00) 一般500円・学生300円・少学生以下無料 [概要] (HPより) “官展”に対し、横山大観を中心とする旧日本美術院派は、1914年 日本美術院を再興、本格的な在野運動へと進んでいきました。 ことに、大正から昭和初期にかけては、文、帝展を主舞台とした東京画壇 と京都画壇、さらに在野の大観率いる日本美術院とがそれぞれ独特の存在 感を示して鼎立しており、近代日本画壇は、さながら百花繚乱の様相を呈 していました。 本展示では、まさに、この時期に重なって形成された野間コレクションよ り、近代日本の絵画革新運動を牽引してきた精鋭たちによる美の光彩を感 じていただきます。 「詩歌と物語のかたち」 2018年3月31日[土]―5月6日[日] 休館:月曜日(4月30日は開館)、5月1日[火] 開館時間:10:00~17:00 一般1,000円・大学生・高校生700円・中学生以下無料 [概要] (HPより) 館蔵品の中から、詩歌や物語を題材とした書画の名品約五十点を選び展示 (会期中一部展示替あり)。名歌を書した平安時代の古筆、歌人の代表歌 と姿を描いた歌仙絵のほか、物語絵、琳派作品など、絵画と書そして言葉 がもつイメージが響きあう美の世界を展観します。 「現代美術に魅せられて―原俊夫による原美術館コレクション展」 2018年1月6日[土]-6月3日[日] 休館日:月曜日 (ただし、祝日にあたる 1 月 8 日、2 月 12 日、4 月 30 日は開館、翌日休館) 展示替え休館:3 月 12 日[月]- 20 日[火] 開館時間:11:00 - 17:00(祝日でない水曜は20:00まで) [概要] HPより 原美術館は、1979 年日本における現代美術館の先がけとして開館しま した。創立者・現館長の原俊夫は、現代美術の発展と国際交流に情熱を 傾け、様々な展覧会を開催する一方、コレクション活動にも力を注いで きました。本展は、ひとつひとつ丹念に収集した 1950 年代以降の絵画、 立体、写真、映像、インスタレーションなど所蔵作品約 1000 点の中か ら、原が初めて自ら選びキュレーションするコレクション展示です。 「ヌード NUDE —英国テート・コレクションより」 2018年3月24日(土) – 6月24日(日) 休館日:木曜日、5月7日(月)(ただし5月3日(木・祝)は開館) 開館時間:10:00~18:00 (ただし、5月11日(金)・6月8日(金)は~20:30) 一般 1,600円/高・大学生1,200円/中学生・小学生 600円 [概要] (HPより) 「ヌード」は西洋芸術の永遠のテーマでありながら、それを切り口とした 大規模な展覧会は前例が多くありません。本展は、この難しいテーマを紐 解き、ヴィクトリア朝から現代までの約200年におよぶヌードの歴史を辿 ります。 「ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展」 2018年4月13日(金)~5月13日(日) 休館日:無し 開館時間:10:00~20:00 一般1,000円/高・大学生800円/中学生・小学生無料 [概要] (HPより) 「21世紀の美術 タグチ・アートコレクション展 アンディ・ウォーホルから奈良美智まで」 2018年4月21日(土)~6月17日(日) 休館日:月曜日(4月30日は開館) 開館時間:9:30~17:00 一般800円/大学生・高校生500円 [概要] (HPより) タグチ・アートコレクションは、実業家の田口弘氏が収集した国内有数 の現代美術コレクションです。400 点を超えるコレクションは、出身地 もさまざまで、グローバルに活躍する作家たちの作品からなり、いまの 美術の動向を一望することができます。本展では、コレクションの中か ら、2000 年代に制作された作品を中心に、現代の美術作品を紹介しま す。 「百花繚乱列島-江戸諸国絵師めぐり-」 2018年4月6日(金)~ 5月20日(日) 休館日:3月5日(月) 開館時間:10:00~18:00(金は~20:00) 一般1,200円/大学生700円 [概要] (HPより) 本展では北海道から長崎まで、各地から大集結した実力派絵師達の作品、 さらに上方や長崎で制作されたご当地の版画作品まで、約190点が一堂に 会します。博物学の興隆や明清絵画の流入、そして画人達の活発な交流に よって豊かに広がるその世界は、まさに百花繚乱!各地いちおしの絵師と の出会いを通して、江戸絵画の豊穣を体感していただく展覧会です。 「特別展 池大雅 天衣無縫の旅の画家」 2018(平成30)年4月7日(土)~ 5月20日(日) 休館日:月曜日(ただし4月30日(月・休)は開館、翌5月1日(火)は休館) 開館時間: 開館時間:9:30~18:00 一般1,500円/大学生1,200円/高校生900円/中学生以下無料 [概要] (HPより) 円山応挙や伊藤若冲など、個性派画家がしのぎを削った江戸時代中期の京都 画壇。その活況のなかで、与謝蕪村とともに「南画の大成者」と並び称され るのが池大雅(1723~76)です。その作品は、寡欲で恬淡、きわめて謙虚 だったと伝えられる人柄を象徴するかのような、清新で衒いのない明るさに 満ちています。 本展では、大雅の初期から晩年にいたる代表作を一堂に集め、その画業の全 体像をご紹介します。 「江戸の戯画-鳥羽絵から北斎・国芳・暁斎まで」 2018年4月17日(火)~6月10日(日) 休館日:月曜日(ただし、4月30日(月)は開館) 開館時間: 開館時間:9:30~17:00 一般1,400円/大学・高校生1,000円/中学生以下無料 [概要] (HPより) 太平の世が続いた江戸時代には、多くの戯画(ぎが)が描かれました。 一口に戯画といっても多種多様なものがありますが、本展では「鳥羽絵」 をキーワードに江戸時代の戯画をご紹介します。 「ミュシャと新しい芸術 アール・ヌーヴォーとミュシャ・スタイル」 2018年3月17日(土)~7月8日(日) 休館日:月曜日(休日の場合は開館)、休日の翌日 開館時間:9:30~17:00 一般500円、大学生・高校生300円、中・小学生100円 [概要] (HPより) 本展覧会では、ミュシャの作品を19世紀末のヨーロッパで起こった芸術 潮流、アール・ヌーヴォーのいくつかの側面を踏まえてご紹介します。 アール・ヌーヴォーは19世紀末のヨーロッパ社会の動きと連動する大き な芸術の流れで、曲線や植物的なモチーフを多く使い、装飾的な芸術作 品が数多く生み出されました。ミュシャの画家としての生涯、そしてミ ュシャがデザイナーとして活躍した19世紀末のフランスの社会的状況を 紹介しながら、ミュシャの人気の秘密に迫ります。 「ねこがいっぱい ねこアート展」 2018年4月21日(土)~ 6月24日(日) 休館:無休 開館時間:9:00~17:00(金は~19:00) 一般1,300円/大高生1,000円/小中学生600円 [概要] (HPより) しなやかな肢体や俊敏な運動能力、愛くるしい仕草、柔らかな毛並みなど、 猫の多彩な魅力は世界中の芸術家たちを魅了してきました。 本展では、世界中で描き、かたちづくられてきた猫の絵画や彫刻を展示し、 東西における表象の違いや、人々の暮らしの中でみせる猫の様相、歌川国芳 やフジタら愛猫家たちによって鋭い観察力で捉えられた姿など、猫の美術の 歴史を辿りながら、その限りない魅力に迫ります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 正確な情報掲示を努力していますが、間違いがあるかもしれません。ホームページなどで休館日、開館時間等確認してお出かけください。
by AT_fushigi
| 2018-04-11 22:45
| 美術鑑賞・博物館
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by AT_fushigi
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