カテゴリ:出張・旅行( 925 )

中国滞在2016年ー生活ー「100元札」って2種類ある、今更だけど


日頃100元札を2枚以上出して支払うことがなかったからでしょう。中国100元札は2種類あることを今日知りました。ほとんど同じなのですがあれっと言う感じで気が付いたのです。並べてみました。ヤフると左が新しいお札。
c0153302_20350933.jpg


気付くことはいくつかあります。
(1)まず毛沢東の顔の大きさだけでなく、表情も違う。若返って見える。
   よく見ると陰影が違う。
(2)表右端にお札の番号が縦に入っている。右上の「100」も縦になっている。
(3)何のためにあるのかわからないが、表の縦に入っているストライプが違う。
   斜めにすると色が変わる。
(4)中央付近の「100」が違う、大きさだけではない。斜めにすると色が変わる
c0153302_20351096.jpg

c0153302_20350963.jpg

(5)表左下、裏右下の合わせて「100」の字
(6)「毛沢東」と「100」透かしは変わらないかなあ。「毛沢東」の表情がちがうかなあ。
c0153302_20351045.jpg

(7)旧紙幣でも有った右の毛沢東の襟の凸凹以外にも「中央人民銀行」右上の「100」や
   右下の点字のはっきりした浮き上がりを感じる。
等です。

ヤフって見ると、2015年11月12日に新しくなったそうです。1年少したっています。
その理由は偽札だそうです。その多さゆえか、公安(警察)も偽札を届け出ても(これは届け出ないと罰則になる)新札には交換してくれず没収されるとのことです。逆に、それゆえ届け出る人は少なく偽札が横行しやすいようです。(ちなみに、日本では警察に届けると協力金として同額が支払われます。)
また、500元や1000元紙幣などの国民の要求はあるものの、偽札問題で発行できないでいるそうです。

高額紙幣の偽札はどこでもあり、特にアメリカの100ドル紙幣に偽札が多いことは有名です。北朝鮮の関与が疑われていますが真偽は分かりません、私も昔1万円札のつもりで100ドルを持っていましたが、少額の支払いに使おうとして受け取りを拒否されまたことがありました。最近のアメリカではクレジットカードがどこでも使えるので、1週間の出張なら20ドル札数枚で十分です。
アメリカも昔は500ドル、1000ドル、10000ドルなどの高額紙幣がありましたが、発行を止めたようです。

日本のお札は偽造しにくいよう技術の粋を集めて作っているとも言います。最近、日本では最近偽札騒ぎを聞きません(コピー機で作ったと言うような幼稚な事件ばかりです)。しかし、それは銀行も見破れないような精巧な偽札が作られているからかもしれませんね。

[2016.12.11]     中国滞在記 目次へ

by AT_fushigi | 2016-12-11 22:01 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

中国国内出張2016年11月-第六日目-深圳から厦門に帰還


土曜日の朝はゆっくりです。昨日何時にホテルに戻ったのかも覚えていません。
朝食を食べて、9時15分にホテルを出てタクシーで高速鉄道駅「深圳北」に向かいます。20分くらいの道のりです。
タクシーは駅のチケット売り場のある2Fで降ろしてくれます。残念なのは降り場から駅のビルまで屋根続きではなく雨が降ると傘が必要なことです。前回利用の時は15秒ほど雨に濡れました。

駅に向かって左右両サイドにチケット売り場がありますが理由は分かりませんが前回同様左は人がいなくて右ばかりに行列ができています。右が当日券と勝手に思っていますが分かっていません。今度余裕がある時に確認します。タクシー降車場は駅に向かって左サイドにあり、反対側に行くことになります。
主要駅のチケット売り場はいつも混んでいます。深圳北駅では一番右の窓口が、インターネット申込者のチケット受け取り専用となっています。これは前回偶然並んでいて分かったのでした。便を選んだりする時間などが省略されるので早いのです。
チケットは予約番号を書いたメモとパスポートを渡します。中で予約番号とパスポート番号を打つと予約してあったチケットをプリントアウトしてくれます。
c0153302_00144574.jpg

駅の真ん中に構内への入口があります。チケットとパスポートを見せて、荷物のX線検査を通ると構内です。写真右の囲まれた通路は20分だか30分後の列車に乗る急いでいる人専用です。私は前回、大混雑だったので利用しました。今日はすいているのでここを通る必要もないのに列ができています。何か理由があるのでしょうか。
c0153302_00144647.jpg


構内に入るとプラットホームは入ってすぐの改札口でした。ホームごとに設置された改札口の前に列ができていました。後10分で改札開始です。
c0153302_00144756.jpg

時間が有ったので写真の右のエスカレータで上に上がってみました。広い構内です。上から先ほどの待ち行列を撮ってみました。
c0153302_00144750.jpg

少し奥に行って入口を撮ってみました。中央左のフェンスの向こうがチケット売り場です。真ん中の電光掲示板の向こうがセキュリティがある構内入口です。
c0153302_00144896.jpg


電光掲示板です。「正在検票」というのが改札中、「正点」というのが「GO TO GATE」という意味だと思っています。下に発車15分前に改札開始、3分前に改札停止とあります。
私が乗車する厦門行きは白の2番目「D2318」。D2で始まるのでCRH1型(ボンバルディアデザイン)の列車です。Dで始まるは最高時速250km、Gで始まる列車が最高時速300kmです。電光掲示板のG列車は深圳と北京をほぼ真直ぐ南北に結ぶ幹線です。厦門を通っている、深圳から寧波・上海へ海岸に沿って走る列車はまだ遅いD列車です。厦門は深圳と寧波の中間位です。3時間半かかります。
c0153302_00144859.jpg


改札が始まりました。先で人の動きに乱れがあります。一つの改札機が不安定なようです。中国品質なのでしょうか。
c0153302_00511879.jpg

駅は売店も何もありません。殺風景です。
c0153302_00511929.jpg

車内です。私は一等車に乗るようにしています。ゆったりしているし、ひじ掛けがあって隣の人と当たらないのが良いのです。車掌がいて荷物の積み下ろしで困っていると助けてくれます。
c0153302_00511827.jpg

先頭車両です。
c0153302_00511970.jpg

厦門の高速鉄道の駅は厦門北です。しかし、この列車は途中から在来線に入り厦門駅まで行きます。
迎えの白タクでアパートに帰ります。
c0153302_00512053.jpg


中国の出張は食べる楽しみがあります。今回も堪能しました。

[2016.11.12]

完    [目次]

by AT_fushigi | 2016-12-09 01:06 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

中国滞在2016年ー生活ーリクルートに行ってきた、何もしなかったけど


金曜日の帰り際に、お世話になっている人事の人が「明日、漳州までリクルートに行くけど来ないか」と誘ってきました。興味津々で行ってきました。

当日は朝の7時にピックアップしてもらい9時前に会場に着きました。もう一人経理の人と3人です。会場は「職業技術学院」です。学生主催の集団お見合い、合同会社説明会のようです。ざっと見て200社はいっていないと思いましたが相当数のブースが用意されていました。
c0153302_21292702.jpg


予め決められたブースというかテントの区画に行くと、教室から運んだろうと思われる長机と長椅子が置いてありました。毎年使っているような我社の企業紹介の看板をセットして座ります。

写真を取ったら、学生が来て何か言っています。企業の参加者の撮影禁止のようです。

パンフレットを見ていたら、人事の人が中国の教育制度を話してくれました。
基本は日本と同じ6-3-3-3/4/5制。
[小学(義務教育)] 6年教育、昔は7歳からだったけれど今は6歳入学。
[初中(義務教育)] 3年教育、初級中学の略らしい。
[高中] 3年教育、入学試験あり。高級中学の略らしい。
[大学あるいは職業技術学院] 職業技術学院と大学専科は3年、大学本科は4年、大学医科は5年だそうだ。
また、初中を出たら高中以外にも職業中学や専門学校という選択もあるとのこと。

私達が訪れたのは「職業技術学院」です。一番役に立つ技術者を得るならここだと言っていました。
対象は今年9月に3年生になった学生です。技術者は電子系500人、建築系500人が今日の対象だそうです。女性は10%位です、やはり、リケジョは少ないのかと思っていたら、人数が逆転している学科がありました。建築内装です。これは納得しました。

この学校は校舎も新しくはないが古いというほどでもない程度です。芝生はきれいで、正面の図書館もモダンでなかなか良いキャンパスです。真面目そうで礼儀正しい学生が多く好感が持てます。

周りを見ると、圧倒的に多いのがITとかインターネットビジネス関係の会社です。投資会社が出展していて人気なのも時代かなと思いました。車のディーラもありましたが、店長になりたい人はほとんどいなかったようです。
給与は2500元~というところが多いように思いました。高いところで3500元~かな。通路の反対側の1500元~と書いた「悠々な生活を提案する」インターネット関係の会社にはほとんどの学生が足を止めなかったように思いました。時間前に畳んでしまいました。

始まったころは通り過ぎるだけの学生が多かったのですが、間もなく質問が来るようになりました。用意してあった会社紹介のPPTのファイルをめくる学生も出てきました。
熱心に聞いていた学生が手に持っていたクリアファイルから何か取り出しました。「簡歴」とあります。後で見せてもらうと要はエントリーシートです。
結局、期待以上の人数の「簡歴」が集まったようです。「簡歴」では「企業研修」の項があるのが「職業技術学院」の特徴なのだろうと思いました。
この企画は2年生が運営しているということで、大学の法被を着た学生が数多く参加していました。来年に備えるのだそうです。人事の人も、法被の学生にも声をかけていました。種蒔きだそうです。
合同企業説明会は午前中で終わり、昼食後、スーパーマーケットで2時間買い物に付き合って帰りました。私は質の良い三枚肉を手に入れて満足でした。

[2016.12.03]     中国滞在記 目次へ

by AT_fushigi | 2016-12-07 22:27 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

中国滞在2016年ー食ーニラ玉の「ニラ(韮)」って


先日の中国国内出張で普通の中華料理店でニラ玉が出ました。中国でニラ玉のニラと言えば韮黄です。
ニラをモヤシのように暗いところで育てたもので、香りが程よく柔らかいのです。これが美味しいのです。
実は病みつきになっていて、もう何回も料理しました。まあ、簡単ということもあります。

材料:卵2個、韮黄半束(数えたら約20本)、蚝油(オイスターソース)、中華味の素(なんでも)
卵一個しか残っていなかった。
c0153302_23210438.jpg

c0153302_23211659.jpg

作り方:
(1)韮黄を適当な長さ(5-6cmかな)に切る。卵のカラザを取り、ほぐす。
(2)中華鍋に油を少し多いかなというくらい入れ強火。
(3)卵を一気に入れ、5数えてからゆっくり混ぜる。半熟程度で盛り付け皿に取る。
(4)油を少し足し、韮黄を強火で炒める。オイスターソースと中華味の素を適当に入れる(味見)。
(5)頃合いを見て卵を戻して混ぜて出来上がり。
c0153302_23212958.jpg

全部で10分もかからないです。韮黄を丁寧に洗っている時間が料理より長いくらい。それでこの美味しさ。韮黄が美味しいのです。
材料費は卵が1個0.8元(12円)なので1.6元、韮黄が一束4元なので2元。合計3.6元(54円@15円/元)。

[2016.12.01]     中国滞在記 目次へ

by AT_fushigi | 2016-12-01 23:27 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

中国国内出張2016年11月-第五日目-珠海-酔った鵞鳥


午前の予定を終えて、深圳ビジネス街で30分で普通の中華料理をいただいた後、午後の訪問は珠海という深圳から車で1時間30分のところでした。

打合せが終わると、もう5時過ぎです。渋滞に巻き込まれたこともあり、折角だからこの辺で食事ということになりました。土地勘がないということで、会社に電話で問い合わせます。そして、渋滞を避け大回りして、皆が文句を言いだすころ、7時すこし前に着いたのが、何席あるんだろうというくらい広いお店でした。テーブルに番号が付いているので、いくつテーブルがあるのだろうとみてみると154が最大でした。急成長のチェーン店だそうです。
「大自然醉鹅(坦洲分店)」
-- Address: 中山市坦洲镇坦神北一路90号
-- Phone: 138 2391 8961
c0153302_23384576.jpg

c0153302_23390144.jpg

誰も行きそうにない、奥の壁には効能書きがあります。
c0153302_23492531.jpg


テーブルには鍋がセットしてあります。
c0153302_23492525.jpg

ここは、受付で前払い注文する仕組みです。
c0153302_23492637.jpg

168元の醉鹅は4人前のようです。
c0153302_23535600.jpg

もちろん、生ビールも。
c0153302_23491507.jpg


さて、待つこと5分。醉鹅がやってきました。お酒に付けた、放し飼いの鵞鳥のお肉です。
まず、ニンニク、生姜を炒めます。
c0153302_00000186.jpg

お肉を入れます。ボールの残ったお酒をたらたら。いい香りが堪りません。オイスターソースベースのようです。
c0153302_00060235.jpg

炒めます。
c0153302_00305332.jpg


このタイミングで生ビールが来ました。中国人のお好きな大きなサーバーです。
c0153302_23591658.jpg

程よい加減で、お酒(米酒だそうです)を入れます。
c0153302_23591692.jpg

蓋をしてしばらく煮ます。鍋にネギを一本挿してあります。フロアスタッフがタイマーで計測しています。時間が来てライターで点火。紫色の炎が上がります。時々上がる赤い火をとらえてみました。
c0153302_00103506.jpg

韮を入れて煮始めました。
c0153302_00103523.jpg

ここでフロアスタッフがテーブルの赤い表示を挿して何か言って行ってしまいました。後は自分でやれと言うことのようです。
c0153302_23492697.jpg

何やらわかりませんが、出来上がったようで、”Let's EAT"で齧り付きます。
c0153302_00103572.jpg

食べ始めたら、白酒が来ました。マオタイでした(運転担当者には地元のぶどうジュースが来ました)。「百年の孤独」ならぬ「百年の糊塗」でした。
c0153302_00103693.jpg

この鍋は、美味しかった。B級グルメでも最高の方です。皆、食べきるまで箸と乾杯・クイッが止まりませんでした。
大満足でお店を後にしました。昨日に続き、ここでも、鵞鳥の頭は私が頂きました。少し賢くなるでしょう。

金曜日の夜でもあり、午後11時ごろ、深圳に戻って、運転してきた人の自宅の近くのビアホールで降りて深圳の夜を楽しみました。運転していた人(一番の上司)は新しい深圳の中心となっているこの地域の中にアパートを持っていて、駐車後歩いて戻ってきました。ここが発展するバブル直前に購入したとのことで、若い人は羨ましがっていました。
ドイツビールが楽しめるそのお店は大盛況でした。1Lの大ジョッキを2杯飲んで、ソーセージなどまた食べて、楽しい語らいに深圳の夜は更けていきます。
ホテルには何時に帰ったのでしょうか。バタンキューでした。

そうそう、この日はアリババが仕掛けた独身者の日で、また記録を塗り替えたようです。
最近はアリババだけではなく他のネットショップもセールをしていますので相当規模の経済効果です。
価格だけでなく、質も購買判断になってきていると新聞で報じていました。日本からも参加ショップが増えたそうです。

[2016.11.11]

次へ(第六日目-深圳から厦門に帰還)    [目次]

by AT_fushigi | 2016-11-29 00:34 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

中国国内出張2016年11月-第四日目-深圳、私房菜でゆっくり


朝の便で成都から深圳へ移動です。
飛行機が30分以上遅れたので、到着した深圳空港のファスト中華で20分の昼食。顧客訪問開始です。

この日最後の顧客は深圳の中央から1時間の郊外でした。帰路は市内に近づくにつれ渋滞がひどくなり、レストランに着いたのは8時前でした。
この日の夕飯は営業の一人の古くからの友人がやっているという「私房菜」です。自宅で予約客だけに料理を出すお店です。ここは特別な料理はないが、食材などが安心できるし美味しいし、仲間だけでくつろげるということでした。
マンションの5階にありエレベータで上るとそこがもうお店になっていました。部屋の壁は、書や絵画が多くかけてありました。
c0153302_15164580.jpg

c0153302_15164515.jpg


ピーナッツやキュウリなどの先付が出て、梅酒で乾杯です。この後、お勧めの白酒となりました。
料理がどんどん運ばれてきます。遅くなったのでできてしまったものもあるのでしょう。
冷菜。牛肉のしっかり煮込んだ一品。もう一品はセロリの根でしょうか。
c0153302_15164681.jpg

スッポン、そしてカモの煮込み。
c0153302_15164686.jpg

c0153302_15164685.jpg

大根のスープ。皆さん「ダイコン」といっていました。日本からきた大根が太くて美味しいと言っていました。
c0153302_15164715.jpg


肴のから揚げと揚げ餃子の様な。
c0153302_15334311.jpg

キノコと枝豆と白菜の料理。
c0153302_15334462.jpg

c0153302_15334416.jpg

c0153302_15334509.jpg

揚げ餅風。
c0153302_15334545.jpg


やはり、広東料理は薄味でありながら味がしっかりついているので、日本人好みだと思います。また、栄養的にもバランスが良いと思います。
ちなみにスッポンの頭が残されていて、私に食べろと言うので遠慮なくいただきました。これで、明日も頑張ることができる。


[2016.11.10]

次へ(第五日目-珠海-酔った鵞鳥)    [目次]

by AT_fushigi | 2016-11-27 15:51 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

中国国内出張2016年11月-第三日目-成都、本場火鍋を味わう(!?)


初めての成都、四川です。四川と言えば「火鍋」でしょう。ということで、夕食は火鍋です。

火鍋は内モンゴルが起源と考えられています。殷の時代には鼎で煮る料理(鍋料理)はあったようですが、火鍋がいつ頃からあるか分かっていません。「火鍋」の記録は民衆文化が栄え始めた南宋時代(1127年 - 1279年)のメニューにあるそうです。元の時代に国中に広がったようです。このころは主に羊に肉を食する鍋でした。明・清に民衆に広まり、さらに雉肉などを材料にした宮廷料理(満漢全席)の一つにもなったそうです。

火鍋は成都ではありふれた食べ物で、車の窓からいたるところで看板を見ることができます。いわゆるB級グルメです。なので、他の深圳や武漢から来た営業の方々は火鍋はもういいという感じです。「どこ行っても同じ」という意見もありましたが、私のために有名店に行くことになりました。

最後の仕事が車で1時間の郊外だったのでホテルへの帰路と交通渋滞を考慮し、営業が選んだのが「川西坝子」です。有名店の一つで成都市内に支店がいくつかあるようです。選んだのはそのひとつ「汇锦城店」で、新しいお店で比較的すいていて予約ができたとのことでした。

「川西坝子火鍋(汇锦城店)」
--- Address: 盛华北路199号汇锦城
--- Phone: (028) 62319890--- Location
c0153302_14101489.jpg


新しい洒落たゾーンの一角のようです。
c0153302_14124976.jpg

c0153302_14125465.jpg

2階に案内されました。
c0153302_15404823.jpg

気温は10度を超えていてそんなに寒くなく、すぐ体が内から熱くなるからとテラス席にしました。

c0153302_14125568.jpg

新しいお店らしく、材料はビュッフェスタイルです。入れ物の色や模様で価格が決まっているとのことです。私が見て選ぶことができるのでこの店を選んだと言っていました。私はついていって、勧められるものに首を縦に振るだけでしたが、あれやこれや見ることができて良かったです。肉だけでなく内臓系も多く、大好きな私は一寸興奮しました。キノコも様々あり欲張ってしまいました。これ以外にも羊肉などその場で切ってくれるものもあります。
c0153302_14214752.jpg

たれや薬味は混ぜないでいろいろ取ってきました。テーブルで混ぜようというわけです。
c0153302_14214763.jpg

席に戻ると材料がセットされています。
c0153302_14214944.jpg

席に着くと点火。このお店のお鍋は二重円です。真ん中が辛くない白湯、外が麻辣な紅湯です。大部分の面積が紅湯です。周りの席を見ると紅湯だけという席が半分以上でした。
c0153302_14214851.jpg

スープが温まるまで準備です。まず、ビールで乾杯。するとテーブルの上の缶を開けて取り器に入れろといいます。入れたとたんにスタッフが缶をもっていってしまったので写真に撮ることができませんでしたが、テラス席の写真にその缶が写っています。
これは「油碟」というものだそうです。まずこれに浸けて、そして「たれ」に浸けて食べなさいと言われました。たれを入れて自分の味を作っても良いのだが、最初はいろんなたれを試したらと言うことでした。いい香りの油です。二つ役目があるとのこと。一つは、余りに辛く痺れるので、油で包んでそれを緩和するというもの。胃の保護にもなるらしい。もう一つは辛いだけでなく熱いのでしっかり浸けて温度を下げて食べやすくするのだそうです。確かに辛いうえに熱いので火鍋に慣れていないひとにはつらいと思います。しかし、なんとなく素人向けと言われているような気がして、油はいやだなというと、胡麻油が主成分だからヘルシーだよと。とにかく、初めは使ったほうが良い、後半に油碟無しで食べようと言ってくれました。
他の席を見てると、スタッフが進捗を見て、テーブル横のワゴンに納めた材料を次々とテーブルに乗せているようです。営業はいろいろ食べたいねとワゴンの棚から勝手にテーブル中に出せるだけ出して楽しみました。

久しぶりの営業との食事でもあり、食べるのと会話に夢中で写真を撮るのを忘れました。正直、辛さとの戦いに夢中だったとも言えます。
後半、「油碟」無しに挑戦しました。最初は、辛くて熱くてやっと口に入れたと思ったら痛くて痺れて、それは辛いものでした。山椒が曲者です。それでも交互に「油碟」に浸けたり浸けなかったりなどして頑張って食べているうち慣れてきたのか麻痺したのか食べることができるようになりました。「油碟」はやはり油です。また、独特の味があり、舌が油に包まれて胡麻化されているのが分かります。無しの方があっさりして材料の味も楽しめて美味しいです。しかし、口の周りが痛痒くなってしまいました。次回は最初は「油碟」無しで出しが辛くなってからの後半は「油碟」で食べてみようと思います。
火鍋は、内臓系を食べるために発展してきた料理だともいわれていますので、内臓系が美味しいです。センマイとか日本でもお馴染みのものも多かったのですが、営業が、このお店を有名にしたという「鲜鹅肠」を勧めてきました。鵞鳥の腸です。しゃぶしゃぶのように箸にもって鍋にいれてキュッと縮まったところをいただきます。これは嚙んだ時の触感が楽しくて次ぎ次ぎいってしまいました。
写真をインタネット(nuomi.com)から拝借しました。
c0153302_15240264.jpg

火鍋は肉系の料理ですが、意外に美味しかったのは烏賊でした。小さい烏賊もゲソも美味しくいただきました(他の魚や海老はお勧めできるものではありませんでした)。あと、キノコは太いの長いの大きいのと種類も多く味も良く時季のものだからでしょうか。野菜はロメインレタスのような油麦菜とカリフラワーが美味しくいくらでもいただけました。
最後に麵で締めました。しっかり太い春雨の様な麺でした。火鍋に合うとのことで、ジャガイモの麵と言われたような記憶がありますがはっきりしません。お代わりしました。

会計のところにあった「皮影劇」のパネルです。店の看板や店内、名刺にもありました。
c0153302_15404969.jpg

帰ってバイドって見ると2000年の歴史がある影絵劇だそうです。
c0153302_16215829.jpg

c0153302_15404945.jpg

辛さも忘れて爽やかな気分で店を出ました。車中、口をポリポリ搔きながら味を思い出していました。

いつものように、食べること以外は仕事なのですが、成都は一度じっくり観光してみたい都市です。


by AT_fushigi | 2016-11-26 16:38 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

中国国内出張2016年11月-第三日目-成都、昼食を辛く美味しく


午前中の仕事は成都から車で30分くらいの郊外でした。

昼食は2番目の訪問先の近くでいただきました。

「大院子」
--- Address: 成都市青羊区黄田坝英国小镇文光路80号旁
--- Phone: 13088097787

ローカルな感じですが、老舗らしく店の雰囲気、料理とも満足です。
入口。期待感が高まります。
c0153302_23072608.jpg

インテリアが良い。四川風なのだろうか。
c0153302_23072620.jpg

c0153302_23072592.jpg

c0153302_23072643.jpg

料理は私のためにあまり辛いものは避けたということでした。
まず、肉団子とトマト(西紅柿)のスープ。
c0153302_23110161.jpg

次は、....茄子です。来るとさっとすりこぎで混ぜました。混ぜた後では良く分かりませんでしたが、茹でたか蒸した茄子に高菜などをトッピングしたものです。中に甘味噌がありこれは家でもできそうです。これは懐かしさがあり美味しかった。。
c0153302_23110289.jpg

c0153302_23110310.jpg

野菜炒め。先に野菜を食べるのが健康に食するコツです。
c0153302_23110052.jpg

内臓系の甘辛煮。側の唐辛子に注目。甘味のある唐辛子です。少しなくなっていますね。
c0153302_23110393.jpg

韮と豚肉の炒め物。
c0153302_23171841.jpg

内臓系と隠元とセロリの茎(?)の辛い(辣)炒め物
c0153302_23171918.jpg

メインディッシュ。川魚の煮込みです。これは苦・痛・辛(麻辣)です。そして美味しい。
c0153302_23171794.jpg

揚げ餡子饅頭。
c0153302_23171962.jpg

お昼からこんなに美味しいものを食べていいのが中華とイタリアンです。出るとき、隣のテーブルに出ていたナン風の物を焼いているのを見つけました。さすが西域です。
c0153302_23171997.jpg

仕事、やる気満々です。


by AT_fushigi | 2016-11-24 23:25 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

中国滞在2016年ー生活ーPM2.5は東京・大阪並みだが...今日は...


中国に来る前は大気汚染を心配していましたが、会社の人に東京並みと言われました。実際「世界の大気汚染:リアルタイム気質指数ビジュアルマップ」(http://aqicn.org/map/world/jp/)で調べても黄色(50-100)か緑(<50)でした。平常の75以下のことが多く安心していました。

ここ数日ですが、気温が高く(25度以上)、肌に湿り気を感じます。空気に敏感な私の喉が何かを訴えています。また、朝、厦門(アモイ)の方を見ると真っ白です。上空は青空なのに海の上は真っ白です(クレーンは漳州側でその向こうに湾があり厦門があります)。暖かい湿った空気が流れ込んで海の表面だけ水蒸気が漂って淀んでいるように見えます。
c0153302_01024568.jpg


出張直後に週で調べることができなかったので、休みの今日AQICNで調べてみました。
相変わらず中国の大気汚染はひどいです。真っ赤(>150)で、さらに、紫色(>200)茶色(>300)も見えます。
c0153302_01034462.jpg

世界的には表示されない中東が一番ひどく、インドも茶色地帯になっています。中国もそれに次ぐひどい状況です。
その中で、台湾の北や対岸の福建省は赤が目立ちません。日本並みの黄色地帯です。
しかし、今日は拡大してみると対岸の厦門は赤です(青丸が私のいるところで後で書き足しました)。150を超えています。これは環八沿いでみられる値と同じくらいです。
c0153302_01034525.jpg

クリックしてみると昨日土曜日(星期六)の実績では昼間赤、夜に黄色になっています。湿度の高さが目立ちます。また、夜は風がばたっと止み、凪状態です。そこに朝の企業活動とともにPM2.5が増え、赤い色になっているように見えます。厦門の中心地の値が高いのは、気象条件によって車の排気ガスなどが溜まっているからでしょうか。
c0153302_01034536.jpg


遅いお昼を済ませて外を見ると厦門が見えます。チェックです。
c0153302_01240662.jpg

オレンジ色(100-150)で102です。(リアルタイムと言え1時間くらいのタイムラグがある)
c0153302_01240624.jpg

c0153302_01240542.jpg

風が出て、湿度が下がっています。今日は休日で企業活動もあまりなく赤の時間が短いようです。午後2時には65になっていました。
c0153302_01381724.jpg


この後、最近習慣になっている近くの小山に上りました。400段超の階段路を10分くらいで一気に登ると、日頃の運動不足からか心臓がパクパクします。周りを眺めながら、ハアハア息を静めます。これが爽快で続けています。頂上から厦門が良く見えます。
c0153302_01381864.jpg

夕方から雨が降り始めました。夕食から帰ってチェックすると午後6時で74になっていました。平常値です。明日の朝はどうなっているでしょうか。
c0153302_01381847.jpg

c0153302_01381840.jpg

c0153302_01381727.jpg


追記:
夜、雨が降っていたので、朝起きたら良好な値、55でした。もちろん厦門も見えます。
c0153302_09433899.jpg

c0153302_09433887.jpg

c0153302_09433744.jpg



[2016.11.21]     中国滞在記 目次へ

by AT_fushigi | 2016-11-21 01:48 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

中国国内出張2016年11月-第二日目-蘇州の駅をもっと見たかった(成都に移動)


苏州(蘇州)では「全季(All Season)」ホテルと言うところに泊まったのですが、なんと全行程このホテルだと分かりました。「華住」というチェーンホテルです。レセプションにもWEBにもNOVOTELやMercure、ibisのマークが見えたのでA-Cardを出しましたが使えないと言われました。?です。
c0153302_22315500.jpg

朝の苏州のハイテクエリアは曇よりしていました。
c0153302_22315682.jpg


仕事(途中昼食)が済んで、今日は成都まで移動なので時間がありません。苏州駅の南口ですが駅舎や広場をもう少し見物したかったです。
c0153302_22315600.jpg

苏州駅でもぎりぎりで、25分前にチケットゲット。
c0153302_23264937.jpg

待合室は2階。エスカレータに乗って上ります。振り向くと城門が見えます。
c0153302_22432996.jpg

蘇州は古くは濠と城壁に囲まれた城塞都市でした。地図を見るとお濠の後を見ることができます。城壁の外の西には「留園」や「寒山寺」があります。
c0153302_23131237.jpg

北辺のお濠が「北濠河」でお濠を渡った駅の対面にあるのが「平門」です。苏州もハイテクで豊かになり城壁などの整備がなされたそうです。この門も整備された一つです。
c0153302_23240341.jpg

写真では少し見にくいですが「平門」と重なるように、駅の方向を向いた大きな彫像があります。高さ7.2mの「范仲淹」の像です。日本ではあまり知られていませんが、蘇州出身で余り時代の流れには恵まれなかったけれど、優秀な官吏です。後楽園の名の由来となった「先憂後楽」(「士先天下之憂而憂、後天下之楽而楽」)で知られています。
他のホームと異なり、待合室から降りた所に、プラットホームと同じレベルに改札口がありました。ホームに出てまもなく入線です。上海虹桥(虹橋)空港駅まで約1時間です。
c0153302_22433593.jpg


上海虹桥(虹橋)空港に戻りチェックインです。
c0153302_22433648.jpg

話題のGALAXY Note7に関する注意書きがありますが要点が分からず営業が近くの係員に聞くと持ち込み禁止物品として空港で預かりますということでした。
c0153302_22434122.jpg

午後4時発で夜の7時35分着です。これが今日の夕食かもしれないと機内食をしっかり食べます。
c0153302_22440253.jpg

予定より10分ほど少し早く成都空港に到着です。先に現地入り入りしていた武漢から来た営業がレンタカーでお出迎えです。
c0153302_00275394.jpg

何やかやでホテルのチェックイン完了が午後9時半。成都は夜が早いそうで近くのお手軽店で済ませることにしました。期待していたほど寒くなく、蘇州より少し寒いかなくらいの気温でした。ネットで調べていったお店は、料理は見た目ほどではなく、はずれでした。白酒で体を温めて、ホテルに急いで戻って明日に備えます。
c0153302_00333265.jpg



by AT_fushigi | 2016-11-21 00:36 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)