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中国国内出張2016年11月-第三日目-成都、本場火鍋を味わう(!?)


初めての成都、四川です。四川と言えば「火鍋」でしょう。ということで、夕食は火鍋です。

火鍋は内モンゴルが起源と考えられています。殷の時代には鼎で煮る料理(鍋料理)はあったようですが、火鍋がいつ頃からあるか分かっていません。「火鍋」の記録は民衆文化が栄え始めた南宋時代(1127年 - 1279年)のメニューにあるそうです。元の時代に国中に広がったようです。このころは主に羊に肉を食する鍋でした。明・清に民衆に広まり、さらに雉肉などを材料にした宮廷料理(満漢全席)の一つにもなったそうです。

火鍋は成都ではありふれた食べ物で、車の窓からいたるところで看板を見ることができます。いわゆるB級グルメです。なので、他の深圳や武漢から来た営業の方々は火鍋はもういいという感じです。「どこ行っても同じ」という意見もありましたが、私のために有名店に行くことになりました。

最後の仕事が車で1時間の郊外だったのでホテルへの帰路と交通渋滞を考慮し、営業が選んだのが「川西坝子」です。有名店の一つで成都市内に支店がいくつかあるようです。選んだのはそのひとつ「汇锦城店」で、新しいお店で比較的すいていて予約ができたとのことでした。

「川西坝子火鍋(汇锦城店)」
--- Address: 盛华北路199号汇锦城
--- Phone: (028) 62319890--- Location
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新しい洒落たゾーンの一角のようです。
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2階に案内されました。
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気温は10度を超えていてそんなに寒くなく、すぐ体が内から熱くなるからとテラス席にしました。

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新しいお店らしく、材料はビュッフェスタイルです。入れ物の色や模様で価格が決まっているとのことです。私が見て選ぶことができるのでこの店を選んだと言っていました。私はついていって、勧められるものに首を縦に振るだけでしたが、あれやこれや見ることができて良かったです。肉だけでなく内臓系も多く、大好きな私は一寸興奮しました。キノコも様々あり欲張ってしまいました。これ以外にも羊肉などその場で切ってくれるものもあります。
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たれや薬味は混ぜないでいろいろ取ってきました。テーブルで混ぜようというわけです。
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席に戻ると材料がセットされています。
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席に着くと点火。このお店のお鍋は二重円です。真ん中が辛くない白湯、外が麻辣な紅湯です。大部分の面積が紅湯です。周りの席を見ると紅湯だけという席が半分以上でした。
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スープが温まるまで準備です。まず、ビールで乾杯。するとテーブルの上の缶を開けて取り器に入れろといいます。入れたとたんにスタッフが缶をもっていってしまったので写真に撮ることができませんでしたが、テラス席の写真にその缶が写っています。
これは「油碟」というものだそうです。まずこれに浸けて、そして「たれ」に浸けて食べなさいと言われました。たれを入れて自分の味を作っても良いのだが、最初はいろんなたれを試したらと言うことでした。いい香りの油です。二つ役目があるとのこと。一つは、余りに辛く痺れるので、油で包んでそれを緩和するというもの。胃の保護にもなるらしい。もう一つは辛いだけでなく熱いのでしっかり浸けて温度を下げて食べやすくするのだそうです。確かに辛いうえに熱いので火鍋に慣れていないひとにはつらいと思います。しかし、なんとなく素人向けと言われているような気がして、油はいやだなというと、胡麻油が主成分だからヘルシーだよと。とにかく、初めは使ったほうが良い、後半に油碟無しで食べようと言ってくれました。
他の席を見てると、スタッフが進捗を見て、テーブル横のワゴンに納めた材料を次々とテーブルに乗せているようです。営業はいろいろ食べたいねとワゴンの棚から勝手にテーブル中に出せるだけ出して楽しみました。

久しぶりの営業との食事でもあり、食べるのと会話に夢中で写真を撮るのを忘れました。正直、辛さとの戦いに夢中だったとも言えます。
後半、「油碟」無しに挑戦しました。最初は、辛くて熱くてやっと口に入れたと思ったら痛くて痺れて、それは辛いものでした。山椒が曲者です。それでも交互に「油碟」に浸けたり浸けなかったりなどして頑張って食べているうち慣れてきたのか麻痺したのか食べることができるようになりました。「油碟」はやはり油です。また、独特の味があり、舌が油に包まれて胡麻化されているのが分かります。無しの方があっさりして材料の味も楽しめて美味しいです。しかし、口の周りが痛痒くなってしまいました。次回は最初は「油碟」無しで出しが辛くなってからの後半は「油碟」で食べてみようと思います。
火鍋は、内臓系を食べるために発展してきた料理だともいわれていますので、内臓系が美味しいです。センマイとか日本でもお馴染みのものも多かったのですが、営業が、このお店を有名にしたという「鲜鹅肠」を勧めてきました。鵞鳥の腸です。しゃぶしゃぶのように箸にもって鍋にいれてキュッと縮まったところをいただきます。これは嚙んだ時の触感が楽しくて次ぎ次ぎいってしまいました。
写真をインタネット(nuomi.com)から拝借しました。
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火鍋は肉系の料理ですが、意外に美味しかったのは烏賊でした。小さい烏賊もゲソも美味しくいただきました(他の魚や海老はお勧めできるものではありませんでした)。あと、キノコは太いの長いの大きいのと種類も多く味も良く時季のものだからでしょうか。野菜はロメインレタスのような油麦菜とカリフラワーが美味しくいくらでもいただけました。
最後に麵で締めました。しっかり太い春雨の様な麺でした。火鍋に合うとのことで、ジャガイモの麵と言われたような記憶がありますがはっきりしません。お代わりしました。

会計のところにあった「皮影劇」のパネルです。店の看板や店内、名刺にもありました。
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帰ってバイドって見ると2000年の歴史がある影絵劇だそうです。
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辛さも忘れて爽やかな気分で店を出ました。車中、口をポリポリ搔きながら味を思い出していました。

いつものように、食べること以外は仕事なのですが、成都は一度じっくり観光してみたい都市です。


by AT_fushigi | 2016-11-26 16:38 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

中国国内出張2016年11月-第三日目-成都、昼食を辛く美味しく


午前中の仕事は成都から車で30分くらいの郊外でした。

昼食は2番目の訪問先の近くでいただきました。

「大院子」
--- Address: 成都市青羊区黄田坝英国小镇文光路80号旁
--- Phone: 13088097787

ローカルな感じですが、老舗らしく店の雰囲気、料理とも満足です。
入口。期待感が高まります。
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インテリアが良い。四川風なのだろうか。
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料理は私のためにあまり辛いものは避けたということでした。
まず、肉団子とトマト(西紅柿)のスープ。
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次は、....茄子です。来るとさっとすりこぎで混ぜました。混ぜた後では良く分かりませんでしたが、茹でたか蒸した茄子に高菜などをトッピングしたものです。中に甘味噌がありこれは家でもできそうです。これは懐かしさがあり美味しかった。。
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野菜炒め。先に野菜を食べるのが健康に食するコツです。
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内臓系の甘辛煮。側の唐辛子に注目。甘味のある唐辛子です。少しなくなっていますね。
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韮と豚肉の炒め物。
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内臓系と隠元とセロリの茎(?)の辛い(辣)炒め物
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メインディッシュ。川魚の煮込みです。これは苦・痛・辛(麻辣)です。そして美味しい。
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揚げ餡子饅頭。
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お昼からこんなに美味しいものを食べていいのが中華とイタリアンです。出るとき、隣のテーブルに出ていたナン風の物を焼いているのを見つけました。さすが西域です。
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仕事、やる気満々です。


by AT_fushigi | 2016-11-24 23:25 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

中国滞在2016年ー生活ーPM2.5は東京・大阪並みだが...今日は...


中国に来る前は大気汚染を心配していましたが、会社の人に東京並みと言われました。実際「世界の大気汚染:リアルタイム気質指数ビジュアルマップ」(http://aqicn.org/map/world/jp/)で調べても黄色(50-100)か緑(<50)でした。平常の75以下のことが多く安心していました。

ここ数日ですが、気温が高く(25度以上)、肌に湿り気を感じます。空気に敏感な私の喉が何かを訴えています。また、朝、厦門(アモイ)の方を見ると真っ白です。上空は青空なのに海の上は真っ白です(クレーンは漳州側でその向こうに湾があり厦門があります)。暖かい湿った空気が流れ込んで海の表面だけ水蒸気が漂って淀んでいるように見えます。
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出張直後に週で調べることができなかったので、休みの今日AQICNで調べてみました。
相変わらず中国の大気汚染はひどいです。真っ赤(>150)で、さらに、紫色(>200)茶色(>300)も見えます。
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世界的には表示されない中東が一番ひどく、インドも茶色地帯になっています。中国もそれに次ぐひどい状況です。
その中で、台湾の北や対岸の福建省は赤が目立ちません。日本並みの黄色地帯です。
しかし、今日は拡大してみると対岸の厦門は赤です(青丸が私のいるところで後で書き足しました)。150を超えています。これは環八沿いでみられる値と同じくらいです。
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クリックしてみると昨日土曜日(星期六)の実績では昼間赤、夜に黄色になっています。湿度の高さが目立ちます。また、夜は風がばたっと止み、凪状態です。そこに朝の企業活動とともにPM2.5が増え、赤い色になっているように見えます。厦門の中心地の値が高いのは、気象条件によって車の排気ガスなどが溜まっているからでしょうか。
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遅いお昼を済ませて外を見ると厦門が見えます。チェックです。
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オレンジ色(100-150)で102です。(リアルタイムと言え1時間くらいのタイムラグがある)
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風が出て、湿度が下がっています。今日は休日で企業活動もあまりなく赤の時間が短いようです。午後2時には65になっていました。
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この後、最近習慣になっている近くの小山に上りました。400段超の階段路を10分くらいで一気に登ると、日頃の運動不足からか心臓がパクパクします。周りを眺めながら、ハアハア息を静めます。これが爽快で続けています。頂上から厦門が良く見えます。
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夕方から雨が降り始めました。夕食から帰ってチェックすると午後6時で74になっていました。平常値です。明日の朝はどうなっているでしょうか。
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追記:
夜、雨が降っていたので、朝起きたら良好な値、55でした。もちろん厦門も見えます。
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by AT_fushigi | 2016-11-21 01:48 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

中国国内出張2016年11月-第二日目-蘇州の駅をもっと見たかった(成都に移動)


苏州(蘇州)では「全季(All Season)」ホテルと言うところに泊まったのですが、なんと全行程このホテルだと分かりました。「華住」というチェーンホテルです。レセプションにもWEBにもNOVOTELやMercure、ibisのマークが見えたのでA-Cardを出しましたが使えないと言われました。?です。
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朝の苏州のハイテクエリアは曇よりしていました。
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仕事(途中昼食)が済んで、今日は成都まで移動なので時間がありません。苏州駅の南口ですが駅舎や広場をもう少し見物したかったです。
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苏州駅でもぎりぎりで、25分前にチケットゲット。
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待合室は2階。エスカレータに乗って上ります。振り向くと城門が見えます。
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蘇州は古くは濠と城壁に囲まれた城塞都市でした。地図を見るとお濠の後を見ることができます。城壁の外の西には「留園」や「寒山寺」があります。
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北辺のお濠が「北濠河」でお濠を渡った駅の対面にあるのが「平門」です。苏州もハイテクで豊かになり城壁などの整備がなされたそうです。この門も整備された一つです。
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写真では少し見にくいですが「平門」と重なるように、駅の方向を向いた大きな彫像があります。高さ7.2mの「范仲淹」の像です。日本ではあまり知られていませんが、蘇州出身で余り時代の流れには恵まれなかったけれど、優秀な官吏です。後楽園の名の由来となった「先憂後楽」(「士先天下之憂而憂、後天下之楽而楽」)で知られています。
他のホームと異なり、待合室から降りた所に、プラットホームと同じレベルに改札口がありました。ホームに出てまもなく入線です。上海虹桥(虹橋)空港駅まで約1時間です。
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上海虹桥(虹橋)空港に戻りチェックインです。
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話題のGALAXY Note7に関する注意書きがありますが要点が分からず営業が近くの係員に聞くと持ち込み禁止物品として空港で預かりますということでした。
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午後4時発で夜の7時35分着です。これが今日の夕食かもしれないと機内食をしっかり食べます。
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予定より10分ほど少し早く成都空港に到着です。先に現地入り入りしていた武漢から来た営業がレンタカーでお出迎えです。
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何やかやでホテルのチェックイン完了が午後9時半。成都は夜が早いそうで近くのお手軽店で済ませることにしました。期待していたほど寒くなく、蘇州より少し寒いかなくらいの気温でした。ネットで調べていったお店は、料理は見た目ほどではなく、はずれでした。白酒で体を温めて、ホテルに急いで戻って明日に備えます。
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by AT_fushigi | 2016-11-21 00:36 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

中国国内出張2016年11月-第一日目-久しぶりに移動移動の一日



朝の5時半起き。まだ、外は薄暗い。バナナとヨーグルト、ベトナム式コーヒーで朝食。6時半に迎えの白タク。開発区にはタクシーが無いに等しく白タクが多用されています。地域の白タクなので変な車は無いということでした。
予定通り1時間15分で厦門空港に到着。上海行きに乗ります。国内便に乗るのは初めてです。チェックインして2Fに上がります。
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2Fにはお土産屋さんが並んでいて、その先に本人確認とセキュリティチェックがあります。
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厦門航空なのでSkyTeamです。仕方なく中国東方航空のマイレージ会員になったばかりです。ラウンジは利用できないのでコーヒーショップでスマホに向かって時間つぶしです。コーヒー18元です。

朝の第一便なので、時間前にドアが閉じて、時間通りにゲートを離れました。
厦門航空は成田便でも機内が清潔でCAも気が利くほうです。実は最近ANAのレベルが落ちてきたように感じるので「ANA並み」と周りの人には言っていました。
機内誌を読んでいたら、厦門航空のサービスが中国航空会社の中で17四半期(4年と3カ月)連続トップという記事を見つけました。「納得」しました。
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定刻より若干早く上海虹橋空港に到着しました。バゲージクレームで深圳から10分前に到着する便に乗っている営業と待ち合わせます。
荷物を取って確認すると、営業の便も同じ回転台でした。
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私の便の方が先に着いたようです。待つ間ぐるりみていると面白いオブジェ、金色のきんとんに乗った孫悟空です。しかも、スカート履いてます。皆写真に収めていました。
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無事に営業と合流して宁波(寧波)に移動します。もともと計画になかった訪問で、航空券購入の後決まった訪問なのでロジスティックスが効率的でありません。本来なら宁波に飛んで蘇州に移動すべきです。<br>宁波まで高速鉄道です。中国新幹線です。虹桥(虹橋)空港は高速鉄道の駅に直結で便利です(写真のセキュリティは駅から空港に入る人用。ここはフリーで駅で乗車前にセキュリティがあります)。<br>
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<br>チケットはインターネットで予約してあったので窓口でチケットを発行してもらいます。中国人は身分証明書で自動発券機で発行することができますが外国人はパスポート番号で予約するため窓口対応です。インターネット予約番号を書いたメモとパスポートを渡すと発見してくれます。<br>
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<br>もちろん、窓口でパスポートを提示して当日購入可能ですが、遠方は数時間内発車の列車は満席の列車が多く待たなければなりません。<br>
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<br>チケットとパスポート提示してセキュリティを抜けると待合室です。<br>上海駅はだだっ広い待合室がありそこからプラットホームごとの改札があり、プラットホームに降りていきます。広すぎるように感じますが、セキュリティがあるのでここで待つしかなく、春慶正月休み等の時は人であふれかえるのが想像されます。<br>
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<br>ここで30分の待ち時間にクイックランチです。<br>
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<br>高速鉄道の場合(他に乗ったことがないので知らないので)20分前に改札が始まり5分前に改札が閉じます。ランチを急いで15分前に無事改札に並びました。<br>高速鉄道はいつも一等車です。価格は二等車に比べそれほど高くなく快適だからです。席は一等が2席2列、二等は3席2列(だと思います)。二等は狭いだけでなくひじ掛けが無いのです。<br>営業と8号車と9号車で「隣の車両だね」と言っていたのですが、プラットホームに降りると運転席の連結部で分かれ、行き来できないことが分かり、笑ってしまいました。<br>ちなみに、乗車したのはいわゆるD列車で運行スピードが毎時250kmです。車両はCRH2型で日本の新幹線のE2型をベースに設計されたものです。もっと早いのはG列車と言い、700系を基に設計された列車で、当初は350kmでしたが今は300kmで運行していると聞いています。
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<br>無事、宁波に到着。中国版Uber(というよりUberが負けた)滴滴(Didi)で手配した車に乗って、お仕事です。<br>
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<br>

仕事を終えて苏州(蘇州)移動です。会議が予定より1時間も伸び、真っ暗な中雨も降りだし、イライラはらはらします。タクシー(滴滴)もなかなか来ず、大急ぎとなりました。<br>駅に着いたのが30分前、営業は私のサポートと自分たちの自動発券機発行に分かれ効率よく発券。待合室に入って15分で夕食を済ませ、苏州行に飛び乗りました。こんなことは良くあります。<br>午後10時少し前に到着。苏州駅はしとしと雨でした。<br>
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<br>ホテルについて寝るだけでした。<br>

[2016.11.07]

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by AT_fushigi | 2016-11-14 23:32 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

中国国内出張2016年11月-久しぶりの顧客訪問、寧波、蘇州、成都、深圳



1年半ぶりの顧客訪問出張です。ビジネス分野が異なるのでお客も違います。しかし、この出張を企画し、一緒に回る代理店の営業は昔の仲間です。

第一日目 厦門 --(MF8511)--> 上海、蘇州 泊
第二日目 上海 --(FM9549)--> 成都、成都 泊
第三日目 成都 泊
第四日目 成都 --(CA4325)--> 深圳、深圳 泊
第五日目 深圳 泊
第六日目 厦門 --(D2316)--> 厦門、帰宅

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[2016.11.07-12]

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by AT_fushigi | 2016-11-14 00:58 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

中国滞在2016年ー生活ーゴキブリ対策、意外な解決法


さて、虫対策ですが、蚊の次に心配したのがゴキブリです。
ゴキブリは隣近所などから入ってきます。そして、注意しても出る食料屑などで生きていきます。

さて、これには金鳥の「ゴキブリがいなくなるスプレー」あるいはアースの「ゴキバリア ゴキブリのいない空間を作るスプレー」が一番良さそうと判断しました。両方とも殺虫剤は「ピレスロイド(イミプロトリン、フェノトリン)」で残効性も即効性も優れています。また、不燃性ガスである炭酸ガスを使用しており、もちろん「医薬部外品」です。
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これなら、飛行機に持ち込めると思いました。
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赴任時は、蚊取りスプレーを持ち込んだため、ゴキブリの方は次回に回しにしました。

ところが、最近ゴキブリを見ていません。意外なもので対策出来たようです。
アースの蚊取りスプレー「おすだけノーマット・ロング」を日本から持ち込みました(記事)。
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そして、9月3日に赴任し、アパートに到着後すぐに噴射しました。リビング、ベッドルーム、洗面所と風呂場、台所とワンプッシュして(リビングは2プッシュ)回りました。そして、リビングに戻ると玄関ドアの側で音がします。見るとゴキブリがひっくり返ってもがいていました。数秒して静かになり死んだようです。台所へ行ってみるとなんと2匹死んでいました。残念ながら蚊の死骸は一つもなく、ゴキブリ以外はガガンボの様なものでした。数か月人が住んではいなかったのですが、ゴキブリはいました。
次の日も各部屋にワンプッシュしました。玄関ドア付近で1匹ゲットでした。3日目は台所で1匹ゲット。一週間毎日プッシュしましたがその後は蚊もゴキブリも出ませんでした。その後一週間に一度プッシュしましたが、全く虫の姿を見ません。最近は台所、洗面所・風呂場、玄関ドア付近だけ一から二週間に気が付いた時一度1プッシュしています。

一方、アパートには網戸があると思っていたので、網戸に取り付ける虫よけを持ってきました。しかし、アパートには網戸は無く無駄な持ち込みになってしまいました。
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そこで、玄関と台所の侵入口の上部に取り付けることにしました。成分は「トランスフルトリン、エムペントリン(ピレスロイド系)」でトランスフルトリンは蚊取りスプレーと同じです。効果成分が上から簾のように流れて虫を拒絶するイメージです。
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これも効いているのかもしれません。帰国の前後、約ひと月の間蚊取りスプレーのプッシュをやめて、その後プッシュしましたがゴキブリは発見できませんでした。効果確認には時間が必要なようです。
年が明けて春から夏になる時が勝負です。

[2016.11.13]     中国滞在記 目次へ

by AT_fushigi | 2016-11-13 16:31 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

中国滞在2016年ー生活ー蚊・ハエ対策、スプレー式蚊取りの持ち込み


中国に来たら虫が多いと聞いていました。漳州は暖かい気候なので、特に多いのではないかと予想していました。
まず怖いのが蚊です。以前下見に来た時、蚊に刺された経験があるのでちょっと神経質に準備しました。

蚊退治には蚊取り線香とかいろいろ手段がありますが、日本の我が家で室内で最も有効なのはスプレー式です。
問題は飛行機に持ち込めるかです。これに関してはインターネット情報が溢れています。可否両方の見解です。ということで、自分で調べることにしました。

ANAとJALのHPでまず調べました。
ANAの「制限のある手荷物(機内持ち込み・お預かりに条件があるもの)」では「スポーツ用品・日用品のスプレー(殺虫剤・防水スプレー等)」に量制限以下でご噴射防止があればお預け手荷物可能とあります。しかし、「引火性ガス・毒性ガス以外のもの」とあります。スプレー式蚊取りはLPGを使っているのです。
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JALは「特にお問い合わせの多い危険物の代表例」で「スポーツ用品・日用品のスプレー缶製品」になるのでしょうが、ANAのように「殺虫剤」とは書いて無く、ANA同様LPGはダメだと書いてあります。
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更に両社とも「引火性ガス使用の殺虫剤は持ち込み禁止」としています。
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不明の場合は、両社とも国土交通省のHPを参照するように勧めていますのでここを探りました。
国土交通省HP「機内持込・お預け手荷物における危険物について」の中にリストがあります。さすがお役所です(これは褒めています)、分類が明確です。
分類がANAやJALと異なります。「医薬部外品」がきちんと書いてあるのです。スプレー式蚊取りには2種類あるそうです。「医薬部外品」とそうでないものです。成分は一緒らしいですが認可の問題のようです。そこで、「医薬部外品」に限れば、分類表では「②医薬品・医薬部外品<引火性液体・高圧ガス(スプレー缶)を含む非放射性物質のもの>」に当たります。横に長いのでスクリーンショットを編集してみました。
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記載されているのは、「消炎鎮痛剤」「虫さされ・かゆみ止め薬、虫よけ」「殺菌・消毒剤」(全て液体、スプレー)で「スプレー式蚊取り」はありません。しかし、肝心なことは危険物例として載っていないということです。書いていないものは持ち込めないというわけではありません。もしそうなら全ての医薬品がアウトです。また、この分類に禁止された危険物はありません。量に制限がありますが機内持ち込みにも預入荷物でも良いということです(もちろん、機内持ち込みは液体類の規制があります)。実際は運用で任されているのでしょうが、ジカ熱の騒ぎの中、スプレー式蚊取りは必須アイテムでもあるので問題ないと判断しました。また、300日用でも65.5mLで機内持ち込み可能です。
LPGガスの問題ですが、リストにある「消炎鎮痛剤」「虫さされ・かゆみ止め薬、虫よけ」等ではほとんどがLPGを使っています。なので、問題ないと判断しました。また、一般的にスプレー式蚊取りは小型です。
はっきり大丈夫とは書いていないので、とにかく、荷物に入れてダメだったら捨てるしかないと思いました。

近所のサンドラッグに行って、いろいろ見て「おすだけノーマット・ロング300DAYS(1プッシュで24時間効く)」にしました。見た製品では、成分は同じで「トランスフルトリン」です。しかし、噴射される量は異なるようで効果持続期間が9時間だったり、12時間だったり24時間だったりします。時間当たりの価格がこの日一番安かったのを買いました(価格は変わりますから良く計算しましょう)。
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まず、「医薬部外品」で0.5L以下。「防除用医薬部外品」、内容量は62.5mL。
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また、「噴射弁が偶発的に中身が漏れるのを防ぐためキャップ又は適当な方法(噴射弁が押されないような措置)」が必要で、購入時は忘れないでチェックしましょう。見たところではキャップかロックがあるものが全部でした。買った製品はロック式です。
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手荷物が多かったので、チェックイン・スーツケースに入れました。廃棄韓国もなく、無事持ち込むことができました。
入居後一週間は毎日、それ以降は1週間に一回撒いています。他の虫はいましたが、蚊は一回も落ちていませんでした。家族は8階なので蚊は上がってこないと言いますが、エレベータや階段があるので用心に越したことはありません。

追加:今回記事を書くのに調べてみましたが、やはり、 ピレスロイド系殺虫剤では金鳥が一番進んでいるように思いました(日本のオリジナルですから)。「蚊のいなくなるスプレー」は「残効性、速効性がある」ピレスロイド系が使われているのだと思います。また、「蚊のいなくなるスプレー」では「火に向かって噴射しないで下さい」という注意書きがないのでLPGではなく炭酸ガスを使っているのではないかと思います。次回帰国時に手に取ってみたいと思います。

[2016.11.13]     中国滞在記 目次へ

by AT_fushigi | 2016-11-13 13:56 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

中国滞在2016年ー飲料ー「ベトナム式コーヒー」の淹れ方、父の味


中国に来て不満なのがコーヒーです。漳州開発区では喫茶店はあってもコーヒはインスタントコーヒーという感じです。厦門大学の漳州校舎があるので探せば良い店があるのかもしれません。
厦門のスターバックスもほとんどの人がコーヒー以外の飲み物を飲んでいます。実際、日本やアメリカで飲むスタバのコーヒーではありませんでした。牛乳が美味しくないのか特にラテは最悪でした。

同僚から気楽にコーヒーを楽しむには上海に行くしかないと言われて、今回日本からコーヒーの道具を持ってきました。
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粉ではすぐに劣化するだろうとローストした豆にして、ハンディーなグラインダを買いました。ローストした豆は娘がアルバイト先のスタバから選んで買ってきてくれました。コーヒーを入れるのはペーパーフィルターと娘がベトナムで買ったかお土産に貰ったかのベトナム式コーヒーフィルターです。
このベトナム式が気に入っています。ベトナム式は今回初めて知りました。
使用後のフィルタ置きにもなる蓋(最右)、カップに載せるフィルタ(左下)、コーヒーを淹れるフィルタ付き本体(上)、コーヒー粉を抑えるフィルタ(右下)の4部品からできています。洗うのも楽です。
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まず、豆をグラインドします。ハンドル回すとき、反対がぐらぐらするのが欠点ですが、小型で持ち運びは便利で一人分には手軽に使えます。
カップにお皿の様なフィルタ、本体を載せます。コーヒの粉を本体に入れます。
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コーヒー粉を抑えるフィルタを入れちょっと押します。
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少しお湯を入れ蒸らします。その後、一気に本体にお湯を注ぎます。
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暫くすると泡がじわじわと出てきます。
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後は、本体からコーヒーが落ちたら出来上がり。
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このコーヒーを気に入っているのは、子供のころを思い出したからでした。父がパーコレータでコーヒーを淹れるのが我が家の日曜日の朝の恒例でした(あの頃は土曜日は半ドンだったなあ)。このコーヒーは子供の私にも美味しいと感じる味でした。
学生になり毎日のように喫茶店に行っていたときも、思い出すのはそのコーヒーの味でした。ペーパーフィルタが広まって。嗜好も「スッキリ」が主流の今、久しぶりに父の淹れた何とも言えない自然なコーヒーを再現してくれたのでした。忘れていた味でした。同じコーヒーをペーパーフィルタで入れると苦みを感じました。油分が舌を保護しているのかもしれません。
父が時間を忘れて濃いドロッとしたコーヒーとなることもたまにありましたが、ベトナム式だとそういうことはありません。
ベトナムは暑くて昔は牛乳の鮮度を保てないということでコンデンスミルクが使われていたそうです。今も伝統が引き継がれているそうです。私は砂糖だけでいただきます。父のコーヒーにはミルクは入っていませんでした(私はクリープを入れていました)。今飲むと、金属のフィルタの何も引いていないコーヒーだから砂糖だけが独特の味を引き出してくれます。ミルクを入れた方がまろやかで子供のころの味ですが、今は両親を思い出しながら砂糖だけで飲んでいます。



[2016.11.05]     中国滞在記 目次へ

by AT_fushigi | 2016-11-06 00:03 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

中国2016年ー中国手続き(5)ー外国人居留許可証(居留許可证)の取得


いろいろ都合があって、やっと外国人居留許可証を取得しました。Zビザが切れる1週間前です。
本人でなくてもいいということで担当の方が受け取り票を持って行ってきてくれました。

パスポートに「外国人居留許可」シールが貼ってあります。期間は1年間です。
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さて、Zビザの方はボールペンでレ点があるだけでした。
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何といっても。パスポートがある安心感。審査期間をもっと短くできないかと思います。
想像するに渡航前審査に時間をかけ入国審査を慎重に行う米国と逆で、渡航前審査を短くすること(入国後慎重審査)で入国を容易にするためではないかと思います。

by AT_fushigi | 2016-10-19 16:35 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)