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ヨーロッパ出張2007年12月-第五日目-ニュルンベルク→東京

帰国です。ニュルンベルグ-(鉄道)-ミュンヘン-(Altaria)-ミラノ-(JAL)-東京成田。

ニュルンベルグ駅でチケットを買いました。DBのチケットのWeb購入したことはありますが、今回は前日駅を通ったのでそこで購入です。チケット売り場へ行くとファーストとセカンドに分かれていました。前に悪い経験がありそれ以降ファーストだけに乗っています。出張の危機管理上必要だという風に思っています。
フライトの時間を言って相談すると14:02発のICEが良いというのでそれにしました。座席指定を受けます。さらに、ミュンヘン-空港のSバーンの分も買えると言うので一緒に購入です。79ユーロと高く感じました。ファーストだからしょうがないです。

土砂降りなので、ホテルから駅までの徒歩5分の距離をタクシーで5分かけて移動です。駅の正面に着けてくれます。3.6ユーロでした。
表示板を見て8番線に。プラットフォームの表示でファーストクラスは(車両が短いため)ポジションBです。(下記写真でプラットフォームの8と隣のポジションのCの表示が見えます)定時に入線してきました。中は2-1席の快適さです。ただ、客車番号の表示がなく、乗客に聞いてもあれここにあるはずなんだけどとドアの所を指差して不思議がるばかり。まあ、直行便だし、すいてるから良いかと適当に座りました。
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45分でミュンヘン駅へ快適な列車の旅です。駅でSバーンに乗り換え各駅停車で45分掛けて空港に。ミュンヘンSバーン駅で感心するのはプラットフォームが上下各1本しかなく路線の違うSバーンが2分おきに次々入ってくる迫力です。S8の空港行きは4本目にやってきました。
ミュンヘン空港では歩いてDゲートまで移動。結構距離ありました。AltariaチェックインはAir Franceが代行しています。ここでチケットに問題あり一悶着。いずれにしろボーディングパスはミラノで。ラウンジが使えないのでゲート側で時間を過ごしました。席は後ろだったが2列席の隣が空席でラッキー。爆睡してミラノ着。
ミラノではアップグレードのビジネスのJALボーディングパスをもらってラウンジへ。British Airwayのラウンジです。ここでミュンヘンから一緒の日本人と歓談して時間を過ごしました。
JAL搭乗。ビジネスは結構空いているという印象。お食事は和食を選択しました。飲み物は往路と同じMedocです。ちょっと体調が日本酒を拒否しています。残念。
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アミューズは焼イチジク、大根かセリアック、生ハムでした。前菜はイカと明太子、ししゃも2尾、煮野菜卵の鶏巻き、烏賊の黄身焼き、やまもも。口取としてにぎり寿司(鮭とイカ)。蛸の酢のものとがんもどき(飛竜頭)。台の物は牛フィレ肉の治部煮と野菜の煮物です。これに御飯、香の物、味噌汁。 前菜と寿司はこんなものかという感じ。酢の物、がんも、牛、煮物は美味しかったです。ただ、日本酒でないので...(しつこいですね)。特に牛はやわらかく出汁の利いた薄味で「やっぱり日本食」と思ってしまいました。
食事の後デキャンタージュされたワインを楽しみました。なぜかワインは拒否しませんでした。フルーツとミモザタルトを頂きました。JALの和食は他社より好きです。
前面画面のビデオで中国の紫砂急須を紹介していました。ちょうど11月の中国出張で買ってきたので興味深く見ました。
着陸前の食事も和食にしました。梅干が真ん中にあるおかゆでした。おかずは鮭西京焼き、玉子焼き、蟹蒲、ひじき、うどん、なすの漬物。おかゆ大好きなので歓迎です。中でも卵焼きは美味しかったです。麺類は機内食としてはいまいちかなといつも思います。蟹蒲にはびっくり。
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着陸態勢に入る直前に日の入り時間です。左側に座っていた私は右からの強い夕日が眩しかった。このとき主翼の先端が輝いているのを発見。早速写真を。
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この後、無事着陸。
今回も機内では税関申告書は不要といわれたのですが、「申告するものが無くても申告書を出していただきたい」という主旨を繰り返し放送していたので、待つ間さっと書いて出しました。何の質問も無く、米国のような感じで申請書を手渡して出ることができました。それも良いと思いました。私の次の人は申告書が無いということで「どこから来た」とか「申告するものは」とか聞かれていました。申告書のほうがスマートです。質問せず効率が上がるのなら賛成です。
今回の出張は結構仕事はハードな内容だったけれど、ニュルンベルグのクリスマス市、市内観光、また、美味しい発見もあり充実していました。体調が万全ならもっと楽しめたでしょうと健康管理に反省です。

最後にお土産のお菓子です。会社や知人の分を除いてリープキューヘン3袋、シュトレン、クリスマス市のカップです。右上は「ゴッツェ」さんのお菓子を引き継いだ「こしもと」のシュトレンです。クリスマスごろ食べ比べる予定です。
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by AT_fushigi | 2007-12-16 00:12 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

ヨーロッパ出張2007年12月-第五日目-ニュルンベルク-Lunch

さてLunchです。Webで調べたところが12月はLunchなしと言うことで、途中で見つけた「ハナヒク」(鼻がヒクヒクした)の居酒屋に行くことにしました。
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Albrecht-Dürer-Stube
Albrecht-Durer-Strasse 6, D-90403 Nurnberg
Telephone: (0911) 22 72 09

後でWebで確認すると営業は月曜日-木曜日:18:00-24:00、金曜日と土曜日:11:30-14:30とのこと。ただし、クリスマス市の間は昼間開店する曜日があるとのこと。
内部はクリスマス一色。
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まずはビール。ローテンブルグのLandwerのPils。ドイツのビールってどうしてこんなにおいしいのでしょう。
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ミックスサラダとこの地方の名物と勧められた豚肩肉のローストを頼みました。サラダは葉物にラディッシュ、ポテトなどを赤ワインのヴィネガーのドレッシングで和えたもの。すっぱさほどほどでぺろりと食べました。
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豚肩肉のローストはいかにも骨つきの大きなお肉でした。Webによればドイツ名は"Ofenfrisches Schäufele mit Apfelblaukraut und rohem Kloß"(ただし、web辞書では訳が出ませんでした)。付け合せは紫キャベツの煮たのとポテトのプディングでした。。
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まず量的に食べられるかと思いましたが醤油系の味付けのお肉とパリパリ皮と脂の抜けた脂肪が美味しく完食しました。手前が皮でパリパリにローストしてあり、ナイフを入れるとまだ暖かい蒸気となんともいえない香りが漂います。ワインと何かハーブに漬けてローストしてあるのだと思います。下の写真では皮とその脂肪(左)、中のやわらかいお肉(右)を切り取ったところです。皮の下の脂肪も十分にローストされ脂は相当抜けており脂肪の美味しさも味わえます。お肉をパリパリ皮と脂肪を添えて食べると最高です。食べるうち大きな骨が表れ、簡単にお肉が取れました。付け合せの紫キャベツも甘酸っぱく料理に合います。テーブルの向こうでおじいさんが子牛の煮込みを食べながらこれを注文して付け合せて食べていました。これを肉と食すると肉のうまみが増します。最後に残ったスープをポテトのプディングで残さず食べました。皮と脂肪や紫キャベツを添えて食べるとあっという間に全部食べられました。大満足です。
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締めはエスプレッソ。これでちょうど15ユーロでした。
ドイツはポーク料理が美味しいですが、肩肉は初めてだったのですがこれはお勧めです。ソース(漬け汁+肉汁だと思うのですが)の正体をしりたいなあ。
by AT_fushigi | 2007-12-15 01:59 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(2)

ヨーロッパ出張2007年12月-第五日目-ニュルンベルク観光(II)

[続き]

おやつで元気を出してお城への一寸きつい坂を上ります。
坂の途中に市博物館(Stadtmusium-Fembohaus)があります。戦争の破壊の後、再興するに当たり、以前の街並に建て直す様子が伺えます。このことはヨーロッパの町などで見受けられますが、観光という実利と落ち着いた生活環境の両立する素晴らしいやり方です。両方とも敗戦国ですが、日本の戦後の復興と異なります。
ここから最後の急坂を上るとお城(Kaiserburg)です。何度か来ているので写真だけです。お城そのものはあまり面白くありませんが、ニュルンベルクの町が一望できる絶好の場所です。
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お城の麓に「ハナヒク」(鼻がヒクヒクする)の居酒屋がありますがまだ行く機会がありません。今回もパスです。
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この居酒屋の横の道をお城に沿って西に行くとティアゲルトナー門(Tiergartner)に出ます。一旦外に出て引き返してきます。
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この広場に面してデューラーの家(Albrecht-Durer Haus)があります。広場の反対にデューラーのシンボルであるウサギの巨大なオブジェがあります。今回は時間の関係で中に入るのはパスです。
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前の道を下っていく途中で「ハナヒク」の居酒屋を見つけ今日の昼食の候補にしました。しばらく下ると、道は左に、正面は階段というコーナーに当たります。階段をおりてそのまままっすぐ行くとおもちゃ博物館(Spielzeugmusium)です。おもちゃ大好き人間には堪りません。
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残念ながら写真撮影禁止です。内部は当然おもちゃであふれています。木のおもちゃ、ブリキのおもちゃ、ぜんまい仕掛けなど昔のおもちゃが展示されています。特にドールハウスのコレクションが素晴らしい。お皿やグラスなど一つ一つ眺めます。うっとりしてしまい、時間を忘れてしまいます。
ニュルンベルグはおもちゃで有名ですが、残念ながら大量生産品に押されて産業としては衰退したようです。このため手作りおもちゃでがんばっているようです。
限がないので後ろ髪を引かれつつ博物館を後にしました。階段の方に少し戻って西(左)方向に行くと、短い長さですが両側に木組みの家の残っているヴァイスゲルバー小路(Weissgerberg)にでます。まあこんなものかというところです。
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出たところで道を渡ると、ケッテン橋(Kettensteg)に出ます。城壁が川を渡るところです。写真はマックス橋から撮ったケッテン橋とケッテン橋からみた市内です。市内の写真の左にワイン倉庫(Weinstadel)があるのですが残念ながら修復のためかカバーがかけられていました。
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マックス橋のたもとから中州に木橋が掛かっていて、これをわたるとワイン倉庫(Weinstadel)の入り口です。
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そろそろ雲行きも時間も怪しくなってきたので今回は中に入るのはパスです。中州からの倉庫とそれに掛かる橋(Weinstadel mit Henkersteg)の写真です。
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この後、狙っていた階段下の近くのレストランに行ったのですが12月はLunchはやっていないとのことで、階段を上ってデューラーの家の前の通りのさっき目をつけた居酒屋へ行き、Lunchを頂ました(これは別に報告します)。食後、ホテルへ帰る途中、雨が降り始めホテルにつくころは土砂降りに。服を拭いて、14:02のICEに乗るべくホテルを後にしました。荷物もあるので徒歩5分のところを5ユーロ出してタクシーで行きました。
by AT_fushigi | 2007-12-14 15:53 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

ヨーロッパ出張2007年12月-第五日目-ニュルンベルク観光(I)

北京から戻ってきました。北京の初雪、故宮での詐欺事件、長城での感動など後ほど報告します。

さて、今日は帰国の日です。午後の出発なので時間が稼げます。一緒に回った米国から来たマーケティングを朝6時にベッドから電話で見送って(?)、うつらうつらした後、朝食を食べながら今日の予定を立てました。8:30ホテル出発、昨晩駅でチェックした14:02発ミュンヘン行きのICEに乗ることにしてホテル帰還13:30。ホテルに帰る時間を考え、12:00から昼食と決めそれまでは歩き回ることにしました。この3時間半のコースを考えました。実は以前からこういうとき参考にしている「欧羅巴の旅」にほぼ従うことに決めました(非常に参考になります、Izmreiseさまありがとうございます)。

残念ですが、今にも雨が降りそうな天気でした。
まず行ったのが「職人広場」(Handwerkerhof)。なお、日本語名は「欧羅巴の旅」に従っています。駅から地下を通って道を渡った所にあります。まずは駅と地下の出口、Handwerkerhofの入り口(実は裏口)です。中は口型の小道が一周していてお店が並んでいます。木彫りの店などありましたが、皮でかばんのミニチュアを作っているお店が気に入りました。ただ、朝早すぎて開店前でした。私の印象は「ビミョウ」です。まあ時間があったら行けばいいというところです。
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夜の雰囲気を残す町並みを歩くと野菜や果物のの露店が出ていました。その自然の色の色鮮やかなこと。見てるだけで楽しくなります。
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聖ローレンス教会(St. Lorenzkirche)へ。「欧羅巴の旅」では写真がありますが私が行ったときは撮影禁止でした。
ここから川の方に下ります。橋の両サイドは露店が占領しています。橋の手前で右に曲がると「聖養老院(Heilig-Geist Spital)」の見学の絶好の場所があります。通路が三角状に川の上にせり出しているのです。あまり知られていないようです。「聖養老院」は中世の面影を残し川の上に立っています。川面の2つのトンネル水路が見えます。
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橋の上の露店の野菜や果物を愛でて道なりに行くと中央マルクト広場(Hauptmarkt)に出ます。クリスマス市の露店が準備をしています。近くの2階にあるカフェから見るとこういう感じです。
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広場に面したフラウレン教会(Frauenkirche)の入り口は舞台となっていて入れるかどうかわからなかったのでパスです。「麗しの泉」(Schöner Brunnen)では昨晩きれいに撮れなかった願掛けの輪を撮りました。今見ると曇り空でわかりにくいですね。
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聖セバルドゥス教会(St. Sebaldus Kirche)を見て、お城の丘に登る前にレープキューヘンでおやつです。

[以下つづく]
by AT_fushigi | 2007-12-13 02:10 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

ヨーロッパ出張2007年12月-第四日目-クリスマス市

四日目は早朝暗いうちにミラノを発ってニュルンベルグ(Nurnberg)へ。一仕事終えて、お昼はお客様の会社のキャンティーンでチキンのグリルをいただきました。社員食堂なのでそれなりでした。
夕方に仕事も終わり、滞在予定のホテルまでタクシーで移動しました。ホテルはArabella Sheraton Hotel Carltonです。明日のため駅近くを取りました。150ユーロと豪勢なホテルにしてはリーゾナブルな値段でした。ここからクリスマス市が開かれているHauptmarktまでは徒歩10分です。
今回の出張の仕事も終わったということでビールで乾杯することにしました。ニュルンベルグではいつものニュルンベルガーヴルスト(Nurnburger Wurst)で有名なBratwursthausleへ。香ばしく焼いた6本入り+酢キャベツ:ザワークラフト(Sauerkraft)とLEDERERのPilsで「乾杯」。
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実はクリスマス市の方に気が行っていたので2杯で早々に引き上げです。一人10ユーロでおつりがきました。
まっしぐらに市へ。日も暮れた午後4時半頃ですが、にぎわっていました(なぜか空が青いですね)。
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ここ街の中心にあるHauptmarkt広場は赤いストライプの屋根の屋台で埋め尽くされていました。オーナメントやおもちゃ、クリスマスの本、クリスマスケーキなどをはじめ多彩です。オーナメントを一つ買いました。手のひらサイズで12.95ユーロでした。
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また、クリスマスに欠かせないレープキューヘン(Lebkuchen)やシュトレン(Stollen)を買いました。大きさを考え果物パンはパスしました。
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十分堪能した後「麗しの泉」あるいは「美しの泉」(Schöner Brunnen)といわれる井戸の塔に行き、金属製の輪を3回廻して願い事をしてきました。
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そうそう、途中で寒くなってきたので体を暖めるためホットワイン(グリューワイン?)をいただきました。カップが「Christkindlesmarkt 2007(クリスマス市2007)」と書いてあって記念品になりました。
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つまんだりしておなかもいい加減になっていたのでホテルに戻って就寝しました。

初めてのニュルンベルグのクリスマス市で興奮しました。夜店というのは興奮させる要素があります。おもちゃの街ニュルンベルクらしくおもちゃのお店も多く出ていました。ハンドメイドの良い木のお人形で150-300ユーロと高めでした。じっくり見ると時間を忘れてしまいます(結局1時間以上見ていた)。久々に子供に返った気分です。
by AT_fushigi | 2007-12-12 19:36 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(4)

ヨーロッパ出張2007年12月-第三日目-ミラノ→ミュンヘン

三日目は仕事中心に過ぎました。Lunchは時間が無く、トレビス(おそらく)ソースのニョキと牛のモモ、舌、内臓のゆでたもの野菜のソース添えを30分強で手早く食べました。カフェも無しに次の仕事へ向かいます。
夕方は仕事が終わってから空港にラッシュ。ところが交通混雑で予定していた7:00のフライトに間に合わず、次の9:00になったのでラウンジに行って夕食です。ミラノのマルペンツァ空港のルフトハンザのラウンジでプレッツェル、ソーセージ、ポテトサラダなどとビールで済ませました。これは出張時のよくあるパターンです。
ミュンヘンのホテルに着いたのが夜11時過ぎ。1時までバーが開いているというのでビールで乾杯。明日は7時出発なので午前1時前に解散、入浴、就寝。
まあ、出張というのは普通はこういう感じです。だから、チャンスがあれば楽しみたいのです。楽しむコツもやっとわかってきたというところです。

[ミュンヘン空港Bagage ClaimにあるのBMWのオブジェです。時々エンジンがかかる音がしてライトが点滅します。]
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by AT_fushigi | 2007-12-11 01:09 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

ヨーロッパ出張2007年12月-第二日目-ミラノ-Dinner

二日目のDinnerは現地営業の方のお気に入りで馴染のレストランに招待されました。自由時間がほしかったので午後9時現地集合にしました。ところが寒風吹くDuomoの屋根に登ったりしたので寒気がしてきました。街の夜をあきらめて5時過ぎにホテルの戻って、Dinnerに備えてベッドで睡眠。ハット目を覚ましたら8時50分、大急ぎで着替えて彼に電話し駆けつけました(目覚ましをストップしていたのすら覚えていないのです)。
街の真ん中を突っ切ったにも関らず9:20に無事到着。

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Antica Osteria Il Giardinetto
Via Tortona 19 - 20144 MILANO
Telephone: 02 8393807

オーナーは似ていない兄弟でシェフはどちらかの奥さんだそうです。マンマの味というわけです。入り口からバーを過ぎるとカラス張りの厨房があります。
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写真下部中央の2人の女性の左がシェフです(右のレディーは誰だったっけ、考えるのは後にして先に進めましょう)。
奥に案内されるとほぼ半分くらいの席が埋まっていました。これからだそうです。また、1組のアメリカ人グループを除いてイタリア人だそうです。まもなくオーナーの一人が来て営業の彼とイタリア語で話します。オーナーは静かな話し方をする人でした。後でAC Milanの熱狂的ファンと聞かされるのですがちょっと信じられません。
お馴染なのでいくつかの会話でメニューが決まったようです。私は食べられないものがあるか聞かれただけです(オーナーは英語を話します)。彼(営業のは取ってしまいましょう)曰く、今日のアレンジを聞いて特に気に入らないものが無かったのでそのままOKを出したのだそうです。一人のときは座れば次々出てくるのだそうです。ここに来るまでやはり相当回数通わなければならないそうです。

ワインは重いワインでした。ミラノの県であるLombardiのワインを選んでくれました。スイス国境に近いValtellinaの中のSforzatoというDOCGです。特殊な作り方をするらしくアルコール度が15%と高めです。そのせいかしっかりしたフルボディでありながらバランスよくすべての料理に合いました。

Sforzato di Valtellina
by Nera Pietro
Rosso 2002
Lombardi
Sforzato di Valtellina DOCG
Nebbiolo >90%
Alco: 15%
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最初にプロシュートとサラミです。サラミは2種(写真がぼけていますが)。パルマのサラミとサラミバローロというサラミです。後者はワインにつけて成熟させるらしいです。あまり塩辛くなく脂もおいしかったです。
ハムが2種。首の後ろと腹部です。首の後ろのハムは少し歯ごたえがあり少し甘いのですが噛むほどに美味しさが口に広がります。
写真以外に普通のプロシュートがでてきたのですが一人2切れだったのでぺろりと食べてしまいました。その香りの高貴なこと。一瞬ボーとしてしまいました。

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次はチーズの前菜(Antipasto)です。お皿の向うから時計回りに、プロシュートを添えたチーズのフライ、チーズを乗せて焼きトマトを添えたブリスケッタ、ゴルゴンゾーラチーズを挟んでチーズを乗せて焼いたパン、チーズの入った揚げニョキ。それぞれのチーズがどういう種類なのか良くわかっていません。ここはまだまだ未熟者です。
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ここからマンマの本領発揮、プリミの生パスタ3種です。同じ皿に食べると次々とついでくれます。ホウレン草を包んだパスタ、白いんげんとニョキ、ホウレン草入りニョキトマト味。最初のパスタはラビオリといっていいのでしょうか(言っていた様な)。後の二つのニョキはポテトが入っていないとオーナーが言っていました。ニョキってポテトが入るものと信じていました。色々聞きたいし、聞いたはずなのに食べるのに一所懸命だったせいかあまり詳しくわかっていません。この辺も未熟です
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さて、セコンド(Secondo)です。ここで更に未熟さを露見します。私は茹で牛の野菜ソース、彼は赤ワインソースを頼みました。ソースのいい香りに誘われ、かつビーフの軟らかさに「あっ」と言う間に食べてしまいました。彼が「食べる?」と赤ワインソースの一切れをお皿に乗せてくれたとき我に返りました。時既に遅しです。写真の様になってしまいました。この後、パンでソースをじっくり味わいました。
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チーズは4種。パルミジャーノ・レッジーニュとゴルゴンゾーラはわかったのですが残りも食したことはあっても名前が...写真の中の中央は蜂蜜、左手はたまねぎのジャムです。最初に若い人が市販のを持ってきてそれを皿に取り分けたところへオーナーが通りかかって怒って持ってこさせたのが色の濃いジャムです。香、味ぜんぜん違うものでした。香ばしく甘くないがしっかりした味のジャムでした。
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デザート(Dolce)はエスプレッソティラミス(Espresso Tiramisù)。注文を受けて作ります。ベースのスポンジに暖かいエスプレッソを浸み込ませ、作りたてのマスカルポーネ(mascarpone)のクリームを塗りたくってココアなどをトッピングしたものです。冷たいクリームと暖かいスポンジ、甘いクリームと苦いエスプレッソの反する食感、味のハーモニーとでも言うのでしょうか、二人とも最初は(彼も初めてだそうです)「ん!」と見合わせてパクパク食い付いてしまいました。あと12月なのでミラノのクリスマスケーキ、パネットーネ(panettone)。もちろんエスプレッソ。
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締めの食後酒(digestivo)はMirto di Contadinoがでてきました。サーディニア島(Sardinia)のリキュールとのこと。(帰って調べると)Mirtoとは銀梅花という植物らしいです。
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大満足です。この後、サッカー談義となり写真を見せてもらったりしました。このレストランなんと日曜日が定休日だそうです。AC Milanの応援に行くためとか。ジョークで無いと思いますが...最後は片づけをしていたシェフ(奥さん)も加わって、楽しい時間でした。ちょうどその時TVでサッカーの試合を放送しており「ゴーーール」大騒ぎになりました。明日7時ホテル出発なのに深夜12時過ぎまでレストランにいてよかったのかしら。良かったです。
by AT_fushigi | 2007-12-11 00:38 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(2)

中国出張2007年12月

先週に引き続き今週は中国出張です。

第一日:東京成田→北京/夕方未定
第二日:仕事/夕食が楽しみ
第三日:北京→東京成田

短いので国内出張並にしたいのですが顧客都合で3日もかかります。

第一日目-北京へ
第一日目-北京-Dinner
第二日目-北京-Lunch
第二日目-北京-市内観光(人民広場、景山)
第二日目-北京-Dinner
第三日目-北京-長城
第三日目-北京から帰国

出発 
by AT_fushigi | 2007-12-10 10:02 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

ヨーロッパ出張2007年12月-第二日目-ミラノ-Duomo屋上

二日目の天気は晴天、青空がきらきらと眩しくこっちまでワーキングブルー(何の因果でこんな良い天気の日に働かなければならないの!)になりそうな日でした。ところが、仕事が遅くはなったものの午前中に終わり、急に元気になりました。ランチ後3時頃開放され、こんな良い天気の時は遠く迄見渡せるだろうということでDuomoに登る事にしました。

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久しぶりです。Duomoの正面の左側面を通って裏方向に行くとまず階段登楼口があり、暫く行くと根性なしのためのエレベータ登楼口があります。時間も無いと言い訳をしてエレベータで屋根に上りました。

ここには再生工事前からもう5回以上来ていています。屋根では塔とそれに彫られた像、構造物の幾何学模様が見所ですが、今回は天気が良いので遠方の山並みにポイントを置いてみました。
でも、まあ、構造物からいきましょう。まず中央と周りの塔です。
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幾何学模様は
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さて山並みですが逆光となる西側は取れず、北側だけです。
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でも、山の名前はまだ解析していません。お分かりの方は教えていただければありがたいです。でも、晩秋の屋上は風が吹いて寒かったです。
この後、Duomoの中を見ました。更に、ショッピングに出かけたかったのですが寒気がしてきたのですっかり暗くなった5時ごろには引き上げました。クリスマスの電飾溢れる町並みを見ることができず残念です。
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by AT_fushigi | 2007-12-10 01:45 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(2)

ヨーロッパ出張2007年12月-第二日目-ミラノ郊外-Lunch

ヨーロッパでの朝食は何時も大体決めています。
ジュース、コンポートあるいはフルーツとヨーグルト、あればゆで卵、カイザーロールなどのパンにハムとチーズをは挟んだサンドイッチ、コーヒー。ヨーロッパはヨーグルトとパン、ハム、チーズ、コーヒーが美味しいので食べ過ぎてしまいます。コーヒーはその日の気分でカプチーノ、カフェラテ(カフェオレ)、たっぷり砂糖を入れて頭に養分を送ります。

二日目のミラノ郊外でのランチは所謂ビジネスランチです。レストラン名は言えない理由があって省略です。ビジネスランチでは写真が取れません。
午後1時ごろまで打合せが伸びて行ったのですがレストランはまだ一杯。招待されたメンバーも三々五々集まります。まずスプマンテを頼んで全員が揃うのを待ちます。ランチはアンティパストとパスタ(プリモ)またはセコンドです。

アンティパストは生の魚介類プレートが本日のスペシャルと言うことで全員頼みました。セコンドは私は海老(gambero)のトルテッリーニ (Tortellini)の栗(castagna)ソースを選びました。前日のDinnerのアンティパストで出てきた栗ソースが美味しかったので、季節ものだし堪能仕様と思ったので。ワインはハウスワインの白です。

さて、アンティパストのプレートにはは真ん中にマグロのタルタル、この周りにスキャンピ(Scampi)、海老(Gambelo)、鯛と思われる白身魚、牡蠣、シラス、数cmの小イカがのっています。すべて生です。スキャンピは殻を残して、海老は殻を剥いて、両方とも尻尾は残して身は腹開きで「人」字状になっています。シラスといっても大きめでほろ苦く骨の食感が日本人なら大丈夫でしょう。イカはホタルイカの大きさですが白く名前はわかりません。レモンや胡椒など香辛料があるため刺身とは違った世界です。

トルッテリーニは包んである皮が黒がかった緑で中はリコッタチーズと海老のすり身だと思いました。栗の甘めのソースは物足りなさを感じました。初めての食感、味で驚きがありました。

後はエスプレッソで締めました。

栗のソースと言うのは甘めですが昨日のほうが締まっていて美味しかったと思いました。結構難しいソースかもしれません。この季節にイタリアに来たことが無かったので栗に遭遇して良かったです。
イタリアでは生の魚介類が出てきて驚くことがあります。シラスとかイカとか日本人しか食べないという先入観があるからです。前回は生の蝦蛄(シャコ)を生まれて初めてミラノで食べました。

イタリアは美味しい。[写真はPECKのウィンドウ]
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by AT_fushigi | 2007-12-09 23:51 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)