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聖地チベット -ポタラ宮と天空の至宝-@上野の森美術館


10月初旬、台風が明日上陸と言う、雨風が強くなる中を出かけました。まず東京国立博物館で「皇室の名宝―日本美の華」を鑑賞し、駅方向に戻り上野の森美術館に行きました。

■ 展覧会

「聖地チベット -ポタラ宮と天空の至宝」
-- 上野の森美術館
-- 2009年9月19日(土)~2010年1月11日(月・祝) 会期中無休
-- 10:00~18:00
-- 一般 1,400円 大学・専門・高校 1,200円 中学・小学生 800円 未修学児 無料
-- [概要] (HPより)
    チベット文化を総合的に紹介する、わが国初の展覧会です。
    ユネスコの世界文化遺産に登録されているポタラ宮や歴代ダライラマの夏の離宮
    だったノルブリンカなど、チベットを語る上で欠かせない各地の寺院や博物館から、
    美術・文化の名品が集まりました。出品全123件(173点)のうち、36件が一級文
    物(日本の国宝に相当)という貴重な作品を通して、チベット文化の精華に触れて
    いただけます。
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■ 展覧会場

東京国立美術館から上野駅方向に戻り、東京文化会館の手前で右に曲がるとまもなく上野の森美術館。遠くからも赤い派手な看板が目立つ。
台風上陸を明日に控えていた為か人は意外に少なかった。
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■ 図録

2,500円。チベットに関しては知らないことが多く、興味を持って読んだ。
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■ 展示作品 (章立ては展示場、””内の文章はHPから引用、写真はHPから引用と図録を撮った物)


序章 吐蕃王国のチベット

”7世紀初め、ソンツェンガンポがチベット高原を統一し吐蕃王国を建設。仏教国の唐とネパールから二人の妃を迎えたことを契機に、チベットにおいても仏教が芽吹き、各地に仏教寺院が建立されました。
7世紀末のティソンデツェン王の時代に吐蕃王国は最盛期を迎え、唐の都・長安へ進攻するなど勢力を誇り、中央アジアのシルクロードの河西回廊一帯を支配することになります。”

「魔女仰臥図」。チベットに災いをもたらすと言う魔女を抑えるため手足などに寺院を建て、心臓にチョカン寺とラモチェ寺というお寺を建てたという伝説を書いたもので仏教の支配した様子を描いたもの。HPより引用。
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第一章 仏教文化の受容と発展
”7世紀末、仏教が国教とされたティソンデツェン王の時代に、周辺仏教国から僧侶、仏像、経典がチベットに流入します。寺院は一種の仏教センターとして機能し、経典がチベット語に訳され、チベット人行者が生まれ、国教としての仏教発展に寄与することになります。”

「蓮マンダラ」。蓮の華の中に仏像が保管されており、蓮の華は閉じることができる。
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等身大の像が多く展示され圧巻である。仏像は薄い銅版を叩いて立体とし組み合わせたもので、細かい細工がされている。
「弥勒菩薩立像」。腰の辺りの曲線が面白い。
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「ダマルパ坐像」
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タンカはインドの曼荼羅や中国の掛け軸の影響を受けたチベット独特の宗教画である。掛け軸様と成っており祈りの時祭壇に掛けられた。また、旅などの際にも巻いて持参した。絵もチベット独特で一定の決まりが有るようだ。
「金剛宝座如来坐像タンカ」。
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第二章 チベット密教の精華
”9世紀中頃ランダルマ王が仏教を廃し、その後暗殺されたのを契機に吐蕃王国は混乱し滅亡します。仏教も迫害される時代が続きますが、10-11世紀頃から再びインドなどからの仏教流入が増大し、チベットに受け入れられていきます。後期密教が主流となるこの時代、精巧かつ豪華なチベット密教美術独特の表現が強く見られる仏像(主尊像)や法具、儀礼用具などの名品を紹介します。”
芸術的な要素が強くなる。

「不空成就如来坐像」。顔立ちなどインドの影響が強い。
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「十一面千手千眼観音菩薩立像」。展示会目玉の一つ。千手観音と言っても多くの手と言う意味で取られているが、この像は本当に千の手があるそうだ。実際、眼で数えている人たちがいたがどうだったんだろうか。手は左右それぞれ11層(だったと記憶している)だった。
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「カーラチャクラ父母仏立像」。これも圧巻。多くの顔や手を持ち、明妃(みょうひ)と抱擁合体した像で父母仏と言われている(ここでも多くの父母仏の像やタンカが展示されている)。左がカーラチャクラ、右が明妃。抱擁の手が右端に見える。方便(実践)を象徴する男性の仏と、般若(知恵)を象徴する女性の仏が一体化することによって得られる悟りの境地を表現しているとのこと。チベット密教の仏像で一般信者には公開されず錦などが掛けられていたそうだ。
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「白ターラー坐像」「緑ターラー立像」。観音菩薩の光明から出現したとされる女神。7つの眼を持ち、慈悲あふれるお顔をしている。チベット密教の代表的な仏像。
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「グビヤサージュ坐像タンカ」。精巧な鮮やかな色彩の刺繍。中央の紺色のグビヤサージュが生き生きしている。
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第三章 元・明・清との交流
(省略)

第四章 チベットの暮らし
(省略)

■ 感想

憧れのチベット文化に触れることができる、素晴らしい展示会だ。チベット・ネパールの仏像などはボストン美術館などで鑑賞してもっと見たいと思っていた。
今回は多くの国宝が展示されているとのことで、実際、圧倒される美術品が多く展示されていた。
チベット文化や仏教文化に興味ある方にお勧めの美術展である。


[美術鑑賞2009]
by AT_fushigi | 2009-10-30 23:53 | 美術鑑賞・博物館 | Trackback | Comments(0)

日々徒然-歳時記-庭 秋深し、柊・ハナミズキ・枇杷


雨がしとしと降り、肌寒い日が続きます。庭には秋の気配一杯です。

まず、冬の花柊の蕾が膨らんできました。
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ハナミズキは赤い実を付け葉も紅くなりつつあります。
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枇杷は花が咲き、小さな実をつけている房もあります。
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2009.10.25 11:00ごろ
by AT_fushigi | 2009-10-25 12:26 | 日々徒然 | Trackback | Comments(2)

速水御舟展―日本画への挑戦―@山種美術館


楽しみにしていた新山種美術館。出張の機会を見つけて行って来ました。


■ 展覧会

「速水御舟-日本画への挑戦」
-- 山種美術館
-- 2009年10月1日(木)~11月29日(日)
    休館 月曜日(10/12、11/23は開館、翌火曜日は休館)
-- 10:00-19:00 (開館記念特別展につき、延長。通常17:00まで)
-- 一般1200(1000)円・大高生900(800)円・中学生以下無料
-- [概要] (HPより)
    大正から昭和を駆け抜けた日本画家・速水御舟。40年の短い生涯におよそ
    700余点の作品を残しましたが、その多くが所蔵家に秘蔵されて公開される
    ことが少なかったため、「幻の画家」と称されていました。
    初期の南画風の作風から、細密描写、象徴的作風、写実と装飾を融合した
    画風、そして水墨画へと、御舟はその生涯を通じて、短いサイクルで次々と
    新しい試みに挑み続け、常に挑戦者であろうとしました。
    新「山種美術館」開館記念特別展では、当館所蔵の≪炎舞≫≪名樹散椿≫
    (重要文化財)を始めとする120点の御舟作品に加え、本邦初公開となる未
    完の大作≪婦女群像≫(個人蔵)および1930(昭和5)年の 渡欧日記(個人
    蔵)などを出展します。
    これらの新出資料を通じて、40歳の若さで急逝した御舟が新たに目指して
    いた方向性が明らかになることでしょう。本展では、山種美術館所蔵の御舟
    作品をすべて展示し、皆様にいま一度、御舟作品の凄みを体感していただ
    きたいと思っています。
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■ 美術館

恵比寿駅の西口を日比谷線に乗り換える方と反対に進み、広尾方面へ進む。横断歩道橋を渡ると左にカーブする道なりに坂を上っていく。途中にダビデ像があるがパリカンパニーとある。ダビデ像はイタリア・フィレンツェと信じているので違和感がある。
広尾高校の交差点を渡るとすぐだ。道を渡りビルを撮影する。
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戻って入り口付近を撮影。入り口の向こうに喫茶コーナーが見える。
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入ると正面に加山又造の陶板壁画「千羽鶴」が迎えてくれる。この作品は二代目館長山崎富治氏からの依頼とのこと。左手に受付・チケット売り場がある。そこに木の看板が。これは、日本画家、安田靫彦の揮毫で兜町、千鳥が淵、広尾と引き継がれてきた。
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チケットを買うとその奥のロッカーに荷物を入れる。
戻って、チケットを切って貰って、側の地下への階段を下りると展示室だ。

■ 図録

ショップで買う。1冊2,300円。ハードカバーのしっかりした図録。
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■ 作品 (””はHPから引用。絵は一部HPから引用と図録を撮影したもの)

第一章 画塾からの出発
”御舟の画業は、松本楓湖の安雅堂画塾から出発した。画塾での粉本(絵手本)模写を 通じて中国画、琳派、土佐派、狩野派、円山四条派、浮世絵など、数多くの流派を幅広く学び、その技術は磨かれていった。” 錦木はこの展覧会で最初に出会う作品だが頼りなげな男の構図と白い色彩ではっとさせられる。うまい展示だ。実際にはこの章は若い御舟の修行時代の作品で、錦木の老成さが目立つ。
「錦木」
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第二章 古典への挑戦
”大正6~7年にかけて、御舟は更に新たな転機を迎えることとなる。それまでの主情的ともいえる南画風の風景画から、徹底した写実への挑戦であった。御舟は次第にそれまでの南画風の表現を離れ、自然を 冷徹な眼で見つめて表現するようになっていく。”
「炎舞」 ポスターにもなった代表作。蝶は上からだけだが羽の後ろをぼかすことで動きを与えたと言う。背景の暗闇の黒は朱が混ざって独特の雰囲気を醸し出している。(図はリリースから)
写真などでは絶対にわからない吸い込まれるような色や塗り。本物を見ると評価が変わる作品のひとつだと思う。
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”一方、琳派は、御舟が生涯を通じて意識し続けた古典である。安雅堂画塾で琳派の粉本を模写して以来、琳派の作品からの影響は常に一貫して御舟の制作の根底にあったと思われる。”
「翠苔緑芝」 アジサイの花と葉に込められた精緻な技法を目の当たりにして驚くばかりである。
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「紅梅・白梅」
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「桃花」
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「名樹散椿」 大胆な構図と技法。代表作。
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第三章 渡欧から人物画へ
”御舟はイタリア政府主催ローマ日本美術展覧会の使節として渡欧し、10ヶ月もの間ヨーロッパ各地を歴訪した。その間に、渡欧以前から興味をもっていたエル・グレコほか、たくさんの西洋絵画を実見した。この体験により、帰国後にそれまでほとんど制作していなかった人物画に挑戦することとなる。本展では、渡欧中の御舟が現地を写生したスケッチ類、滞欧日記やその他の滞欧関連資料が初公開される。”
「埃及土人の灌漑」
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「婦女群像」 この婦女群像の製作中、画材から松脂が出て中断。そのまま帰らぬ人となり筆が入れられることはなかった。
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第四章 挑戦者の葛藤
”渡欧後の御舟は、人物画に新たな展開を示す一方で、多くの花鳥画小品も制作している。これらの作品では、自然の写生から離れた大胆なデフォルメと構図上の工夫が重視されている。こうした晩年の花鳥画は、日本の画材による御舟ならではの、演出効果を生かしたものであり、当時から御舟の名声を高めている。”
「牡丹花」 縁取りがなく洋画の画法に挑戦しようとしていたと考えられている。
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■ 感想

新しい場所を得た山種美術館は広くなっただけではなく、雰囲気も薄暗く、静かで落ち着いている。ショップも独立し商品も見やすくなった。
駅から一寸歩いた距離だが気にならない。機会を捉えて通うことになりそうだ。

見ごたえのある展示会だった。御舟は40歳と言う短い一生だったが、30歳前後で代表作を仕上げており完成が早かった。正に駆け抜けていった画家だ。代表作をまとめて鑑賞できる機会を得たことは幸いであった。



帰りに、夕焼けがブルーに変わりつつあったので、広尾小学校の前の歩道橋に上り写真を撮りました。都会の景色かと思ったが郷愁を誘う写真となりました。
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[美術鑑賞2009]
by AT_fushigi | 2009-10-24 23:28 | 美術鑑賞・博物館 | Trackback | Comments(2)

「皇室の名宝―日本美の華」@東京国立博物館


この日は芸術鑑賞の日と決めていました。「皇室の名宝―日本美の華」@東京国立博物館と聖地チベット -ポタラ宮と天空の至宝-@上野の森美術館の後、歌舞伎座です。

しかし台風が接近中でJRが乱れていました。雨と風も時間とともにだんだん強くなってきました。

■ 展覧会

御即位20年記念 特別展「皇室の名宝―日本美の華」 
    第1期「永徳・若冲から大観・松園まで」
-- 横浜美術館
-- 1期:2009年10月6日(火)~11月3日(火・祝) /永徳・若冲から大観・松園まで
    休館日:月曜日(10月12日(月・祝)・11月2日(月)は開館、10月13日(火)休館)
-- 9:30~17:00 (ただし金20:00まで、土・日・祝18:00まで開館)
-- 一般1300円、大学1000円、高校700円、中学生以下無料(1・2期セット2,200円)
-- [概要] 近世から近代にかけての絵画の
    名品を展示します。なかでも、狩野永徳「唐獅子図屏風」や、全30幅が一挙に公
    開される伊藤若冲の代表作「動植綵絵」は1期の白眉です。また、明治時代に美
    術工芸作家の保護と制作の奨励とを目的に設置された帝室技芸員制度に着目し、
    横山大観、上村松園らの近代絵画、海野勝珉、川之邊一朝らの工芸作品
    を紹介します。
-- 参考 2期:2009年11月12日(木)~11月29日(日)、正倉院宝物と書・絵巻の名品
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■ 会場

台風が接近しているので雨と風が結構強い。上野駅から東京文化会館を通り過ぎたところに今日の目的の二つの展覧会の案内があった。
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東京国立博物館も雨に煙っている。
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チケット。
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まず1Fの展示を見る。「大和絵屏風の伝統」
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エスカレータで2Fに上がる。
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■ 図録

ドシッとした図録は2,500円。若冲の絵がこんなに載っていてお得だ。表紙は狩野永徳の「唐獅子」、裏表紙は若冲の「群鶏」。
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■ 展示作品

章立ては展示会の通り。一部博物館のHPの図を使用。他は図録の写真。

第一章 近世絵画の名品
ほとんどこの章で終わりだ。

入場すると狩野永徳と言わんばかりの部屋。「四季草花図屏風」「源氏物語図屏風」「唐獅子図屏風」。最初にまったく傾向に違う3作品に圧倒される。本物はすごい。
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これに続いて、伊藤若冲の代表作「動植綵絵」30幅が一部屋に。ここでも圧倒されます。鶏の足や鶏冠の表面描写、花や葉っぱを始め、細部にわたり筆が行き届いている。いくつか順不同。
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後は大家のものが展示されていた。丸山応挙の「旭日猛虎図」。(うまく撮れません)
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酒井抱一の「花鳥十二ヶ月図」。これも素晴らしい。12幅のうち6幅を。
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ここまでで感動で一杯になった。こんな素晴らしい作品群を鑑賞できる機会なんて無いと思う。何度もくるくる回る。

第二章 近代の宮殿装飾と帝室技芸員

横山大観「朝陽霊峰」。朝日に輝く富士山と山々。(HPより)
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上村松園「雪月花」。これだけでも来た甲斐がある。
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他にも日本画の傑作が多数。大満足の展示会。

■ 感想

素晴らしい展示会だ。特に伊藤若冲の作品は必見。何度も足を運ぶ価値がある。
下手なコメントは不要と考える。
台風のおかげで空いていてゆっくり何度も鑑賞することができた。


[美術鑑賞2009]
by AT_fushigi | 2009-10-23 18:27 | 美術鑑賞・博物館 | Trackback | Comments(2)

「美術を変えた9人の画家」@ポーラ美術館アネックス


新聞で読んで出かけました。夜8時まで開館しているので仕事帰りに寄る事ができます。

■ 展覧会

「美術を変えた9人の画家」
-- ポーラ美術館アネックス
-- 2009年10月3日(土)~10月25日(日) 会期中無休
-- 10:00-20:00
-- 無料
-- [概要] 新たなアート・文化の情報発信基地『ポーラ ミュージアム アネックス』は
    歴史的に価値ある原画を展示できる設備を整えた空間として生まれ変わりました。
    初回にあたる本展は、19 - 20世紀を代表する9人の画家の作品11点より、画家
    がどのように美術を変えたのかをご紹介し、名画の誕生する3つの条件を解き明か
    す内容となっております。
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■ 会場

有楽町の交通会館横を銀座に向かう。華やかな通りにまた、華やかなビルがオープンした。

2007年12月にビルの建て直しで閉館したポーラ美術館アネックスだが、新ビルの完成と共に開館した。ポーラの鮮やかなブルーで彩られたビルの右手にエレベータがあり3Fに登る。
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エレベータを上がると美術館に着く。特殊なガラスらしくうまく写真が撮れない。
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左手のガラスの入り口を入ると受付があり、リーフレットを渡してくれる。

■ 作品

白い壁に11枚の絵が並べられた質素な展示会。美術館が所有する偉大な画家の絵ばかり集めた。

モネ    ―風景主題の変革者―  《サン=ラザール駅の線路》、《セーヌ河の日没、冬 》
ルノワール ―肖像主題の変革者―  《レースの帽子の少女》
セザンヌ   ―近代絵画の父―   《砂糖壷、梨とテーブルクロス》
ゴッホ   ―表現主義の先駆者―   《アザミの花》
シニャック  ―色彩の理論家―    《オーセールの橋》
ブラック     ―画肌の刷新―    《ギターのある静物(バラ色の背景)》
ピカソ    ―キュビスムの誕生―  《母子像》、《帽子の女》
シャガール ―幻想絵画の刷新―   《私と村》
フジタ    ―新たな線描表現―    《誕生日》

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(News Releaseより)

■ 感想

銀座のこじんまりした画廊での偉大な画家の展示会。開館記念と言う華やかさに似合う作品群である。まとめてみることができて幸せである。できれば回帰を2倍に伸ばして欲しいが、箱根の美術館が寂しくなるから難しいとは思う。


[美術鑑賞2009]
by AT_fushigi | 2009-10-22 20:21 | 美術鑑賞・博物館 | Trackback | Comments(2)

2009年10月-KABUKI


10月の歌舞伎座・夜の部です。前回は7月に歌舞伎座と松竹座の2つの歌舞伎公演に行ったのですが8月9月と忙しく行けませんでした。
最近は歌舞伎では若手からベテランまで幅広い年齢層で人気役者がいる、黄金時代です。このためいく楽しみはあるのですが、よい席を取るのは大変です。土日曜は特に大変なので諦めています。
10月の歌舞伎座は希望日の夜の部は取れましたが昼の部は良い席が取れず諦めました。

丁度台風が上陸直前でした。
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■ 公演

歌舞伎座さよなら公演「芸術祭十月大歌舞伎」
  平成21年10月1日(木)~25日(日)
  昼の部
    一、歌舞伎十八番の内 毛抜(けぬき)
        /三津五郎、錦之助、松也、梅枝、巳之助、萬太郎、秀調、團蔵、東蔵、魁春
    二、蜘蛛の拍子舞(くものひょうしまい) 花山院空御所の場
        /玉三郎、松緑、菊之助、三津五郎
    三、心中天網島 玩辞楼十二曲の内 河庄(かわしょう)
        /藤十郎、時蔵、段四郎、東蔵
    四、音羽嶽だんまり(おとわがだけだんまり) 藤間大河初お目見得
        /菊五郎、松緑、藤間大河(松緑長男)、菊之助、権十郎、錦之助、萬次郎、
          團蔵、魁春、田之助、吉右衛門、富十郎
  夜の部 通し狂言 義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)
    渡海屋・大物浦/吉右衛門、玉三郎、歌六、歌昇、段四郎、富十郎
    吉野山/菊五郎、菊之助、松緑
    川連法眼館/菊五郎、時蔵、菊之助、権十郎、秀調、團蔵、彦三郎
夜の部の「義経千本桜」を観劇。
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■ 座館

10月7日、この日は一日お休みを取って平日しかできない用事を済ませ、上野の国立博物館の「皇室の名宝―日本美の華」第一期と上野の森美術館の「聖地チベット -ポタラ宮と天空の至宝-」を見て、3時過ぎに築地に向かう。
この日は台風上陸の前日で雨が降り、風もあり、航空機などの欠航があった。このため美術館は空いていて作品鑑賞に集中できた。

歌舞伎座の当日券と一幕見のチケット売り場はごった返していた。
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歌舞伎座最終公演まで後206日。
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いつも通り看板の脇を通り中に入る。
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筋書き売り場。入り口入って左右にある。今回は筋書きと「歌舞伎座」写真集(2,500円)を買った。
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今回は良い席が取れた。席に着く。飛行機の欠航などで地方から来れなかった人たちだろうか、空席が所々にあった。
また、明日台風が上陸するので今日の最終の新幹線で帰ると言う人たちが7時ごろぞろぞろ帰った。気の毒なことである。

■ 筋書
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■ あらすじ (歌舞伎美人HPより引用)

三大義太夫狂言の一つ『義経千本桜』

「渡海屋・大物浦」
 摂津国大物浦の船問屋の渡海屋に先頃から逗留している山伏は、源義経の家臣、武蔵坊弁慶(段四郎)。兄頼朝に追われ都を落ちた義経主従は、大物浦から海路で九州を目指しているのです。そこへ鎌倉方の追手の相模五郎(歌六)と入江丹蔵(歌昇)が現れ、船を出すよう迫りますが、渡海屋の女房のお柳(玉三郎)に断られ、掴みかかろうとすると、現れた主の渡海屋銀平(吉右衛門)に追い返されます。
 出船の時刻となり源義経(富十郎)は家臣(種太郎、尾上右近、隼人、巳之助)と共に渡海屋を後にすると、鎧姿の銀平が現れます。実は銀平は平家の武将平知盛、妻のお柳は安徳帝の乳人典侍の局でした。二人は帝を娘のお安と偽ってこの地で育て、源氏に復讐する機会を窺っていたのです。知盛は義経を討ち取ろうと出陣しますが、大物浦で義経方に敗北。安徳帝を守護するという義経の言葉を聞いた局は自害し、知盛も体に碇を巻きつけ壮絶な最期を遂げるのでした。

「吉野山」
 その後、九州へ落ち延びるのを断念した義経主従は吉野の川連法眼のもとを目指します。
 佐藤忠信(菊五郎)に預けられた義経の愛妾、静御前(菊之助)はそれを知り吉野へと向かいますが、その道中で忠信とはぐれてしまいます。しかし、静御前が義経から形見として拝領した初音の鼓を打つと忽然と忠信が現れます。二人が屋島の戦いに思いをはせていると、鎌倉方の追手、逸見藤太(松緑)が手勢を引き連れて現れます。忠信は討ってかかる藤太達を蹴散らすと、静御前を伴い山中へと分け入っていくのでした。

「川連法眼館」
 源義経(時蔵)を匿う川連法眼(彦三郎)が帰館し妻の飛鳥(秀調>)に、義経を匿うために評定であえて、鎌倉方に味方すると言ったと告げます。義経が法眼の配慮に感謝をする所へ佐藤忠信(菊五郎)が参上します。義経は忠信に静御前の行方を訊ねますが、忠信は覚えがない様子。義経は忠信の謀反を疑い、家臣(團蔵、権十郎)に詮議を命じるところへ、忠信とはぐれた静御前(菊之助)が一人館へやって来ます。静御前は忠信の姿を見て驚きますが、同道してきた忠信とは別人のよう。道中で忠信を見失った時、初音の鼓を打つと現れると静御前から聞いた義経は鼓を用いての詮議を静御前に命じます。
 静御前が早速、鼓を打つと、忽然と姿をあらわす忠信。実は鼓の皮になった狐の子が忠信の姿となって鼓を守護していたのでした。親狐を慕う心情に感じ入った義経は、狐に鼓を与えます。喜んだ狐は、鎌倉方に味方する悪僧を館に引き入れ、狐の通力でさんざんに打ち負かすと、自らの古巣へと帰っていくのでした。

■ 感想等

まず、これを「通し」といっていいのだろうか。義経千本桜は知盛、維盛、忠信のうち三段目の維盛が抜けている。
二段目の知盛ではダイナミックな吉右衛門、きりっとした玉三郎の演技が光った。玉三郎は初演だったとは知らなかった。久しぶりに満足した舞台だった。
四段目の忠信は実は猿之助のを見ていたのでその違いも楽しみであった。猿之助の楽しませる演技の方が好きだが菊五郎のオーソドックスな演技も安心してみることができた。菊之助は玉三郎には敵わないがこれからが楽しみである。

■ お弁当

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[観劇・コンサート]
by AT_fushigi | 2009-10-21 22:57 | 観劇・コンサート | Trackback | Comments(0)

日本のお菓子-チロルチョコー「北海道チーズ」「紫芋たると」「黒蜜したて・クリームあんみつ」


時々買うチロルチョコ。コンビニのキャッシャーの側にあってつい最期に籠に入れてしまいます。

「北海道チーズ」
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「紫芋たると」
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「黒蜜したて・クリームあんみつ」
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        [チロルチョコ一覧]
by AT_fushigi | 2009-10-20 15:43 | お菓子・食品 | Trackback | Comments(2)

6月以降の買ったお酒-「善知鳥」百四拾、「得月」「洗心」、「雪中梅」・純米、「越乃寒梅」・無垢


最近、お酒の報告を怠っています。なんと5月が最後でした。

いよいよ新酒の季節。秋も深まりお酒の美味しい季節です。6月以降に購入したお酒を紹介します。先心はまだ開けていません。


「善知鳥」・大吟醸・百四拾
  蔵元:西田酒造
  所在地:青森市油川大浜
  酒度:?、酸度:? 、アルコール度:16-17%
  酵母:?、米:華想い、精米歩合:40%
  (購入記録、2009年06月、720mL、2,600円)

「田酒」の蔵元、西田酒造店のお酒です。善知鳥と百四拾という聞きなれない名称が付いています。
まず、百四拾はお米「華想い」のことです。青森県の酒造組合や農業試験場が長年かけて開発した酒米で、試験場での名称青系酒・百四拾から来ています。
善知鳥は「うとう」と読みます。西田酒造店のHPに紹介記事があります。引用すると(2009年10月18日現在)
「善知鳥(うとう)」は、”チドリ目ウミスズメ科に属する海鳥。体長30㎝ほどの大きさで、背面は黒褐色、くちばしは橙色。くちばし基部に位置する特徴的な白い突起物から、海外では“Rhinoceros Auklet ”(サイウミスズメの意)と呼ばれる”。変わった名前は”アイヌ語で「突起」を意味する言葉”から来ている。
陸奥湾に多く生息し、青森の市の鳥となっている。また、青森市安方に「善知鳥神社」があるということです。

お酒は開けたてはほのかな香りですっきり系で辛口だが物足りなさを感じた。しかし、開栓後時間が経つと味に深みが増してきて、一日経つとまったく違った味になった。常温より一寸冷えたくらい(感覚的に15度くらい)が美味しかった。
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「得月」・純米大吟醸
  蔵元:朝日酒造
  所在地:新潟県長岡市
  酒度:+3.0、酸度:1.2 、アルコール度:15-16%
  酵母:?、米:ゆきの精、精米歩合:28%
  (購入記録、2009年09月、720mL、4,294円
       2009年10月、720mL、4,294円)

「久保田」の蔵元、c酒造の季節限定酒です。

「得月」の由来は朝日酒造のHPによれば”中国の蘇鱗が詠んだ詩「近水樓台先得月」(水に近き楼台は先ず月を得る)”だそうです。
このお酒のこだわりは母方に越路早生、父方にコシヒカリの血を受け継ぐ、新潟県産米「ゆきの精」を28%まで磨いて”いることです。”米が砕けないようにそこまで精米するには、三昼夜も時間をかける必要があります。玄米では楕円形だった「ゆきの精」は、仕込みに使われる時にはまん丸で、あたかも空に輝く満月のようです。”とあり、お米のサンプルが付いていました。
箱が特徴的で”「鳥獣戯画」をヒントに、うさぎが月見をしながら宴を楽しんでいる風情をデザインしました”とあります。

これくらいお米を削ると雑味無しです。こんなに美味しい酒があるのかと言う感じです。常温か常温より一寸低いくらいが香りもよく味もよい。冷やすといろんなものが引っ込んでバランスが崩れてきます。9月10月と2本も買ってしまいました。

「洗心」・純米大吟醸
  蔵元:朝日酒造
  所在地:新潟県長岡市
  酒度:+2.0、酸度:1.1 、アルコール度:15-16%
  酵母:?、米:たかね錦、精米歩合:28%
  (購入記録、2009年09月、720mL、4,935円)

これも朝日酒造のお酒です。「得月」と一緒に購入しました。
HPによれば”酒造りは米作りから、朝日酒造の新たな酒造りは、酒米「たかね錦」の減肥栽培から始まりました。精米歩合28%にまで磨き上げ、生まれ出たお酒は、瀟洒(しょうしゃ)な気品漂う純米大吟醸酒です。”
実はまだ飲んでいません。大吟醸なので飲みたくなる機会をゆっくり待っています。
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「雪中梅」・純米
  蔵元:丸山酒造場
  所在地:新潟県上越市
  酒度:-4.5、酸度:1.3 、アルコール度:15-16%
  酵母:協会10号、米:五百万石、山田錦、精米歩合:55%
  (購入記録、2009年09月、720mL、2、940円、箱なし)

この「雪中梅」と下記の「越乃寒梅」・無垢は娘のお勧めで買いました。
「雪中梅」・純米は期間限定酒です。昔ながらの甘めのお酒です。一寸物足りなさを感じます。
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「越乃寒梅」・無垢・特別純米
  蔵元:石本酒造
  所在地:新潟県新潟市
  酒度:?、酸度:? 、アルコール度:16-17%
  酵母:?、米:五百万石、精米歩合:60%
  (購入記録、2009年09月、1.8L、3,050円、箱なし)

昨年娘が特別本醸造の別撰を買ってきて「越乃寒梅」見直しました。あまりにも有名になったので避けていたところがありました。今回は特別純米の無垢です。2本も買ってしまいました。
WEBで見たら1本あたり倍の6,000円以上で流通していたのでびっくり。そんなに出すのであればもっと美味しいお酒がいくらでもあると思うのですが。ステータスを買うのでしょうか。
端麗辛口なので常温で楽しんでいます。程よい辛さで程よい旨さ。人気があるわけです。
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この間常備酒「田酒」・特別純米(1.8L 2,651円)は3本、辛口できりっと冷やして飲む用として「洌」(1.8L 2,240円)を買いました。


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by AT_fushigi | 2009-10-19 17:39 | お酒・ワイン | Trackback | Comments(0)

日々徒然-歳時記-金木犀


ちょっと遅れましたが、我が庭の金木犀が満開でした。武漢に9月末に出張したときに町に金木犀の香りが漂っていました。中国語で「佳花」と言うそうです。それから1週間遅れての満開です。
この香りが家を包むと秋も深まります。
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また、シクラメンをプランターに植えました。昨年植えたのはまだ葉っぱ状態ですがお花屋のはもう咲き誇っています。
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2009.10.12 16:00ごろ
by AT_fushigi | 2009-10-18 00:07 | 日々徒然 | Trackback | Comments(4)

中国出張2009年09月(II)-お土産-月餅


今年は中秋が10月3日です。どこのホテルにも空港の土産店にも月餅がおいてありました。大体200-300元位です。
ホテルは連休直前だったので予約分しかなく、結局空港で買いました。236元でした。

中秋に開けました。
真ん中に二個と回りに少し小ぶりなものが6個です。真ん中と周りを1個づつ開けて見ました。一つは蓮の実餡にアヒルの黄身の塩漬け入り、一つは小豆餡でした。一人4分の1個で十分でしたので周りの小豆を2個残して、近所におすそ分けしました。すると、残りの1つはココナツとザボンか何か、3個は抹茶餡だったそうです。
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ところで中秋とは節句の一つで、旧暦の8月15日です。1年を4つに分け7-9月が秋。8月15日は正に秋ど真ん中。そこで中秋だそうです。伝統的には秋の収穫を祝って神様を祀る日だそうです。
中秋は旧暦ですので毎年変わり昨年2008年は9月14日、今年2009年は10月3日、来年2010年は9月22日です。
月は「十五夜」と言われますが必ずしも満月と言うわけではないようです。実際今年2009年は10月4日が満月でした。中秋や十五夜は暦で決まりますが、月の周期は29.4...でありこの小数点以下の差が満月からのずれを生じさせるのです。
また、十六夜を「いざよい」と言い、更に十七夜から立待月、居待月、寝待月、更待月(ふけまち)と毎日の月の出の時間の変化を月の名称にした月待という風流な呼び名は日本独特です。
ちなみに「十三夜」は平安時代から続く日本だけの習慣で旧暦9月13日の月のことです。

ところで中国では今年2009年は10月1日から8日まで8日間連休です。ゴールデンウィークと言っていました。金曜日の9日を休めば11連休でしょうか。
通常は9月29日から10月5日の7日間が国慶節の連休です。また、中秋節連休として中秋の前後1日を加えた3日間が連休なのですが、今年は中秋が10月3日で国慶節の連休と重なってしまいます。さらに、今年建国60周年でもあり大型連休となったようです。でも連休は1日増えただけで、結局2日損しているようにも思いますがどうなのでしょうか。思い切って11日まで連休にしたら世界中から拍手喝采でしょうか。
しかし、昇り龍の中国製造業は休みが3日とか無いとかだそうです。「モウレツ」「高度成長」という言葉を思い出しました。



完了   [目次]
by AT_fushigi | 2009-10-17 01:40 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)