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中国出張2009年11月-第三日-武漢へ、バスが異常で...


深圳空港から武漢へ移動です。

東華ホリデーインを7時前に出発。30分くらいで深圳空港です。ここは深圳と東莞の中間に位置し海岸を埋め立ててできた空港です。広東州の工業発展とともに大きくなり、最初に来た8年前とはずいぶん様変わりしました。2003年にターミナルが新しく大きくなりました。中国で5番目に大きな空港だそうです。現在はA、B、Dと3ターミナルですが現在海岸側に滑走路と巨大ターミナルを建設中だそうです。

ターミナルは込んでいます。
便は中国南方航空です。スカイチームなので特典は何もありません。カウンターのスタッフの対応がてきぱきしていて気持ちがよかったです。
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セキュリティチェックです。本人(パスポート)確認をまず受けます。非常に込んでいました。後で聞いた話だと前日急な寒波の襲来で雪や氷で使用できなかった空港が続出しキャンセルが相次いだので今日に延期した人たちで込んでいたのだそうです。こういうときはいつもの手で乗員のための通路の隣の列に並びます。案の定込んでいるので乗員専用口にも案内しています。半分くらいの時間で抜けました。
ここに3Dテレビが設置されており空港情報と宣伝を行っていましたが本当に絵が飛び出して見えました。アニメーションの絵でしたが、どういう原理なのでしょうか。
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セキュリティを抜けたところでStarbacksで朝食。ゲートに向かいます。ゲートはエスカレータで降りた1Fで、バス移動でした。
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まもなく時間となりバスに乗車しました。
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結構一杯になったところで出発。
ところが前のバスを避けるためバックしたところで止まりました。運転手が降りて後ろに向かったので接触したのかなと皆後ろを覗きますが外の人はバスの中央したあたりを見ています。しばらくして乗車したドアと反対側に別のバスが横付け、両方のバスのドアが開き中国語で叫んでいます。皆がバスを移りだし押されて私たちも続きました。バスの外に出たときバスの前輪あたりからどピンクの液体が流れていました。まるでバスの血のように。人に押されて写真は取れませんでした。
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何とか無事航空機に到着、搭乗です。バス移動での搭乗は航空機が間近に見える楽しみがあります。
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20分くらい遅れて離陸。前回利用したときは団体さんがいて騒いでいましたが、今回は静かで普通に航行しました。
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1時間20分位の旅程です。軽食が出ました。チーズパンとソーセージと牛乳でした。パンと牛乳をいただきました。
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武漢空港に到着。また、バスでした。バスから降りたところのドアが閉じなかったので外に出て空港の写真を撮りました。
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中国のバゲージクレームもチェックイン荷物がある場合とない場合でルートが違います。回転台から出るところでタグをチェックしています。日本の国内便と同じです。
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空港からタクシーで移動。途中屋根の上に雪が残っていました。
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by AT_fushigi | 2009-11-30 22:28 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(3)

中国出張2009年11月-第二日-同じレストランで夕食


やはり北京のスタッフの調子が悪いと言うことでホテルのレストランで3連荘です。中国人2人(1.5人)、日本人3人の食事です。
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先付けは昨日と同じノレソレと胡桃です。
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鮑と季節の野菜。
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烏賊と木耳。
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牛各種。タン、蜂の巣等。
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蟹とビーフン。
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清蒸。
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芥子菜(?)
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飲み物はいつもの「古越龍山」。
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明日早いのでさっさと寝ました。


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by AT_fushigi | 2009-11-28 02:09 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(2)

中国出張2009年11月-第二日-航空券購入して昼食


昼食にホテルに戻ってきました。この東華ホリデーインホテルは入り口の左に航空券を扱う旅行社があります。ホテルの中から入れます。
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格安航空券の案内があります。営業妨害しないように一桁目は目隠ししましたが相当安いです。私たちの明日の深圳-武漢は880元でしたが、当然こんな月の最低賃金に近い価格で旅行する中国人はいないと思います。
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5%の手数料を払ってホテルのフロントでクレジットカード払いです。

ホテルの中華レストランで昼食です。中国人3人(一人ダウンで2.5人)と日本人3人です。
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大好きな豚の耳のゼラチン寄せ(固め)
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コーンスープ。初めて。中華スープのコーンスープです。
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北京ダック、マンゴー添え。身もしっかり付いています。マンゴーとの相性抜群。
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淡水魚の空揚げ。ワカサギの大きいような魚で独特の香りがあります。鮎かも知れません。
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昨日と同じ豚肉と茸のオイスターソース炒め。
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北寄貝のスープ。姥貝(北寄貝を干したもの)かもしれません。貝の食感と独特の味を楽しみます。
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スペアリブ。骨付きです。
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大好きな野菜スープ炒め。
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炒飯。アスパラガス(?)と蟹のカリカリが香ばしく。
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デザート。抹茶薄餅、木の実入り。中国でもお茶が入っているのが人気で、これは日本から来たものと言っていました。
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大満足です。

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by AT_fushigi | 2009-11-27 14:12 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

中国出張2009年11月-第一日-日本人だけの中華夕食


中国は寒気が南下し各地で雪が降り気温も急激に下がったそうです。深圳は前日が30度近くになり半袖、今日は最高気温16度と急冷です。
北京から来て同じホテルに泊まっているスタッフが体調不良となり夕食は無理との連絡があり、日本人3人で夕食と言うことになりました。外は冷たい雨が降っていたのでホテルで食事と言うことにしました。この東華ホリデイインは洋食、日本、韓国料理の店がありますがやはり中華で全員一致です。

まずは青島ビールを頼んでメニューを見ながら頼みました。ホテルなので英語は通じるのですが材料や料理の仕方は漢字の方が分かりやすかったです。

突き出し。のれそれと胡桃。のれそれは唐辛子ベースのソースで和えてあります。胡桃は正に佃煮でした。両方美味しくてあっという間になくなりました。
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スープ。料理は頼んだのですが順序は何も言わなかったので任せたと同じです。
鱶鰭と上海蟹のチキンベースのスープ。こういうスープは人を幸せにします。中華の本質はスープだと思っています。スープの美味しいお店は安心できます。
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帆立貝と茸のオイスター炒め。秋は茸です。2種類くらい入っているのですが名前が分かりません。一種類はマツタケ風ですが香りがしません。
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お豆腐です。リング状に美しく並べられた薄きりの豆腐と海老やアスパラガスの彩りや味のアレンジが美味しい。
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牛肉と茸のオイスターソース。これは先の帆立貝のとかぶってしまいました。お肉のお勧めと言うことで頼んだのですが。かぶってしまいましたが、お肉は柔らかく、茸も先のより大振に切ってあって違った楽しみ方ができました。
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渡り蟹とビーフンです。これは先日食して美味しかったので。
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野菜はホウレン草です。
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この量だと3人にはちょっと多かったです。お店の人も多いかもと言ってくれたのですが...帆立貝をオイスターソースでないのにすればよかったと思いました。
最初から最後までビールでした。
最後に果物が出ます。
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by AT_fushigi | 2009-11-26 17:43 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(2)

中国出張2009年11月-第一日-上海・虹橋乗り継ぎ・ブロッケン現象


恐ろしく成長続ける中国。出張も増えました。

前原国土相の発言ではないですがアジア地区へのフライトは羽田を中心にして欲しいと思います。2時間のフライトに4時間も前に家を出るのは不合理です。

初めて羽田-上海・虹橋-深圳というルートで入ります。実は深圳にはこのルートが香港ルートよりコストが安いことが分かりました。

中央線からは羽田と成田は30分程度の旅程の得ですが、横浜方面からは1時間以上の得となります。しかも、出発が30分遅いので、それぞれ、1時間、1時間半遅く出ればいいことになります。成田-香港便は朝5時15分起きでしたが、この日は6時15分起きでした。
欠点は早朝だと中央線は空いていて中央線NEXに乗ればそのまま成田に着きますが、この日は朝のラッシュが始まったころの込んだ電車で東京と浜松町の2回乗換えが必要でした。

羽田でチェックインしたのは出発の1時間半前でした。セキュリティなど空いていたので1時間前にはゲートに到着。ラウンジは一杯とのことで行く気も起こりません。上海のガイドをANAにもらったクーポンで購入し、ゲート近くの座席で待ちます。

20分ほど遅れて搭乗。びっくりしたのは別の旅行会社でチケット購入した同行者と席が隣になったことです。

離陸後、新しい滑走路のある埋め立て地を見ながら右旋回上昇。しかし、地上がはっきり見えたのはここだけで上海に着くまでずっと雲の上でした。

窓から飛行機特有の濃い青空が見えます。
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途中から、ブロッケン現象が見えます。虹は大きな水の粒の屈折反射で見える現象ですが、ブロッケン現象はミクロン単位の小さな粒の反射の現象です。
飛行機の影ははっきり見えませんが、雲が濃いより、薄くなったときの方が周りの光はっきり見えます。おそらく雲の反射光が薄れるからか粒子の細かい水滴が薄いほうが多いのかもしれません。
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短い飛行ですが食事が出ます。最近のエコ食もなかなかいけます。
  前菜 サーモンのマリネ、アンデスポークハム、コールスロー
  メイン:ハンバーグステーキ きのこのソース
  和風味:ソーメン
  デザート:カスタードプリン
飲み物はプレミアムモルツにしましたが、白ワインの方が良かったと食事が来て思いました。
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上海・虹橋空港は雨でした。Bターミナルに到着。
最近、新型インフルエンザで書く項目が増えたヘルスチェック表を提出するだけで検疫を通過。遠くからのカメラによる体温チェックのみ。
乗り入れている航空会社も少ないので入国審査は4窓口位の小規模です。しかも、丁度新人が業務開始したようでいくつかのブースでは付きっ切りで指導しているようでした。私の並んだ列もそうで、隣に比べ進みの遅い列になってしまいました。

到着は1階、出発は2階なのでエスカレータで上階へ。
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Deparatureの案内表示で見たチェックインカウンター番号に案内に従って移動。結局分かったのは上海航空はAターミナル。まだ、時間に余裕があった為かカウンター番号は表示されていたがターミナル番号はありませんでした。AとBターミナルはつながっており歩いて2-3分。
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上海航空はスターアライアンスなのでゴールドでチェックイン。カウンターのテキパキした対応が良かったです。無事通路(aisle)席を確保。
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カウンターすぐ横のセキュリティーチェックへ。
上海万博のオブジェの裏がセキュリティチェックです。入り口では人を十人程度溜めて、セキュリティでのはけ具合を見て入れるように入場制限していました。パスポートとチケットの確認後、セキュリティチェックです。私の前の女性が買ったばかりの化粧品を取り上げられていました。お気の毒に。
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スタアラのラウンジに直行です。途中別の航空会社のラウンジを通り過ぎると共通ラウンジがあります。
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エスカレータやエレベータは無く、チェックインしなかった荷物を持って階段を上がると喫煙室を横目に実ながらラウンジに入ります。
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クッキーとソフトドリンクです。日清のソフトなお菓子とサントリーの烏龍茶を試しました。日本と同じです。お菓子は安心しましたが、烏龍茶は中国の美味しいのを期待していたのでがっかりです。
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搭乗です。雨が降っています。予想通り空港が混んでいて20分くらい遅れました。席はエコノミープラスのようでした。
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機内では軽食が出ました。ハムを挿んだパンは一口食べました。悪くは無いのですが、夕食のためにお腹を膨らませたくなかったのです。棗と果物はいただきました。ピーナッツはビールのためにポケットへ。
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到着し、白タクの誘いを無視して、タクシー乗り場に向かいます。
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ホテル名と住所を書いたメモを見せて出発。空港の「深圳」が見えました。
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途中、深圳が「経済特区」と呼ばれて隔離されていた頃の出入り口のゲートを通り過ぎました。もちろん今はフリーです。
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ホテルに無事到着。30分で60元位でした。



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by AT_fushigi | 2009-11-25 19:15 | ご挨拶・予定 | Trackback | Comments(2)

中国出張2009年11月


中国の勢いはすごいです。最重点化市場です。
またまた、中国です。

偶然、玉三郎の昆劇「牡丹亭」公演中。行きたいなあと思っていたら機会が向こうからやってきました。早速HPで申し込みしようとしたら日本から買えるのはセット価格。しかも席がよろしくない。と言うことで現地の方にチケット購入をお願いしました。前方中央の良い席が取れました。

第一日:東京・羽田(HND) -- (NH1281 --> 上海・虹橋(SHA) --
          -- (FM9375) --> 深圳(SZX) 泊
第二日:深圳泊
第三日:深圳(SZX) -- (CZ3953) --> 武漢(WUH) 泊
第四日:武漢(WUH) -- (FM9362) --> 上海・浦東(PVD) 上海泊
第五日:上海・虹橋(SHA) -- (NH1282) --> 東京・羽田(HND)

中国出張2009年11月-第一日-上海・虹橋乗り継ぎ・ブロッケン現象
中国出張2009年11月-第一日-日本人だけの中華夕食
中国出張2009年11月-第二日-航空券購入して昼食
中国出張2009年11月-第二日-同じレストランで夕食
中国出張2009年11月-第三日-武漢へ、バスが異常で...
中国出張2009年11月-第三日-日本人デザイン中華Lunch
中国出張2009年11月-第三日-夕食はいつもの食事?
中国出張2009年11月-第四日-武漢の朝
中国出張2009年11月-第四日-武漢から上海へ
中国出張2009年11月-第四日-日系ホテルで豪華ひとりごはん
中国出張2009年11月-第四日-観劇
中国出張2009年11月-第五日-朝食後の散歩
中国出張2009年11月-第五日-帰国


武漢の日の出
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by AT_fushigi | 2009-11-23 22:26 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(2)

「一丁倫敦と丸の内スタイル展」@三菱一号館


東京駅近くに行く機会がありましたので三菱一号館に行って見ました。

ここは旧三菱一号館を復元したもので2010年4月6日から三菱一号館美術館としてオープンします。その竣工記念ということで建物の歴史と復元に関して展示が行われています。
ちなみにカフェとショップは開館しています。
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■ 展覧会

三菱一号館竣工記念「一丁倫敦と丸の内スタイル展」
-- 三菱一号館美術館
-- 2009年9月3日(土)~2010年1月11日(月・祝)
-- 休館日:毎週月曜(祝日の場合は開館、翌日休館)、1月1日
-- 10:00~18:00 (水木金は~20:00)
-- 大人(大学生以上)500円、中学生・高校生300円、小学生以下無料
-- [概要] (HPより)
    旧三菱一号館の設計者ジョサイア・コンドルの足跡と人となり、三菱一号館
    復元の意義や建築的魅力を紹介しつつ、三菱一号館に始まる丸の内の都
    市の歴史、明治から大正にかけて丸の内に働いたビジネスマンの都市生活
    文化を探り、日本の近代オフィス街発祥の地としての丸の内のオフィス文化
    に光を当てます。
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■ 展覧会場

東京駅丸の内中央改札口から歩く。東京駅丸の内も復元中で工事現場を覆う壁には東京駅の歴史や復元の意味などがパネル10枚以上が掛かっている。
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帰宅後WEBで探ると、耐震工事と環境整備に合わせ建築当初の姿に復原しようと言うことのようだ。その例が鹿島のHPに載っていた。建築当時の丸屋根と戦後の修復の四角い屋根。
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海外でこういう復元や保全を見ているので非常に良い事だと思う。

ちなみに東京駅丸の内の道路を隔ててある、話題の中央郵便局はこういう姿。あまり美しいとはいえない中央郵便局は保全すべきだったかどうか分からない。
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さて、歩くこと数分。目的の三菱一号館へ。レンガの美しい建物だ。
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歴史資料館の入り口から入る。
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中で歴史の映画を見て展示会場へ進む。
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チケット500円。チケット売り場の横にはロッカーが既にあった。
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■ 展覧

丸の内の歴史から当時の丸の内の様子や会社員の生活などの展示と復元に際し収集した図面の一部や復元作業などが展示されている。

公式HPからの引用。
”三菱一号館は、1877年(明治10年)に来日し、多くの近代建築を残した英国人建築家ジョサイア・コンドルによって設計され、1892年(明治25年)1月に着工、2年半の工期を経て、1894年(明治27年)6月に竣工(部分落成)しました。
英国ヴィクトリア時代のクイーンアンスタイルで棟割長屋の平面形式を特徴とする丸の内最初のオフィスビルです。基礎は松杭、構造は帯鉄によって開口補強された耐震煉瓦造、屋根はクイーンポストトラスの洋風木造小屋組、屋根機葺材は国産スレートでした。

今回、当初の設計図や文献、実測図(昭和43年)、写真、保存部材などの調査によって当時の姿が詳細に明らかになりました。
元に必要とされる煉瓦は構造煉瓦210万個、化粧煉瓦20万個で総数230万個にも及び、煉瓦工、石工、鳶(とび)など一日に総勢約250名の職人が工事に携わりました。重い外壁石を運ぶためにクレーンを利用する以外はすべて職人の手作業であり、広くはない工事現場に職人が密になって煉瓦や石を積む様子は、コンドルの指導によって弟子の曾禰達蔵(そねたつぞう)をはじめとする日本人建築家と職人たちが西洋建築に挑戦したスピリットを感じさせるものでした。
職人の確かな目によって高い精度と仕上がりを保ちつつ、すべての材料が人の手を経由して生み出される煉瓦壁には独特の質感があり、人の手の温もりまでもが伝わってきます。”

私には重い文章だが、意気込みは感じる。

展示で興味深かったのは、図面類と地盤強化のためにベニスのように何本も打ち込んだ木が発掘されたこと、屋根の構造、レンガの製造風景(中国)でした。

三菱一号館復元と丸の内の歴史を撮った梅佳代、ホンマタカシ、神谷俊美の3人の写真が展示されていた。この中では上記のホンマタカシの赤煉瓦230万個を焼き上げた中国・長興の工場の写真が興味深かった。

建物の内部も復元されており、そのほうがずっと興味深かった。樋まで復元したとのことで写真スポットがたくさん。ちなみに建物を囲む廊下では写真OKだった。
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廊下からは「一号館広場」と言われるスクエアがあり賑わっていた。
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■ 感想等

先日は新しくなったポーラ美術館に行ったが企業のこういう文化活動は賛成である。大財閥系の三菱の美術館ということで楽しみにしている。
来年の開館も楽しみだが、その前に建物を中心に見物(鑑賞)するのも面白いと思う。近くには丸ビル、新丸ビル、ブリックスクエアなど土日でも人が集められる施設が増え出かけやすくなったと思う。

■ 美術館開館展覧会

三菱一号館美術館は来年4月開館だ。その案内もあった。

開館記念展〈Ⅰ〉 「マネとモダン・パリ」
-- 三菱一号館美術館
-- 2010年4月6日(火)~7月25日(日)
-- 休館日:毎週月曜(祝日の場合は開館、翌日休館)、1月1日
-- 10:00~18:00 (水木金は~20:00)
-- 大人(大学生以上)500円、中学生・高校生300円、小学生以下無料
-- 公式HP
-- [概要] (HPより)
    エドゥアール・マネ(1832-1883)は、「モデルニテ(近代性)」溢れる
    さまざまな作品を通して、後世の芸術家たちに大きな影響を及ぼした、
    近代絵画史上最も重要な画家のひとりです。
    「19世紀の首都」とも呼ばれるパリに生まれ育ったマネは、都市構造
    的、文化・社会的に劇的に変化し近代化を遂げたこの街と向き合い、
    都市のダイナミズムに照らし出された人々の姿を描きました。
    (略)初期から晩年に至るまでのこの画家の傑作の数々を、同時代の
    芸術家たちが捉えた都市生活の相貌とともに展覧し、新たな視点から
    マネという鮮やかな感性をもつ画家を紹介します。
    本展はオルセー美術館所蔵の代表的な油彩及び国内外の美術館に
    所蔵されるマネの油彩、素描、版画60点余を中心に、同時代作家の
    油彩、建築素描、彫刻、写真など計およそ100点の作品で構成されます。
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HPによれば、引き続き

開館記念展〈Ⅱ〉『「Art Galleries. Maru no Uchi. Tokio」 三菱が夢見た美術館』(仮称) 
    会期:2010年8月~11月
『カンディンスキーと「青騎士」―ミュンヘン、レンバッハハウス美術館コレクション』(仮称)
    会期:2010年11月~2011年2月
『王妃の画家ヴィジェ=ルブラン マリー・アントワネットと18世紀の女性画家たち』(仮称)
    会期:2011年3月~5月
『ジャポニスムの立役者たち―欧米で愛された陶磁器・銀器・装飾品』(仮称)
    会期:2011年6月~8月
『トゥールーズ=ロートレック モーリス・ジョワイヤン・コレクション』(仮称)
    会期:2011年9月~11月



[美術鑑賞2009]
by AT_fushigi | 2009-11-21 12:24 | 美術鑑賞・博物館 | Trackback | Comments(6)

日々徒然-歳時記-庭の落ち着き


一昨日からの悪天候は去って秋晴れです。ぐっとレンズを絞らないと青が出ないくらい素晴らしく明るい空です。我が庭も強風と雨でうな垂れていた木々や草が元気を取り戻そうとしています。
ハナミズキは紅葉しました。小さな来年の蕾になる花芽が出ています。
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3m四方に密集して生えている木々。新築時植えたハナミズキと金木犀、自然に生えてきた西洋柊、南天、棕櫚。柊は蕾です。南天は赤い実をつけています。南天の下で八つ手がが花をつけています。
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枇杷の実も大分膨らんできました。
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秋も深まって冬に向かっていますが、植物は次の新しいサイクルの始まりへの準備を着実に進めています。

2009.11.14 10:00ごろ
by AT_fushigi | 2009-11-15 10:45 | 日々徒然 | Trackback | Comments(2)

「小笹」 in 東京・銀座


ヨーロッパと中国の営業が美味しいお寿司が食べたいと言うことで私の大好きな「小笹」に予約を入れました。8時からならと言うことで無事予約。
毎度のことですが、喜んでもらえ、最高の食事になりました。

■ お店

「小笹寿し」
-- 住所  東京都中央区銀座8-6-18 第5秀和ビル 1F
-- 電話  03-3289-2227
-- 営業時間  12:00~14:00 17:30~22:00
-- 定休日  日曜・祝日 
-- カード  可 
-- カウンター10 席/個室無

東海道線で新橋に着いたのが予約時間の8時に5分前。一人がSUICAが残高不足で、ちょっと遅れてお店についたのは15分も過ぎていたかもしれない。
場所は初めての人は分かりにくいと思う。新橋駅方面から、華やかな並木通りに入り、右の歩道を進む。ホテル(コムズ銀座)の横を通り、ミツワ自動車の展示場にある赤いポルシェを横目に見ながらゆっくり細い路地を探す。上に「小笹寿し」の小さな看板のある細い路地に入るとそこは別世界。時間が止まってしまったような路地に、一緒にきた方々もビックリ。最初のサプライズ。そして、"Very traditional Edo-Mae sushi"に期待感が高る。

引き戸を開けて入ると、いつもの様につけ場の中からご主人が笑顔でカウンターの向こうで迎えてくれる。この笑顔、そして女将や弟さんと言われるもう一人の握り手などの優しい雰囲気がこれからの食事が楽しいことを確信させる。
4人以上の場合は鍵型のカウンターの2辺になるように席が設定され、話しやすいよう気使いされているように思う。

とりあえず、カウンター席に収まる。まずはビールを頼む。もちろん「ゑびす」。
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■ 料理

私は「お好み」で頼むほどの知識があるグルメでもないし、拘りもないので「お任せ」にする。その日の仕入れたネタで、美味しくアレンジしてもらえると信じているから。

「つまみますか」でお刺身が出てくる。このお店のお刺身は最高だ。こういうお店に来るとお刺身も厚さや温度など新鮮さや仕事以外にも重要なファクターがあることを認識できる。

ひらめ。昆布締め。厚めで脂肪分をほとんど感じない食感にほとんどの海外の人は必ずビックリする。そして、味、風味だけでなくこれが引き立つ温度に今まで彼らが食した刺身とはまったく違うと感動するようだ。
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コハダ(小鰭)。酢がほんのりで当らないのが良い。日本人には人気の寿司種も、外人にも分かるのかどうか分からない。美味しいと言っているのを素直に取っておきましょう。写真はひどくボケていたので残念ながら。

カワハギ。これから肝が美味しい季節。薄作りで紅葉おろしとあさつき(浅葱)が添えられている。そして肝ポン酢でいただく。脂肪が少なく、あっさりした身ともったりした肝の絶妙な組み合わせを楽む。カワハギが終わったら、別の小鉢の茗荷の繊切りと緑の海草のオゴで肝ポン酢を残さずいただく。
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穴子生地焼き。このお店のスペシャリティと説明すると興味深々。煮穴子を知らない彼らに生地焼きの特別な意味を説明するのは難しい。単に料理の仕方だけを説明。あと、穴子には胡瓜が付き物とも。
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漬け。久しぶりに美味しい漬けをいただく。鮪は外人さんは問題ないが、こんなに美味しい鮪は初めてと身振りが大げさになる。ご主人も反応の大きな彼らを見て楽しんでいるようにも見えた。これは目の前で切って漬けるところを見ているので作り方は分かったようだ。
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いずれも、欧米人は頭で食する部分があるので、ちょっと解説するだけで喜んでもらえる。

飲み物だが、ビールはグラス2杯くらいでお酒に。外人は燗は苦手で必ず冷酒を頼む(私も寿司には冷か常温)。また、人工の肝臓を持っているのではないかと思うほどよく嗜む。銘柄を指定しなかったのでいつもの「鄙願(ひがん)」と確信している。
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「にぎります」と言うことでお寿司に。蒸し鮑がなかったな、外人と来ると大きい一切れがもうちょっと大きいような気がするなどと思いながら(蒸し鮑はお寿司で出てきたが)。

電車の中で、お寿司には絶対お醤油を使わないようにと伝えておいた。煮きりというものを塗ったりして出したらすぐ口に運ぶようにアレンジされていて、そのほうが美味しく楽しめるからと。皆、小皿にお醤油を取ることもなかった。そして、手で取って食するほうが美味しいと思うが、箸を使っても問題無いとも。手と箸は半々だった。さらに、私は出された瞬間食べるほうが美味しいと思うと伝えてあったが、如何せん会話を中断して食べることのできない方々、これは最初のほうだけだった。

お寿司は一貫ずつ出される。これが珍しいと隣に座った人が。

鯛。湯引きして昆布〆してある。最高。暫しの幸福感の後、一人が「写真を忘れたのでは」と。私は寿司は出されたらすぐ口に運ぶものだと思っているので、写真を撮る間も無く食べてしまっていた。で、こんなに美味しい鯛なのですが写真がない。

カワハギ。肝と紅葉おろし載せ。分かっていたつもりなのに、習慣とは恐ろしい、ここでも出された瞬間口に運んでしまい、隣から私の分を撮って欲しいと言われて気がつく始末。がつがつした感じに見られていたかもと、何と無く恥ずかしい。カワハギにはポン酢が塗ってある。私は関西出身なのでこちらが好みだが、気になる人もいるようだ。
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きす(鱚)。これは”Kiss"というんだででしばらく盛り上がる。仕事がしてある。
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コハダ。そぼろ載せ。先ほど刺身で食べたと皆気がつく。そして、どっちが美味しいかと。皆、寿司の方が好きだと言うことに。
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漬け。寿司と刺身では厚さが違うので食感が、またシャリがあるので味わいが違うと。寿司がまろやかとこちらも寿司に軍配が。どっちも美味しいのだから、それぞれ楽しめばと思うのは私が日本人だからか。
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とろ。これは海外でも「トロ」で通じる、外人に分かりやすいネタ。でも、こんな美味しいトロは初めてという。「そりゃ、そうでしょう...」という言葉を噛殺して良かったねと。
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蒸し鮑。甘いツメに海苔の帯。ヨーロッパ人には”Abalone"は喜んでもらえるネタ。一方、硬い生の鮑のお寿司しか食べたことしかない人がほとんどなので「ほう」と言う。
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鯵。浅葱と大葉刻み載せ。これは実は微妙に思っている。口にした瞬間水を感じるから。これは脂の乗った鯵への仕事だと思うのだが...
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煮蛤。ツメはちょっと甘い方。これもきちんと仕事がしてあって、江戸前の粋を感じる。
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マキ海老(車海老)。えっ、「お任せ」でマキ海老は始めてのような。ほんのり暖かさの残る、甘みのある味が濃い海老だ。これには、皆、暫し無言。
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赤貝。これも仕事がしてある。
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墨烏賊。なかなか。
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穴子。ツメは甘いほう。たっぷりの甘いツメでデザートのよう。別腹に入るので問題ない。
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実はマキ海老で最後かと思ったくらいで、食べられるかちょっと不安だったが、美味しい美味しいと最後の穴子まで問題なく行けた。これは日本人だけかと思ったら、外人も次々出てくるのでいつまで続くのだろうと思ったそうだ。

このお店のシャリは小振りだが、ネタは大振。魚を楽しむようにできている。一貫づつ出されるも満足感があるのはこのおかげ。お酒飲みには都合がいいのだが、お寿司だけの人にはどうだろう。あがりだけのお客さんには心持シャリが大きいように感じたのは気のせいだろうか。

あと、写真は撮り忘れてしまったが、途中で潮汁が出た。また、ガリは甘くなく私好みだ。

「お任せ」が終わって皆満足。この後、お客は私たちだけになり、ご主人、弟さん(英語で話されたので皆びっくり)、女将さんと会話が弾み楽しい食事会は盛り上がってお開きとなった。

日本人にも最高のお寿司屋さんだが、外人にも喜んでもらえる。ご主人、女将さんにはいつも感謝。


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by AT_fushigi | 2009-11-13 17:08 | レストラン | Trackback | Comments(0)

旅の線-航空-航空機-UAx3_SFO-200910



空港で待ち時間に空港内部や面白い展示やポスター、外を行き来する航空機を撮影します。

今回はサンフランシスコ空港で撮った航空機の写真を紹介します。航空機ですがUnitedのみとなっていますが3種類の航空機と空港のシーンです。
窓を通して撮影しているので少し曇っているように見える写真もあります。

3種類のUnited

Unitedカラーであるグレーのボディです。
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白地に青のボディです。
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Staralianceの文字の入ったボディです。
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コックピットです。中の緊張感が伝わってきます。
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航空機を牽引するトーイングカーです。
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2009.10.29 11:00ごろ @SFO
by AT_fushigi | 2009-11-10 17:32 | 旅の点と線 | Trackback | Comments(4)