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中国滞在2016年ー食ー「麻辣烫」...今流行中


日頃のお昼は工業団地のすぐ傍の食堂で8元(来月から10元に値上げ)の定食を食べます。これが結構いけるのです。
先々週の金曜日と同様、今日も別のところへ行こうという人が出てきました。今日も前回同様「麻辣烫」。違う店だそうです。で、聞いてみる、「流行っているの?」。「うん、この辺では」「多分、中国全土」。
「麻辣烫」は、あの「火鍋」と同じ四川というか重慶の郷土料理だそうです。三峡の船曳の人夫達が、寒さの中、河原で濡れた体をで石で作ったかまどの火で乾かしながら、野菜や魚・肉を入れトウガラシなどの香辛料たっぷりの鍋を作ったというのが起源だそうです。

車に分乗して出発。前回同様、厦門大学漳州の近くだという。で、着いたのが...北門のど真ん前。
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食事の後、信号を渡ってみました。
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「学府譜美食街」に入ります。
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と言っても、開発整備中。
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私はワクワクします。そして、この路地へ入っていきます。左角のお店も「麻辣烫」。
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で、ここです
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システムは冷蔵棚の食材から好きなものをボウルに取ります。10種類くらいある麺や餅屋、油条などの炭水化物、餃子の様な包み物、野菜・キノコ、魚・肉、様々な練りものなどなど。結構ヘルシー。
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このボウルをもってレジへ。キロ、あれ?、見てなかった。全部で11.6元位だったので、レジ係のお姉さんがウズラの卵を、1個だったと思うのですが、入れると12元に。番号札が挟まった、番号が付いた撥クリックから私に番号札を、ボウルにクリップを挟んで奥の調理場に回します。
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無料の飲み物を取って(前回はなかった)席で待ちます。
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番号が呼ばれて、取りに行くという仕組み。
鍋ではなく、全部をお湯で煮て、特製スープに入れた丼です。
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好きな香辛料や薬味を入れます。ネギやラー油などを入れました。
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結構濃厚スープで辛いですが、美味しいのです。人気あるのが分かります。

ちなみに、前回はもう少し小さい店でレジの隣で調理していました。でも「正宗」を冠していました。初めてだったので取り過ぎてお腹いっぱいになってしまいました。15元でした。
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[2016.09.30]     中国滞在記 目次へ

by AT_fushigi | 2016-09-30 22:11 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

中国滞在2016年ー旅情報ー厦門ー曾厝垵


9月15-17日は中秋節の三連休。前々からフェリーで厦門に行こうと決めていました。ところが初日15日早朝に台風14号が厦門に上陸しました。15日と16日の朝までは雨が降ったりやんだりの天気でした。15日に健康のための散歩で厦門行きのフェリーポートを通ると欠航であることが分かりました。

16日の午後に天気が安定して青空が見えてきました。海を見ていると遠くにフェリーが見えました。厦門の街はどうなっているかわからないけど、行ってみることにしました。

WEBで見て鼓浪屿(コロンス島)、南普陀寺、曾厝垵のどれかに行こうと考えていました。
鼓浪屿行きのフェリー乗り場「东渡邮轮中心码头」に行くと誰もいません。全便欠航でした。緑豊かな島の被害が大きく道路の復旧が進んでいないと言っていました。
バスで「鷺江道」に戻りました。制服を着た男性に聞くと、南普陀寺は841路、曾厝垵112路とバス路線を教えてくれました。最初に112路バスが来たので乗りました。乗車料金1元です。

さて、TripAdvisorで14位にお勧めの場所、「曾厝垵」は厦門島の南東にあります。
曾家が最初に住んだので「曾」を冠しています。「厝垵」は良く分かりませんでした。前の海を「曾家湾」といい、明時代以降厦門から入港許可をもらうために外国船が停泊していたそうです。宿屋や食堂が多いのはそのためです。
清時代には「胡里山炮台」を有する要塞が設けられました。「胡里山炮台」は次回に回しました。
辛亥革命後は海軍の航空隊が置かれ滑走路もあったようです。その名残と思われる広い道を北西に見ることができます(百度地球参照)。航空隊は帰宅後バイドっていて分かったことです。実は歩き回っているうちこの滑走路跡と思われる広い通りには出たのですが「さすが中国、こんな田舎にも大通りを作ったんだ」と思っていました。
現在、宿屋を整え、古くからの屋台とともに若者に人気のファッショナブルなお店で観光地として発展しているそうです。
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バスは20分くらい走りました。「曾厝垵」停留所です。
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海の方に向かいます。海沿いの道からツインタワーが見えました。ふと手前を見ると昨日の台風で流れ着いたと思われるコンテナが転がっていました。
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海側から町へ、ちょっとお洒落な歩道橋を使って渡ります。
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歩道橋から台風の被害を見ることができます。道路沿いでは歩行できるように倒れた樹木の撤去を行っていました。
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さて、案内地図が見当たらなかったので歩道橋の近くの路地から町に入りました。上の写真の道です。
路地には台風の影響で様々なものが散乱していました。多くの屋台もカバーがかけられたままでした。
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開いている屋台では様々な食べ物を売っていました。多いのが海鮮と新鮮果物です。海鮮では牡蠣や海老の開いたのにトッピングして焼いたものが中心です。煮凝りの様な食べ物も多く、ご当地ものらしいのですが、ちょっと抵抗があり食べませんでした。
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そこに何やら古そうな、そして屋根を見ると寺院の様な建物が見えてきました。「曽氏宗祠」とあります。曽家の宗祠でしょうか。残念ながら屋根の飾りを撮りませんでした。後で見ると特徴的ですね。しかし、盛者必衰、閉まっていますが、ここはカフェだそうです。
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道を右に曲がるとお店が一変します。ファッショナブルなお店が増えます。
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更に右に曲がると、陶器制作の体験できるお店が並んでいました。
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しばらくしてまた海岸沿いの幹線道路に出ました。

そのまま西に向かうと、WEBで見、た額に「曾厝垵」とある門がありました。門の右の2Fはケンタッキーフライドチキンです。
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中に入ると右手にお堂があり、すぐに屋台の列に突入です。前もあったのですが、タコ焼き鉄板で海老焼を作って売っていました。
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道なりに右手方向に曲がると、ファッショナブルなお店が現れます。Mottoはこの辺りでは有名なお店です。猫カフェとフィッシュマッサージの店が並んでいました。
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一歩路地に入ると古い建物があります。
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中に入ると民宿の様な宿屋が多くあります。一晩120元位だそうですが外国人が泊まれるかどうかは聞かなければわかりません。
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町の北側は宿屋が多く、お土産屋さんや食べ物屋が並んでいます。どんどん歩いていくと馬鹿広い道に出ました。後で滑走路だったと分かったのです。そこを切りにバス停に戻り厦門ダウンタウンに戻りました。

こういうゴチャゴチャしたところを歩くのは苦手ですが、台風の翌日にもかかわらず観光客や若者が多く歩いていました。
2時間近く歩き回りました。残念なのは滑走路の写真を撮れなかったことです。
百度地図上に足跡を描いてみました。実は、路地に入ってからは方向を失って歩いていました。滑走路跡が最初の路地の先だったとは。今度行くことがあったら、最初に滑走路跡を確認します。
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[2016.09.15]     中国滞在記 目次へ

by AT_fushigi | 2016-09-29 18:59 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

中国滞在2016年ー出来事ー[2016.09.28] 台風のコースがずれた


台風が来る直前の昨日の夕日は異常な赤さでした(写真では分かり難いかもしれません)。この空で地上では風が吹き、パラパラ雨粒が横殴りだったのです。

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深夜、日付が変わるころ風が激しくなってきました。Yahoo地図の台風予報ではまさに我が家に向かってきています。明日は午後出勤かと思いながらベッドに入りました。
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午前2時ごろ何かの物音で目を覚ましましたが強風と時々窓に吹き付ける雨の音がすごかったです。
朝、目が覚めると雨がしとしと降っている状態でした。台風が弱くなり200km位北にそれたようです。普通に出勤して問題ありませんでした。聞くと学校は1日休みだそうです。
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午後には台風は温帯低気圧になり雨も弱くなりました。
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今回の台風は漳州市あるいは厦門市近辺では余り被害はなかったのではないかと思いますがどうでしょう。


[2016.09.27]     中国滞在記 目次へ

by AT_fushigi | 2016-09-28 18:10 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

中国滞在2016年ー出来事ー[2016.09.27] また台風来襲_台風「なまず」


2週間前にスーパー台風「莫蘭帝」(台風14号)が上陸した当地にまた台風が上陸しそうです。
「非常に強い」台風17号は韓国に命名権があり「メーギー」だそうです。名前はハングルで「메기」でなまずの事だそうです。中国語では「鲇鱼」でやはりなまずのこと。
予測進路のど真ん中に厦門そして我が町、漳州があります。27日14時10分に台湾上陸、福建省には明日の朝上陸しそうです。
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中国天気」に迫力ある写真がありました。
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ちなみに9月15日厦門(アモイ)上陸の「莫蘭帝」(台風14号)とコースを比較してみます。「中国天気」のその機能がありました。似てますね。
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ところで今年が当たり年なのでしょうか?毎年なのでしょうか?
気象庁の過去の台風情報からこの5年間この辺を通った台風の経路を重ねてみると.....台風の通り道だった。
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[2016.09.27]     中国滞在記 目次へ

by AT_fushigi | 2016-09-27 17:18 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

中国2016年ー中国手続き(3)ー外国人就業証(外国人就业证)の取得


日中友好病院の方の協力により、厦門で健康証明を出してもらいました。
漳州市行政服务中心の人力资源和社会保障部門に「外国人就業証(外国人就业证)」の発給申請に総務担当の方と行ってきました。外国人就業証担当の方は専任一人のようでした。丁寧で我慢強い人でわが社の初めて手続きする担当者の不手際を指摘していました。その場でコピーを撮ったり手直しをしたりで無事申請提出しました。その間、少しパニック気味の担当者と私に職場の人がお茶を出してくれました。心配した厦門の健康証明書は何も言われませんでした。
後からの連絡で写真の不備(顔のサイズが小さい)とかあったようなのですが結局予定通り1週間後(5工作日)になりました。

帰宅してヤフってみました。就業証申請に関するページは漳州では見つからず、厦門の人力资源和社会保障のが見付かりました。小さいのでダブルクリックで拡大版を見てください。
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(1)は日本でZビザ申請にも使った「就業許可証」原本(2)申請書(下図)1部(写真貼り付け)(3)パスポートとZビザ 原本とコピー(会社印押印)(4)例の健康証明(5)署名した労働契約の原本とコピー(会社印押印)(6)就業証に貼る写真(7)本人の就業証へのサイン。
申請書です。WEBで取得できます。全国共通のようです。
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担当者が取ってきてくれました。これが、外国人就業証です。
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最後のページに常に携行する事、失効、変更や紛失時には発行機関にすぐ届けることなどが書いてありました。

次は最後の手続き居留許可証です。

by AT_fushigi | 2016-09-26 23:05 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

中国滞在2016年ー旅情報ー南普陀寺 (II)



さて、お寺の伽藍を見学です。

3つの仏殿と法堂が一列に山の南面を駆け上る形で配置されています。山門に近い方から(南から)、天王殿、大雄宝殿、大悲殿、蔵経閣(法堂)です。寺の案内図です。
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狛犬ならぬ、石獅と石象で守られた、天王殿に向かいます。ちなみに、象は男の子でした。現在の天王殿は1925年に建て替えられたものです。
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中国では清時代から建物を守護する様々な獣などが装飾されるようになりました。紫禁城など高い地位の建物ほど多く装飾されています。天王殿の屋根にも獣などの装飾があります。
装飾は一定の決まりがあります。一段と高い屋根の、日本だと鯱があるところに、口を開けた龍が2頭向かい合っています。正吻と言います。鯱同様火事から建物を守ります。
そして、普通は下の屋根の四隅に鳳凰に乗った仙人を先頭に獣などがならび、先ほどのより小型の龍あるいは龍頭が最後尾です。仙人の像を仙人騎鳳、獣たちを脊獣あるいは走獣、龍を傍吻といいます。
天王殿では仙人騎鳳、脊獣と傍吻が2段目の屋根の上に置かれていて、四隅は波の様な模様が施されています。清の初期でまだ様式が定まっていなかったのでしょうか。(写真を撮ったときは仙人騎鳳が写っていると思ったのですが分かりにくいですね、後日再訪して撮り直してきます)
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天王殿の左の門が入口です。入場無料でした。中に入ると金色に輝く弥勒菩薩が中央におられ、両脇を四天王が固めています。多くの人が菩薩の前に跪いて拝んでいました。弥勒菩薩は手で触れることができないようにでしょうか、ガラスの箱に収められており、写真も反射で儘なりません。菩薩の背面にも少し小さい金色の仏さまが並んでいました。黄金色の仏像は信者である華僑の財力を示すものでしょう。
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天王殿を抜けると大雄宝殿です。この伽藍は1926年に建てられたものです。中には阿弥陀仏、観音菩薩、大勢至菩薩の3つの金色の大きな立った仏像が収まっています。静かな心でお祈りくださいと書いてあったので内部の写真は遠慮しました。
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大雄宝殿の脇を通り抜けて裏に回るとご本尊ともいうべき観音様がいらっしゃる大悲殿です。1930年に大修理が行われたそうです。
この建物は八角形で三層構造です。ひさしは飛檐垂木で、屋根の角は摘まんだように、または、跳ね上がるように上を向いています。鉄釘は一切用いてなくそうです。
中には黄金に輝く千手観音菩薩(せんじゅかんのん)4体が収められています。正面は2手、他の3体は48臂です。正面から順に手を合わせました。
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法堂に上って撮った大悲殿の裏手です。
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大悲殿の裏の階段を上ったところに蔵経閣があります。正面の額に法堂(はっとう)と書かれています。法堂は講義を行うところです。建物は2階建てで1階が法堂、2階が蔵経閣となっています。2階には廊下があり、中には貴重なお経を保管しているのだそうです。
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蔵経閣まで上ると眺望を期待したのですが木々が多くて余り見えません。そこで、すぐに山に向かいました。法堂の右手に洗心池、そして、大きな岩に挟まれた階段があります。文字が彫ってあります。洗心池は小さな池で写真で左で人々が覗いているのが見えます。
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階段を上がると売店があり、休憩の場所のようです。振り返ると、大岩と法堂が眺められます。
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少し休んで山に向かいます。いくつか道があるようですが法堂に近い道を選びました。しばらく行くと名所でもある「佛」の金文字が見えてきました。
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記念写真を撮る人気の場所でもあります。人のいない隙間に写真を撮りました。
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さらに進むと和尚さんの仏塔がありました。仏塔はいくつかありタイなどのストゥーパが伝来したものです。
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山登りはここまで。台風の影響で先は危険なようです。残念。
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仕方ないので、右手方向に延びている道を進みました。すると、仏像などが積まれた洞穴がありました。おそらく家の仏像などを捨てるのは難しく、寺院に納めたものだと思われます。通った道にもう一か所ありました。
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ぐるり回って先ほどの休憩所に戻ってきました。その傍に仏塔が2つ立っているのですが(園通記念塔)、囲った奥の壁に模様が見えます。2頭の獅子と玉のように見えます。
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法堂に戻り、今度は左に向かいます。岩の間に急な階段が設けられています。
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上ると寺院がありました。「普照寺」です。南普陀寺の前の名称です。名前を残すためにここに移動したのか作ったのか不明です。
白い観音像が印象的です。ここでも熱心に拝む人々がいました。
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ここもこれ以上は立ち入り禁止ということで同じ階段を降りました。
帰りに山門を見ると厦門大学に隣接しているのが良く分かりました。右手に山門が見えます。
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中国も仏教国だったのだと知らされました。特に南普陀寺は華僑の信仰を集め、仏教教育の場として地位を確固たるものにしているとのことです。
私は中国の宗教に関してあまりにも知っていないことに気が付きました。インド発祥の仏教を日本に伝えたのは中国です。三蔵法師や鑑真など仏教関連、孔子の儒教や道教など一部を断片的に学習しただけでした。また、文化大革命で宗教を破壊したこととその反省や、最近、中国では仏教が広まってきていることなどはニュースで知っています。その歴史や現代の宗教はどうなっているのかなど機会があったら調べてみたいと思いました。

山門をくぐって、上って降りてくるまで約1時間でした。山頂近くまで行くとどれくらいかかるのでしょうか。また来て山頂付近まで上ってみたいと思います。


[2016.09.24]     中国滞在記 目次へ

by AT_fushigi | 2016-09-25 15:49 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

中国滞在2016年ー旅情報ー厦門ー南普陀寺 (I)


2回目の厦門です。前回は台風の影響で行けなかった鼓浪屿(コロンス島)か南普陀寺に行くことにしました。
フェリーで厦門に着くとまず行ったのが鼓浪屿(コロンス島)フェリー乗り場。51路バスに乗って「东渡邮轮中心码头」へ(1元)。予感通り売り切れでした。後で分かったのですが島のポートのライトが破壊されているため21日から18:30以降の夜の便が全て欠航。このため、午後の早い便までしか運航しなかった様です。
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ということで、51路、841路とバスを乗り継いで厦門大学(南門)へ。終点の大学入り口の側に南普陀寺の東の山門があります。
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南普陀寺は廈門の南、五老峰という山の麓にある仏教寺です。観世音菩薩(観音菩薩)を本尊とし、浙江省普陀山観音道場を手本にしたことから、その南にあるという意味で南普陀寺と名付けられました。
寺の歴史は古く、唐時代にさかのぼります。泗洲寺、普照寺と再建を繰り返しながら、清の康熙年間に施琅によって重建されました。この時、観世音菩薩を本尊とする南普陀寺となりました。
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山門を入ると、荷花池と万寿塔が見えてきます。「荷花」は「蓮」の事で仏教では泥水の中から生じ清浄な美しい花を咲かせる姿が仏の智慧や慈悲の象徴とされているそうです。万寿塔は長寿祈願です。
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山門横の茶屋の側に案内地図がありました。縦に並んだ伽藍のある寺の中心部と塔頭などがある裏山があることが分かります。
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お寺の東門は食堂の入口です。中に入ってみましたが、団体客がどんどん入っていきます。ここの精進料理は美味しいそうですが一人で入る勇気はありませんでした。
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さて、お寺の正面玄関ともいうべき「天王殿」です。
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その前にはガイドなどの小屋と並んで長いお線香を売っている小屋がありました。
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このお線香のためのろうそくが用意されている場所が「天王殿」から「放生池」に降りる階段の横にありました。
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「天王殿」から「放生池」に降りる階段のそばに古そうな石の造形物がありました。昔の階段の欄干の一部だと思われます。
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「天王殿」の正面にある「放生池」です。放生とは捕らえられた生き物を解き放つことで、仏教の善行の一つです。籠の鳥を放したり、ビニール袋に入れた鯉や金魚を川や池に放つ事は多くの仏教徒の国で行われています(生き物は一般に有料です)。しかし、ここにはビニール袋に入れた金魚を売っている人を見かけません。池が狭くて対応できないためだと思われます。
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万寿塔近景です。
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荷花(蓮)池の向こうに見える、コンラッドホテルは入る厦門のツインタワーです。
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放生池の横の睡蓮の池です。仏教では蓮と水連は区別されず「蓮華」と言われます。
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それではお寺に入ります。
→(II)に続く


[2016.09.24]     中国滞在記 目次へ

by AT_fushigi | 2016-09-24 21:51 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

中国滞在2016年ー生活ー青空!...気候は穏やか


秋分の日が過ぎて風に秋を感じます。陽に当たっていると暑いのですがさわやかな風が時々通ります。

秋と言えば「天高く」青空です。実は漳州に来て一番感じるのは青空です。
北京とか上海、最近は深圳まで空気が汚染され青空を見ることができません。ところが漳州は青空が見られるんです。実は台風以外に雨に会ったのは一回だけ。毎日のように青空が見られるのです。ただし、暖かく湿り気が多いのでカラッという青空にはなりません。
これは会社の裏山を昼食後の散歩の途中で撮ったものです。
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お昼の散歩が楽しくなるくらい空がきれいなのです。ある人に言わせると福建省は内モンゴルに次いで空気がきれいなのだそうです。
それだけ、工業が活発ではないのかもしれません。私は風も影響していると思います。朝明けると日が昇るにつれ吹いてくる海風がさわやかなのです。夜は反対に吹いています。

気になったので気候を調べてみました。漳州市のは見つけることができず、目と鼻の先の厦門の気候がありました。夏は東京より少し暑いだけでほかの季節は温暖という穏やかな気候です。
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[旅行のともAenTech:http://www2m.biglobe.ne.jp/ZenTech/]
これから秋から冬は雨が少ないようです。さわやかな秋を満喫します。

PS: 厦門で撮った写真も青空が写っていました。厦門大学南門です。
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[2016.09.18]     中国滞在記 目次へ

by AT_fushigi | 2016-09-23 20:59 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

中国滞在2016年ー旅情報ー深圳のカープールレーン:多乘员车道


2週間前に深圳に出張で出かけました。顧客訪問の帰りに現地営業が面白いところを通るよと。
深圳のカープール(Car Pool)レーンでした。多乘员车道というようです。
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米国と同じ運転手を入れて2人以上の乗員の自動車専用レーンです。案内表示を見ると「平日(労働日)の7:30-9:30と17:30-19:30」だそうです。営業さんはまだ短いんだけどと言っていました。

早速、バイドってみます(ググれないので)。北京晩報という新聞が引っかかりました。(拡大可)
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これによれば、
多乘员车道はHOV车道(High Occupancy Vehicle Lane)というのだそうです。2016年8月1日から実施され、最初の1週間は教育期間で8月8日から違反者には300元の罰金が課せられたのだそうです。開設したのは私もよく利用する「滨海-滨河大道」のみのようです(私が最初に深圳を訪れた時はまだ工事中だった幹線道路です)。9人乗り以下の乗用車やタクシー、マイクロバスが対象だそうです。面白いのは助手席に座っていなくてもいいと書いてあることです。

また、記事にはカープール、つまりインターネットを通じて相乗りするシステムがあることにも触れています。米国やヨーロッパで増えているこのシステム、日本ではまだまだ普及していないのではないでしょうか。もっとも、車が主要移動手段ではない東京に住んでいる私が知らないだけかもしれませんが。

[2016.09.08]     中国滞在記 目次へ

by AT_fushigi | 2016-09-23 00:36 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

中国滞在2016年ー旅情報ー厦門のバス利用


連休中に厦門に行った時は極力バスを使いました。タクシーは便利ですがバスがやはり安いです。
バスは路線が多く、中山路の書店で買った8元の地図の右にはびっしりとバス路線が書いてあります。
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地図を見ると停留所が多いです、地図のポッチと薄い青の字が停留所です。数分の距離のところに散らばっているところもあります。実は、言われた停留所に行くバスが見つからなかったことがあったのですが、この地図を見て徒歩1分の停留所に停まる路線があることが分かり利用しました。交差点を過ぎての停留所が多く、交差点付近では直進、右折、左折と3停留所利用可能なところもあります。道の名前が停留所になっているところも多く道に入って停留所があった方が分かり易いのかもしれないです。
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何台も停まれる停留所もあります。南普陀寺は厦門大学(南門)のすぐ側にありますがこの停留所はターミナルと言っていい感じです。「轮渡码头」もターミナルのようになっています。ターミナルと言わないのは行き先がここになっていないバスもどんどん停まっていくからだと思います。
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バスの路線は、「○○路」と番号付けされています。バスの停留所には停まる路線の停留所が書かれた表示板があります。日本のより大きいです。站牌と言うそうです。簡単に見つかることもありますが、宣伝看板の裏にあるため分かりにくいのもあります。見つかるまで全部の看板の裏を見る必要があります。
内容は、「停留所名」「路線(番号)」そして停留所(站と言います。ちなみに鉄道の駅も同じ站です)。この中から丁寧に目的地を探します。私は予め停留署名を書いた紙を用意し見せて番号を書いてもらいました。大きな停留所だと制服を着た案内の人がいてその人に聞けば(見せれば)一発で分かりました。
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私は2つのバスを利用しました。普通のバスとBと言われるバスです。
普通のバスは入口に料金が書いてあります。初乗りは1元(現在15円)です。遠距離だと1元ずつ加算されるとのことです。2番目に書いてあるのが始点から終点までの料金(全程料金)です。私が乘ったのは全程料金1元のバスばかりでした。「曽厝垵」まで行っても1元でした。全程料金が1元でない場合は行き先を言わなければいけないのでしょうね。
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バスはいわゆるワンマンバスです。先払い前乗車でした。料金箱に入れるのは日本と同じです。両替をしてくれないという記事を読んだので1元をたくさん持って乗車です。料金箱の側に紙の束が置いてあって人々が取っていくのでおつりの代わりかと思っていたら領収証でした。「发票(領収書)」の文字が見えました。
多くの人はパスモの様なカードで乗車です。写真の橙色のセンサーにタッチです。「e通卡」というのだそうです。0.8元と書いてありました。人数分タッチして乘る家族もいました。

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Bバスですが、「东渡邮轮中心码头」から「厦門大学(南門)=南普陀寺」に行くB1に乗りました。
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料金は5元と高めですが、乗客も少なくシートも清潔で乘りごごちいいので観光客には使える路線だと思います。表示を見ると「e通卡」の割引は無いようです。ちなみに「东渡邮轮中心码头」から「厦門大学(南門)=南普陀寺」に普通のバスで行くと「轮渡码头」乗り換えで2元で済みます。
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厦門のバスは安くて充実していて利用しない理由はありません。1元札あるいはコインを用意するのだけはお忘れなく。

帰宅して「e通卡」を調べるとスイカ・パスモと同じようにコンビニなどでも使えるとのことです。また鼓浪屿(コロンス島)などでの入場料などが2割引きになるそうです(60元が48元など)。デポジットは30元(450円、スイカとほぼ同じ)で、不要になれば返ってきます。カードはコンビニや郵便局などいろんなところで買えるそうです。

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by AT_fushigi | 2016-09-21 22:43 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)