ヨーロッパ出張2007年12月-第五日目-ニュルンベルク観光(I)

北京から戻ってきました。北京の初雪、故宮での詐欺事件、長城での感動など後ほど報告します。

さて、今日は帰国の日です。午後の出発なので時間が稼げます。一緒に回った米国から来たマーケティングを朝6時にベッドから電話で見送って(?)、うつらうつらした後、朝食を食べながら今日の予定を立てました。8:30ホテル出発、昨晩駅でチェックした14:02発ミュンヘン行きのICEに乗ることにしてホテル帰還13:30。ホテルに帰る時間を考え、12:00から昼食と決めそれまでは歩き回ることにしました。この3時間半のコースを考えました。実は以前からこういうとき参考にしている「欧羅巴の旅」にほぼ従うことに決めました(非常に参考になります、Izmreiseさまありがとうございます)。

残念ですが、今にも雨が降りそうな天気でした。
まず行ったのが「職人広場」(Handwerkerhof)。なお、日本語名は「欧羅巴の旅」に従っています。駅から地下を通って道を渡った所にあります。まずは駅と地下の出口、Handwerkerhofの入り口(実は裏口)です。中は口型の小道が一周していてお店が並んでいます。木彫りの店などありましたが、皮でかばんのミニチュアを作っているお店が気に入りました。ただ、朝早すぎて開店前でした。私の印象は「ビミョウ」です。まあ時間があったら行けばいいというところです。
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夜の雰囲気を残す町並みを歩くと野菜や果物のの露店が出ていました。その自然の色の色鮮やかなこと。見てるだけで楽しくなります。
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聖ローレンス教会(St. Lorenzkirche)へ。「欧羅巴の旅」では写真がありますが私が行ったときは撮影禁止でした。
ここから川の方に下ります。橋の両サイドは露店が占領しています。橋の手前で右に曲がると「聖養老院(Heilig-Geist Spital)」の見学の絶好の場所があります。通路が三角状に川の上にせり出しているのです。あまり知られていないようです。「聖養老院」は中世の面影を残し川の上に立っています。川面の2つのトンネル水路が見えます。
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橋の上の露店の野菜や果物を愛でて道なりに行くと中央マルクト広場(Hauptmarkt)に出ます。クリスマス市の露店が準備をしています。近くの2階にあるカフェから見るとこういう感じです。
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広場に面したフラウレン教会(Frauenkirche)の入り口は舞台となっていて入れるかどうかわからなかったのでパスです。「麗しの泉」(Schöner Brunnen)では昨晩きれいに撮れなかった願掛けの輪を撮りました。今見ると曇り空でわかりにくいですね。
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聖セバルドゥス教会(St. Sebaldus Kirche)を見て、お城の丘に登る前にレープキューヘンでおやつです。

[以下つづく]
# by AT_fushigi | 2007-12-13 02:10 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

ヨーロッパ出張2007年12月-第四日目-クリスマス市

四日目は早朝暗いうちにミラノを発ってニュルンベルグ(Nurnberg)へ。一仕事終えて、お昼はお客様の会社のキャンティーンでチキンのグリルをいただきました。社員食堂なのでそれなりでした。
夕方に仕事も終わり、滞在予定のホテルまでタクシーで移動しました。ホテルはArabella Sheraton Hotel Carltonです。明日のため駅近くを取りました。150ユーロと豪勢なホテルにしてはリーゾナブルな値段でした。ここからクリスマス市が開かれているHauptmarktまでは徒歩10分です。
今回の出張の仕事も終わったということでビールで乾杯することにしました。ニュルンベルグではいつものニュルンベルガーヴルスト(Nurnburger Wurst)で有名なBratwursthausleへ。香ばしく焼いた6本入り+酢キャベツ:ザワークラフト(Sauerkraft)とLEDERERのPilsで「乾杯」。
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実はクリスマス市の方に気が行っていたので2杯で早々に引き上げです。一人10ユーロでおつりがきました。
まっしぐらに市へ。日も暮れた午後4時半頃ですが、にぎわっていました(なぜか空が青いですね)。
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ここ街の中心にあるHauptmarkt広場は赤いストライプの屋根の屋台で埋め尽くされていました。オーナメントやおもちゃ、クリスマスの本、クリスマスケーキなどをはじめ多彩です。オーナメントを一つ買いました。手のひらサイズで12.95ユーロでした。
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また、クリスマスに欠かせないレープキューヘン(Lebkuchen)やシュトレン(Stollen)を買いました。大きさを考え果物パンはパスしました。
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十分堪能した後「麗しの泉」あるいは「美しの泉」(Schöner Brunnen)といわれる井戸の塔に行き、金属製の輪を3回廻して願い事をしてきました。
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そうそう、途中で寒くなってきたので体を暖めるためホットワイン(グリューワイン?)をいただきました。カップが「Christkindlesmarkt 2007(クリスマス市2007)」と書いてあって記念品になりました。
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つまんだりしておなかもいい加減になっていたのでホテルに戻って就寝しました。

初めてのニュルンベルグのクリスマス市で興奮しました。夜店というのは興奮させる要素があります。おもちゃの街ニュルンベルクらしくおもちゃのお店も多く出ていました。ハンドメイドの良い木のお人形で150-300ユーロと高めでした。じっくり見ると時間を忘れてしまいます(結局1時間以上見ていた)。久々に子供に返った気分です。
# by AT_fushigi | 2007-12-12 19:36 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(4)

ヨーロッパ出張2007年12月-第三日目-ミラノ→ミュンヘン

三日目は仕事中心に過ぎました。Lunchは時間が無く、トレビス(おそらく)ソースのニョキと牛のモモ、舌、内臓のゆでたもの野菜のソース添えを30分強で手早く食べました。カフェも無しに次の仕事へ向かいます。
夕方は仕事が終わってから空港にラッシュ。ところが交通混雑で予定していた7:00のフライトに間に合わず、次の9:00になったのでラウンジに行って夕食です。ミラノのマルペンツァ空港のルフトハンザのラウンジでプレッツェル、ソーセージ、ポテトサラダなどとビールで済ませました。これは出張時のよくあるパターンです。
ミュンヘンのホテルに着いたのが夜11時過ぎ。1時までバーが開いているというのでビールで乾杯。明日は7時出発なので午前1時前に解散、入浴、就寝。
まあ、出張というのは普通はこういう感じです。だから、チャンスがあれば楽しみたいのです。楽しむコツもやっとわかってきたというところです。

[ミュンヘン空港Bagage ClaimにあるのBMWのオブジェです。時々エンジンがかかる音がしてライトが点滅します。]
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# by AT_fushigi | 2007-12-11 01:09 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

ヨーロッパ出張2007年12月-第二日目-ミラノ-Dinner

二日目のDinnerは現地営業の方のお気に入りで馴染のレストランに招待されました。自由時間がほしかったので午後9時現地集合にしました。ところが寒風吹くDuomoの屋根に登ったりしたので寒気がしてきました。街の夜をあきらめて5時過ぎにホテルの戻って、Dinnerに備えてベッドで睡眠。ハット目を覚ましたら8時50分、大急ぎで着替えて彼に電話し駆けつけました(目覚ましをストップしていたのすら覚えていないのです)。
街の真ん中を突っ切ったにも関らず9:20に無事到着。

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Antica Osteria Il Giardinetto
Via Tortona 19 - 20144 MILANO
Telephone: 02 8393807

オーナーは似ていない兄弟でシェフはどちらかの奥さんだそうです。マンマの味というわけです。入り口からバーを過ぎるとカラス張りの厨房があります。
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写真下部中央の2人の女性の左がシェフです(右のレディーは誰だったっけ、考えるのは後にして先に進めましょう)。
奥に案内されるとほぼ半分くらいの席が埋まっていました。これからだそうです。また、1組のアメリカ人グループを除いてイタリア人だそうです。まもなくオーナーの一人が来て営業の彼とイタリア語で話します。オーナーは静かな話し方をする人でした。後でAC Milanの熱狂的ファンと聞かされるのですがちょっと信じられません。
お馴染なのでいくつかの会話でメニューが決まったようです。私は食べられないものがあるか聞かれただけです(オーナーは英語を話します)。彼(営業のは取ってしまいましょう)曰く、今日のアレンジを聞いて特に気に入らないものが無かったのでそのままOKを出したのだそうです。一人のときは座れば次々出てくるのだそうです。ここに来るまでやはり相当回数通わなければならないそうです。

ワインは重いワインでした。ミラノの県であるLombardiのワインを選んでくれました。スイス国境に近いValtellinaの中のSforzatoというDOCGです。特殊な作り方をするらしくアルコール度が15%と高めです。そのせいかしっかりしたフルボディでありながらバランスよくすべての料理に合いました。

Sforzato di Valtellina
by Nera Pietro
Rosso 2002
Lombardi
Sforzato di Valtellina DOCG
Nebbiolo >90%
Alco: 15%
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最初にプロシュートとサラミです。サラミは2種(写真がぼけていますが)。パルマのサラミとサラミバローロというサラミです。後者はワインにつけて成熟させるらしいです。あまり塩辛くなく脂もおいしかったです。
ハムが2種。首の後ろと腹部です。首の後ろのハムは少し歯ごたえがあり少し甘いのですが噛むほどに美味しさが口に広がります。
写真以外に普通のプロシュートがでてきたのですが一人2切れだったのでぺろりと食べてしまいました。その香りの高貴なこと。一瞬ボーとしてしまいました。

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次はチーズの前菜(Antipasto)です。お皿の向うから時計回りに、プロシュートを添えたチーズのフライ、チーズを乗せて焼きトマトを添えたブリスケッタ、ゴルゴンゾーラチーズを挟んでチーズを乗せて焼いたパン、チーズの入った揚げニョキ。それぞれのチーズがどういう種類なのか良くわかっていません。ここはまだまだ未熟者です。
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ここからマンマの本領発揮、プリミの生パスタ3種です。同じ皿に食べると次々とついでくれます。ホウレン草を包んだパスタ、白いんげんとニョキ、ホウレン草入りニョキトマト味。最初のパスタはラビオリといっていいのでしょうか(言っていた様な)。後の二つのニョキはポテトが入っていないとオーナーが言っていました。ニョキってポテトが入るものと信じていました。色々聞きたいし、聞いたはずなのに食べるのに一所懸命だったせいかあまり詳しくわかっていません。この辺も未熟です
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さて、セコンド(Secondo)です。ここで更に未熟さを露見します。私は茹で牛の野菜ソース、彼は赤ワインソースを頼みました。ソースのいい香りに誘われ、かつビーフの軟らかさに「あっ」と言う間に食べてしまいました。彼が「食べる?」と赤ワインソースの一切れをお皿に乗せてくれたとき我に返りました。時既に遅しです。写真の様になってしまいました。この後、パンでソースをじっくり味わいました。
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チーズは4種。パルミジャーノ・レッジーニュとゴルゴンゾーラはわかったのですが残りも食したことはあっても名前が...写真の中の中央は蜂蜜、左手はたまねぎのジャムです。最初に若い人が市販のを持ってきてそれを皿に取り分けたところへオーナーが通りかかって怒って持ってこさせたのが色の濃いジャムです。香、味ぜんぜん違うものでした。香ばしく甘くないがしっかりした味のジャムでした。
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デザート(Dolce)はエスプレッソティラミス(Espresso Tiramisù)。注文を受けて作ります。ベースのスポンジに暖かいエスプレッソを浸み込ませ、作りたてのマスカルポーネ(mascarpone)のクリームを塗りたくってココアなどをトッピングしたものです。冷たいクリームと暖かいスポンジ、甘いクリームと苦いエスプレッソの反する食感、味のハーモニーとでも言うのでしょうか、二人とも最初は(彼も初めてだそうです)「ん!」と見合わせてパクパク食い付いてしまいました。あと12月なのでミラノのクリスマスケーキ、パネットーネ(panettone)。もちろんエスプレッソ。
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締めの食後酒(digestivo)はMirto di Contadinoがでてきました。サーディニア島(Sardinia)のリキュールとのこと。(帰って調べると)Mirtoとは銀梅花という植物らしいです。
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大満足です。この後、サッカー談義となり写真を見せてもらったりしました。このレストランなんと日曜日が定休日だそうです。AC Milanの応援に行くためとか。ジョークで無いと思いますが...最後は片づけをしていたシェフ(奥さん)も加わって、楽しい時間でした。ちょうどその時TVでサッカーの試合を放送しており「ゴーーール」大騒ぎになりました。明日7時ホテル出発なのに深夜12時過ぎまでレストランにいてよかったのかしら。良かったです。
# by AT_fushigi | 2007-12-11 00:38 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(2)