ヨーロッパ出張2007年12月-第二日目-ミラノ-Duomo屋上

二日目の天気は晴天、青空がきらきらと眩しくこっちまでワーキングブルー(何の因果でこんな良い天気の日に働かなければならないの!)になりそうな日でした。ところが、仕事が遅くはなったものの午前中に終わり、急に元気になりました。ランチ後3時頃開放され、こんな良い天気の時は遠く迄見渡せるだろうということでDuomoに登る事にしました。

c0153302_1262643.jpg

久しぶりです。Duomoの正面の左側面を通って裏方向に行くとまず階段登楼口があり、暫く行くと根性なしのためのエレベータ登楼口があります。時間も無いと言い訳をしてエレベータで屋根に上りました。

ここには再生工事前からもう5回以上来ていています。屋根では塔とそれに彫られた像、構造物の幾何学模様が見所ですが、今回は天気が良いので遠方の山並みにポイントを置いてみました。
でも、まあ、構造物からいきましょう。まず中央と周りの塔です。
c0153302_122712.jpg

c0153302_1231597.jpg

幾何学模様は
c0153302_127598.jpg

c0153302_1273127.jpg

さて山並みですが逆光となる西側は取れず、北側だけです。
c0153302_1295539.jpg

c0153302_1354127.jpg

c0153302_1282888.jpg

でも、山の名前はまだ解析していません。お分かりの方は教えていただければありがたいです。でも、晩秋の屋上は風が吹いて寒かったです。
この後、Duomoの中を見ました。更に、ショッピングに出かけたかったのですが寒気がしてきたのですっかり暗くなった5時ごろには引き上げました。クリスマスの電飾溢れる町並みを見ることができず残念です。
c0153302_1391539.jpg

# by AT_fushigi | 2007-12-10 01:45 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(2)

ヨーロッパ出張2007年12月-第二日目-ミラノ郊外-Lunch

ヨーロッパでの朝食は何時も大体決めています。
ジュース、コンポートあるいはフルーツとヨーグルト、あればゆで卵、カイザーロールなどのパンにハムとチーズをは挟んだサンドイッチ、コーヒー。ヨーロッパはヨーグルトとパン、ハム、チーズ、コーヒーが美味しいので食べ過ぎてしまいます。コーヒーはその日の気分でカプチーノ、カフェラテ(カフェオレ)、たっぷり砂糖を入れて頭に養分を送ります。

二日目のミラノ郊外でのランチは所謂ビジネスランチです。レストラン名は言えない理由があって省略です。ビジネスランチでは写真が取れません。
午後1時ごろまで打合せが伸びて行ったのですがレストランはまだ一杯。招待されたメンバーも三々五々集まります。まずスプマンテを頼んで全員が揃うのを待ちます。ランチはアンティパストとパスタ(プリモ)またはセコンドです。

アンティパストは生の魚介類プレートが本日のスペシャルと言うことで全員頼みました。セコンドは私は海老(gambero)のトルテッリーニ (Tortellini)の栗(castagna)ソースを選びました。前日のDinnerのアンティパストで出てきた栗ソースが美味しかったので、季節ものだし堪能仕様と思ったので。ワインはハウスワインの白です。

さて、アンティパストのプレートにはは真ん中にマグロのタルタル、この周りにスキャンピ(Scampi)、海老(Gambelo)、鯛と思われる白身魚、牡蠣、シラス、数cmの小イカがのっています。すべて生です。スキャンピは殻を残して、海老は殻を剥いて、両方とも尻尾は残して身は腹開きで「人」字状になっています。シラスといっても大きめでほろ苦く骨の食感が日本人なら大丈夫でしょう。イカはホタルイカの大きさですが白く名前はわかりません。レモンや胡椒など香辛料があるため刺身とは違った世界です。

トルッテリーニは包んである皮が黒がかった緑で中はリコッタチーズと海老のすり身だと思いました。栗の甘めのソースは物足りなさを感じました。初めての食感、味で驚きがありました。

後はエスプレッソで締めました。

栗のソースと言うのは甘めですが昨日のほうが締まっていて美味しかったと思いました。結構難しいソースかもしれません。この季節にイタリアに来たことが無かったので栗に遭遇して良かったです。
イタリアでは生の魚介類が出てきて驚くことがあります。シラスとかイカとか日本人しか食べないという先入観があるからです。前回は生の蝦蛄(シャコ)を生まれて初めてミラノで食べました。

イタリアは美味しい。[写真はPECKのウィンドウ]
c0153302_2347172.jpg

# by AT_fushigi | 2007-12-09 23:51 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

ヨーロッパ出張2007年12月-第一日目-ミラノ-Dinner

ホテルに着いたのが8時少し前だったので現地の方と食事をすることになりました。イタリアは大体午後9時ごろからがDinner Timeなので調度良い時間です。体調は機内で大分良くなっていけれど少し疲れを感じたので良く利用するホテルの近所のレストランにすることにしました。

c0153302_22462299.jpg

Ristirante da Banbi
viale Abruzzi 33 I - 20131 MILANO
Telephone: 02 29526103

このレストランはお魚が美味しく良く利用します。ドアのところに注目。このレストランは2007年Michelin一つ星でしたが、入り口の扉に何やら新しいマークが出ています。2008年のMichlinに選ばれたと。Michelinもえげつなくなってきていますが(その典型が東京Michelinだと思っていますが)こういう表示は必要でしょうか。

c0153302_033664.jpg

着いたのが8時45分位だったので、まだ、これからという感じで、2組のお客様だけで空いていたので席へ。もちろんすぐに満席になりましたが。
メニューは相談で決めます。私が少し疲れていることもありアンティパスト(Antipasto)とセコンド(Secondo piatto)だけとすることにしました。アンティパストはお任せでお魚を取り合わせてもらうことに。セコンドは2人だったらと勧められたヒラメ(rombo)とポテト、カルチョーフィ(calchofi: 朝鮮アザミ、アーティチョーク)にしました。ワイン(vino)はピエモンテ(Piedmont)が良いなと言うと推薦があるというのでお任せに。

いつもどおりにサービスのトマトブルスケッタ(Bulsucheta)とスプマンテ(spumante)が出て発泡のお水を頼みました。

まず、アンティパストは魚介前菜の盛り合わせです。中央に殻に入れた帆立貝のグリル、茹でスキャンピ(sacampi)とバジリコ、海老(gambero)とカルチョーフィ、小スキャンピ(Scampetti)の栗ソース、タコとトレビス(Radicchio:赤チコリ)。栗ソースは初めてです。どれも美味しく、イタリアに来たと言う実感がわいて来ます。
c0153302_23461129.jpg


ここでワインが来ました。ピエモンテのバルバレスコ近くのLangheで取れたNeebiolo種のワインです。2005年で若いワインでしたが、酸味もありバランスが良く、しっかりした飲み応えのあるワインでした(写真はボケてしまいましたが味はボケていませんでした)。

Langhe Nebbiplo Ciabot della Luna
by Gianni Voerzio
Langhe DOC
2005
Nebbiolo 100%
Piedmont

c0153302_092998.jpg

セコンドはヒラメ、ポテトとカルチョーフィをたっぷりのオリーブオイルで炒めたものです。微妙な塩加減が食を進めます。
c0153302_0132810.jpg


この後はカフェ(エスプレッソ)とグラッパで締めくくりました。グラッパは透明のドライなのをお任せで頂きました。締めて2人で152ユーロといつもより高めになりましたが大満足です。」

ワインのセレクションも良く、イタリアの美味しいところを堪能しました。何時も思うのですがイタリア料理はイタリアで味わうのが良いと。繊細でより材料に近い日本イタリアンもそれはそれで好きですが、イタリアで食するとなぜかほっとしてしまいます。だって、家庭的で暖かいからです。

2時間の食事の後ホテルに戻りました。インターネット接続がうまくいかないので溜まって行っているメールは気がかりですが、なすことも無いので寝ました。
# by AT_fushigi | 2007-12-08 22:44 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(2)

ヨーロッパ出張2007年12月-第一日目-東京-ミラノ by JAL

イタリアとイギリスではまだインターネットに苦労します。ドイツまで来たので、これから今回の出張をアップしていきます。開設してすぐ途絶えたので連日のアップを心がけます。

やってしまいました。折角ブログを始めたのだから、機内食など写真に取ろうと思ったのでカメラを持参しました。ところが、手ぶらにしようとチェックインしたのですが、取り出すのを忘れてしまいました。不慣れです(反省)。

NRT-MXP(東京・成田-ミラノ・マルペンサ)はJALの直行便を利用しました。マイレージでビジネスクラスにアップグレードしました。

前にもどこかで書いたと思うのですがJALは変わりつつあります。この変化が顧客に近いところから(つまり現場から)広がってきていると良いなと思います。顧客の状況や要求に自発的に柔軟に対応できるCAが理想です。ビジネスクラスも変わりました。気持ちの良いフライトでした。もっとも、何を考えているんだろうという尊大で我儘な客もいなかったからかもしれません。客も変わったのかもしれません。

今回、中国人と思われるご夫妻のため出発が遅れました。出発時間の5分前に「安全保安上の理由でお客様の荷物を降ろします」というアナウンスがあり、暫くして「お客様が見つかり急行しています」との放送が入りました。無事搭乗、飛行機は10分近く遅れてゲートを離れました。チケットには10分前に現れない場合は搭乗できない可能性もあるとあったと思います。海外のキャリアで何度か荷物を下ろす場面に遭遇しましたが、遅れたお客さんが搭乗したことは聞いた事がありません。一回決定したら実行するのみという感じです。JALの地上係員が探し回る様子も想像出来ますが、これは海外ではありえないと思います。「良き日本」と思うのか「日本は甘い」と思うのか複雑な気持ちでした。

機内食です。今回は風邪気味で気分も優れなかったので軽めとアルコール少なめに注意しました。
最初の食事。
アペリティフは量をセーブする意味もあって赤ワイン。"Chateu de By, 2004, Medoc AC"。少し若かったのとやはり量をセーブする目的でグラスでデキャンタージュして楽しみました。Medocはバラエティの富みますがこのワインは軽めで華やかな香りで楽しめました。
アミューズは3種。メモをなくしてしまい忘れましたが赤ワインにはあまり向いておらず、いつものようにシャンペインか白ワインにすればよかったかなと思いました。しょうがないですね、最初からMedoc飲んでいるのですから。
料理は和食を頼みました。飲み物はMedocをキープしながら(デキャンタージュ)日本酒に変えました。「純米大吟醸 天領」です。甘めの飲みやすいお酒でした。元気だとさっと飲んでもう一つを頼むのですが今回は一本だけと決めていたので...
前菜、向付、小鉢、煮物、台の物が一回にサーブされます。テーブルが一杯で箸の置き場もなかったです。お酒を注いで箸を付けたころご飯、香の物、味噌汁をサーブされたので置き場に困りました。この辺は改善点でしょうか。実は文句を言う元気もありませんでした。
前菜はタラバガニの塩茹でが塩梅もよく潮の香りも立って酒とともに楽しみました。スダチに入った数の子の山葵漬けも酒を進めます(用心、用心)。アナゴのおすし、タラコ昆布巻、大きな豆(花豆)と美味しかったです。
向付は鯛のお刺身でした。冷たくなく良かったのですがやはり刺身は切りたてかなと思いました。でも、機内でこのレベルならアクセプタブルです。煮物の銀杏入りガンモドキの湯葉餡かけでしたがこれは常温でなく暖めればもっと美味しいだろうと思いました。小松菜の胡麻よごしも箸を進めます。
台の物はブリと大根・里芋の煮付けでした。大根・里芋は味が浸みて良いですね。お酒が美味しかったです。
海苔の佃煮を添えてご飯をいただきました。香の物は良かったのですがやはり即席の味噌汁はいただけません。
フルーツとシュークリームでお茶してMedocに戻りました。
お酒は一合瓶一本に押さえました(いつもなら2本は行くのですが)。このためか何時もの疲れもなく睡眠時間が1時間程度にもかかわらず元気な気分です。

「犯人に告ぐ」を観て、'80/90Jポップと「オールナイトニッポンスペシャル」を聞きながら時間を過ごしました。

中間のスナックは鮭のおにぎりにしました。

着陸前の食事も和食にしました。
お煮しめ、ごぼうのサラダ、豚柳川風、ご飯と香の物。やはりMedocを頼んでデキャンタージュ、食事はお茶で楽しみました。
豚の柳川風は卵がとろとろ半熟でお肉、ごぼうと掻き混ぜると絶品でした。最後はご飯できれいにさらいました。お煮付けも出汁が利いていて美味しかったです。柳川とごぼうサラダとごぼうが重なりましたが大好きなので歓迎です。香の物にこんにゃくの梅肉和えがあり締めました。

やはりビジネスクラスはいいですね。以前はJALのビジネスクラスでは今回のような満足の記憶がないので大分改善されたのだと思います(先にも書いたようにお客もなれてきたのかも)。

何時もと違ってアルコールを余り飲まなかったので目が冴えて飛行機を降りました。今回はバッグをチェックインしたのですがイタリア時間で出てきたので20-30分無駄にしました。
タクシーで中央駅エリアのホテルへ。町はすっかりクリスマスムモードにロックされていました。ホテルはHotel Galles。ここは最初の出張から使っているホテルで、腐れ縁みたいなものを感じています。狭くて古いし、日本人も多し、インターネット環境は良くないし、なぜここを使っているのか理由はないのですが...そうそうBest Westernに入ったのでした。

到着が8時と食事に良いタイミングだったので現地の人と食事に出かけました。これは次回報告します。

c0153302_1234468.jpg


次へ(第一日目-ミラノ-Dinner
# by AT_fushigi | 2007-12-07 13:04 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(2)