家族旅行2016年12月-中国上海、厦門ー第三日目-(II) 上海・豫園


小籠包ブランチを終えて豫園に向かいました。
ちなみに豫園への行き方ですが、私たちは徒歩圏内でしたがそうでない方は地下鉄10号線の「豫園」駅が便利です。私たちも地下鉄の駅の前を通って行きましたので地図を示します。なお、乗り換えがややこしい方は地下鉄8号線の「大世界」駅からでも徒歩圏内です。現在地下鉄14号線が建設中で豫園駅ができるそうです。
地下鉄10号線の「豫園」駅の1番出口を出たら右方向の歩道を進みます。駐車場の入口で右に曲がってしばらく行くとMacを右手に見ながら出た通りを左に行くと、豫園商城の門が見えます。商城に入ったらスタバが目印です。左に曲がると橋が見えてきます。
c0153302_23545150.jpg

バイドって見ました。漢字を拾っていくと、
「豫園は上海出身の官吏で四川のトップまで上り詰めた潘允端が1559年から20余年かけて潘家の西に建築した庭園。“豫”は“平安”とか“安泰”の意味がある。潘允端が亡くなって潘家の凋落とともに豫園も荒れるが1760年に上海の有力者たちによって20年に渡り建築や築山が行われ、道教の城隍廟の西園として整備された(当時既に東園があった)。
1842年のアヘン戦争後イギリス軍が司令部を置き荒らされた。さらに、1853年太平天国革命で更に荒廃した。
1956年に整備が始まり、1961年に一般公開された。」とのことです。
1956年の改修の時に面積が半分となり、残りの部分に豫園商城が造られたようです。
昔は豫園の中央にあったと思われる九曲橋を渡ります。多いときは人数制限しているようで、橋の入口はゲートになっていてガードマン(警察?)がいます。
c0153302_23191694.jpg

渡るとチケット売り場があります。なお、九曲橋を渡った人のほとんどがそのまま一方通行の道を通って老街の方へ戻ります。
豫園のHPによれば、チケットは
旺季(每年4月1日至6月30日,9月1日至11月30日)成人每位40元。
淡季(每年7月1日至8月31日,12月1日至3月31日)成人每位30元。
開園時間は
参观时间:8:30-17:30(3月1日至10月31日),8:30-17:00(11月1日至2月28日)。
です。チケットは閉館30分前まで売っています。
c0153302_23191676.jpg


チケット売り場にガイドリーフレットがあるので忘れずに持っていきましょう。売り場の人に言ってもいいかもしれません。この中の地図の番号順に回ればいいのです。(1)の矢印が入口、(36)の側の矢印が出口です。(48)まで観て出ます。
c0153302_00395904.jpg

チケット売り場の側に入口があります。
入るとすぐに「海上名園」と江沢民の揮毫が彫られた岩石があります。
c0153302_23191642.jpg


庭園内は色々な楽しみ方があります。
建物。
c0153302_00392457.jpg

室内
c0153302_00392490.jpg

門。
c0153302_00392509.jpg

岩石。
c0153302_00392357.jpg

樹木。
c0153302_00550115.jpg


注目は龍です。龍は皇帝のシンボル。簡単には置けません。皇帝の龍は5本指、豫園の龍は3本指ということで許してもらったようです。
c0153302_00594159.jpg

c0153302_00594249.jpg

c0153302_00594296.jpg

c0153302_00594258.jpg

私の興味は屋根の上です。以前はLUMIX-FZ200を使用していたので望遠が使えたのですが、今回はスマホExperia-Jなので...
c0153302_01042059.jpg

c0153302_01041885.jpg

c0153302_01042043.jpg

c0153302_01041956.jpg


c0153302_01041988.jpg

c0153302_01041847.jpg

実は足元にもモザイクが。
c0153302_01111559.jpg


冬の少し暖かい日差しの中で、2時間半かけてゆっくり楽しみました。

# by AT_fushigi | 2017-01-11 01:19 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

家族旅行2016年12月-中国上海、厦門ー第三日目-(I) 上海・南翔饅頭店


昨日は少し歩いて疲れたせいか、朝がゆっくりとなり、遅めの朝の出発となりました。今日はまず「豫園」です。
豫園の近くでは新年の提灯や飾り物を売っている店が軒を連ねていました。来年の干支は酉、鶏のぬいぐるみは可愛くできています。黄色と赤は中国のお祝いの色です。
c0153302_21062227.jpg

c0153302_21062248.jpg

老街は人が昨晩ほどではありません。。
c0153302_21062342.jpg

豫園の前に着いたのが午前10時ごろ。遅いブランチに「南翔饅頭店」で小籠包をいただくことにしました。
「南翔饅頭店」は1900年に南翔鎮という村から点心店が上海に出てきて店を構えたということです。「南翔」の文字は店がはやり始めて付けた名前です。料理も「翔式饅頭」から「小籠包」に名前も変わりました。大阪二も進出したと聞いています。
ここは1階のテイクアウトから2階、3階と上に行くほどレベルが上がるレベルの違うレストランとなっています。階段を上がるとすぐにあるのが食券を買って食べるらしいレベル1。少し上がると小籠包といくつかのメニューがあるレベル2、少し奥に行くと上海料理があるレベル3、3階が高級なレベル4と5(個室)となっています。テイクアウトが16個で22元、2階だと6個で20-25元、3階だと6個で30-40元となんと3倍以上開いてきます。もちろん、材料が蟹肉や蟹味噌入りとか作る人が名人になっていくので単純には比較できません。なお、レベル3は最低一人80元、レベル4と5は最低一人150元消費する決まりです。下記写真で並んでいるのはテイクアウトの行列です。2階以上に行くなら行列をかき分けて進み、この先の階段を上がります。
c0153302_21061570.jpg

私は10年位前に1回来たことがあり、並ぶのが嫌だったので3階に上がって小籠包2籠(12個)とスープとビールで100元以上取られたのを覚えています。
今回は2階のレベル2です。10人以上待っていましたがここは小籠包とスープという組み合わせで開店が早いので直ぐに順番が来ました。
メニューの品数も少ないのでオーダーも簡単です。小籠包2種とスープを頼みました。生姜が有料なのにはびっくりしました。スープはここの名物の小籠包の皮で包んだのではなく普通のキノコ(編み笠茸?)スープと卵スープにしました。
c0153302_00053633.jpg

c0153302_00062915.jpg

c0153302_00053557.jpg


出ると目の前が豫園前の「九曲橋」です。遠くに浦東新区の高層ビルが見えました。この橋を渡ったところが豫園の入口です。
c0153302_00053660.jpg



[2016.12.31]

次へ(第三日目-(II) 上海・豫園)    [目次]


# by AT_fushigi | 2017-01-10 00:36 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

家族旅行2016年12月-中国上海、厦門ー第二日目-(III) 豫園老街、上海老飯店


上海は漁村でした。現在車のナンバーにある「」は上海地方のことですが、漁のワナを意味します。中世になり、長江から内陸に向かう(特に蘇州と杭州を結ぶ航路)船の動脈として重要な位置にあったため、この交易を握るために城壁のある上海鎮が作られました。城壁は倭寇の侵略を防ぐためだということです。
c0153302_15385927.jpg

以下Wikipediaを引用。「1842年の南京条約により、上海は条約港として開港した。これを契機として、イギリスやフランスなどの上海租界が形成され、後に日本やアメリカも租界を開いた。1865年に香港上海銀行が設立されたことを先駆として、欧米の金融機関が本格的に上海進出を推進した。1871年には、香港と上海を結ぶ海底ケーブルが開通し、日本の長崎市にも延伸された。」
c0153302_15393206.jpg

フランス租界も老城の北だけでしたが、第一次大戦後西に広がっていきました。

この旧上海鎮の城壁は辛亥革命の時に取り壊されましたが、現在でも少し残っているようです。百度の写真です。
c0153302_16032265.jpg

旧市街を現在の地図で見ると赤点線んで囲んだ約1.5kmの方形になります。
c0153302_15393467.jpg

豫園はその北東の隅にあり、中国の重要文化財です。その周りにあるのが老街で昔の中国の賑わいを再現したものです。
旧城(旧市街)に入ると独特の雰囲気があります。
c0153302_15393202.jpg

老街に近づくと人が溢れてきます。豫園のすぐそばまで来てビックリしました。建物の屋根から水が噴き出しているのです。真下の土産物の屋台が避難を始めたところなので少し前に起こったようです。写真左上の屋根の水の吹き出し口を見てみるとスプリンクラーです。何かの理由で働いたようです。
c0153302_15393384.jpg

豫園の前を通り、レストランに向かいます。
c0153302_15393387.jpg

c0153302_15393368.jpg

(上:豫園の前の広場)

c0153302_15393427.jpg


「上海老飯店」は1875年開業ということで上海料理を創造したともいわれる老舗です。
c0153302_16152812.jpg

中に入ると2階に案内されました。
c0153302_16152731.jpg

メニューです。
c0153302_16152750.jpg

上海料理の魚の揚げたの等、これが上海料理かなと思いながら頼みました。お酒は「古越龍山」にしました。
老舗ですが、古い中国のサービスの悪さも残しているようで店員の応対が良くなくがっかりしました。料理は普通というところです。前から思っていたのですが甘口の上海料理は直ぐに舌が飽きてしまいます。
c0153302_16152834.jpg


上海料理を堪能して出ると、外では正月の飾りつけを売る店が煌々と明かりをつけていました。本番は旧正月なので観光客向けですがそれなりに賑わっていました。
c0153302_16274234.jpg

結構歩いたので、ホテルへ戻ると、お風呂に入ってバタンキューでした。

歩いた軌跡です。
c0153302_00410848.jpg


[2016.12.30]

次へ(第三日目-(I) 上海・南翔饅頭店)    [目次]


# by AT_fushigi | 2017-01-08 16:30 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

家族旅行2016年12月-中国上海、厦門ー第二日目-(II) 東方明珠・外灘観光隧道・外灘


私一人なら既に豫園を歩いているはずの時間に遅い昼食を終えました。午後3時も過ぎて、日差しが夕方に向かって色づき始めるころレストランを出ました。
豫園は明日に回すことにしてゆったり外灘、豫園老街を散歩しながらホテルに帰ることにしました。5~6kmあるでしょうか。

東方明珠。側の大きな円形の横断歩道橋が写真スポットです。私達は、あまり興味がなく、中に入るのは止めて隧道に向かいました。
c0153302_13183752.jpg

「外灘観光隧道」は以前傍側にある国際会議場に来た時に初めて乗りました。2001年に完成。距離は700m足らず、5分で外灘と浦東新区を結ぶ交通です。年間200万人の利用者だそうです。
外灘と浦東新区を隔てる「黄浦江」を渡るには(1) 渡し船(片道2元)、(2) 地下鉄(3元)、(3) 外灘観光隧道(50元) があります。観光ルートをイメージして組み合わせればいいと思います。私達は地下鉄で浦東新区へ、高層ビルを見て、外灘観光隧道で外灘へ、外灘から豫園というコースにしたのです。ホテルの位置からもこのコースが最適でした。また、外灘観光隧道は料金は高いですが話の種にもなります。
ただ、「外灘観光隧道」の浦東新区側は分かり難い場所にあります。百度地図ではその場所は「信不信由尓博物館(信じるか信じないかはあなた次第博物館)」とあります。下記の百度地図のストリートビューをみれば位置が分かり易いと思います。
c0153302_13285313.jpg

一人50元払って、10人乗りのゴンドラでゆっくり川の下を進みます。ディズニーランドの様な、照明の中を進みます。
c0153302_13183781.jpg


出ると外灘(ワイタン)です。ここから眺める浦東新区は有名ですが、特に夕暮れ時が、少し色づいて、輪郭もはっきりして最高です。
c0153302_13183805.jpg

c0153302_13183799.jpg

大きな船が通りました。分かります?
c0153302_14134936.jpg

上流、下流
c0153302_14134935.jpg

c0153302_14134905.jpg

しかし、道を隔てた租界時代の建物は逆光となります。それもまた良し。
c0153302_13183827.jpg


「黄浦江」沿いを上流に向かって歩きます。
段々暮れていく景色を楽しむことができました。
c0153302_14135024.jpg

c0153302_14135082.jpg

私たちの目からは太陽は沈んでしまいましたが、高層ビルのある浦東新区は夕日に輝いています。
c0153302_14135146.jpg


夕暮れて行く街を眺めるのは旅行の楽しみでもあります。しかし、外灘は座るところがなく、立って眺めるのも疲れてきたので、この後、豫園老街に向かいました。


# by AT_fushigi | 2017-01-08 14:20 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)