田螺杭土楼は展望台やトイレなど今回観光した土楼の中で一番整った場所でした。案内板や階段・通路も整備されています。この努力の甲斐もあって土楼の中では知名度が高く多くの観光客が押し寄せるようです。
一方、住民は普段の生活をしており、土楼の中も生活感漂っています。土楼の外では芋、キノコなどを乾燥したり、ソーセージがぶら下がったりしていました。
ここでも修繕のためか土が盛ってありました
各部屋列毎だと思うのですが電力計が並んでいましたが違和感を持ちました。
微笑ましかったのは中庭でお母さんが子供の散髪しているところでした。
夕暮れが来たので帰ります。上の展望台目指して上ります。
坂の途中で見た夕暮れの中の土楼は静かでちょっと寂しさを感じました。
展望台でドライバーが待っていました。
帰路はほとんど寝ていました。3時間以上かかってホテルに戻りました。
疲れていたこともあり、夕食はホテルの前の麵屋さんで済ませました。麵と饅頭をいただきました。
土楼観光の軌跡です。厦門から南請県までと平和県から厦門までの経路は分かりません。ドライバーが片道120km位と言っていました。
ホテルに戻るとお風呂に入ってバタンキューでした。