正確な記述に努力していますが、誤りがある可能性もあります。御自分でご確認願います。
| 2023年 1月、2月、3月、4月、5月、6月、7月、8月、9月、10月、11月、12月 | 2022年 1月、2月、3月、4月、5月、6月、7月、8月、9月、10月、11月、12月 |
美術展案内は住んでいる東京近辺を中心に紹介しています。その他の地域の美術館は行く機会があった時々に増やしています。 主に絵画の企画展や特別展を紹介しています。また、それ以外でも私の好みに沿って紹介している展示会もあります。概要やイメージは美術館HPより引用しています。ダブルクリックで拡大するものもあります。 また、変更や誤りがあるかもしれませんので、御自分でご確認願います。 情報は作成時のものです。情報は正確に記述するように努力していますが、コピペできない場合打ち込んだりしているので誤りがある可能性もあります。 新型コロナ感染状況で開館状況やチケット購入方法や制限などがありますのでご注意願います。 休館日は変更されることもあり美術館HPでご確認ください。 入館は閉館の30分前前のところが多いので早めにお出かけください。 料金は当日料金を記載しています。前売り割引などは美術館HPをご覧ください。
東京エリア (エリア名と美術館名のクリックでジャンプします) 特別展「古代メキシコ -マヤ、アステカ、テオティワカン」 | | 期間 | 6月16日(金) ~ 9月3日(日) | 休館日 | 月曜日、7月18日 | 開館時間 | 9:30~17:00 (金・土は~19:00) | 観覧料金 | 一般 2,200円/大学生 1,400円/高校生 1,000円/中学生以下無料 | [概要] (HPより) 本展は、「マヤ」「アステカ」「テオティワカン」という代表的な3つの文明に焦点をあて、メキシコ国内の主要博物館から厳選した古代メキシコの至宝の数々を、近年の発掘調査の成果を交えてご紹介するものです。普遍的な神と自然への祈り、そして多様な環境から生み出された独自の世界観と造形美を通して、古代メキシコ文明の奥深さと魅力に迫ります。
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「スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた」 | | 期間 | 7月4日(火)~9月3日(日) | 休館日 | 月曜日、7月18日(火)(ただし、7月17日(月・祝)、8月14日(月)は開館) | 開館時間 | 9:30~17:30 (金・土曜日は~20:00) | 観覧料金 | 一般1,700円/大学生1,300円/高校生以下無料 | [概要] (HPより) スペインに関わる版画制作の史的展開を 17世紀初頭から 20 世紀後半までの長大な時間軸で概観し、写し伝えることのできる版画が、スペインの文化・美術に関するイメージの形成や流布にどのように貢献したか、約240 点の作品から探るこれまでにない企画です。リベーラからゴヤ、フォルトゥーニ、ピカソ、ミロ、ダリら巨匠たちの仕事を含んだスペイン版画の系譜を辿ることに加え、ドラクロワやマネなど19世紀の英仏で制作されたスペイン趣味の作品を多数紹介します。
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「マティス展」 | | 期間 | 4月27日(木)~8月20日(日) | 休館日 | 月曜日(ただし、5月1日、 7月17日、 8月14日は開館) 7月18日(火) | 開館時間 | 9:30~17:30(金曜日~20:00) | 観覧料金 | 一般2,200円/大学生1,300円/シニア1,500円/高校生以下無料 | [概要] (HPより) 20世紀を代表するフランスの巨匠、アンリ・マティス(1869–1954年)。純粋な色彩による絵画様式であるフォーヴィスム(野獣派)を生みだし、モダン・アートの誕生に決定的な役割を果たした彼は、84歳で亡くなるまでの生涯を、感覚に直接訴えかけるような鮮やかな色彩と光の探求に捧げました。 世界最大規模のマティス・コレクションを所蔵するポンピドゥー・センターの全面的な協力を得て開催する本展は、日本では約20年ぶりの大規模な回顧展です。
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「第36回 日本の自然を描く展」 | | 期間 | 8月2日(水) 〜 8月21日(月)に、4期に分けて開催 | 休館日 | 無し | 開館時間 | 10:00~17:00 8/6(日)、11(金)、16(水)、21(月)は15:00閉館 | 観覧料金 | 一般500円/大・高生300円/中学生以下無料 | [概要] (HPより) 「日本の自然を描く展」は、美術の啓蒙、普及を目的とした公募展です。 絵を描くことを職業としている人や、趣味で描いている人たちを区別することなく「絵を描くことが好きである、楽しい」と思っている人たちが気軽に参加でき、自分の作品の発表の場となるような展覧会を目指しています。 本展では、秦・漢王朝の中心地域である関中の出土品を主として、日本初公開となる一級文物など約200点が来日。 | | |
「あなたのアートを誰に見せますか?」 | | 期間 | 8月8日(火)~年8月27日(日) | 休館日 | 月曜日
| 開館時間 | 10:00~17:00
| 観覧料金 | 無料
| [概要] (HPより) 本企画は社会の様々な問題に向き合うアーティストの作品を通して、孤独、身体とセクシャリティ、人間と自然の関係、他者との協働や連帯など、さまざまな今日的問題について考える展覧会です。
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「夢二が見つめた1920年代 -震災からモダンガールの表現まで-」 | | 期間 | 7月1日(土)~9月24日(日) | 休館日 | 月曜日(ただし7月17日、9月18日は開館) 7月18日、9月19日(火)
| 開館時間 | 10:00~17:00
| 観覧料金 | 一般1,000円/大学・高校生900円/中・小学生500円 (弥生美術館入館可能) | [概要] (HPより) 本展では、1923年に発生し自身も被災者となった、関東大震災にまつわるスケッチとエッセイをはじめ、1924年創刊の雑誌『婦人グラフ』で描き表したモダンガールを中心に紹介、さらに商業デザインにみるアールデコの表現にも注目し、1920年代に夢二が手掛けた作品を幅広く展示します。
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全館休館のお知らせ 大規模改修工事のため。休館期間:2022年4月1日~2025年予定。
「三井高利と越後屋―三井家創業期の事業と文化―」 | | 期間 | 6月28日(水)〜8月31日(木) | 休館日 | 月曜日(ただし、7月17日、8月14日は開館) | 開館時間 | 10:00〜17:00 | 観覧料金 | 一般1,000円/大学・高校生500円/中学生以下 無料 | [概要] (HPより) 三井越後屋が延宝元年(1673)に開店してから令和5年(2023)で350年を数えます。公益財団法人三井文庫・三井記念美術館では、これを記念して特別展「三井高利と越後屋―三井家創業期の事業と文化―」を開催いたします。 本展覧会では、三井の家法「宗竺遺書(そうちくいしょ)」や分厚い経営帳簿など普段見ることのない歴史資料、急成長のなかで収集した名物茶道具の数々、絵画や先祖伝来の物品などを通じて、創業期から成長期の事業・文化・信仰をわかりやすく展示し、多くの方々にご理解していただくことを目的といたします。
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休館のお知らせ 設備入替および建物メンテナンスのため2024 年秋まで長期休館
「甲斐荘楠音の全貌 絵画、演劇、映画を越境する個性」 | | 期間 | 7月1日(土)~8月27日(日) | 休館日 | 月曜日(ただし、7/17、8/14、8/21は開館) 7/18(火) | 開館時間 | 10:00~18:00(金曜は20:00まで) | 観覧料金 | 一般1,400円/大学生/高校生1,200円/小・中学生無料 (事前予約制・日時指定) | [概要] (HPより) 甲斐荘楠音(1894-1978/かいのしょうただおと)は、大正期から昭和初期にかけて日本画家として活動し、革新的な日本画表現を世に問うた「国画創作協会」の一員として意欲的な作品を次々と発表しました。しかし、戦前の画壇で高い評価を受けるも1940年頃に画業を中断し映画業界に転身。長らくその仕事の全貌が顧みられることはありませんでした。本展は1997年以降26年ぶり、東京の美術館では初となる本格的な甲斐荘の回顧展です。これまで知られてきた妖艶な絵画作品はもとよりスクラップブック・写真・写生帖・映像・映画衣裳・ポスターなど、甲斐荘に関する作品や資料のすべてを等しく展示します。
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「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」 (スペシャルサイト) | | 期間 | 6月3日[土]~8月20日[日] | 休館日 | 月曜日 | 開館時間 | 10:00~18:00(金曜日は20:00まで) | 入館料金 | 一般1,800円(WEB予約)、2,000円(当日)/大学生以下無料(高校生以上要WEB予約) | [概要] (HPより) この展覧会は、印象派を起点として、世紀初頭の革新的な絵画運動を経て抽象絵画が生まれ、2つの大戦を経てさらに展開していく様子を、おおよそ1960年代まで、フランスを中心としたヨーロッパ、アメリカ、そして日本の動向を中心に展観するものです。
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「日本の美・鑑賞入門 しりとり日本美術」 | | 期間 | 8月5日(土)~9月3日(日) | 休館日 | 月曜日 | 開館時間 | 10:00~17:00 | 観覧料金 | 一般1,200円/大学・高校生800円/中学生以下 無料 日時指定予約制(期間を区切って受け付け) | [概要] (HPより) 本展は、「鑑賞入門」と冠して、日本の美術作品をじっくりと見て「たのしむ」ことを目指して企画しました。出品作品はすべて日本で生まれたものですが、テーマを特定せず、時代は鎌倉時代から現代の作品まで、またジャンルも絵画から工芸まで、幅広く展示しています。 今回はたのしく作品鑑賞をはじめるヒントとして、「しりとり」する見方を提案します。ここでいう「しりとり」とは、言葉あそびではありません。ひとつの作品に何がどのように描かれているのか観察し、作品どうしの「イメージの共通点」をみつけることです。はじめに見た作品に描かれたイメージが、となりの作品にもつながっていく。共通点をさがして丁寧に鑑賞していくと、何度も繰り返し登場するテーマや図柄があることに気づかされます。日本美術に共通する美意識や、日本美術の魅力を肌で感じ取っていただければ幸いです。
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休館のお知らせ 三の丸尚蔵館は現在、新施設への移行のため休館中です。 一部開館は令和5年11月3日(金・祝)、全面開館は令和8年度を予定しております。
「ガウディとサグラダ・ファミリア展」 (公式サイト) | | 期間 | 6月13日(火)~ 9月10日(日) | 休館日 | 月曜日(ただし7月17日、8月28日、9月4日は開館) 7月18日(火) | 開館時間 | 8月26日まで : 10:00~17:00(金・土曜日は20:00まで) 8月27日から : 10:00~20:00 | 入館料金 | 一般2,200円/大学生1,200円/高校生700円/中学生以下無料 日時指定事前予約制について | [概要] (HPより) スペインのバルセロナで活躍した建築家アントニ・ガウディ(1852-1926)は、一度見たら忘れることのできないそのユニークな建築で、今なお世界中の人々を魅了し続けるとともに、様々な芸術分野に影響を与えてきました。 本展では、長らく「未完の聖堂」と言われながら、いよいよ完成の時期が視野に収まってきたサグラダ・ファミリアに焦点を絞り、ガウディの建築思想と創造の源泉、さらにはこの壮大な聖堂のプロジェクトが持っていた社会的意義を解き明かします。
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「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」 (展覧会ホームページ) | | 期間 | 7月12日(水)~10月 2日(月) | 休館日 | 火曜日 | 開館時間 | 10:00~18:00(金・土曜日は~20:00) | 入館料金 | 一般2,200円/大学生1,400円/高校生1000円/中学生以下無料 | [概要] (HPより) 本展は、英国・テート美術館のコレクションより「光」をテーマに作品を厳選し、18世紀末から現代までの約200年間におよぶアーティストたちの独創的な創作の軌跡に注目する企画です。 「光の画家」と呼ばれるジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーや風景画の名手ジョン・コンスタブルといった英国近代美術史を彩る重要な画家たちの創作、クロード・モネをはじめとする印象派の画家たちによる光の描写の追求、モホイ=ナジ・ラースローの映像作品やバウハウスの写真家たちによる光を使った実験の成果、さらにブリジット・ライリー、ジェームズ・タレル、オラファー・エリアソン等の現代アーティストによってもたらされる視覚体験にまで目を向けます。
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「虫めづる日本の人々」 | | 期間 | 7月22日(土)~9月18日(月・祝) | 休館日 | 火曜日(ただし、9月12日は開館) | 開館時間 | 10:00~18:00(金・土曜日は~20:00) | 入館料金 | 一般1,500円、大学・高校生1,000円、中学生以下無料 | [概要] (HPより) 日本美術の特色のひとつとして、草木花鳥が古来大事にされてきたことが挙げられます。そして、それらと比較すると小さな存在ではあるものの、虫もまた重要なモチーフでした。 江戸時代に入ってからは、本草学の進展や、古画学習、俳諧などの文芸の影響を受けて、草虫図という範疇には収まらない多彩な虫の絵が生み出されます。そして、江戸時代中期以降には、虫聴や蛍狩が娯楽として市井の人々に広まり、やがて江戸の年中行事となりました。この文化は近代、現代においても受け継がれています。 本展では特に江戸時代に焦点をあて、中世や近現代の「虫めづる日本の人々」の様相に触れつつ、虫と人との親密な関係を改めて見つめ直します。
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「ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会」 | | 期間 | 4月19日(水)~9月24日(日) | 休館日 | 無休 | 開館時間 | 10:00~22:00 (火曜日~17:00、ただし、8月15日は~22:00) | 入館料金 | [平日]一般2,000円、高校大学生1,400円、中学~4歳800円 [土日休日]一般2,200円、高校大学生1,500円、中学~4歳900円 WEB予約割引あり。シニア割引300円 | |
「恋し、こがれたインドの染織-世界にはばたいた布たち-」 | | 期間 | 11月1日(火)~2023年1月9日(日) | 休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌火曜日) | 開館時間 | 10:00~17:00 | 入館料金 | 一般 1,000円/高・大学生800円/中学生・小学生無料 | |
Bunkamuraザ・ミュージアム休館のお知らせ このたび、「Shibuya Upper West Project」の開始に伴い、オーチャードホールを除き2023年4月10日(月)から2027年度中(時期未定)まで休館することとなりました。 Bunkamuraの休館中も渋谷を含め東急線沿線の周辺施設や東急グループ各施設などで文化事業を継続してまいります。
「ソール・ライターの原点」 | | 場所 | 渋谷ヒカリエ内「9F ヒカリエホール」 | 期間 | 2月14日(火) ~ 2023年4月9日(日) | 休館日 | 無休 | 開館時間 | 11:00~20:00/td> | 入館料金 | 一般 1,700円/大学生1,000円/高・中学生700円 | [概要] (HPより) Bunkamuraザ・ミュージアムで過去2回にわたって開催されたソール・ライターの展覧会は、“ソール・ライター風の写真”という言葉が市民権を獲得するほど、それまで日本ではほぼ無名だった写真家の名前を一気に知らしめ、大きな反響を呼び起こしました。 2013年、ソール・ライターがこの世を去った時点で、未整理の作品はカラースライドだけでも数万点にのぼり、翌年に創設されたソール・ライター財団によって、アーカイブのデータベース化が着手され始めました。 本展では、新たに発掘された作品による大規模なカラースライド・プロジェクション、未公開のモノクロ写真、絵画など最新作品群を含む400点以上の作品を通して、これまで紹介していなかった知られざるソール・ライターの素顔と、「カラー写真のパイオニア」と称され世界中を驚かせ続ける色彩感覚の源泉に迫ります。
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企画展「物語る絵画」 | | 期間 | 7月15日(土)~8月20日(日) | 休館日 | 月曜日(ただし7月17日(月・祝)は開館) 18日(火)休館 | 開館時間 | 10:00~17:00 | 入館料金 | 一般 1,300円/学生1,000円/中学生以下無料 入館の日時指定予約とお客様へのお願い | [概要] (HPより) 源氏物語や平家物語など人気を博した物語は、成立後ほどなくして絵画化がはじまったと考えられています。冊子の挿絵から絵巻物や画帖へ、さらには絵のみが独立して掛軸や屏風などの大画面にも描かれるようになりました。 この展覧会では、物語の範囲を仏教説話や能、幸若舞(こうわかまい)やお伽草子などにまで広げています。
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「本橋成一とロベール・ドアノー 交差する物語」 | | 期間 | 6月16日(金)~9月24日(日) | 休館日 | 月曜日(月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館) | 開館時間 | 10:00~20:00(2月19日は~18:00) | 入館料金 | 一般800円/学生640円/中高生・65歳以上400円 | [概要] (HPより) 本橋成一は東京に生まれ、50年以上にわたり、写真と映画によって、揺れ動く社会とそこに暮らす人々の姿を記録してきました。一方ロベール・ドアノーは、パリや自身が生まれたパリ郊外を舞台として、常にユーモアをもって身近にある喜びをとらえてきました。生まれた時代・地域が異なる二人の写真家ですが、奇しくも炭鉱、サーカス、市場など、同じテーマによる優れたルポルタージュを残しています。そして、それぞれに第二次世界大戦による混乱を経験した二人は、慎ましくも懸命に生きる人々の営みの中に、力強さと豊かさを見出し、失われゆく光景とともに写真に収めてきました。 多くの対立、紛争の絶えない現代において、人間に対する際限のない愛情と好奇心が生み出す視線、そしてユーモアや優しさをもって現実や社会と関わった二人の写真家によって編み出される物語を通して、生きることの豊かさについて考える機会となれば幸いです。
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「日本画に挑んだ精鋭たち ―菱田春草、上村松園、川端龍子から松尾敏男へ―」 | | 期間 | 7月29日(土)~9月24日(日) | 休館日 | 月曜日(ただし、、9/18(月)は開館)、9/19(火)は休館 | 開館時間 | 10:00~17:00 | 入館料金 | 一般 1,400円/高校大学生500円(夏の学割)/中高生以下無料 | [概要] (HPより) 近代以降の日本画の歴史は、時代にふさわしい絵画を追い求めてきた画家たちの歴史でもあります。このたび、山種美術館では明治時代から現代にいたるまで、新たな日本画の創造に挑んだ画家たちの力作を揃え、その軌跡をたどる展覧会を開催します。 本展では、輪郭線を使わない技法「朦朧体」で空気の表現を試みた横山大観の《波上群鶴》(個人蔵)、菱田春草の《雨後》、女性が画家として生きる道を切り開いた上村松園の《牡丹雪》、希少な岩絵具の群青を大量に用いて記念すべき展覧会(第1回青龍展)へ出品した川端龍子の《鳴門》、10代で「日本画滅亡論」に直面するも後に日本を代表する画家となった松尾敏男の《翔》(山種美術館賞受賞作)などをご紹介いたします。明治時代から現代にいたる多彩な作品を通し、新たな日本画の創造に挑んだ精鋭たちの軌跡をご覧ください。
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「水 -巡る- 現代日本画展」 | | 期間 | 6月27日(火)~8月27日(日) | 休館日 | 月曜日 (ただし、7月17日開館)、7月18日は休館 | 開館時間 | 10:00~17:00 | 入館料金 | 一般500円/シニア(70歳以上)400円/大学高校生300円/中学生100円/小学生以下無料 | [概要] (HPより) 青く澄み渡る「水」の流れゆく景観は、人々の心に潤いをもたらします。自然界では、雨・沢・滝・湖・川・海のように様々な形で巡り流れてゆきます。それらは別々の存在ではなく、長い年月をかけて地球上の「水」が姿を変えて巡っているものではないでしょうか。 本展では、当館所蔵の作品の中から、水の巡りに着目しました。しとしとと降る雨、大迫力で落ちる滝、さらさらと流れる川、波しぶきを描いた海の作品など、とめどなく流れる水の巡りを感じて頂く展示といたしました。
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「モネ、ルノワール 印象派の光」 | | 期間 | 6月20日(火)〜10月9日(月) | 休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌平日) | 開館時間 | 10:00~17:00 (第一金曜日~19:00) | 入館料金 | 一般1,200円、25歳以下500円/高校生以下無料 | [概要] (HPより) 今回は当館が所蔵する西洋画コレクションの中から、モネ、ルノワールをはじめとする、フランス印象派・新印象派の絵画を一堂に会します。 大正12(1923)年に創業し本年創立100周年をむかえた松岡冷蔵の創業者清次郎が印象派の絵画に惹かれたのは、画家たちの生活への眼差しや現状を見据え新たな表現を生み出そうとする心意気にシンパシーを感じたからなのかもしれません。新たな芸術を追い求めた画家たちの作品に清次郎が感じ取った理想の美を見つけていただければ幸いです。
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「生誕100年 山下清展ー百年目の大回想」 | | 期間 | 6.24(土)- 09.10(日) | 休館日 | 月曜日(祝日・振替休日の場合は開館) | 開館時間 | 10:00~18:00 | 入館料金 | 一般1,400円/大学生1,100円/高校生以下無料 | [概要] (HPより) 山下清(1922-1971〔大正11-昭和46〕年)は放浪の天才画家として知られており、懐かしい日本の原風景や名所を貼絵で表し、多くの人々の心を捉えました。生誕100年を記念する本展では、代表的な貼絵の作品に加えて、子供時代の鉛筆画や後年の油彩、陶磁器、ペン画などを展示し、山下清の生涯と画業をご紹介します。
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「第3回NIHONGA〇 -en-」 | | 期間 | 8月1日(火)〜8月13日(日) | 休館日 | 月曜日 | 開館時間 | 10:00~17:00(金曜日は~19:00) | 入館料金 | 無料 | [概要] (HPより) NIHONGA○-en-(にほんが えん)は、関東・関西・沖縄などの地域から作家が集い、これまで京都で展覧会を行なってきました。第3回展には18名のメンバーが参加し、初めて東京で開催します。これまで育んできた縁を大切にしながら、新たな縁で作家と鑑賞者をつなぎたいと考えています。 NIHONGA○-en-の「NIHONGA」には、豊かな日本絵画の伝統を引き継ぎつつ、今の時代を反映した作品を世界へ発信したい、という思いを込めました。
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休館のお知らせ 建て替えため休館中
休館のお知らせ 館内整備のため7月31日から8月25日(金)まで休館中
「白・黒・モノクローム」 | | 期間 | 8月26日(土)~10月15日(日) | 休館日 | 月曜日(9月18日・10月9日は開館) 9月19日[火]、10月10日[火]は休館 | 開館時間 | 10:00~17:00 | 入館料金 | 一般1,100円、高校大学生800円、中学生以下無料 | [概要] (HPより) 五島美術館と大東急記念文庫の収蔵品から、「白・黒・モノクローム」をキーワードに水墨画や禅画、書、陶芸など様々な美意識を表現した名品約50点を展観します(会期中一部展示替あり)。墨線の濃淡や白色と黒色の“せめぎあい”から生まれる美の世界を紹介します。
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「マルク・シャガール 版にしるした光の詩 神奈川県立近代美術館コレクションから」 | | 期間 | 7月1日(土)~8月27日(日) | 休館日 | 月曜日(ただし、7月17日は開館)、7月18日(火)は休館 | 開館時間 | 10:00~18:00 | 入館料金 | 一般1,200円/65歳以上1,000円/大高生800円/中小生500円 日時指定券ご購入はこちら | [概要] (HPおよびパンフレットより) 詩情あふれる世界を幻想的で色彩豊かに描いた愛の画家マルク・シャガール(1887-1985)。帝政ロシア領ヴィテブスク にユダヤ人として生まれ、戦禍や革命に翻弄されながらバリやベルリン、ニューヨークヘと活動の地を移した異邦人 画家という境遇も、作品に陰影を与えその妙味を奥深いものにしています。 本展では神奈川県立近代美術館の望月冨防コレクションより、『ダフニスとクロエ』や『サーカス』など各年代と技法を代表する6つの版画集から選りすぐった作品約140点をご紹介し、技法ごとの表現の違いや物語、モチーフ、制作の背景などに注目しながらその魅力に迫ります。
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「第31回 林忠彦賞受賞記念写真展 新田 樹 Sakhalin」 | | 期間 | 8月29日(火)~9月3日(日) | 休館日 | 無休 | 開館時間 | 10:00~20:00 | 入館料金 | 無料 | [概要] (HPより) 写真家・新田樹(福島県出身。1967-)は1996年に初めて当地を訪れ、日本語を話すサハリン残留韓国・朝鮮・日本人の女性たちと出会います。時代に翻弄されながらひたむきに生きる人々に強く惹きつけられるも、彼女たちにカメラをむけることにためらいを覚え、新田は一度サハリンを離れます。しかし2010年再びサハリンを訪れ、以後何度も丁寧な取材を重ねながら写真を撮り始めます。「彼女たちとの会話の中でふと立ち現れる情景を、現在の光を集めてうつしだすことができれば…」と語る新田は、人々との交流の足跡を写真集『Sakhalin(サハリン)』(ミーシャズプレス)に綴ります。
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休館のお知らせ 大規模改修工事のため休館中(2024年3月15日再開館予定)
「魔法の美術館 光と遊ぶ超体感型ミュージアム」 | | 期間 | 8月1日(火)~9月10日(日) | 休館日 | 会期中無休 | 開館時間 | 10:00~20:00(ただし、8月16日は~19:00) | 入館料金 | 一般1,200円、高校大学生1,000円、中学生以下無料 | [概要] (HPより) 一歩足を踏み入れると、魔法のような空間が広がります。あなたの動きにあわせて、光や影が動き出す不思議な作品の数々。本展は、新しい感覚の参加型アート展です。子供から大人まで誰もが楽しめる光とアートの世界をぜひお楽しみください。
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「造形作家 玉田多紀 ダンボール物語」 | | 期間 | 6月24日(土)~9月10日(日) | 休館日 | 月曜日(ただし、7月17日(月・祝)は開館)、7月18日は休館 | 開館時間 | 9:30~17:00 | 入館料金 | 一般700円/大学高校生500円(高校生土曜日無料)/中学生以下無料 | [概要] (HPより) ダンボール造形作家・玉田多紀(1983-)の個展。関東地方の公立美術館では初の個展となる本展では、古紙ダンボールを使用し、生き物の造形美や性質をユニークに捉えた立体作品130点を展示します。
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「三沢厚彦 ANIMALS/Multi-dimensions」 | | 期間 | 6月10日[土]~9月10日[日] | 休館・室日 | 8月7日[月]、21日[月]、9月4日[月] | 開館時間 | 10:00~18:00(金・土曜は20:00まで) | 入館料金 | 一般1,200円/大学生700円/小・中・高生 無料 | [概要] (HPより) 三沢厚彦(みさわあつひこ/1961–)は動物を樟で彫り、油絵具で彩色する「ANIMALS(アニマルズ)」シリーズで知られる日本を代表する彫刻家です。京都で生まれ育ち、幼い頃から仏像や寺社に親しんだ三沢は、東京藝術大学および同大学院で彫刻を学び、1990年代に流木などを寄せ集めて制作された「コロイドトンプ」シリーズで注目を浴びます。 人間の想像力への関心から、2000年より始められた「ANIMALS」では、動物のリアリティを追求していく革新的な造形が高く評価され、全国各地で多くの人々を虜にしてきました。
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「瞳の奥にあるもの-表情で見る人物画展-」 | | 期間 | 5月25(木)〜11月5日(日) | 休館日 | 火曜日 (火曜日が祝日の場合は開館、翌平日に休館) | 開館時間 | 10:00~17:30 | 入館料金 | 一般 1,830円、高校大学生・65歳以上 1,320円、中学生 910円、小学生以下760円(保護者同伴で2人まで無料) | [概要] (HPより) 穏やかなほほえみを浮かべている作品ばかりではなく、人物画の表情には様々なものがあります。何かを訴えているような表情、戸惑っているような不安げな表情、微笑んでいるのか緊張しているのか、一言では言い表せないあいまいな表情……。 その受け取り方に正解・不正解はなく答えは鑑賞者へとゆだねられます。
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特別展「ミレーと4人の現代作家たち -種にはじまる世界のかたち-開館45周年記念」 | | 期間 | 7月1日(土)~8月27日(日) | 休館日 | 8月7日(月)、21日(月) | 開館時間 | 09:00~17:00 | 入館料金 | 一般1,000円/大学生500円/高校生以下無料/シニア無料 +特別展:一般1,260円/大学生590円/高校生以下無料/県外シニア1,000円 | [概要] (HPより) ジャン=フランソワ・ミレー(1814~75)は、産業革命以降、急速に近代化が進展する19世紀のフランスにおいて、自然と共に生きる農民の営みを描き続けた画家です。山梨県立美術館では、開館時に代表作《種をまく人》を収蔵して以来、自然豊かな県を象徴するコレクションとして、ミレー作品の収集を継続してきました。 当館開館45周年を記念して開催する本展では、ミレーの作品と共に、私たちと同じ時代を生きる4人の現代作家の作品を展観することで、多様な解釈を開くことを試みます。 上記期間、特別展での展示のためコレクション展A(ミレー館)では、ミレーの作品はご覧いただけません。所蔵する西洋の版画コレクションとバルビゾン派の作品をお楽しみいただけます。
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「生誕150年記念・川合玉堂展」 | | 期間 | 7月14日(金)~9月3日(日) 前期:~8月6日(日)、後期:8月8日(火)~ | 休館日 | 月曜日(ただし7月17日、8月14日は開館)、7月18日は休館 | 開館時間 | 09:30~18:00 | 入館料金 | 一般1,300円/大学生1,000円/高校生以下無料 | [概要] (HPより) 近代水墨画を語る上で欠くことのできない近代日本画壇の巨匠、川合玉堂(かわいぎょくどう・1873-1957)の生誕150年を記念した展覧会です。川合玉堂は、円山四条派や狩野派などの技法を習得しました。さらにそれらを融合して、伝統的な墨の表現、線の表現を、近代日本画の中によみがえらせた独自の画境をひらき、詩情豊かな風景画の名作を数多く残しました。自然の中に身を置き、風景写生を重視し、そこに暮らす人々に温かいまなざしを注いだ初期から晩年にいたる約40点により、日本の原風景とも呼べるような味わい深い玉堂の絵画の世界をあらためてご紹介いたします。
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特集展示 「茶の湯の道具 茶碗」 | | 期間 | 6月20日(火)~ 9月10日(日) | 休館日 | 月曜日(ただし7月17日(月・祝)は開館、翌18日(火)は休館) | 開館時間 | 09:30~17:00 | 入館料金 | 一般700円/大学生350円/高校生無料/中学生以下無料 | [概要] (HPより) 茶の湯で用いられる茶碗は、単に茶を飲むためのうつわではなく、茶席において手に取って鑑賞することができる数少ない道具であり、かつ亭主と客とをつなぐ大切な道具となっています。なかでも名碗と呼ばれる茶碗は、それ自体が風格や優美さを備えており、永年大切にされ、多くの人に賞玩されてきた豊かな歴史を持っています。この展示では、そうした名碗をはじめとする数々の茶碗を、唐物茶碗、高麗茶碗、和物茶碗に分け、その種類や個性、それぞれの茶碗の由来や逸話などをまじえてご紹介します。
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「ルーヴル美術館展 愛を描く」 (公式サイト) | | 期間 | 6月27日(火)~9月24日(日) | 休館日 | 月曜日(祝日の場合は開館) | 開館時間 | 10:00~18:00 8月1日〜9月24日は9:00~、9月8日、9日は~20:00 | 入館料金 | 一般2,100円/大学生・高校生1,500円/中小学生1,000円 | [概要] (HPより) 人間の根源的な感情である「愛」は、古代以来、西洋美術の根幹をなすテーマの一つであったといえるでしょう。ギリシア・ローマ神話を題材とする神話画、現実の人間の日常生活を描く風俗画には、特別な誰かに恋焦がれる神々・人々の情熱や欲望、官能的な悦び、あるいは苦悩や悲しみが、様々なかたちで描かれています。一 方、宗教画においては、神が人間に注ぐ無償の愛、そして人間が神に寄せる愛が、聖家族、キリストの磔刑、聖人の殉教といった主題を介して、信者たちに示されています。 本展では、西洋社会における様々な愛の概念が絵画芸術にどのように描出されてきたのか、ルーヴル美術館の膨大なコレクションから精選された73点の絵画を通して浮き彫りにします。
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「竹久夢二のすべて 画家は詩人でデザイナー」 (公式サイト) | | 期間 | 7月14日[金]~10月9日[月・祝] 前期:~8月28日[月]、後期:8月30日[水]~ | 休館日 | 8月29日[火] | 開館時間 | 10:00~17:00 | 入館料金 | 一般・大学生 1,500円/高校生900円/小中学生500円/幼児無料 | [概要] (HPより) 本展は2024年に生誕140年、没後90年を迎える画家、竹久夢二の回顧展となります。 「夢二式美人」と呼ばれ、一世を風靡した美人画の数々に加え、雑誌の挿絵、楽譜の表紙デザイン、本の装丁や俳句・作詞にいたるまで、多彩な才能を発揮したクリエーターとしての夢二の魅力が詰まった作品の数々をご覧いただきます。
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特集展示 「聖地 南山城」 | | 期間 | 7月8日(土)~9月3日(日) 前期:~8月6日(日)、後期:8月8日(火)~ | 休館日 | 月曜日(ただし、7月17日は開館)、7月18日は休館 | 開館時間 | 09:30~18:00 | 入館料金 | 一般1,600円/大学生1,100円/高校生400円料/中学生以下無料 | [概要] (HPより) 京都府の最南部、奈良市に隣接する地域は旧国名の山やま城しろの国くににちなんで、いま「南みなみ山やま城しろ」と呼ばれています。なだらかな山間を木津川が流れる風光明媚な地であり、仏教の伝来後、7世紀にはこの地域でも寺院の建立がはじまりました。 本展は、5か年に及ぶ保存修理が完成した浄瑠璃寺九体阿弥陀像のうち2軀くを修理後初公開するとともに、その優美な姿を寺外で拝することのできるまたとない機会となります。さらに南山城とその周辺地域の寺社に伝わる仏像や神像を中心に、絵画や典籍・古文書、考古遺品などを一堂に展観することで、この地に花開いた仏教文化の全貌に迫ります。
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休館のお知らせ 大規模改修工事のため9月26日から休館中(2025年度再開館予定)
「アルフォンス・ムハ モラヴィアン・ドリーム!」 | | 期間 | 08月05日(土) 〜 11月26日(日) | 休館日 | 月曜日(休日の場合は開館)、休日の翌日(9月19日、10月10日、11月24日)、 展示替臨時休館日(10月3日、10月4日) | 開館時間 | 9:30~17:15 | 入館料金 | 一般510円/高大学生310円/小中学生100円/小学生未満無料 | [概要] (HPより) 19世紀末のパリをポスターで虜にしたAlfons Muchaは、日本ではチェコ語読みのムハよりもフランス読みの“ミュシャ”で親しまれています。 本展では、パリで活躍しながらも「芸術の力でチェコとスラヴ民族の団結に貢献したい。」という壮大な夢を実現していくムハの姿を追いかけます。どのように夢が芽生え、どのような表現となって叶えたのか、作品の中に散りばめられた夢のカケラを探しながら、ムハのチェコへの想いにもせまります。
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< 夏季特別展 「日本画壇を彩る 東西の巨匠たち」 | | 期間 | 6月1日(木)~8月30日(水) | 休館日 | 年中無休 | 開館時間 | 09:00~17:00 | 入館料金 | 大人2,300円/大学生1,800円/高校生1,000円/小中学生500円 | [概要] (HPより) 関東と関西では風土や文化が異なるように、日本画においても東西で培われてきた技術や表現に違いが見られます。明治時代の美術界では、後に日本画の二大巨匠となる横山大観と竹内栖鳳が登場し、それぞれ東京と京都を拠点に活躍しました。東京画壇と京都画壇はたびたび比較されますが、大観や栖鳳をはじめとする近代の日本画家たちは、流派や美術団体を異にしながらも互いに競い、影響し合いながら、新しい時代にふさわしい日本画を模索した同志といえます。 本展では、大観、菱田春草、安田靫彦ら主に日本美術院で活躍した東京画壇の画家たちと、栖鳳、山元春挙、富岡鉄斎ら京都画壇の画家たちの作品をご紹介します。
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「第78回 春の院展」 | | 会場 | 会場:新館(1階・2階) | 期間 | 8月12日(土)~8月27日(日) | 休館日 | 年中無休 | 開館時間 | 09:00~17:00 | 入館料金 | 特別展と共通 | [概要] (HPより) 「院展」の名で親しまれる日本美術院は、1898年(明治31)に創立された美術団体です。横山大観らが中心となり、新しい時代にふさわしい日本画を切り開くための研究に打ち込みました。 足立美術館では、2010年(平成22)より、毎年再興院展の巡回展を開催していますが、2021年(令和3)より春の院展も開催しています。
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ぐるんぱがやってくる 堀内誠一 絵の世界 | | 期間 | 7月1日(土)~8月20日(日) | 休館日 | 会期中無休 | 開館時間 | 09:00~17:00 | 入館料金 | 一般1,300円/65歳以上1,100円/高大生1,000円/小中学生500円 | |
「魔法の美術館 光と遊ぶ超体験型ミュージアム」 | | 期間 | 7月22日(土)~9月24日(日) | 休館日 | 月曜日(ただし祝日は開館)、10月11日 | 開館時間 | 09:00~17:00(金は~19:00まで) | 入館料金 | 一般1,400円/高大学生1,000円/中学生以下無料 | |
北九州市制60周年記念 「芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル」 | | 会場 | 本館・アネックス (北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21番1号) | 期間 | 7月8日(土)~8月27日(日) | 休館日 | 月曜日 (ただし月曜日が祝日・振替休日の場合は開館し、翌平日休館) | 開館時間 | 9:30~17:30 | 観覧料金 | 一般1,300円/大高生800円/小中学生600円 | [概要] (HPより) 落合芳幾(1833-1904)と月岡芳年(1839-1892)は、江戸後期を代表する浮世絵師、歌川国芳(1797-1861)の門下でともに腕を磨き、慶応2-3(1866-67)年には、幕末の風潮を反映した残酷な血みどろ絵を共作しました。 人生半ばの30代前後で明治維新を迎えた二人は、最後の浮世絵師と呼ばれる世代です。浮世絵衰退の時代にあらがうべく、彼らがどのように闘ったのかを、浅井コレクションをはじめとする貴重な個人コレクションを中心に振り返ります。
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アルフォンス・ミュシャ展 アール・ヌーヴォーの華 | | 会場 | 分館 (北九州市小倉北区室町一丁目1番1号 リバーウォーク北九州5階) | 期間 | 7月8日(土)~8月27日(日) | 休館日 | 月曜日 (ただし月曜日が祝日・振替休日の場合は開館し、翌平日休館) | 開館時間 | 9:30~17:30 | 観覧料金 | 一般1,300円/大高生800円/小中学生600円 | [概要] (HPより) 19世紀末から20世紀初頭、ヨーロッパで花開いた芸術様式「アール・ヌーヴォー」を代表する画家、アルフォンス・ミュシャ(1860~1939)。 ミュシャが描いた植物文様で彩られた優雅な女性像は「ミュシャ・スタイル」と称され、今なお多くの人を魅了しています。 本展ではミュシャ作品の世界的収集家として知られる尾形寿行氏のコレクションからポスター、装飾パネルをはじめ、デザイン集、ポストカード、切手、紙幣、商品パッケージなど約500点を展示、その生涯に迫ります。
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~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 正確な情報掲示を努力していますが、間違いがあるかもしれません。ホームページなどで休館日、開館時間等確認してお出かけください。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
| 2023年 1月、2月、3月、4月、5月、6月、7月、8月、9月、10月、11月、12月 | 2022年 1月、2月、3月、4月 、5月 、6月、7月 、8月 9月 10月 11月、12月 |
美術展案内は住んでいる東京近辺を中心に紹介しています。その他の地域の美術館は行く機会があった時々に増やしています。 主に絵画の企画展や特別展を紹介しています。また、それ以外でも私の好みに沿って紹介している展示会もあります。概要やイメージは美術館HPより引用しています。ダブルクリックで拡大するものもあります。 また、変更や誤りがあるかもしれませんので、御自分でご確認願います。 情報は作成時のものです。情報は正確に記述するように努力していますが、コピペできない場合打ち込んだりしているので誤りがある可能性もあります。 新型コロナ感染状況で開館状況やチケット購入方法や制限などがありますのでご注意願います。 休館日は変更されることもあり美術館HPでご確認ください。 入館は閉館の30分前前のところが多いので早めにお出かけください。 料金は当日料金を記載しています。前売り割引などは美術館HPをご覧ください。
東京エリア (エリア名と美術館名のクリックでジャンプします) 特別展「東福寺」 (公式サイト) | | 期間 | 2023年3月7日(火)~5月7日(日) | | |
「憧憬の地 ブルターニュ ―モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷」 (公式サイト) | | 期間 | 3月18日(土)〜6月11日(日) | | |
「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展」 (公式サイト) | | 期間 | 1月26日 (木) ~ 4月9日 (日) | 休館日 | 月曜日 | 開館時間 | 9:30~17:30(金曜日~20:00) | 観覧料金 | 一般2,200円、大学生1,300円、シニア1,500円、高校生以下無料 (事前予約制(日時指定券)、詳細は公式サイトへ) | [概要] (HPより) エゴン・シーレ(1890-1918)は、世紀末を経て芸術の爛熟期を迎えたウィーンに生き、28年という短い生涯を駆け抜けました。孤独と苦悩を抱えた画家は、ナイーヴな感受性をもって自己を深く洞察し、ときに暴力的なまでの表現で人間の内面や性を生々しく描き出しました。表現性豊かな線描と不安定なフォルム、鮮烈な色彩は、自分は何者かを問い続けた画家の葛藤にも重なります。 本展は、エゴン・シーレ作品の世界有数のコレクションで知られるウィーンのレオポルド美術館の所蔵作品を中心に、シーレの油彩画、ドローイングなど合わせて50点を通して、画家の生涯と作品を振り返ります。
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日中国交正常化50周年記念「兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~」 (公式サイト) | | 期間 | 11月22日(火)~2023年2月5日(日) | |
「買上展」藝大コレクション展2023 | | 期間 | 3月31日(金) - 5月7日(日) | | |
「夢二が描いた 心ときめく花と暮らし」 | | 期間 | 1月6日(金)~3月26日(日) | 休館日 | 月曜日、1月10日 (ただし、1月9日開館)
| 開館時間 | 10:00~17:00
| 観覧料金 | 一般1,000円/大学・高校生900円/中・小学生500円 (弥生美術館入館可能) | [概要] (HPより) 画家・詩人として活躍した竹久夢二(1884-1934)も、暮らしの中の花から着想を得て、絵画やデザイン、詩歌などにおいて幅広く表現しました。夢二が描いた花は可憐な姿で鑑賞者を癒してくれます。 本展では、花をテーマにした夢二作品に加え、明治後期~昭和初期の雑誌より、花を楽しむ文化を展示紹介します。
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全館休館のお知らせ 大規模改修工事のため。休館期間:2022年4月1日~2025年予定。
「三井家のおひなさま」 | | 期間 | 2月11日(土・祝)〜4月2日(日) | 休館日 | 月曜日、2月26日 | 開館時間 | 10:00〜17:00 | 観覧料金 | 一般1,000円/大学・高校生500円/中学生以下 無料 | [概要] (HPより) 日本橋に春の訪れを告げる「三井家のおひなさま」展も3年振りの公開となります。本展覧会では、三井家の夫人や娘が大切にしてきたひな人形やひな道具を一堂に展示いたします。
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「芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル」 | | 期間 | 2月25日(土) 〜 4月9日(日) | 休館日 | 3月6日(月)、3月13日(月)、3月20日(月) ただし、2月28日、3月21日、28日、4月25日、5月2日、9日は開館 | 開館時間 | 10:00~18:00 (金曜日と会期最終週平日、第2水曜日は21:00まで) | 観覧料金 | 一般1,900円、大学生・高校生1,000円、小・中学無料 | [概要] (HPより) 落合芳幾(1833-1904)と月岡芳年(1839-1892)は、幕末を代表する浮世絵師、歌川国芳(1797-1861)の門下でともに腕を磨き、慶応2-3(1866-67)年には、幕末の風潮を反映した残酷な血みどろ絵を共作しています。 浮世絵衰退の時代にあらがうべく、彼らがどのように闘ったのかを、浅井コレクションをはじめとする貴重な個⼈コレクションを中⼼に振り返ります。 | | |
「佐伯祐三 自画像としての風景」 | | 期間 | 1月21日(土) - 4月2日(日) | 休館日 | 月曜日、ただし、3月27日は開館 | 開館時間 | 10:00~18:00(金曜は20:00まで) | 観覧料金 | 一般1,400円、大学生・高校生1,200円、小・中学生無料 (事前予約制・日時指定) | [概要] (HPより) 佐伯にとってパリは特別な街でした。重厚な石造りの街並み、ポスターが貼られた建物の壁、プラタナスの並木道、カフェ、教会、さらには公衆便所までが、傑作を生み出す契機となりました。また、多くの画家たちや作品と出会い、強い刺激を受けたのもパリでのことです。一方で、生誕の地・大阪、学生時代と一時帰国時代を過ごした東京も、佐伯芸術を育んだ重要な街でした。本展では3つの街での佐伯の足跡を追いながら、独創的な佐伯芸術が生成する過程を検証します。
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「第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示帰国展 ダムタイプ|2022: remap」 (スペシャルサイト) | | 期間 | 2月25日[土] - 5月14日[日] | 休館日 | 月曜日 | 開館時間 | 10:00~18:00(金曜日は20:00まで) | 入館料金 | 一般1,200円(WEB予約)、1,500円(当日)/大学生以下無料(要予約) (事前予約制、日時指定券) Web予約が完売していない場合のみ当日券(500円)を窓口販売 | [概要] (HPより) 第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展(主催:国際交流基金)の日本館展示に選出されたのは、日本のアート・コレクティブの先駆け的な存在であるダムタイプ。1984年の結成時から一貫して、身体とテクノロジーの関係を独自な方法で舞台作品やインスタレーションに織り込んできた彼女/彼らは、坂本龍一を新たなメンバーに迎え、ヴェネチアで新作《2022》を発表しました。「ポスト・トゥルース*」時代におけるコミュニケーションの方法や世界を知覚する方法について思考を促す本作を、帰国展として再構成してご紹介します。
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「江戸絵画の華 〈第1部〉若冲と江戸絵画」 | | 期間 | 1月7日(土)~2月12日(日) | 休館日 | 毎週月曜日(ただし1月9日は開館)、1月10日 | 開館時間 | 10:00 - 17:00 | 観覧料金 | 一般1,200円/大学・高校生800円/中学生以下 無料 日時指定予約制(期間を区切って受け付け) | [概要] (HPより) 2019年、アメリカの日本美術コレクター、エツコ&ジョー・プライス夫妻(プライス財団)によって蒐集された作品の一部が、当館のコレクションに加わりました。このたびの展覧会は、その新しい収蔵品の数々をはじめて公開する機会となります。 今回里帰りを果たした約190件のなかから選びぬいた80数件の作品を、2期にわけてご覧いただきます。おおらかで斬新な発想と、それをかたちにするためのすぐれたテクニックによって、見る人に心地よい驚きをもたらす江戸絵画の世界を、心ゆくまでご堪能ください。
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休館のお知らせ 新施設への移行準備のため休館中(2023年秋新施設開館予定)
「東京国立近代美術館70周年記念展 重要文化財の秘密」 | | 期間 | 3月17日(金)~ 5月14日(日) | |
「ルーヴル美術館展 愛を描く」 (公式サイト) | | 期間 | 3月1日(水)~6月12日(月) |
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「没後190年 木米」 | | 期間 | 2月8日(水)~3月26日(日) | 休館日 | 火曜日 | 開館時間 | 10:00 - 18:00(金・土曜日は20:00まで) | 入館料金 | 一般1,500円、大学・高校生1,000円、中学生以下無料 | [概要] (HPより) 江戸時代後期の京都を代表する陶工にして画家である文人・木米(もくべい・1767~1833)は、京都祇園の茶屋「木屋」に生まれ、俗称を「八十八」と言います。木米は、30代で中国の陶磁専門書『陶説』に出会い、これを翻刻しつつ本格的に陶業に打ち込みました。一方、木米がとりわけ50代後半から精力的に描いた絵画は、清らかで自由奔放な作風が魅力的です。 本展では、当時の文人たちが憧れた木米の個性あふれる屈指の名品を一堂にご紹介いたします。
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「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」 | | 期間 | 12月1日(木)~ 2023年3月26日(日) | 休館日 | 無休 | |
休館のお知らせ 1月10日(火)~4月3日(月)の間
「マリー・ローランサンとモード」 | | 期間 | 2月14日(火) ~ 2023年4月9日(日) | | |
企画展「仏具の世界 信仰と美のかたち」 | | 期間 | 2月18日(土)~3月31日(金) | |
「恵比寿映像祭2023 テクノロジー?」 (公式サイト) | | 期間 | 2月3日(金)~2月19日(日) | 休館日 | 月曜日 | 開館時間 | 10:00~20:00(2月19日は~18:00) | 入館料金 | 無料 | [概要] (HPより) 恵比寿映像祭は、平成21(2009)年の第1回開催以来、年に一度恵比寿の地で、展示、上映、ライヴ・パフォーマンス、トーク・セッションなどを複合的に行ってきた映像とアートの国際フェスティヴァルです。映像分野における創造活動の活性化と、映像表現やメディアの発展をいかに育み、継承していくかという課題について広く共有する場となることを目指してきました。
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「日本の風景を描く ―歌川広重から田渕俊夫まで―」 | | 期間 | 2022年12月10日(土)~2023年2月26日(日) | 休館日 | 月曜日、1月10日 (ただし、1月9日は開館) | 開館時間 | 10:00~17:00 | 入館料金 | 一般 1,300円/高校大学生1,000円(夏の学割)/中高生以下無料 (オンライン予約可) | [概要] (HPより) 四季折々の豊かな自然に恵まれた日本。人々はその姿をさまざまに表現してきました。このたび、山種美術館では日本の風景や自然を題材にした作品に焦点をあて、江戸時代から現代までの画家たちが描いた優品をご紹介する特別展を開催いたします。
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「松村公嗣の世界 —出会いとその軌跡—」 | | 期間 | 2022年12月3日(土)~2023年2月26日(日) | 休館日 | 月曜日(但し1月9日は開館)、1月10日 | 開館時間 | 10:00~17:00 | 入館料金 | 一般500円/シニア(70歳以上)400円/大学高校生300円/中学生100円/小学生以下無料 | [概要] (HPより) 本展は、松村公嗣の画業約50年の作品を3つのテーマからご紹介いたします。1つは、学生時代に津軽の海と生活風景を描いた作品群です。松村公嗣が春の院展に初出品・初入選した《漁婦》などをご覧いただけます。2つ目は、30歳の時に初めて訪れた海外取材をきっかけに約30ヵ国を取材して描いた作品群です。中国のチベットを取材した《群》や画家自身が傑作と語るインドを取材した《ベナレス》など国際色豊かな人物・風景をお楽しみいただ けます。3 つ目は、原点へ立ち戻り故郷の奈良や日本の美を描いた現在に至る作品群です。奈 良県当麻寺を取材して 2021 年に制作された新作の《雪月華》をご覧いただけます。また、火祭りと春の桜を描いた《冬音春気》、夏の朝顔を描いた《朝露朝顔》、秋の風景を描いた《野分》、冬に行われる火祭りの行事を描いた《昇》など、日本の四季を意識して展示いたします。
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「美しい人びと 松園からローランサンまで」 | | 期間 | 2月21日〜6月4日 | | |
「FACE展2023」 | | 期間 | 2月18日(土)~3月12日(日) | 休館日 | 月曜日(祝日・振替休日の場合は開館) | 開館時間 | 10:00~18:00 | 入館料金 | 一般700円/高校生以下無料 | [概要] (HPより) 2012年度に開始した公募形式の展覧会「FACE展」の第11回目の本展には、全国の1,064名の新進作家からご出品いただきました。 時間をかけた厳正な選考により、将来国際的にも通用する可能性を秘めた力作81点を入選作品とし、その中から受賞作品を決定いたしました。「年齢・所属を問わない新進作家の登竜門」となるべく、作品本位の審査によって入選された作家は年齢と経歴も様々です。この公募コンクールが新進作家への末永い支援活動となることを願っています。
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「阿部千鶴日本画展 ~Flower palette~」 | | 期間 | 1月6日(金)〜2月12日(日) | 休館日 | 月曜日 (ただし、1月9日(月・祝)は開館)、1月10日(火) | 開館時間 | 10:00~17:00(金曜日は~19:00) | 入館料金 | 一般700円/学生500円/中学生以下無料 | [概要] (HPより) 日本画家として活躍する阿部千鶴(あべちづる)の個展を開催いたします。 創画展に出品された大作と、過去の多くの小品の中から選んだ作品、合計約30点が出品されます。「Flower palette」という副題には、花いっぱいの一枚の画面という意味と、それぞれの時代の作品を一つのカラーとして花に見立て、展示会場をパレットのように彩り、花畑にいるような空間と時の流れを感じてほしいという願いが込められています。
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休館のお知らせ 建て替えため休館中
「茶道具取合せ展」 | | 期間 | 2022年12月10日(土)~2023年2月12日(日) | 休館日 | 毎月曜日(1月9日は開館)、1月10日[火] | 開館時間 | 10:00~17:00 | 入館料金 | 一般1,000円、高校大学生700円、中学生以下無料 | |
「中国陶芸展」 | | 期間 | 2月20日(土)~3月31日(日) | | |
「わたしたちは生きている! セタビの森の動物たち」 | | 期間 | 2月18日(土)~4月9日(日) | |
「合田佐和子展 帰る途もつもりもない」 | | 期間 | 1月28日(土)~3月26日(日) | 休館日 | 月曜日 | 開館時間 | 10:00~20:00 | 入館料金 | 一般600円/高大学生300円/シニア300円/中学生未満無料 | [概要] (HPより) 合田佐和子(1940-2016、高知出身)は、1965年の個展デビュー以来、オブジェや絵画、写真といったメディアを横断しながら創作活動を展開した美術家です。 今回の没後初となる大回顧展では、初期のオブジェから初公開となる晩年の鉛筆画シリーズまで300点を超える作品や資料を通してその創作活動を検証し、途なき途を駆け抜けたひとりの美術家・合田佐和子の全貌に迫ります。 | | |
休館のお知らせ 大規模改修工事のため休館中(2024年3月15日再開館予定)
「日本の切り絵 7人のミューズ」 | | 期間 | 2月4日(土)~3月19日(日) | 休館日 | 会期中無休 | 開館時間 | 10:00~20:00 | 入館料金 | 一般1,200円、高校大学生1,000円、中学生以下無料 | [概要] (HPより)
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「現代日本画 コレクションのあゆみ」 | | 期間 | 10月29日(土)~2023年2月19日(日) | |
「没後200年 亜欧堂田善 江戸の洋風画家・創造の軌跡」 | | 期間 | 1月13日[金] ~ 2月26日[日] | 休館・室日 | 1月30日(月)、2月6日(火) | 開館時間 | 10:00~18:00(金・土曜は20:00まで) | 入館料金 | 一般1,200円/大学生700円/小・中・高生 無料 | [概要] (HPより) 江戸時代後期に活躍した洋風画家、亜欧堂田善(あおうどうでんぜん・1748〜1822)は、現在の福島県須賀川市に生まれ、47歳の時に白河藩主松平定信の命を受け、腐食銅版画技法を習得した遅咲きの画人です。 本展では、現在知られる銅版画約140点を網羅的に紹介するとともに、肉筆の洋風画の代表作、谷文晁・司馬江漢・鍬形蕙斎といった同時代絵師の作品、田善の参照した西洋版画や弟子の作品まで、約250点を一堂に集め、謎に包まれたその画業を改めて検証します。 | | |
「Let’s Travel 絵の中を旅しよう! 展」 | | 期間 | 2022年11月18(金)〜2023年5月21日(日) | 休館日 | 火曜日 (火曜日が祝日の場合は開館、翌平日に休館) (火曜日が祝日の場合は開館、翌平日に休館) | 開館時間 | 10:00~17:30 | 入館料金 | 一般 1,830円、高校大学生・65歳以上 1,320円、中学生 910円、小学生以下760円(保護者同伴で2人まで無料) | [概要] (HPより) この数年なんとなく落ち着かず閉塞感のある中、お出かけしたくないですか?旅に出よう!!!!とは言っても、中々難しいですよね。じゃ、作品を通して旅に出ませんか?
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コレクション展「ジャン=フランソワ・ミレー 生涯と作品」 | | 期間 | 2022年12月6日(火)~2023年3月5日(日) | 休館日 | 月曜日(祝日の場合はその翌日)、 祝日の翌日(日曜日の場合は開館) | 開館時間 | 09:00~17:00 | 入館料金 | 一般520円/大学生220円/高校生以下無料/シニア無料 +特別展:一般1,260円/大学生590円/高校生以下無料/県外シニア1,000円 | [概要] (HPより) ミレー館の第1室では山梨県立美術館のミレーコレクションをご覧いただけます。 《種をまく人》をはじめ、《落ち穂拾い、夏》《鶏に餌をやる女》《夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い》《ポーリーヌ・V・オノの肖像》《角笛を吹く牛飼い》などを展示しています。
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「対決!くらべて見よう、これとコレ」 | | 期間 | 2月17日(金)~4月9日(日) | 休館日 | 月曜日、3月22日 | 開館時間 | 09:30~18:00 | 入館料金 | 一般300円/大学生150円/高校生以下無料 | [概要] (HPより) 富山県水墨美術館では、開館以来、近代以降の水墨画を中心に日本画や工芸作品など日本美術の優品を収蔵してきました。その数は約700点にのぼります。 本展では多様な魅力を、「対決!」というかたちで、楽しく比較・鑑賞します。"龍と虎"のように描かれた画題による「対決!」、東西日本画壇の巨匠の「対決!」、あるいは"金と銀"の画材「対決!」などなど…、いくつもの作品のフレッシュな競演を展示室でご覧いただきます。 | | |
特集展示 「雛まつりと人形」 | | 期間 | 2月4日(土) ~ 3月5日(日) | 休館日 | 月曜日 | 開館時間 | 09:30~17:00 | 入館料金 | 一般700円/大学生350円/高校生無料/中学生以下無料 | [概要] (HPより) 3月3日の上巳の節供に雛人形を飾り女子の健やかな成長を祈る風習は、江戸時代に始まりました。上巳は本来、日常生活で生じた穢れを人形(ひとがた)に移して祓う禊を行う日です。この人形がやがて子どもの人形(にんぎょう)遊びと結びつき、座敷に飾り着ける雛人形に発展したと考えられています。 本展では、豪華な御殿飾り雛へと至る雛人形の変遷をたどります。
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「アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO」 (公式サイト) | | 期間 | 2022年9月17日-2023年2月12日 | 休館日 | 月曜日(祝日の場合は開館) | 開館時間 | 10:00~18:00 特定の土日祝では9:00から開館 | 入館料金 | 一般2,200円(土日祝)、2,000円(平日) /大学生・高校生1,400円/中小学生800円 | [概要] (HPより) ポップ・アートの旗手として、アメリカの大量消費社会の光と影を描いたアンディ・ウォーホルの初期から晩年にわたるこの大回顧展は、1950年代に商業イラストレーターとして活躍していた初期の作品から、1960年代に事故や死を描いた象徴的な「死と惨事」シリーズ、アンダーグラウンド映画やテレビ番組などの映像作品、セレブリティ(有名人)たちの注文肖像画、そして、その名声を揺るぎないものとしつつ、カトリックの生い立ちにも触れる晩年の作品などを包括的に展示する充実した内容の本展は、京都だけの開催となります。
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「日本画革命 ~魁夷・又造ら近代日本画の旗手」 | | 期間 | 1月28日(土)~4月9日(日) | 休館日 | 火曜(3月21日(火祝)は開館) | 開館時間 | 10:00~17:00 | 入館料金 | 一般・大学生 1,300円/高校生 700円/小中学生 400円/幼児無料 | [概要] (HPより) 現在、福田美術館は約1800点のコレクションを有しています。この度、福田コレクションに国内有数の美術収集家であった山本憲治氏の所蔵作品約200点が加わりました。明治から昭和時代に活躍した有名画家たちの傑作を含むコレクションであり、当館の近代日本画セクションがさらに充実することとなりました。本展では、それら新所蔵品の中から近代日本画壇に革命を起こした画家たちの名品をご紹介いたします。
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特集展示 「お水取り」 | | 期間 | 2月4日 (土)~3月19日 (日) | 休館日 | 2月6日(月)・20日(月)・27日(月) | 開館時間 | 09:30~17:00 | 入館料金 | 一般700円/大学生350円/高校生無料/中学生以下無料 | [概要] (HPより) お水取りは東大寺の二月堂でおこなわれる仏教法会で、正式には修二会といいます。法会の目的は、仏の前で罪過を懺さん悔げすること(悔け過か)。 本展は、毎年、東大寺でお水取りがおこなわれるこの時季にあわせて開催する恒例の企画です。実際に法会で用いられた法具や、歴史と伝統を伝える絵画、古文書、出土品などを展示し、お水取り(修二会)への理解が深まる一助となることを企図しています。
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休館のお知らせ 大規模改修工事のため9月26日から休館中(2025年度再開館予定)
「Bon Voyage!~ミュシャと巡る旅~」 | | 期間 | 2022年12月03日(土) 〜 2023年04月02日(日) | 休館日 | 月曜日(休日の場合は開館)、2月14日・15日、2月24日、3月22日 | 開館時間 | 9:30~17:15 | 入館料金 | 一般510円/高大学生310円/小中学生100円/小学生未満無料 | [概要] (HPより) コロナ禍で旅行や移動がままならなかったここ数年、改めて旅に対する憧れや欲求が高まっているのではないでしょうか。アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)が活躍した19世紀末のヨーロッパでは、産業革命がきっかけで鉄道や蒸気船といった交通手段が発達し、旅がより身近になった時代でした。 本展ではヨーロッパやアメリカなど、世界各地にゆかりのあるミュシャの作品、そして彼の画業の道のりを作品と共に辿ります。 | | |
< 冬季特別展 「名画の感触 絵を見て感じる手ざわり」 | | 期間 | 2022年12月1日(木)~2023年2月28日(火) | 休館日 | 年中無休 | 開館時間 | 09:00~17:00 | 入館料金 | 大人2,300円/大学生1,800円/高校生1,000円/小中学生500円 | [概要] (HPより) 日本画を鑑賞する際、美しい色彩や魅力的な造形に引き付けられるとともに、描かれたモチーフの手ざわりが想像できることがあります。絵画には様々なモチーフが描かれますが、画家たちは繊細な筆遣いによって、あらゆるものの質感を描き出しています。 本展では、描かれたモチーフに触れた時、その感触が想像できるような日本画を展示します。br> | | |
ひろしま美術館開館45周年記念 「ピカソ 青の時代を超えて」 | | 期間 | 2月4日(土) ~ 5月28日(日) | 休館日 | 会期中無休 | 開館時間 | 09:00~17:00 | 入館料金 | 一般1,800円/65歳以上1,600円/大学生1,300円/高校生未満無料 | [概要] (HPより) 本展覧会は、国内でも屈指のピカソ・コレクションを誇るポーラ美術館とひろしま美術館の共同企画展です。二館の珠玉のピカソ・コレクションに、それぞれの時代を彩る国内外の貴重な作品群を加えた約70点の作品で、ピカソの幅広い創作活動を紹介します。
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「第69回日本伝統工芸展」 | | 期間 | 2月15日(水) ~ 2023年3月5日(日) | |
「コレクション展Ⅲ 特集 浮世絵に見る江戸の名所」 | | 期間 | 前期:1月14日(土)~ 3月5日(日) 後期:3月18日(土)~ 5月7日(日) | 休館日 | 月曜日 (ただし月曜日が祝日・振替休日の場合は開館し、翌平日休館) | 開館時間 | 9:30~17:30 | 観覧料金 | 一般300円/大高生200円/小中学生100円 | [概要] (HPより) 街道や宿場が整備された江戸時代後期、庶民の間で日帰りの行楽も含めた旅行への関心が高まり、浮世絵界に「名所絵」というジャンルが定着します。 本展では、当館の約1300点にのぼる浮世絵コレクションから、葛飾北斎、歌川広重、歌川貞秀、長谷川貞信、小林清親らの名所絵を展示し、江戸時代の名所や旅の様相を紹介します。 | | |
~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 正確な情報掲示を努力していますが、間違いがあるかもしれません。ホームページなどで休館日、開館時間等確認してお出かけください。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
正確な記述に努力していますが、誤りがある可能性もあります。御自分でご確認願います。
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| | 新型コロナもなんとなく分かってきた様な空気感の中で、様々な経済活動が再開され始めました。 私も、換気の悪そうなところは避け、大勢での飲食を避け、マスクをして出張に出かけるようになりました。 9月にスイスに出張し、向こうでは空港の入出国時以外ではマスクを着けずに過ごして、ここまで来たんだと遠くの時間を思いました。 そういう中で、このBLOGも再開することにしました。よろしくお願いします。 |
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ATのフワフワドタバタ海外出張日記。出張でないときは旅行、食事、映画、観劇、美術館、おもちゃ...辛い出張も前向きに楽しさに逆転。会社を飛び出し個人事業主になって6年目。今はコロナ感染拡大の影響でオンラインで頑張っています。
by AT_fushigi
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