情報は正確に記述するように努力していますが、誤りがある可能性もあります。御自分でご確認願います。美術鑑賞は私が行けそうな東京、横浜近辺を中心に紹介していますが、全国の美術館に広げようと少しずつ増やしています。 入館は閉館の30分前のところが多いので早めにお出かけください。イメージは文中WEBサイトより引用。ダブルクリックで拡大するものもあります。 東京国立博物館 特別展「鳥獣戯画─京都 高山寺の至宝─」 2015年4月28日(火) ~ 2015年6月7日(日) 「鳥獣戯画」については全4巻の前半部分が前期、 後半部分が後期に展示されます。 前期=4月28日(火)~5月17日(日) 後期=5月19日(火)~6月7日(日) 休館日:月曜 (ただし5月4日(月・祝)は開館、5月7日(木)は休館) 開館時間:9:30~17:00 (金は20:00まで、休日は18:00まで) 一般1,600円、大学生1,200円、高校生900円、中学生以下無料 [概要] (HPより) 日本で最も有名な絵巻、国宝・鳥獣戯画。墨線のみで動物や人物たちを 躍動的に描いた、日本絵画史上屈指の作品です。全巻の修理を終え、 その魅力を一新した鳥獣戯画の全貌を紹介します。 国立西洋美術館 [企画展示室] グエルチーノ展 よみがえるバロックの画家 2015年3月3日(火)~5月31日(日) 休館 月曜日 (ただし、3月30日、5月4日、5月18日は開館) 開館時間:9:30~17:30 (金曜日は~20:00) 一般1,500円、大学生1,300円、高校生800円 [概要] (HPより) グエルチーノ(1591-1666年)はイタリア・バロック美術を代表する 画家として知られます。 今回はこの知られざる画家の全貌を、約40点の油彩画によってお見せします。 わが国初のグエルチーノ展です。 東京都美術館 大英博物館展―100のモノが語る世界の歴史 2015年4月18日(土) ~ 6月28日(日) 休館日:月曜日、5月7日(木) (ただし、5月4日(月・祝)は開室)」 開館時間:9:30~17:30(金は20:00まで) 一般 1,600円、大学生 1,300円、高校生:800円 [概要] (HPより) ロンドンにある大英博物館は、人類の文化遺産の殿堂として世界中のあらゆる地域と 時代を網羅したコレクションを誇ります。 700万点を超える収蔵品から選び出した100作品を通じて、200万年前から現代に至る 人類の創造の歴史を読み解こうとする試みです。 上野の森美術館 第33回上野の森美術館大賞展 第32回大賞展入賞者展 4月29日 (水) 〜 5月10日 (日) 太田雪村 日堂、金泰伸彩黒世界展 5月11日 (月) 〜 5月16日 (土) 第50回北城書社展 5月12日 (火) 〜 5月16日 (土) 創立100周年記念「未来へつなぐ 展」 5月17日 (日) 〜 5月24日 (日) NEW WORKS HIROKO TSUDA 5月26日 (火) 〜 6月1日 (月) 第6回東山魁夷記念 日経日本画大賞展 5月28日 (木) 〜 6月7日 (日) 江戸東京博物館 「大 関ヶ原展」 2015年3月28日(土)~2015年5月17日(日) 休館日:月曜日、5月7日(木) (ただし、5月4日(月・祝)は開室)」 開館時間:9:30~17:30(金は20:00まで) 一般 1,600円、大学生 1,300円、高校生:800円 [概要] (HPより) 慶長5年(1600年)の天下分け目の関ヶ原合戦を制したのは、東軍を率いた 徳川家康でした。 2015年は、元和2年(1616年)に亡くなった家康の没後400年目にあたります。 この節目の年に、誰もが知っている関ヶ原合戦の全貌を明らかにする展覧会を 開催いたします。 東京国立近代美術館 「生誕110年 片岡球子展」 2015年4月7日(火)~5月17日(日) 休館日: 月曜日(ただし5 月4 日は開館)) 開館時間:10:00~17:00 (金曜日は10:00~20:00) 一般 1,400円、大学生900円、高校生・中学生400円、都内中学生・小学生以下無料 [概要] (HPより)] 日本画家・片岡球子(1905-2008)は鮮烈な色彩、大胆にデフォルメ された形、力強い筆使いの画風で知られています。これらは、球子独自 のものとして戦後の日本美術院において他の画家の追随を許しませんでした。 本展では、代表作によって球子の画業をたどるとともに、遺されたスケッチ、 資料類もあわせて展示します。 所蔵作品展「MOMAT コレクション」 2015年3月7日(土)~5月17日(日) 休館日: 月曜日(ただし5 月4 日は開館) 開館時間:10:00~17:00 (金曜日は10:00~20:00) 一般 1,350円、大学生1080円、高校生・中学生680円、都内中学生・小学生以下無料 [概要] (HPより)] 桜の舞う春を代表する作品として、重要文化財の川合玉堂の 《行く春》をで展示します。 国立新美術館 「ルーヴル美術館展 」日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄 2015年2月21日(土)~6月1日(月) 休館日:火曜日 (ただし、5月5日(火)、26日(火)は開館) 開館時間:10:00~18:00 (金曜日は20:00まで) 一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円、中学生以下無料 [概要] (HPより) この度、パリのルーヴル美術館のコレクションから厳選された83点 を通して、16 世紀から19 世紀半ばまでのヨーロッパ風俗画の展開 をたどる「ルーヴル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ 絵画の真髄」を開催いたします。 本展には、17世紀オランダを代表する画家、フェルメールの傑作《天 文学者》が初来日するほか、ティツィアーノ、レンブラント、ルーベ ンス、ムリーリョ、ル・ナン兄弟、ヴァトー、ブーシェ、シャルダン、 ドラクロワ、ミレーなど、各国・各時代を代表する巨匠たちの名画が 一堂に会します。 フェルメールの《天文学者》 サントリー美術館 「同い年の天才絵師 若冲と蕪村 」 2015年3月18日(水)~5月10日(日) 休館日:火曜日(5月5日(火・祝)は20時まで開館) 開館時間:10:00~18:00 〔金・土〕10:00~20:00 一般1,300円、大学・高校生1,000円、中学生以下無料 [概要] (HPより) 本展覧会は、伊藤若冲と与謝蕪村の生誕300年を記念して開催する もので、若冲と蕪村の代表作品はもちろん、新出作品を紹介するとと もに、同時代の関連作品を加えて展示し、人物、山水、花鳥などの共 通するモチーフによって対比させながら、彼らが生きた18世紀の京 都の活気あふれる様相の最も輝かしい一断面をご覧いただきます。 「着想のマエストロ 乾山見参! 」 2015年5月27日(水)~7月20日(月・祝) 休館日:火曜日 開館時間:10:00~18:00 〔金・土〕10:00~20:00 一般1,300円、大学・高校生1,000円、中学生以下無料 [概要] (HPより) 陶工・尾形乾山(おがたけんざん・1663~1743)は、絵師・尾形光琳の弟と して京都の裕福な呉服商「雁金屋」に生まれ、その高い芸術的教養によって、 絵画や文学に基づく新しい造形を陶磁の世界に持ち込みました。 本展では、受け継がれてきた乾山の美の系譜を数々の作例を通してご紹介します。 山種美術館 「松園と華麗なる女性画家たち」 2015年4月18日(土)~6月21日(日) 休館:月曜日 (但し、5/4は開館、5/7は休館) 開館時間:10:00~17:00 一般1,200円・大高生900円・中学生以下無料 [概要] (HPより) 本展では、《新蛍》、《砧》、《牡丹雪》など当館所蔵の松園作品全18点を 一挙公開いたします。加えて、女性初の帝室技芸員でもあった南画家・野口 小蘋晩年の代表作《箱根真景図》(山種美術館)をはじめ、小倉遊亀、片岡 球子、北沢映月らの日本画をご紹介いたします。 損保ジャパン日本興亜美術館 「ユトリロとヴァラドン 母と子の物語」 2015年4月18日(土)~6月28日(日) 休館:月曜日(ただし5月4日は開館) 開館時間:10:00~18:00(金~20:00) 一般1,200円・大高生800円・中学生以下無料 [概要] (HPより) パリの風景を詩情豊かに描いたモーリス・ユトリロ (1883年~1955年)と、ユトリロの母で画家のスュザンヌ・ ヴァラドン(1865年~1938年)の展覧会です。 油彩を中心に、日本初公開作品ならびに個人所蔵作品 を含むユトリロの作品約40点とヴァラドンの作品約40点を展示 「燕子花と紅白梅」 2015年4月18日(土)~5月17日(日) 休館:月曜日(ただし5月4日(月・祝)は開館) 開館時間:10:00~17:00 一般1,200円・大高生1,000円・中学生以下無料 [概要] (HPより) 2015年は、享保元年(1716)に59歳で没した尾形光琳の300年忌に あたります。それを記念して、当館が所蔵する「燕子花図屏風」と MOA美術館が所蔵する「紅白梅図屏風」、光琳が描いた2点の国宝の 屏風を中心とする特別展を開催します。 講談社野間記念館 「横山大観と近代日本画の巨匠たち展」 2015年3月7日(土)~5月17(日) 休館日:月・火曜日(月・火曜日祝日開館、翌日閉館) (5月6日、7日は休館) 開館時間:10:00~17:00 一般 500円、学生 300円、小学生以下無料 [概要] (HPより) 大観、栖鳳、玉堂~近代日本画の巨匠たち その生涯をかけて新しい日本画の創造を担ってきた近代日本画の 巨星、横山大観。京都画壇の大立者として四条派に諸派や洋画の 研鑽までも加えて独自の画風を確立した、竹内栖鳳。そして奇し くも栖鳳の師である幸野楳嶺、大観の師である橋本雅邦の両名に 師事し、自然と人の営みを漂う詩情のもと描いた川合玉堂。この 三人は、近代の日本画壇において、まぎれもなく重要な役割を果 たした巨匠と呼べるでしょう。 「横近代日本の洋画展」 2015年5月23日(土)~7月20(日) 休館日:月・火曜日(月・火曜日祝日開館、翌日閉館) 開館時間:10:00~17:00 一般 500円、学生 300円、小学生以下無料 [概要] (HPより) 文明開化・欧化主義のもと、明治以降、近代日本の美術界にも 「洋画」というジャンルが形成されました。西洋の文化や思想、 そして、油彩、水彩などの技法との出会いから、日本近代洋画 の礎を築きあげていった日本の洋画壇。 今回の展示では、共に第一回の文化勲章を受章した岡田三郎助と 藤島武二をはじめとする近代洋画壇の作家たちの作品をお楽しみ いただきます。 佐藤美術館 「藤井聡子 日本画展」 2015年5/12(火)~6/21(日) 休館日:月曜日 開館時間:10:00~17:00(金曜日~19:00) 一般 600円、大高生 400円、中小学生以下無料 [概要] (HPより) 院展を中心に活動している藤井聡子の美術館での初個展。叙情的な 自然風景、人々の営みの一瞬を等身大の眼差しで捕えた表現など 大作を中心に展覧します。日本画の確かな技法に裏打ちされた作家 の静謐な世界観を是非ご堪能下さい。 ブリヂストン美術館 「ベスト・オブ・ザ・ベスト」 2015年1月31日(土)〜5月17日(日) 休館:月曜日(月曜日祝日開館、翌日閉館) 開館時間:10:00~18:00 一般 800円、大学・高校生 500円、中学生以下無料 [概要] (HPより) 2015年5月18日より、ブリヂストン美術館は休館して新築工事に 入ります。数年後には新たに生まれ変わった姿をお見せすること になりますが、このたびの展示は、休館前最後のものとなります。 創設者・石橋正二郎の収集から出発する石橋財団コレクションは、 現在約2,500点を数えます。本展では、そのうちのベストセレク ション、合計約160点をご紹介いたします。当館のコレクション を特徴づけるのは、19世紀以降のフランスを中心とした西洋近現 代美術が、系統だってそろえられていることでしょう。印象派、 ポスト印象派から20世紀のフォーヴィスム、キュビスム、抽象絵画へ。 三菱一号館美術館 「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 ~アメリカ合衆国が誇る印象派コレクションから」 2015年2月7日(土)~5月24日(日) 休館日:月曜日 (ただし、4月6日、5月18日は開館) 開館時間:10:00~18:00 (ただし、金~20:00) 一般1,600円/高・大学生 1,000円/中学生・小学生 600円 [概要] (HPより) 西洋美術を集めた国立美術館です。本展では、そのNGAの中で最も 人気があるフランス印象派とポスト印象派のコレクションを展示します。 ワシントン・ナショナル・ギャラリー(nga)は、アメリカ唯一の 松岡美術館 「創立40周年記念 特別企画「わたしの好きなシロカネ・アート。 あなたが選ぶ、松岡コレクション」 2015年4月7日(火)~6月28日(日) 休館日:月曜日 (ただし、祝日の場合は翌日) 開館時間:10:00~17:00 一般 800円/高・大学生 500円/中学生・小学生 無料 [概要] (HPより) 1975(昭和50)年、東京・新橋にて産声を上げた松岡美術館は、 おかげさまで2015年創立40周年を迎えます。これもひとえに多く のお客様のご支援の賜物と、感謝しております。 そこで、この一年は約1800点の松岡コレクションの中から、お客 様のリクエストの多かった作品を選出し、ご紹介する「わたしの好 きなシロカネ・アート」展を開催してまいります。 Bunkamuraザ・ミュージアム 「ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美」 2015年3月21日(土・祝)-6月28日(日) 休館日:4/13(月)、4/20(月)のみ休館 開館時間:10:00~17:00 一般 800円/高・大学生 500円/中学生・小学生 無料 [概要] (HPより) 本展では、ヨーロッパ全土の貿易とビジネスを支配し、ルネサンス の原動力となった銀行・金融業と、近代のメセナ活動の誕生を、 ボッティチェリの名品の数々を中心に、ルネサンス期を代表する芸 術家たちによる絵画・彫刻・版画や、時代背景を物語る書籍・資料 など約80点によって、浮き彫りにします。 横浜美術館 「石田尚志 渦まく光」 2015年 3月28日(土)~5月31日(日) 休館日:木曜日 開館時間:10:00~18:00 一般 1,500円、大学・高校生900円、中学生600円、小学生以下無料 そごう美術館 「イメージの魔術師」と呼ばれた絵本作家エロール・ル・カインの魔術展 2015年4月25日(土)~5月17日(日) 休館日:無し 開館時間:10:00~20:00 一般 1,000円、大学・高校生800円、中学生以下無料 京都国立博物館 特別展「桃山時代の狩野派 永徳の後継者たち」 2015年4月7日(火)~5月17日(日) 休館日:月曜 (ただし5月4日(月・祝)は開館) 開館時間:9:30~18:00 (金は20:00まで) 一般1,500円、大学生1,200円、高校生900円、中学生以下無料 [概要] (HPより) 本展覧会は、狩野派史上最大のピンチにおちいった慶長年間前後に 着目し、永徳没後、「豪壮」から「華麗」へ、さらに新たな為政者・ 徳川家に対応すべく、「瀟洒淡麗」へと画風を変えていく一大転換 の過程を、永徳の後継者たちの作品を一堂にして辿るものです。 また、この「桃山後期」に焦点をあてた狩野派の展覧会としては、 過去最大規模となる、国宝1件、重要文化財23件、重要美術品1件、 初公開作品4件を含む70件を出品し、百花繚乱のごとくその才能を 花開かせた狩野派絵師たちの競演と戦いの歴史をご紹介します。 特別展「肉筆浮世絵-美の競艶 ~浮世絵師が描いた江戸美人100選~」 2015年4月14日(火)~6月21日(日) 休館日:月曜 (ただし、5/4は開館、5/7は休館) 開館時間:9:30~17:00 (金は20:00まで) 一般1,500円、高大生1,200円、中学生以下無料 [概要] (HPより) 本展は、アメリカ・シカゴの実業家ロジャー・ウェストン氏に より収集された肉筆浮世絵を紹介する里帰り展です。 菱川師宣、西川祐信、宮川長春、勝川春章、歌川豊国、葛飾北斎、 祇園井特、河鍋暁斎ら、多彩な絵師たちによる一点物の貴重な 肉筆浮世絵をお楽しみください。 なお、ウェストンコレクションは日本初公開になります。 堺 アルフォンス・ミュシャ館 「ミュシャの花冠―芸術と民族への想い―」 2015/04/07(火)~2015/07/05(日) 休館日:月曜日(休日の場合は開館) 休日の翌日(翌日が土・日曜日、休日の場合は開館) 開館時間:9:30~19:00 一般500円、大・高校生300円、中・小学生100円 [概要] (HPより) ミュシャは芸術に対して、また国や民族に対して確固たる 自身の考えを持ち、作品制作に取り組んでいました。ミュシャ の芸術という花は誰のために、どのようにして生まれ、何を 伝えようとしたのでしょうか。 本展覧会では、ミュシャの芸術に対する考え方とともに関連 する作品を紹介いたします。 ひろしま美術館 毛利博物館所蔵「毛利家の国宝・至宝展」 2015年4月25日(土)~ 2015年5月31日(日) 休館日:無休 開館時間:9:30~17:00 一般1,300円、大学生1,000円、高校生600円、中学生以下無料 [概要] (HPより) 山口県防府市にあり、毛利家伝来の宝物を所蔵する毛利博物館との 共催により、国宝である雪舟「四季山水図」(通称:山水長巻)な どの日本伝統絵画と、大名家に伝わる婚礼道具や雛飾りなど、当時 の風俗の中にある美の世界を紹介する特別展。 正確な情報掲示を努力していますが、間違いがあるかもしれません。ホームページなどで休館日、開館時間等確認してお出かけください。
by AT_fushigi
| 2015-04-26 13:31
| 美術鑑賞・博物館
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Comments(2)
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desire_san at 2015-05-21 07:36
こんにちは。
私も美術が好きなので楽しく拝見しました。『ルーヴル美術館展』を見てきました。16世紀初頭から19世紀半ばまでの約3世紀半にわたる風俗画の多彩で多様性にあふれる展開が分かり大変良かったと思いました。 私もルーヴル美術館展で鑑賞した風俗画などの絵画の特徴や魅力を整理し、自分なりの見解をまとめてみました。読んでいただけると嬉しいです。ご意見やご感想など何でも結構ですのでコメントいただけると感謝致します。
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AT_fushigi at 2015-05-25 00:24
desire_sanコメントありがとうございました。
desire_sanのBLOGは詳細な解説など興味深く読みました。まだ行くことができていない展覧会なので様子がよくわかりました。 日本人は絵を情緒的にみることが多く、欧米人は論理的にみることが多いようです。私は例えばルネッサンスの絵画などで聖書の背景や絵の小道具の意味合いなど分かってみるとより面白く鑑賞できると考えています。できるだけオーディオガイドなど利用したり、ガイドブックを買って後で見るなどしています。丁寧な解説のBLOGを楽しみました。 東京にいると展示会が多く、世界的に見ても珍しいのではないでしょうか。私はできれば月にできれば3つ、最低2つの美術展に行くようにしたいと思っています。今月はまだ1つ、そして片岡球子展を見逃して残念に思っています。横浜美術館などで感動を受けていたので是非行きたかったです。 これからもよろしお願いします。
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by AT_fushigi
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