情報は正確に記述するように努力していますが、誤りがある可能性もあります。御自分でご確認願います。美術鑑賞は私が行けそうな東京、横浜近辺を中心に紹介していますが、全国の美術館に広げようと少しずつ増やしています。 入館は閉館の30分前のところが多いので早めにお出かけください。イメージは文中WEBサイトより引用。ダブルクリックで拡大するものもあります。 ------ 7月 美術鑑賞詳細 ------ ------------------------ 86月 8月へ> 東京国立博物館 日タイ修好130周年記念特別展「タイ ~仏の国の輝き~」 2017年7月4日(火) ~8月27日(日) 休館日:月曜日、(ただし7月17日(月・祝)、8月14日(月)は開館)、7月18日(火) 開館時間:9:30~17:00 (金曜・土曜は21:00まで、 日曜および7月17日(月・祝)は18:00まで開館) 一般1,600円、大学生1,200円、高校生900円、中学生以下無料 [概要] (HPより) 今年(2017年)は日タイ修好130周年にあたります。 この節目の年に修好記念事業として展覧会を開催します。 タイでは、仏教は人々の暮らしに寄り添う大きな存在であり、 長い歴史のなかで多様な仏教文化が花開きました。本展では 仏教国タイについて、タイ族前史の古代国家、タイ黎明期の スコータイ朝、国際交易国家アユタヤー朝、現王朝のラタナ コーシン朝における仏教美術の名品を通じて、同国の歴史と 文化をご覧いただきます。 国立西洋美術館 「アルチンボルド展」 2017年6月20日(火)~ 9月24日(日) 休館 月曜日(ただし、7月17日、8月14日、9月18日は開館)、 7月18日(火) 開館時間:9:30~17:30 (金曜日は~20:00) 一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円 [概要] (HPより) ジュゼッペ・アルチンボルド(1526-1593年)は、16世紀後半に ウィーンとプラハのハプスブルク家の宮廷で活躍した、イタリア・ ミラノ生まれの画家です。果物や野菜、魚や書物といったモティー フを思いがけないかたちで組み合わせた、寓意的な肖像画の数々に よって広く記憶されています。 東京都美術館 ボストン美術館の至宝展-東西の名品、珠玉のコレクション 2017年7月20日(木)~10月9日(月・祝) 休館 月曜日、9月19日(火) ただし、8月14日(月)、9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)は開室 開館時間:9:30~17:30 (金曜日は~20:00) 一般1,400円、大学生1,100円、高校生600円、中学生以下は無料 [概要] (HPより) ボストン美術館を支えてきた数々のコレクターの物語に光を当てながら、 発掘調査隊の成果を含む古代エジプト美術から、歌麿や蕭白らによる日本 ・中国美術の名品、ボストン市民の愛したモネやファン・ゴッホを含むフ ランス絵画のほか、現代美術までを選りすぐりの80点でご紹介します。 上野の森美術館 「画業20周年記念 片岡鶴太郎展 還暦紅」 2017年6月14日 (水) 〜 7月2日 (日) 一般1,000円、大学生700円、高校生以下無料 [概要] 制作開始当初の未発表作品から新作まで、絵画、着物絵付け、 陶器など、片岡氏の創作意欲が余すところなく表現された作品の 数々がご覧いただけます。 国立科学博物館 特別展「深海2017~最深研究でせまる”生命”と”地球”~」 2017年7月11日(火)~10月1日(日) 休館日:7月18日(火)、9月4日(月)・11日(月)・19日(火) 開館時間:9:00~17:00(金・土は20:00まで) 夏休み特別開館延長[8月13日~20日] 平日~18:00、金・土~20:00 一般・大学生 1,600円、小中高校生:600円 [概要] (HPより) 生物発光や巨大生物、超深海、深海と巨大災害、深海と資源などに 焦点をあて、映像や実物とともに最新の研究成果を紹介します。 江戸東京博物館 「発掘された日本列島2017」 2017年6月3日(土)~7月23日(日) 休館日:月曜日、7月18日(火) ただし7月17日(月)は開館 開館時間:9:30~17:30(土は19:30まで) 一般 600円、大学生 480円、高校生・中学生:30円 [概要] (HPより) 全国で毎年約8,000件近い発掘調査が実施されていますが、その成果に 実際に触れる機会は極めて限られています。そこで、近年、とくに注目 された出土品を中心とした展示を構成し、全国を巡回させることにより、 多くの方が埋蔵文化財に親しみ、その保護の重要性に関する理解を深め る機会となる展覧会を開催します。 三井記念美術館 特別展「地獄絵ワンダーランド」 2017年7月15日(土)~9月3日(日) 休館日:月曜日、7月18日、ただし、7月17日と8月14日は開館 開館時間:10:00〜17:00 一般1,300円/大学・高校生800円/中学生・小学生 無料 [概要] (HPより) 約2500年前、釈迦はこの世を生死輪廻が繰り返される「迷い」の世界と 見ました。真実に目覚めることで、迷いの世界から解脱して、涅槃(悟り) の境地に至る教えが釈迦の教えであり、仏教という宗教としてアジアを中 心に汎く展開しました。 この展覧会は、「怖れ」と「憧れ」の象徴としての地獄と極楽の美術を通 じて、日本人が抱いてきた死生観・来世観を辿るものですが、なかでも近 世以降、民間で描かれた様々な地獄極楽図は「たのしい地獄絵」といわれ るような展開を遂げたものもあり、ここではこれらにも焦点をあて、「地 獄絵ワンダーランド」を楽しんでいただきます。 三菱一号館美術館 「レオナルド×ミケランジェロ展」 2017年6月17日(土)~9月24日(日) 休館日: 月曜休館(但し、祝日は開館) 開館時間:10:00~18:00 (祝日を除く金曜、第2水曜、会期最終週平日は20:00まで) 一般1,700円、大学生・高校生1,000円、中学500円 [概要] (HPより)] レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロ・ブオナローティ。 本展は、芸術家の力量を示す上で最も重要とされ、全ての創造の 源である素描(ディゼーニョ)に秀でた2人を対比する日本初の 展覧会です。 ブリヂストン美術館 2015年5月18日から休館。 「ブリヂストン美術館の名品-石橋財団コレクション展」をパリの オランジュリー美術館にて開催いたします。本展では、青木繁らの 日本近代洋画をはじめ、モネ、ルノワール、セザンヌ、ピカソ、ポ ロックなどの印象派から抽象絵画 にいたる代表的な76作品がフラン スで一堂に展示されます。 会期:2017年4月5日(水)〜 8月21日(月) 東京国立近代美術館 「所蔵作品展 MOMATコレクション」 2017年5月27日(土)~11月5日(日) 休館日: 月曜日(ただしただし、7月17日、9月18日、10月9日は開館) 7月18日(火)、9月19日(火)、10月10日(火) 開館時間:10:00~17:00 (金曜日は~20:00) 一般500円、大学生250円、高校生500円、中学生以下無料 無料観覧日:毎月第一日曜日 [概要] (HPより)] 国立新美術館 「ジャコメッティ展」 2017年6月14日(水)~9月4日(月) 休館日:毎週火曜日 開館時間:10:00~18:00 (金曜日は20:00まで) 一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円、中学生以下無料 [概要] (HPより) 本展覧会は、南フランスにあるマーグ財団美術館のコレクション を中心としたジャコメッティの大回顧展です。この稀代の彫刻家 の作品を数多く所蔵するマーグ財団美術館は、パリとチューリヒ のジャコメッティ財団と並んで、世界3大ジャコメッティ・コレ クションの一角を占めています。本展覧会には、ジャコメッティ の貴重な作品を所蔵する国内コレクションのご協力も仰ぎつつ、 初期から晩年まで、彫刻、油彩、素描、版画など、選りすぐりの 作品、約135点が出品される予定です。 サントリー美術館 「神の宝の玉手箱」 2017年5月31日(水)~7月17日(月・祝) 休館日:火曜日、(7月11日は開館) 開館時間:10:00~18:00 (金・土と7月16日(日)~20:00) 一般1,300円、大学・高校生1,000円、中学生以下無料 [概要] (HPより) 本展は、このたび約50年ぶりに修理を行った国宝《浮線綾螺鈿 蒔絵手箱(ふせんりょうらでんまきえてばこ)》(サントリー美 術館蔵)を修理後初公開することを基点に、人々が生活の中で用 いてきた手箱の姿を織り交ぜつつ、特別に仕立てられた手箱につ いてその魅力を特集するものです。 東京都写真美術館 「世界報道写真展2017」 2017年6月10日(土)~8月6日(日) 休館日:月曜日、7月18日(ただし7月17日開館) 開館時間:10:00~18:00 (金・土~20:00) 一般800円、大学生600円、高中学生400円、小学生以下無料 [概要] (HPより) 毎年、世界中の約100会場で開催される世界最大規模の写真展 「世界報道写真展」は60回目を迎えます。 紛争、環境問題、スポーツの決定的瞬間から日常的な場面に至 毎るまで、 普段目にすることがない、世界の「いま」を見るこ 毎とができる貴重な機会です。 山種美術館 「川端龍子―超ド級の日本画」 2017年6月24日(土)~8月20日(日) 休館:月曜日、7月18日(ただし7月17日開館) 開館時間:10:00~17:00 一般1,200円・大高生900円・中学生以下無料 [概要] (HPより) 「健剛なる芸術」の創造を唱え、大衆に訴える作品を描き続けた日本 画家・川端龍子(1885-1966)。洋画から日本画への転向や院展脱退、 絵画団体「青龍社」の樹立、規格外の大画面制作など、従来の枠組み を破るため常に挑戦を続けました。迫力に満ち、スケールの大きな龍 子作品は、発表当時「昭和の狩野永徳」とも評されています。このた び、山種美術館では、龍子の没後50年を経たことを記念し、初期から 晩年にかけての名だたる代表作を取り揃え、その画業を振り返る特別 展を開催いたします。 損保ジャパン日本興亜美術館 「吉田博展」 2017年7月8日(土)~8月27日(日) 休館:月曜日、7月18日(ただし7月17日開館) 開館時間:10:00~18:00 一般1,200円・大高生900円・中学生以下無料 [概要] (HPより) 「絵の鬼」と呼ばれ、水彩で、油彩で、木版画で世界に挑み続けた画人。 ダイアナ妃や精神医学者フロイトも魅了した。 明治から昭和にかけて風景画の第一人者として活躍した吉田博 (1876‐1950)の生誕140年を記念する回顧展です。 根津美術館 「はやきもの勉強会」 2017年7月13日(木)~9月3日(日) 休館:月曜日 開館時間:10:00~17:00 一般1,100円・大高生800円・中学生以下無料 [概要] (HPより) 今回の「やきもの勉強会」では、毎日の生活の中で使っている「皿」に焦点 を当て、大きな皿や小さな皿が食卓で使われる文化とその時代を考えてみま した。 講談社野間記念館 「竹内栖鳳と京都画壇展」 2017年5月27日(土)〜7月17日(月・祝) 休館:月曜日 開館時間:10:00~17:00(金は~19:00) 一般500円・学生300円・少学生以下無料 [概要] (HPより) 江戸時代以降円山派、四条派などの伝統のもと写生を重んじる京都では、 西欧から流入する写実的絵画とその技法への対応が比較的容易で、明治中 期以降多くの若手画家たちが頭角をあらわしていきました。 伝統を尊びながら進取の気風を抱き続ける京都の美意識。今回の展示では、 東の横山大観に対して、西の栖鳳と称される、京都画壇の巨星、竹内栖鳳 とその門下である上村松園、土田麦僊、小野竹喬といった俊英たちの佳作 を。さらには、当時栖鳳の好敵手と認められていた山元春挙とその弟子、 川村曼舟、梥本一洋らの作品世界をご堪能いただきます。 佐藤美術館 「ShinPA2017 東京展 ~東京藝術大学デザイン科描画系~」 2017年7/4(火)~7/17(月) 休館:月曜日、ただし7/17(月)開館 開館時間:10:00~17:00 無料 [概要] (HPより) 長野・おぶせミュージアムで開催されたShinPA2017の東京展を開催 します。本展は「東京藝術大学デザイン科描画装飾研究室」出身者及 び在学生による研究発表展です。 五島美術館 「料紙のよそおい」 2017年6月24日[土]―7月30日[日] 休館:月曜日、7月18日(ただし7月17日開館) 開館時間:10:00~17:00 一般1,000円・学生700円・少学生以下無料 [概要] (HPより) 館蔵品の中から「染める」「漉きこむ」「摺る」「撒く」など料紙装飾 に関わるキーワードを元に、写経や古筆などの作品70点を選び展示。 原美術館 「メルセデス・ベンツ アート・スコープ2015-2017─漂泊する想像力」 2017年5月27日[土]- 8月27日[日] 休館日:月曜日 開館時間:11:00 - 17:00(水曜は20:00まで) 松岡美術館 「松岡コレクション 印象派・新印象派」 2017年5月23日(火)~9月23日(土・祝) 休館日:月曜日 (ただし、祝日の場合は翌日) 開館時間:10:00~17:00 一般 900円/高・大学生 500円/中学生・小学生 無料 [概要] (HPより) 従前の規範に囚われず、かれらが光や風を感じるままに描いたのは故郷の 風景や何度も訪ねたお気に入りの場所 ― 英仏海峡に面したノルマンディ 地方の海景、地中海沿岸の明るい陽光、フランス北西部に突き出したブル ターニュ半島の景観などフランスの風景画を中心に、館蔵の印象派・新印 象派およびその周辺の画家たちによる作品約40点をご紹介します。 森アーツセンターギャラリー 「サンシャワー展」 2017年7月5日(水)~10月23日(月) 休館日:無休 開館時間:10:00~20:00(火曜日は~17:00) 一般 1,000円/大学生 500円/中高小学生以下無料 [概要] (HPより) 本展は、時代の潮流と変動を背景に発展した東南アジアにおける1980年代 以降の現代アートを、9つの異なる視点から紹介する、史上最大規模の展覧 会です。どこか懐かしく、まったく新しい東南アジアの姿――私たちの固定 観念を覆す、ダイナミズムに満ち溢れるその息づかいを体感してください。 Bunkamuraザ・ミュージアム 「ベルギー 奇想の系譜」 2017/7/15(土)-9/24(日) 休館日:7/18(火)、8/22(火) 開館時間:10:00~18:00 (金・土~21:00) 一般 1,500円/高・大学生 1,000円/中学生・小学生 700円 [概要] (HPより) 本展では、この地域において幻想的な世界を作り出した一連の流れを、 ボス派やブリューゲルなどの15・16世紀のフランドル絵画に始まり、象 徴派のクノップフ、アンソール、シュルレアリストのマグリット、デルヴ ォー、そして現代のヤン・ファーブルまで、総勢30名の作家によるおよそ 500年にわたる「奇想」ともいえる系譜を、約120点の国内外の優れたコ レクションでたどります。 横浜美術館 ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」 2017年8月4日(金)‐ 11月5 日(日) 休館日:第2・4木曜日(8/10、8/24、9/14、9/28、10/12、10/26) 開館時間:10:00~18:00 (10/27(金)、10/28(土)、10/29(日)、 11/2(木)、11/3(金・祝)、11/4(土)は20時30分まで) 一般 1,500円/高・大学生 900円/中学生・小学生 500円 [概要] (HPより) 横浜トリエンナーレは、3年に1度開催される現代アートの国際展です。 タイトルの[島][星座][ガラパゴス]は、接続や孤立、想像力や創 造力、独自性や多様性などを表すキーワードです。いま、世界はグロー バル化が急速に進む一方で、紛争や難民・移民の問題、英国のEU離脱、 ポピュリズムの台頭などで大きく揺れています。 ヨコハマトリエンナー レ2017「島と星座とガラパゴス」では、「接続」と「孤立」をテーマに、 相反する価値観が複雑に絡み合う世界の状況について考えます。 そごう美術館 「第72回 春の院展」 2017年7月14日(金)~7月23日(日) 休館日:無し 開館時間:10:00~20:00 一般800円/高・大学生 600円/中学生・小学生無料 [概要] (HPより) 平塚市美術館 「ブラティスラヴァ世界絵本原画展 絵本の50年 これまでとこれから」 2017年7月8日(土) ~8月27日(日) 休館日:月曜日(ただし7/17は開館)、7/18(火) 開館時間:9:30~17:00 一般 900円、大学・高校生500円、中学生以下無料 [概要] (HPより) スロヴァキア共和国の首都であるブラティスラヴァで2 年ごとに開催される 「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」( 略称BIB=Biennial of llustrations Bratislava) は、おりしも東西冷戦のさなか、絵本芸術を通じて各国文化の 架け橋となるべく、1965 年に創設されました。 1967 年に第1回展が開催され、のちに芸術性の高い作品や実験的でユニーク な作品が集まる世界最大規模の絵本原画コンクールとして知られるにいたりま す。そして2015 年秋には第25 回・50 周年を迎えました。 千葉市美術館 「歿後60年 椿貞雄 師・劉生、そして家族とともに」 2017年6月7日(水)~ 7月30日(日) 休館日:2月1日(月)、2月15日(月) 開館時間:10:00~18:00(金・土~20:00) 一般 1,200円、大学生700円、高校生以下無料 [概要] (HPより) 椿の画業は1920年頃より始まった劉生の東洋的写実に対する関心に従 って変化し、やがて日本画(墨彩画)の制作も行うようになります。東 洋絵画の伝統を踏まえながらも近代日本の市民生活に根ざしたおだやか さに特徴が見られます。 椿は1927(昭和2)年から亡くなるまで船橋市に住み、制作活動を続け ました。本展では、本人の作品だけではなく、彼の画業を考える上で欠 かせない岸田劉生の作品、そして51年から父と同じ国画会に出品した次 女の椿夏子(1926-2004)の型絵染による作品を紹介し、市井に生きた 日本人が見つめた世界を回顧します。 京都国立博物館 「特集展示 古書画へのまなざし ─伴實コレクション─」 2017年6月13日 ~ 2017年7月23日 休館日:月曜日(ただし、月曜祝日の場合は火曜日) 開館時間:9:30~17:00 一般260円、大学生無料、高校生無料、中学生以下無料 [概要] (HPより) 古美術を愛する真の「コレクター」であった伴實氏が蒐集した古書画のなか から、代表的な作品を紹介いたします。さい。 大阪市立美術館 「第63回全関西美術展」 2017年7月7日(金)~7月19日(水) 休館日:7/13(木) 開館時間:9:30~17:00 一般700円、大学生・高校生500円、中学生以下無料 [概要] (HPより) 「全関西美術展」は昭和16年に大阪市民の芸術振興を目的として、公募に よる総合美術展「大阪市展」として発足したものです。今年で63回目とな る「全関西美術展」は、日本画、洋画・版画、彫刻、工芸、書というよう に美術のあらゆる部門が備わり、現代における関西の美術の流れを知るた めには見逃すことのできない展覧会といえます。 堺 アルフォンス・ミュシャ館 企画展「あこがれ アルフォンス・ミュシャに魅せられた人々」 2017年7月1日(土)~2017年11月5日(日) 休館日:月曜日(休日の場合は開館)、休日の翌日 開館時間:9:30~17:00 一般500円、大学生・高校生300円、中・小学生100円 [概要] (HPより) 本展覧会ではアルフォンス・ミュシャに魅了された人々の視点をたどり、 画家の作家像を探ります。女優サラ・ベルナールや同時代の追随者、また あわせて明治期の日本、特に『明星』誌上にてミュシャが受容された様子 を合わせて約80点の作品と共に紹介する展覧会です。 ひろしま美術館 「 絵本のひきだし 林明子原画展」 2017年7月15日(土)~ 8月27日(日) 休館:無休 開館時間:9:00~17:00(金は~19:00) 一般1,200円・大高生900円・小中学生500円 [概要] (HPより) ベストセラー絵本『はじめてのおつかい』は2016年に40周年を迎えま した。林明子にとって初めての物語絵本となったこの作品をきっかけに、 『こんとあき』など、時代を超えて愛される数々の名作が生み出されて います。子供たちが見せる一瞬の心の揺らぎやしぐさ、葉っぱ一枚一枚 の瑞々しさまで優しく繊細に描きだした林明子の美しい絵本原画約200点 を一堂に展示します。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 正確な情報掲示を努力していますが、間違いがあるかもしれません。ホームページなどで休館日、開館時間等確認してお出かけください。
by AT_fushigi
| 2017-07-12 19:02
| 美術鑑賞・博物館
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by AT_fushigi
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