欧州出張2017年09月-第四日目-フラム鉄道



今日はアウルランド村を出て、ベンゲル、そして、オスロ経由でヨーテボリまでという忙しい日です。
ベンゲルまではバスでフロム、フロム鉄道でミュルダール、ベンゲル鉄道でベンゲルです。
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朝7時半ごろ山に朝焼けが来ます。
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朝の静かなフィヨルドです。
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朝食はハム、チーズ、ニシンの酢漬け、ビーツのピクルスなど美味しかったです。
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ホテルをチェックアウトし、9:00ごろ徒歩5分のバス停に向かいます。9:15のバスでフロムに向かいます。実はこのバスはベンゲル行でした。しかも鉄道より早くベンゲルに着きます。フロム鉄道に乗るのが目的でなかったらこれは便利な移動手段です。
バス停で日本の若者に出会いました。好青年でフラムまで一緒でした。昨日フラムから歩いて来たということで頼もしさを感じました。
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フラムには9:30頃着きました。
Nutshellチケットの列車は11:05発で十分余裕があります。フラムの町を散歩できます。
しかし、目の前に出発しようとしている9:45発の列車を見て乗ることにしました。ベンゲルの町をもう一度散歩したい、空港で余裕を持ちたいとも考えていました。
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日本の青年と別れてプラットフォームに向かいます。フィヨルドの景色が描かれた機動車は最後尾で後ろ向きに客車を押します。
ホームに人が少なく出発直前です。
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客車の側面には停車駅が書いてあるようでした。
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車内は人が少なく左右の座席のどっちがいいかとネットで調べていた心配はありません。
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社内の電光掲示板がフラム鉄道の生い立ちなど表示していました。
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フロム鉄道は海抜0mのフロムから海抜866mのミュルダール(Myrdal)まで上る20kmの鉄道です。ベルゲン鉄道の支線として、1915年から構想・設計が始まり、1923年からトンネルなどの工事が始まり全線開通して初めての客車が通ったのは1941年2月10日だそうです。その間に第一次大戦やドイツ軍の侵略などに影響されたそうです。

時間通りに出発です。
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谷沿いに列車は左右に曲がりながら進みます。
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列車が止まりました。
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列車がすれ違うというアナウンスがありました。
列車から黄色の服を着た人が降りて何か装置を操作していました。ポイント切り替えでしょう。その後、装置とは反対側に向かい立ちました。
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その後対向車がすれ違いました。黄色の人が見えるのですが…
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その後、黄色の服の人がポイント切替え操作し列車に戻り列車は出発しました。
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社内のディスプレイです。フロム鉄道の鳥観図です。単線ですが真ん中付近にすれ違いのための複線(ループ)部分が見えます。先ほどの場所、Berekvamです。
そして、赤いマークがついているのは間もなく着くのが最大のハイライト、Kjosfossen 、ヒョースの滝駅です。この駅はミュルダールから4.4kmのところにあります。
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トンネルとトンネルの間の谷にある滝をまたぐように駅があるのです。
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滝は93mの高さだそうです。ちょうど太陽が滝の落ちるところにああり水しぶきとともに幻想な光景でした。
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間もなく美声が鳴り響き、滝の方を見上げると赤い衣装の女性が踊って現れ消えていきました。フロム鉄道のアトラクションです。周りで歓声とカメラのシャッターの音が聞こえます。
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10分の停車時間はあっという間でした。特に前もって笛などもなく時計を見ながら列車に戻ります。
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滝とは反対側に建物が見えます。水力発電所です。実はフロム鉄道は電化されておりその電力はこの発電所からも供給されているとのことです。
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多くのトンネルや雪崩除けの庇の下を通って景色を楽しんでいたらあっという間にミュルダールに到着です。
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フロム鉄道はプッシュプル、前後に機動車がつきます。最後尾はフロムの駅で見たので先頭車に行ってみます。やはり車体にフィヨルドの景色が描いてありました。
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乗り継ぐベルゲン行は30分後です。
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多くの人は軽食を取っていました。私はコーヒーを飲んで時間つぶししました。


by AT_fushigi | 2018-03-05 22:11 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)
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