欧州出張2018年09月-イタリア・ローマー第三日目-チビタベッキアからチヴィタ・ディ・バニョーレッジョ(I)


オスティア・アンティカを後にしてチビタベッキア経由でチヴィタ・ディ・バニョーレッジョへ。
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既に予定より1時間半遅れているのでチビタベッキアは深く追わないことにし、ミケランジェロ要塞周辺で我慢しました。
車をミケランジェロ要塞付近に停め、港に入ります。
チビタベッキアは古い港です。Wikipediaによれば2世紀の初めにトラヤヌス帝によって整備されました。日本との関わりが深く、1615年に慶長遣欧使節団の支倉常長らがチヴィタヴェッキアに上陸したとのことです。また、19世紀に建てられた日本二十六聖人を記念した日本聖殉教者教会があるそうですが今回はパスしました。
現在のチビタベッキアは漁港でもあり海上輸送の要所でもあるが、大型クルーズ船が寄港できるローマ近郊の港として有名です。港には多くの船がありましたがやはり大型クルーズ船が目立ちます。
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遠くに昔の港の遺跡のようなものが見えました。
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ミケランジェロ要塞です。
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時間が無いので、近くのマクドナルドで昼食を済ませ、本命のチビタ・ディ・バニョーレッジョに向かいます。
途中で水道を見つけ、見てみました。どれくらい古いのかは分かりません。
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バニョーレッジョはトスカーナに多い丘の上の城塞都市で、坂を一気に登り城門を通り抜けて中心部を通って東の端に来ると目当てのチヴィタ村あるいはチヴィタ・ディ・バニョーレッジョ(Civita di Bagnoregio)に繋がる橋にたどり着きます。
もう少し橋に近い駐車場にも行けますが、絶景ポイントの近くの駐車場に停めました。
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駐車場の角からその姿が現れました。天空都市ラピュタのモデルとなったと言われています。そこへは1965年に造られた300mの細い橋のみでアクセスが可能となっています。その橋の上を多くの観光客が歩いています。
チビタの町は度重なる地震で崩れ、1764年の大地震で唯一の道路も崩れ、人々が離れていったそうです。20人ほどの村でとなりましたが、1990年頃から修復が始まり、現在観光地として復活しました。
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さらに進むとカフェがありその先に展望台があります。橋が正面に見える絶景です。
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展望台から側の階段を下りていくと道路に出ます。しばらく下るとチケット売り場があります。
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一人5ユーロです。オーディオガイド6ユーロもあるようですが借りませんでした。
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チビタは目の前です。
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さあ、橋を渡りましょう。橋の袂です。
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歩いていると村から自動車がやってくるではありませんか。レッドクロス、救急車だったようです。一切の車は通れないと聞いていましたが特別仕立ての救急車は別なのでしょう。
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村に近づくと橋の勾配もきつくなります。結構ハアハアと休んでおられる方もおられました。
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さて、橋も終わり、村の入り口へ急坂の道を上ります。
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上がって振り返ればバニョーレッジョの旧市街の向こうに日が沈みかけています。
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by AT_fushigi | 2018-11-10 15:26 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)
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