欧州出張2018年09月-イタリア・ローマー第八日目-ローマの夕暮れ観光とディナー


最終日です。仕事が終わって日本人同業者グループで打ち上げのディナーです。
私以外は駅そばのホテルという事で市内のレストラン、午後7時に現地集合となりました。私はホテルからシャトルバスでマルケッルス劇場前まで行き、お店に向かいます。バスを降りたのは日も落ちかけた午後6時20分ごろでした。
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実はお店に行く前の「夕焼けのローマ観光と」と食事が終わった後の「夜のローマ観光」を計画していました。シャトルバス停とレストランの位置からカンピドーリョの丘、ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂からフォロ・ロマーノ、コロッセオというルートです。夜という事もありスマホカメラ使用です。
まず、カンピドーリョ(Campidoglio)の丘に上る階段があります。
カンピドーリョはローマの7つの丘でも一番高い丘で、ローマ神の最高神であったユピテルやユノーの神殿がありローマ時代の中心でした。現在は市庁舎があり、その裏はフォロ・ロマーノ遺跡です。
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階段を上がるとミケランジェロが設計したカンピドリオ広場です。中央にあるのがマルクス・アウレリウス像ですが、花嫁が記念写真を撮っていました。
夕日に染まっているのがローマ市庁舎(セナトリオ宮)です。右側がカピトリーノ美術館 (Musei Capitolini) です。午後7時半まで開館しているとのことですが、時間が無いので、パスです。
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階段下の獅子のおしりの向こうにアラコエリ広場(Piazza d'Aracoeli)です。
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カンピドーリョの階段を降りると、別の階段があります。アラコエリの聖マリア大聖堂(Basilica di Santa Maria in Ara coeli)です。時間の関係で、ここは階段下から西日に輝くファサードを写真に収めるだけにしました。
この教会は6世紀ごろに起源があるようですが13世紀に大改修されたそうです。階段は124段で14世紀にペスト撲滅の記念に造られたそうです。
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階段を過ぎると古代ローマの住宅跡の遺跡があります。教会の階段下に一部埋められたようです。アーチの屋根のある空間に商売あるいはレストランの絵がありました。
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ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂です。私は1925年に建てられたこの建造物はローマに似つかわしくないと思っていますので写真だけ。
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ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂を通り過ぎると、ヴァレンティーニ宮殿(Palazzo Valentini)とトラヤヌスの記念柱(Colonna Traiana)が見えてきます。
ヴァレンティーニ宮殿は教皇Pio Vの甥であるCardinal Michele Bonelliによって1585年に建てられたそうです。1873年以来のローマ県庁として使用されています。宮殿の名前は 1827年に宮殿を購入したプロイセンの銀行家兼総領事のヴァンセンツォ・ヴァレンティニ(Vincenzo Valentini)によります。
トラヤヌスの記念柱は西暦113年に完成した、ローマ皇帝トラヤヌスのダキア戦争での勝利を記念したモニュメントです。「ローマとダキアの間の戦争(101年 - 102年、105年 - 106年)を叙事詩的に描いたフリーズ(レリーフ)が円柱の表面に螺旋状に描かれている(Wikipedia)」そうです。
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フォロ・ロマーノ(Foro Romano)です。フォロ・ロマーノはローマの政治の中心地として紀元前6世紀ごろから整備され、カエサルによって計画され、現在見ることができる形になったと言われています。西ローマ帝国が滅びてから荒廃し、土の下に埋もれましたが19世紀になって発掘が始まりました。
何回か訪れていますが夕方の暗いときに来るのは初めてです(明るく写っていますが、結構暗いのです、さすがデジタルカメラ)。上から見るためか、期待していたせいか、意外に情緒を感じませんでした。
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コロッセオ(Colosseo)です。夕方、多くの観光客が家族写真を撮ったり、カップルなどが物思いにたたずんだりしていました。
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コロッセオそばのコンスタンティヌスの凱旋門(Arco di Costantino)です。
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あっという間に約束の7時になったので、申し訳ないと思いながらレストランに向かいます。
途中、フォリ・インペリアリ通りで西に飛んでいく飛行機雲を見つけました。
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レストランは人気のレストランのようです。日本人慣れしているのが良いのか悪いのか。でも、定番のイタリアンをたくさんいただきましたが、美味しかったです。ワインとともに友人たち(同業者)と楽しい食事でした。写真を撮る暇もなく料理やワインが出てワイワイ楽しみました。
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午後9時半ごろお開きになって、私だけ方向が違うので別れました。私のお目当ては夜のコロッセオ。コロッセオ駅の真上にある崖の上からの見学です。駅からだと東(駅を出て左)へ進むと階段があります。レストランからは坂を下り、また上ってニコーラ・サルヴィ通りに出ます。
思っていたほど観光客も多くなく絶景を楽しめました(工事の壁とかが邪魔ですが)。
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夕方来た道を戻ります。
フォロ・ロマーノ。
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トラヤヌスの記念柱。
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ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂
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カンピドーリョ。
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ホテルのシャトルバスのピックアップ場所であるマルケッルス劇場前のバス停から、間もなく来た10:15発の最終バスでホテルに戻りました。

Google mapで足跡を。
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by AT_fushigi | 2019-01-06 17:13 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)
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