2010年 08月 22日 ( 1 )

レストラン(日本-イタリアン)-横浜-SALONE2007


今年4月に人気のお店「SALONE 2007」に行ってきました。予約の取りにくいお店ですが前日予約を入れたらキャンセルがあったようで席が取れました。

■ お店情報

「SALONE 2007 (サローネ2007)」
-- 住所 奈川県横浜市中区山下町82-3 シタラビル1F
-- 電話  045-651-0113
-- 営業時間  12:00~14:00(L.O)、18:00~21:00(L.O)
-- 定休日  日曜日、第1、第3月曜日
-- カード  可 
-- テーブル席
-- HP http://www.salone2007.com

■ お店

横浜駅から地下鉄みなとみらい線に乗り、元町・中華街駅で下車。駅から数分。一本中に入ったところ。
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(写真は帰りに見送ってくれたスタッフが中に入るのを待って撮った写真。)
席に着くと、メニューがおいてある。この店はおまかせコース(10,500円)のみ。ワインもおまかせにしました。
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■ 料理(メニュー)

8 piatti: 8皿のコース
  Inicio:  山形牛のスピエディーノ
  Golozo:  兎とフォアグラのサラーメ
  Vapore:  鮮魚のヴァポーレ
  Pesce:  カダイフで巻いた桜台のアルフォルノ
  Pasta Ripieno:  ファゴッティーニバッカラのリピエーノ 浅蜊のサルサ
  Cucchiaio:  雉のクッキアイオ
  Pasta Fresca:  グラミーニャ 豚コストレッタのラグー
  Pietanza:  和牛ハラミのタリアータ
  Dolce o Formaggio

■ ワイン

おまかせでグラスワイン。オレンジ風味の鮮魚のヴァポーレのときはオレンジ色のワインなど料理を盛り上げた。写真を撮るのが申し訳ないような雰囲気だったので白ワインはなく、ボトルは赤ワインのみ。
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■ 食事

Inicio: 山形牛のスピエディーノ
スピエディーノ?イメージが違うが串に刺してあるのでOK。
マッシュポテトを山形牛で巻いたもの。もちろんマッシュのお芋や山形牛の解説付き。残念ながら、覚えていない。ヴォイスレコーダがあればよかった。
最高の牛。トリュフの香りもいいが牛の香りも良い。
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Golozo: 兎とフォアグラのサラーメ
フォアグラペーストが塗られた兎のサラミ。大粗引きの兎のサラミ。添えられたリコッタ(にいろいろ練りこんだもの)は微かにエスプレッソの香り。
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Vapore: 鮮魚のヴァポーレ
スズキの蒸し物。蛸と蛤が添えられた日本料理のお椀のようなスープ仕立て。オレンジ風味。
スプーンだけで頂く。これはどうかな。
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Pesce: カダイフで巻いた桜鯛のアルフォルノ
カダイフ(カダユフ)を使った料理に時々出会うがフリットがほとんど。アルフォルノ(オーブンを使って)というのだからオーブンで仕上げたものだろう。カダイフが細いので柔らかな感じだがパリッとしていたのでオイルミストを塗して焼いたのだろうか。サクサクという食感を楽しんだ。ソースの酸味があるのであっさりした味になっている。
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Pasta Ripieno: ファゴッティーニバッカラのリピエーノ 浅蜊のサルサ
バッカラ(塩漬け鱈)のリピエーノ(詰め物)のファゴッティーニ(包みパスタ)。もちろん塩抜きした鱈以外にもいろいろ入っていたが...。これにアサリのトマトソース(サルサ)を掛けたもの。イタリアパセリも色を添える。
こういうファゴッティーニや大き目のラビオリを食すると餃子から由来するのかと思うがイタリア人には絶対聞けない。タルタル族に支配されたポーランドにはもっと餃子に近い料理がある。
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Cucchiaio: 雉のクッキアイオ
クッキアイオはイタリア語でスプーン。スモークされた雉、ラズベリー、ポレンタ、等など。一口で食すが色んな味の変化と調和。
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Pasta Fresca: グラミーニャ 豚コストレッタのラグー
グラミーニャは細くちょっと長いカールしたマカロニのように穴の開いたパスタ。コストレッタはミラノ風カツレツで使われているお肉?サルシッチャとのラグー。添えてあったのはドライイチジクとヘーゼルナッツ。

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Pietanza: 和牛ハラミのタリアータ
和牛ハラミのタリアータ。もう一切れは人参とズッキーニのスフォルマート。タリアータには松の実が掛けられ、バルサミコとイチゴソースが添えられている。タリアータはレアで中まで暖かい。ジューシーで旨みが閉じ込められている。ちょっと量が...少ない。
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Dolce o Formaggio
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最後にエスプレッソとグラッパ。
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■ 感想等

横浜のこの地域に多いサロン・ラウンジ風のイタリアンレストラン。この中でもトップの人気を誇る。そして、お客のほとんどが女性グループかカップルである。
ホスピタリティは素晴らしい。料理やワインの説明も詳しく聞きほれてしまう。
料理も複雑で、いろいろな香りや味や食感のハーモニーである。材料にもこだわっている。
至福の時間を過ごすことができる。

ただ、どこかに不満が残るのは、やはり私はガッツリ系で、素材そのものを楽しむのが好きだからだろうか。
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by AT_fushigi | 2010-08-22 08:50 | レストラン | Trackback | Comments(0)