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レストラン(日本-和食)-東京(大森)-仲志満(再訪)


暑かったり寒かったり、急に雨が降ったり、不順な天候です。

米国の同僚が私が和食といっているものを食べたいということで、急なご要求だったので最近行った比較的近い「仲志満」に予約を入れました。
今回はちょっと違和感が残る組み立てでした。

■ お店 (再掲、席情報更新)

「仲志満」
-- 住所  大田区大森北1-11-11
-- 電話  03-3762-1765
-- 営業時間  [月~土] 18:00~23:00(L.O.22:00) [土] 12:00~14:30ランチあり
-- 定休日  日曜日 
-- カード  不可 
-- カウンター6席/4人席テーブル2

前回も思ったが「仲志満」の下(1F)にあるお魚を氷と発泡スチロールの箱に入れている飲み屋が気になる。今度行かなければ。

■ 料理

おまかせは事前予約で、5,000円、7,000円、10,000円のコースがある。前回7,000円で満足したが10,000円のコースにも興味があり予約した。前回聞いたときには、お皿が増えるのではなく材料が変るとのことだった。

先付:海胆の茶碗蒸し
前菜(八寸):アスパラガス豆腐、カワハギの子の花煮、ツブ貝、豆鯵のから揚げ
椀物:アボカドのスッポンスープ
造り:とり貝、金目鯛、中トロ、鮪(漬け)
煮物:鱧の玉葱煮
焼物:のどくろ
強肴:鮑のステーキ
ご飯:小柱炊き込みご飯
味噌汁

野菜がちょっと寂しいなあ。

■ お酒

「洌」 純米吟醸 
   蔵元:小嶋総本店
   所在地:山形県米沢市
   酒度:+9、酸度:1.4 、アルコール度:16-17%
   酵母:山形酵母、米:山田錦、精米歩合:40%
   (参考価格:1.8L 2,100円)
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「曙光」 純米吟醸 
   蔵元:熊澤酒造
   所在地:神奈川県茅ヶ崎市
   酒度:+3.5、酸度:1.2 、アルコール度:16-17%
   酵母:教会9号、米:山田錦、精米歩合:50%
   (参考価格:1.8L 3,000円)
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「天遊琳」 特別純米 限定瓶囲い 
   蔵元:タカハシ酒造
   所在地:三重県四日市市
   酒度:+4、酸度:1.8 、アルコール度:15-16%
   酵母:三重吟醸酵母、米:山田錦・兵庫夢錦、精米歩合:55%
   (参考価格:1.8L 2,940円)
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■ 食事

外は蒸し暑かったのでまずはビール。プレミアムモルツの中グラス。グラスが良く冷えてフロストしている。
まずはお店の定番、海胆の茶碗蒸し。同僚は海胆が好きとのことで最初から大喜び。
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前菜としてアスパラガス豆腐、カワハギの子の花煮、ツブ貝、豆鯵のから揚げ。カワハギの花煮は口に入れると独特の香りがして食感とともに幸せになれる一品。豆鯵は自分でも作るのでその上げ加減の難しさは良くわかる。ワタに火が通り苦味と甘みが調和したところで供されるとうなるばかり。アスパラ豆腐は珍しさ。
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お椀は和洋風。板場でアボカドを剥き始めたときは「えっ」と思ったがこれがスッポンスープに。これはアボカドが勝ちすぎてスッポンの実も少し崩れていて?かな。スープだけ食べるのがいいかもしれない。
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お造りは大満足。どれも美味しかったが金目鯛ととり貝は好物でもあり楽しんだ。ヅケは切ってではなく塊で漬けた様でしかも時間が少したっているようで気になった。
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(美味しそうだったので写真の前に箸を付けてしまった)
鱧の玉葱煮ははっきり行って好きではない。美味しい鱧が手に入らなかったということかもしれないが、鱧を殺していた。
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のどくろの塩焼きは大満足。この魚は脂が少し多いので塩焼きにするのが一番と思っている。焼き加減、塩加減文句無し。
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鮑のステーキ、味が少し濃い感じがした。醤油を少し控えたほうが素材のうまみがもっと出たと残念だ。
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「分けとくやま」伝統の炊き込みご飯。今回は小柱。これはいまいちかなあ。小柱固有の金属的な味と香りがあるので小柱だけでは苦しい感じ。
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おこげはいつも楽しみ。残りは同僚のためにおにぎりにしてくれた(感謝)。
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お酒は「洌」と「天遊琳」が気に入った。特に「洌」の芳醇な辛口に同僚と良い酒と認定。私は「七本槍」がなくなりそうなころに買って見ることにした。「曙光」は湘南大酒ということで珍しい酒。濃い口でもう少し辛口が私の好み。

■ 感想

前回に比べ少しがっかりした。前回は余り気が付かなかったが少し「あざとい」感じを持った。もっと素材を大事にした料理を出していただきたかった。
お刺身と塩焼きの美味しさから察するに、時期的に良い材料が手に入らなかったから手を多く入れたかもしれないと思うことにした。
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by AT_fushigi | 2008-06-28 11:49 | レストラン | Trackback | Comments(0)

立川中華街


今日は東京青梅のほうに出張でした。お昼は時間の関係で立川駅でいただくことにしました。

グランデュオの6,7Fがレストラン街ということでエスカレータを上りました。1Fから一気に4Fに行くエスカレータがありびっくりしました。
6Fを見て、7Fに上がってみると雰囲気が違います。立川中華街とあります。うろうろしていたらエレベータがこれまた派手です。
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結局、香港の文字に引かれ(個人的な理由で)、香港点心飲茶ル・パルク(Le Parc)にしました。中に入ると、男2人一組、カップル一組、後の10組くらいは女性ばかりです。
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メニューを見て「点心と選べる料理」1,200円で料理は海鮮XO醤にしました。(メニュー、ダブルクリックで拡大)
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まず、卵スープ。
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点心、海鮮XO醤、ご飯と香の物です。点心は海老餃子x2、韮餃子x2、蟹と海老の餃子、フカひれ餃子。海鮮XO醤は海老、烏賊、玉ねぎ等の野菜。
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点心は海老がプリプリでいけます。海鮮XO醤はちょっと辛すぎかな。でも、ご飯は進みました。ちょっと気にしていてできなかったのですが、残ったXO醤のたれにご飯を入れて食べたらおいしかったと思います。
最後に杏仁豆腐で締めました。

飲茶は50種類あるとのことなので今度挑戦してみたくなりました。

このあと、「佐伯祐三」展に行きました。
by AT_fushigi | 2008-06-03 02:15 | レストラン | Trackback | Comments(0)

レストラン(日本-和食)-大阪(心斎橋)-作一


松竹座のスーパー歌舞伎「ヤマトタケル」を観て、遅くなりましたが「作一」へ急ぎました。

■ お店
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作一本店
-- 住所  大阪府中央区西心斎橋1-10-3 エースビル3~4階
-- 電話  06-6243-4391
-- 営業時間  [月~土] 17:00~24:00
-- 定休日  日曜日 
-- カード  可 
-- 4F:カウンター6-7 席/個室1
-- http://www.sakuichi.com/

心斎橋駅。御堂筋からホテル日航の出入り口(タクシー乗り場)を通り一本裏に出た6階建てのビルの中にある。1Fが「作一西店」、2Fが「弘作一」、3F,4Fが「作一本店」である。各店で味や趣向が異なるようだが「作一本店」以外入ったことが無い。ちなみに5Fが「ままごとや」である。
カウンターが良いのかも知れないがいつも4F奥のお部屋を予約する。なぜか心地よいのである。
歌舞伎が終わって松竹座から急いでも午後9時と遅くなった。4Fまでエレベータで上がりお店に。部屋に案内されて、落ち着く。
少し運動したので生ビールをグラスで頼む。アサヒスーパードライで選択の余地が無い。
何時も、まず、料理は旬のものから好きなものを選んでいる。この選ぶのも楽しい。今回は白州(しらさ)えびが無いとのことで残念だ。
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■ 料理

先付け
  烏賊焼、茗荷茄子、カマス、白和え
三田 新じゅんさい 冷やし酢
海鼠腸(このわた)
お造り盛合せ
  城下鰈、鯛、鮎魚女(焼霜造り)、あおりイカ(身とエンペラ)、よこわ(鮪)
大分別府湾 城下鰈 うす造り
走り 鱧 焼霜造り
びわ湖 稚鮎唐あげ
長野 太アスパラ釜揚げ
丸茄子茗荷煮
れんこんまんじゅう
煮穴子押し寿司

■ お酒

諏訪泉「満天星」 純米吟醸
   蔵元:諏訪酒造
   所在地:鳥取県八頭郡
   酒度:+2.0、酸度:1.6 、アルコール度:18-19%
   酵母:-、米:山田錦/玉栄、精米歩合:50%
   (一合 1,365円)

神亀「快」 純米吟醸槽口(ふなくち)
   蔵元:神亀酒造
   所在地:埼玉県蓮田市
   酒度:+5.0、酸度:- 、アルコール度:16-17%
   酵母:協会7号、米:山田錦(徳島阿波)、精米歩合:50%
   (一合 1,890円)
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■ 食事

「先付け」。烏賊焼、茗荷茄子、カマス焼霜造り、白和え。白和えが特に気を引いたが、緑が韮のように香り高いがわからなかった。
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「じゅんさい」。この季節の小さくてプチプチした食感が好きだ。蓮の葉に入れられて出てきた。酢加減も申し分なく、季節を頂いた。添えられていたのは胡瓜で作られた親子の蛙だ。
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海鼠腸はお酒の当てで頂いた。
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「お造り盛合せ」。城下鰈、鯛、鮎魚女(焼霜造り)、あおりイカ(身とエンペラ)、よこわまぐろ。鰈は厚い身で独特の香りと味、そしてもっちりしっかりの食感を楽しめる。鮎魚女は香りとコリコリした食感が何ともいえない。よこわは黒鮪(本鮪)の子供ということで癖のない少し青い味がする。
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「城下鰈 うす造り」。これは絶品。身も締まっていて、肝を巻いてポン酢で頂くとその味が脳を刺激した。骨煎餅が添えられていた。今回は厚く切ったお造りと両方楽しめて最高だった。
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「鱧 焼霜造り」。もう鱧が出ているのだ。走りなので味を濃く締めてくれる焼霜造りにした。梅酢につけていただくと美味しさで「ぼー」としてしまった。季節の走りを楽しんだ。これから、鱧が楽しみである。茗荷、紫蘇芽、南瓜の蝶々が添えられていた。
前にもあったがポン酢や梅酢で頂くうす造りやお造りで山葵が添えられている。違和感があって使ったことは無いが興味がある。
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「稚鮎唐あげ」。稚鮎は天麩羅より唐揚げのほうがより香りと苦味を楽しめると思った。胸鰭が立っていて、鮎を支えている。細かい仕事が嬉しい。沢蟹としし唐(?)のから揚げが添えられていた。
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「れんこんまんじゅう」。定番で頼むがもっちりした食感とレンコンの甘みが好きだ。蕗ふくめ煮、お麩、極細海苔が添えられていた。
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「太アスパラ釜揚げ」。アスパラガスはその苦味などから日本人好みでもあるが、西洋のものという先入観がある。出汁を張って、山葵が添えられている。充分、お出汁がしみていた。
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「丸茄子茗荷煮」。野菜の炊いたのは大好き。出汁がしみた美味しい野菜に出会うと幸せになる。これは茗荷の味が加わり複雑な味になっている。一緒に煮た茗荷と赤唐辛子の細輪切が添えられている。
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最後は「煮穴子押し寿司」で〆た。
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お酒は、まず、初めて頂く諏訪泉。旨口で酸味が少しありスーと通るお酒であった。「神亀」は「ひこ孫」や「小鳥のさえずり」を買って楽しんでいるが、純米吟醸槽口シリーズが春に発売されるということで、毎年漢字一文字が当てられるらしい。今年は「揺」・「土」・「快」。芳醇で香りが高くあり辛口でグイグイいける。


■ お値段 二人で3万円

■ 感想等

作一は期待を裏切らないお店の一つ。素材の味が良いし、出汁が利いていて、仕事も細やかで満足させてくれるお店である。長いメニューを見ていろいろ迷うのも楽しい。
また、四季折々の旬の素材だけでなく、走りなども楽しめ、季節を感じることができる。これは非常に大事なことだと思う。


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by AT_fushigi | 2008-06-01 14:56 | レストラン | Trackback | Comments(2)

レストラン(日本-和食)-東京(大森)-仲志満


ミシュラン東京発刊後、海外営業の日本のレストランへの関心が高くなっています。このため、彼らと評判のレストランへ行く機会が増えました。今まで紹介したレストランのいくつかは海外営業といったものです。ただ、外人だと印象が残っていると思い特にそのことは書きませんでした。今回も海外営業ですが日本人なので許してもらいましょう。
「どこにしようかな」と考えていたとき、ちょうど施基さんのブログ「施基彩々」に「仲志満」が載っていたのでここに決め予約を入れました。営業さんから都心に出るのは億劫と聞いていたので丁度良かったです。

■ お店

「仲志満」
-- 住所  大田区大森北1-11-11
-- 電話  03-3762-1765
-- 営業時間  [月~土] 18:00~23:00(L.O.22:00) [土] 12:00~14:30ランチあり
-- 定休日  日曜日 
-- カード  不可 
-- カウンター6-7 席/テーブル2

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大森駅から東方向の西友に向かって歩くと信号がある。その一歩手前の道に右折し、しばらくいくと右手のビルの2階にある。簡素な内装の階段を上ると紺色の暖簾がかかっている。駅から5分くらいだが駅前の喧騒が信じられないくらい静かな場所にある。
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入ると正面に化粧室に続く明るい暖簾がかかっている。右手に曲がると、右にカウンター、左に2つテーブル席がある。
若い女性(女将ではないと思うのだが...)にカウンターに案内された。サントリープレミアムモルツの生ビールを頼んで、落ち着いて見回す。カウンターには「分とく山」出身のやさしそうなご主人がいて、若い女性と二人で切り盛りしているようだ。店の奥にはガラス扉の日本酒の保管庫がある。
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■ 料理

 コースは事前予約で、5,000円、7,000円、10,000円があるが7,000円を予約した。

 海胆茶碗蒸し
 順菜、鳥、鰆西京焼
 鮎魚女(あいなめ)沢煮
 カマス焼霜造り、眞子鰈、煽(あおり)烏賊
 丸茄子帆立和蘭煮
 穴子焼、子烏賊、新生姜
 稚鮎天麩羅
 (稚鮎南蛮漬)
 蟹炊き込みご飯
 味噌汁、香の物
 苺

■ 酒

 「隆」 足柄若水純米吟醸生 白 
   蔵元:川西屋酒造店
   所在地:神奈川県足柄上郡山北町
   酒度:+3.5、酸度:2.1 、アルコール度:15-16%
   酵母:9号系、米:若水(足柄米)、精米歩合:55%
   (参考価格:1.8L 2,992円)

 「片野桜」 特別純米無濾過生原酒
   蔵元:山野酒造(株)
   所在地:大阪府交野市
   酒度:+3.0、酸度:1.7 、アルコール度:17-18%
   酵母:-、米:五百万石、精米歩合:60%
   (参考価格:1.8L 2,625円)

 「片野桜」 山廃仕込純米無濾過生原酒
   蔵元:山野酒造(株)
   所在地:大阪府交野市
   酒度:-1.0、酸度:1.9 、アルコール度:17-18%
   酵母:-、米:山田錦、精米歩合:65%
   (参考価格:1.8L 2,940円)
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■ 食事

まず、先付けで「海胆茶碗蒸し」が出た。
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即お酒にする。ご主人のお勧めに従うことにした。「隆」が出てきた。初めてのお酒。芳醇でありながらすっきりしているが、微かに香りが下に残っている感じが心地よい。この後「片野桜」の純米原酒2種類がでたが、私好みのお酒であった。
「順菜、鳥モロミ煮、鰆西京焼」。ジュンサイは今年初めて。三杯酢がかかっておりグラスを持って口に流し込む。ヌルッ、プチプチと食感を楽しむ。チキンはモロミだと思うのだが思い出せない。鰆の西京焼きは大好物である。ただ、ディスプレイとしてジュンサイとほかは別の器にしていただきたかった。
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鮎魚女(あいなめ)沢煮。上に載っているお野菜が美味しさ、出汁の美味しさ、アイナメのぷりぷりした身を十分に楽しんだ。野菜が美味しいと嬉しい。
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お造り「カマス焼霜造り、眞子鰈、煽(あおり)烏賊」。焼霜造りというのは初めて食したが味が濃い感じで美味しかった。
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煮物「丸茄子帆立和蘭煮」。茄子の煮物は出汁が利いていた。
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焼き物「穴子焼、子烏賊、新生姜」。穴子はカリカリでちょっと独特の風味があった。蛍烏賊かと聞くと違うというが、名前を忘れてしまった。
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「稚鮎天麩羅」は大好物。苦味がだいすきである。営業の人がヨーロッパからの緊急電話でお店の外に出たので一旦中止。この間、稚鮎南蛮漬をいただいた。酢で苦味も薄まってそれはそれで美味しい。
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「蟹炊き込みご飯」分とく山の名物炊き込みご飯。今日は蟹。お鍋ごとまず見せるのも同じ。
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お茶碗に付け分け、味噌汁、香の物が付きます。蟹の出汁を吸ったご飯が美味しくお鍋全部いただいた。
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水菓子「苺」とお茶で宴も終わりです。
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■ 感想等

霞町「すゑとみ」は兄弟子に当たるとのこと。独立するに当たり出身地の大森を選んだとのことであった。やさしそうで物静かなご主人で、美味しいものを期待させる。実際そうであったが。
野菜が美味しいことがお店のレベル判定に使えると考えている。ここの野菜は合格と思う。出汁も美味しいし、仕事が丁寧である。お酒も良い。
大森は来難い場所だが、ぜひまた来たいお勧めのお店である。


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by AT_fushigi | 2008-05-28 17:34 | レストラン | Trackback | Comments(2)

レストラン(日本-ワインバー)-東京(銀座)-イタリアンバール ラ ヴィオラ


夜も遅くなったのでワインバーで軽く食事にしました。

■ お店情報

イタリアンバール ラ ヴィオラ
ITARIAN Bar LA VIOLA

-- 住所  東京都中央区銀座5-5-17 三笠会館本店 1F  
-- 電話  03-3289-5673
-- 営業時間  11:00~16:00(L.O), 16:00~23:00(L.O) 
-- 定休日  無 
-- カード  可 
-- 席/立ち飲み、テーブル席 
-- Home Page   http://www.mikasakaikan.co.jp/  

■ お店

銀座晴海通りから並木通りを新橋方面へ。しばらく行くと「三笠会館」のサインが見えその1F、入ってすぐ右手にあり分かりやすい。
入ると正面にバーカウンターがあり、高いテーブルでワインや食事を楽しめるようになっている。訪れた午後9時ごろは誰もいなかった。待ち合わせや帰宅途中の止まり木に使う人が去った後なのだろう。
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バーカウンターに平行に左に進むとテーブル席がある。少し暗くした細長い空間に4人用が7,8テーブル、2人用が4,5テーブルである。テーブルが小さく食事をするなら2人でも4人席が必要。一組を除き2人連れ立ったので4人席が埋まっていた。カップルは一組である。

なかなかメニューを持ってこないのには閉口した。また、メニューも今日のお勧めを最初は持ってこず聞いて初めてもってくる有様。スタッフの当たりが悪かったのかサービスが悪く感じた。
とりあえずスプマンテを頼んでメニューを見る。
から揚げが有名らしいが醤油とワインは会わないと思っているので避ける。オードブル4種を選び、後でパスタ、デザート、コーヒーとした。

■ オーダー

オードブル
  プロシュートとサラミのMIX
  蛸とセロリのマリネ
  空豆のクロスティーヌ
  ヤリイカのレッサート
パスタ
  豚のラグースパゲッティ
ティラミス、エスプレッソ、グラッパ

ワイン
Lacryma Christi del Vesuvio D.O.C. Bianco
DOC: Lacryma Christi del Vesuvio (LCV)
by Feudi di San Gregorio
Region: CAMPANIA
Country: Italy
Vintage: 2006
Ageing: -
Varietal: 65% Coda di Volpe, 15% Verdeca、10%Falanghina, 10% GRECO

「白桃や洋梨、柑橘系の果物のフレッシュ間と優しいアフターが特徴です」(メニュー)

Cappnino Rosso
by Castello delTerriccio
Region: Toscana
Country: Italy
Vintage: 2004
Ageing: -
Varietal: 100% Sangioveze

「月桂樹やイチジクの香りと、程よく丸みを帯びたタンニンを持ち、ボリューム感のあるワインです。」

Primitivo di Puglia
by Guttarolo
Region: Puglia
Country: Italy
Vintage: 2005
Ageing: -
Varietal: 100% Primitivo

「しっかりしたタンニンと骨格を持ち、凝縮されたプラムのような果実味と見事に調和しています」
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■ 食事

パンもオリーブみたいな軽いお通しも出てこない。オードブルが出るまで時間がかかったので十分話に花が咲いたが、改善の余地がありそうだ。
プロシュートはナイフで切ってあるようだし、サラミも厚さが適当で良い。薄いのよりこれくらい厚めの方が好きだ。
蛸はジェノベーゼソースで、空豆のクロスチーヌは少し水っぽかったが普通に美味しかった。
暖かいオードブルのヤリイカは好きなので美味しく頂いた。
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パスタはもう少しアルデンテがいいと思うが、塩加減も丁度良かった。
ワインはLacryma ChristiとPrimitivoは芳醇で美味しかったが、Cappninoは当たり外れの多いToscanaのSangiovezeだったがはずれだった。Lacryma Christiは白桃の香りがしてフルーティであった。Primitivoは芳醇を超えてもったりした濃いワインだが丸くて結構こなれた味であった。

■ お値段:2人で1,7000円

■ 感想

とにかく気の利いたサービスは期待できない。影にいて必要なときさっと来るという感じがない。お客を見ていない。特別私たちが嫌われたわけでもなく、どのテーブルでも呼ばないと来ない。目で合図しようにも適切な場所にいない。
家族で切り盛りしているイタリアのバールのほうがよっぽど気が利いているように思う。

料理は普通に美味しくで特に問題ない。ただ、冷たいアンティパストはもっと早く出てきてもいいのではないかと思う。

ワインは価格が問題。ボトル10-20ユーロのワインが4倍近い価格設定されている。銀座という土地柄しょうがないのかもしれない。ワインセレクションもいまいち。ワインのために長居するところではないようだ。

待ち合わせや会話、観劇後の軽い食事など使い方を間違わないようにすれば使えるバールであると思う。

でも、友との語らいで楽しい時間は過ごせた。


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by AT_fushigi | 2008-05-17 20:54 | レストラン | Trackback | Comments(0)

レストラン(日本-蕎麦)-東京(白金)-三合庵


今週、面食いの、いえ麺食いの「食べ友」と二人で評判のお蕎麦屋さんに行ってきました。

■ お店情報

「三合庵」
-- 住所  港区白金5-10-10 白金510
-- 電話  03-3444-3570
-- 営業時間  11:30~14:30 17:30~21:00(L.O)
-- 定休日  水曜日・第三木曜日 
-- カード  不可 
-- 席/テーブル8(?)

■ お店
6時過ぎに恵比寿の駅で待ち合わせ、タクシー乗車、「北里研究所の横の交番」で間もなく到着。お店に入ると奥に案内される。
店内は新しそうだが、重みを感じない。内装やテーブルも可も無く不可もなく。もっと木を使えばいいのにと思ってしまう。また、子供が宿題していたり家族連れが多いようだ。そういうのがいやな人は遅い時間に予約すると良い。8時過ぎるとカップルが増えてきた。

ここは酒を飲んで蕎麦で〆るのであるが、当ても旨いという評判なので、蕎麦だけでなく酒を楽しむのも目的である。注文を取りにきた感じのよい若い人がメニューに無いものもあるという。料理を聞くとあれもこれも食べたくなった。その旨を言うとコースにほとんど入っているという。そこで6,500円のコースを選んだ。5,500円のコースだと海胆など食したかったものが付かないようだ。7,500円だと蕎麦がきが付くとのことだが、酒の肴が終わったところでお腹と相談することにした。
お酒は一人2合までと決めていた。それ以上は微妙な蕎麦の味を楽しめない気がしたからである。

■ 肴
(6500円のコース)
 お通し
   蛍烏賊と菜の花
   根三つ葉の子持ち昆布和え
   卯の花
   茶碗蒸し(卵だけ)
 白魚とはぜの天ぷら
 春野菜のお浸し(うるい、筍、蕗、蕨、独活、根三つ葉)
 卵焼き(出し巻き卵)
 漬物の盛合わせ(胡瓜、大根、茄子、山芋、白菜)
 新ジャガの煮物
 海の肴
   生海胆
   蛸とワケギのぬた
   浅利の時雨煮
 水茄子
 ニシン(追加注文)

 せいろ
 温かいかけ蕎麦(追加注文)

 自家製わらび餅
 
■ お酒
 特別純米「田酒」 
   蔵元:西田酒造店
   所在地:青森県青森市
   酒度:+3、酸度:1.5 、アルコール度:15.6
   酵母:-、米:五百万石、精米歩合:50%
   (1合1,200円)

 山廃吟醸「菊姫」 
   蔵元:菊姫合資会社
   所在地:石川県
   酒度:+2、酸度:2.0 、アルコール度:19.5%
   酵母:-、米:山田錦、精米歩合:60%
   (1合1,900円、ぬる燗+1合1,900円、冷)

 純米吟醸「粉名屋小太郎」 
   蔵元:-、販売元:嵐山商店
   所在地:山形県米沢市
   酒度:-、酸度:- 、アルコール度:-
   酵母:協会9号、米:-、精米歩合:-
   (1合950円、冷)

■ 食事
「エビス」ビールを頼んで乾杯。お通し4種が来る。お酒に変えることにして「田酒」のぬる燗お頼む。品数が出るということで量が少なくしてあるようだ。卵だけの茶碗蒸しのように出汁に自信を持って出してくるのも楽しい。蛍烏賊と菜の花、根三つ葉の子持ち昆布和え、卯の花を一寸づつというのも酒を楽しむには良いようだ。
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白魚とはぜの天ぷらがくる。つゆが付いてくるが結果的に塩が美味しかった。
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春野菜のお浸しは6種類の野菜を混ぜたお浸しでこれは出色ものであった。野菜のしゃきしゃき感と美味しい出汁に満足した。このお浸しは他に比べれば量も多く設定してあり自信作なのだろう。
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出し巻き卵はふんわりで薄い出汁が利いていた。
なぜか、漬物の盛合わせがここで出た。大好きな山芋が入っていた。
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小さな芋の新ジャガの煮物は甘辛い濃い味付けとなっていた。もう少しふんわり炊けたらと思う。
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海の肴は生海胆、蛸とワケギのぬた、浅利の時雨煮でお酒が進みます。
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水茄子の出汁は色は濃いが味は薄い。
最後に研きニシンでお酒も程よい加減でお蕎麦に行くことにした。
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お酒も「田酒」「菊姫」とぬる燗で頂き、次の「菊姫」は冷を楽しんだ。「菊姫」山廃吟醸はアルコール度が19.5%と普通のお酒より高く、ぬる燗でも冷でも美味しい。ぬる燗のほうが「菊姫」」を楽しめたと思った。
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「粉名屋小太郎」が蕎麦に当たらないで良いと勧められたので早速頼む。
「せいろ」が来た。更科系だが粒々が見える。少し粉っぽさと少しイガイガ感がある。そこを良いと言うかは好みの問題だと思う。ただ、蕎麦を食しているという実感が沸いてくる。蕎麦は香りも良い。つゆはあまり甘くなく好みであった。
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せいろを食して、温かい蕎麦を食べたくなった。二人で一杯頼む。かけ蕎麦。想像していた様に汁に負けないしっかりした蕎麦で、もっちり感も良く「せいろ」より好きだった。
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最後に甘いもの、自家製わらび餅。
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■ お値段
高いお酒を頂いたので二人で22,000円。

■ 感想等
麺好きにとって美味しい蕎麦に出会えるのは嬉しい。どういう蕎麦を出すかはお店の命だが、程々があると思う。せいろの場合、蕎麦が強いとつゆもそれなりに強いことが多いが、香り高くやさしい蕎麦につゆを一寸だけつけて食するほうが好きだ。三合庵の蕎麦はせいろで食するには私には強すぎると思った。ただ、比較的強いお蕎麦が好きな人には堪らないかもしれない。
暖かい蕎麦はとても美味しかった。ここの蕎麦は暖かいのに向いているのではと思った。
直ぐに気が付いたが器も凝っている。古い器を使用しており味がある物も多い。器を見ているだけでも楽しい。酒器も磁器ではなく暖かい陶器なのが蕎麦屋に合う。
「粉名屋小太郎」は他のお酒を飲んで飲むお酒では無いと思った。蕎麦ができるまで一杯という場面で飲むものだ。コースを頼んだお客に勧めるお酒ではない。


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by AT_fushigi | 2008-04-13 11:52 | レストラン | Trackback | Comments(0)

レストラン(日本-蕎麦)-横浜(戸塚)-みず野


昨日の春の嵐は去って、一転、ぽかぽか陽気です。昨晩は、新しい職場仲間を迎え、キックオフパーティーです。大いに語り、大いに飲みました。でも二日酔いでは無いのです。楽しい仲間との楽しいお酒は良いですね。

昨日雨の中気になるお店を訪ねました。丁度パーティ会場が戸塚駅近傍に設定されたので、開店日に行くことができました。一週間前に出張の帰りに戸塚駅近くでお店の改修工事を発見。そこは「バモス」という焼酎バーの下の一階で「カナール」と言う戸塚にしては(失礼)美味しいお菓子屋さんの工場(調理場?)でした。お蕎麦屋さんで8日がオープンというので楽しみにしていました。
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■ お店情報
「鮮蕎豊作 みず野」
-- 住所  神奈川県横浜市戸塚区戸塚町56内田ビル1F
-- 電話  ?
-- 営業時間  11:00-16:00, 17:30-22:00[LO]
-- 定休日  未定 
-- カード  ? 
-- 席/個室  テーブル8席、カウンター


■ お店
嵐のためか夕方18:00頃伺ったときはお客は誰も居なかった。雨が玄関から浸入するらしくその対処に追われていた。
内部は新しく、テーブルの間隔もゆったりで居心地が良い。窓に向かってカウンターがあり外を見ながら(見られながら?)食事が出来る。
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■ メニュー
手打ち蕎麦専門+ちょっとした肴で一杯。
お蕎麦は昼(11-16時)と夜(17:30-)では価格が違う。せいろが同じなのが面白い。
たとえば
 せいろ     700円(昼)  700円(夜)
 天せいろ   1200円(昼) 1400円(夜)
 鴨南蛮    1150円(昼) 1300円(夜)
なお、大盛りは昼も夜も200円プラス。
つまみは
 へら味噌    450円
 出し巻き卵   650円
 湯葉刺し    600円
 蕎麦がき    700円
とリーゾナブルな設定。
ビールは「エビス」中ビンが550円で十分。
不満はお酒
 三重 芳泉   400円@1合
 宮城 浦霞   550円@1合
 宮城 一の蔵 500円@1合
どういうお酒かも無いので純米か本醸造でしょう。はっきり書いてほしい。

■ 食事
初めてなのでせいろだけ食した。(この後パーティーもあるので)
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蕎麦は細い。硬さも香りももう少しかな。蕎麦自身はいいのかもしれないが、湯で時間が長いのか表面が一寸クニュッとした感じ。香りも強くは無いが甘みはある。
つゆはとろり加減も甘さ加減も可不可無しでそれはそれで美味しい。
もう少し、手順が整った頃に再訪したい。

お店はまだ慣れていないらしく厨房で人が固まって見ている状況。次回に期待しましょう。


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by AT_fushigi | 2008-04-09 18:42 | レストラン | Trackback | Comments(0)

レストラン(日本-居酒屋)-横浜(横浜駅)-いっちゃが


同僚と楽しい飲み会です。女2人、男3人です。

■ お店情報
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「いっちゃが」
-- 住所  神奈川県横浜市西区南幸2-7-10
-- 電話  045-290-8890
-- 営業時間  [月~土・祝前] 17:30~24:00(L.O)
-- 定休日  月曜日 
-- カード  可 
-- 席/テーブル(4人x2、2人用)  カウンター8人

■ お店
お店の名前の「いっちゃが」は「いいよ」という意味の宮崎弁。宮崎郷土料理のお店である。
JR南改札から相鉄線の改札の横を通り左方向へ。幸橋の階段を上りムービルへ入って真直ぐ階段を下りてやや正面より左に道を渡ると路地が有って「いっちゃが」の看板が見える。
中は正面にカギ型のカウンターがあって、テーブルが3席。予約席の表示がしてあり人気のお店であることが分かる。
カウンターや壁際、上の棚に焼酎のボトルが並んでいる。知らない銘柄ばかりである。全部宮崎の焼酎なのだろうか。
カウンターの中で男性2人、店内は1人の女性が切り盛りしている。料理も安いし美味しいので次々と注文が入って大変そうである。
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■ 焼酎
c0153302_1446473.jpg芋焼酎「日南娘」 (ひなむすめ)
 蔵元:宮田本店
 所在地:宮崎県日南市
 度数:25度
 (720mlボトル3,500円)
 お店の説明(ぐるなびに同じ説明あり、転載):
 口中に含んで刺激の無いソフトな口当たり、
 特にロックがおすすめの焼酎、
 生産量が少ない為、宮崎でも、
 めったにお目にかかれない。


c0153302_14481729.jpg皮むき仕込み芋焼酎「銀の星
 蔵元:宮田本店
 所在地:宮崎県日南市
 度数:25度
 芋:-(皮むき仕込み)
 (720mlボトル3,700円)
 お店の説明(ぐるなびに同じ説明あり、転載):
 さつまいもの皮を、すべてむいて甕で一年貯蔵熟成。
 癖の無いすっきりした香り。
 ロック・水割りがおすすめ!


c0153302_14483385.jpg芋焼酎「白麹 萬年
 蔵元:渡邊酒造場
 所在地:宮崎県宮崎市
 度数:25度
 芋:黄金千貫(自家栽培)
 (720mlボトル3,500円)
 お店の説明(ぐるなびに同じ説明あり、転載):
 家族5人で焼酎に情熱を注ぐ
 古風な蔵元の心意気を感じる本格派、
 しっかりとした味わいを楽しめる芋焼酎。
 お湯割が特におすすめ!



■ 肴
(覚えているのは)
 もも焼き
 飫肥天(おびてん)
 アスパラとタラの芽の天ぷら
 焼きソラマメ
 軟骨つくね焼
 カラ芋のつきあげ
 新たまねぎ
 自家製らっきょ
 蛸切り落とし
 手羽ギョウザ

■ 食事
まずビール。サッポロの生と黒エビスのビン。
すぐ焼酎に。飲み方で適した焼酎が違うが1人ロックで残りはお湯割り。メニューに「宮崎でも、めったにお目にかかれない」に惹かれて「日南娘」。でも「特にロックがおすすめ」が気になってお店の人に「お湯割りは?」と聞いたら「とても美味しい」との返事。実際お湯割りはソフトで美味しかったです。
次は同じ蔵元の「銀の星」。一寸キレがいいというかふっくらという感じではなくロックに合う。
3本目は「白麹 萬年」は芋という香りで口当たりが良くお湯割りに最適。
お通しも洒落ていた。
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ここの名物は宮崎の地鶏の料理である。炭火焼きの「もも焼き」はしっかりした噛み応えだが味が濃く、かめばかむほど味わい深くなる。付いて来るゆず胡椒が良い。つくね焼きはハンバーグ風で生卵の黄身がのっていて崩して食する。
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「飫肥天」は宮崎のさつま揚げといってもいいがふんわりやわらかく少し甘い。
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アスパラとタラの芽の天ぷらとカラ芋のつきあげ、鞘ごと真っ黒に焼いたソラマメは野菜の甘さが抜群。
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■ お値段 焼酎3本+料理で28,000円(For 5人)。

■ 感想等
本当に楽しい飲み会であった。途切れること無い楽しいお喋りと美味しい料理と焼酎で大満足。こういう仲間と行く店である。周りも賑やかに盛り上がっていた。
地鶏や野菜は素材が美味しいのだと思う。それが美味しく調理されている。
楽しい仲間との飲み会にお勧めする。


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by AT_fushigi | 2008-03-29 15:05 | レストラン | Trackback | Comments(0)

レストラン(日本-居酒屋)-横浜(戸塚)-和ダイニング・櫓


一仕事の帰りに同僚と2人で行ってきました。最後にオードブルや寿司の出たパーティーがあったのでお酒を楽しもうという事でこのお店にしました。

お店情報
「和ダイニング・櫓」
■ 住所  神奈川県横浜市戸塚区戸塚町4014-4
■ 電話  045-865-0123
■ 営業時間  [月~金]17:00~24:00、[日祝]17:00~23:00
■ 定休日  無し 
■ カード  可 
■ 席/個室  カウンター、掘りごたつ、個室、宴会場
■ Home Page   http://www.sinwa-shoji.co.jp/yagura/index.html


■ お店
戸塚でお酒を飲むとき良く利用する。昔は別の場所にあって、戸塚で当時珍しかった「エビスビール」が飲めるお店として良くご馳走になった。駅前の再開発で現在地に移転した。お店もお洒落となり、料理も質が向上した。
場所は駅から徒歩5分くらい。入り口から洒落ている。中に入ると10人以上座れるコの字型のカウンターがあり、奥に10人くらいの掘りごたつがある。2Fが個室になっている。カウンターで飲むことが多いのだが壁にお酒や焼酎のビンが並び、大きな生花があり雰囲気もお洒落である。実際、この日は私たち以外はカップルばかりであった。

■ 献立
お通し:小芋の煮物
蛍烏賊の沖漬け
蕨の御浸し
豆腐とクリームチーズの味噌漬け
鳴門若布豆腐と穂付竹の子の炊き合わせ
真名鰹の西京焼き
名古屋コーチンもも肉の溶岩焼
京都のおつけもん

■ お酒
純米吟醸「〆張鶴」「純」 
 蔵元:宮尾酒造
 所在地:新潟県村上市
 酒度:+3、酸度:1.5 、アルコール度:15-16%
 酵母:協会9号、米:五百万石、精米歩合:50%
 (2合2,000円)

山廃純米超辛口「刈穂」 
 蔵元:刈穂酒造
 所在地:秋田県大仙市
 酒度:+12、酸度:1.4 、アルコール度:15-16%
 精米歩合:60%
 (2合2,250円x2)


■ 食事
今日はパーティでビールを飲んだので「エビスビール」はスキップ。すぐお酒にした。お酒は有名どころのお酒が用意されていて少々値が高い。私はビールとお酒以外は飲まないので焼酎など分からないが有名な銘柄だと思う。
まずは「〆張鶴・純」。上品で旨みがあってまろやかでありながらキレもいいという美酒で最初に飲む少し辛口のお酒として最高である。
このお店はいわゆる創作和食だが普通の料理も美味しい。「小芋の煮物」と「蕨の御浸し」は出汁が利いていて美味しい。「蛍烏賊の沖漬け」は非常にお酒に合う。
このお店で必ず注文するのが「豆腐とクリームチーズの味噌漬け」。円やかな味噌と味醂が風味と味を引き立てたてる。豆腐とクリームチーズが両方楽しめるのがいい。
途中で同僚が辛口がいいというので「刈穂」を選ぶ。キレがいいのでいくらでも飲めそうである。実際2人で4合頂いた。
季節のものということで「鳴門若布豆腐と穂付竹の子の炊き合わせ」。若布豆腐の出汁が利いていて美味しいこと。「真名鰹の西京焼き」は普通に美味しい。このお店の売りである「名古屋コーチン」を使った「もも肉の溶岩焼」。ゆず胡椒、甘辛味噌、からしが添えられるがゆず胡椒が好きである。「京都のおつけもん」はいつも最後。これで半合は行ける。

■ お値段 お酒6合+料理で2人分計14,000円

■ 感想等
このお店は安心して楽しめる。わざわざ来ることもないが戸塚にきたら行きたいお店である。まともに食事をすると高そうなので飲むが目的の半分以上のとき美味しい料理と楽しむのに適している。
実は今回食したもののうち半分はメニューに無いものである。通えば楽しいお店である。


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by AT_fushigi | 2008-03-27 01:18 | レストラン | Trackback | Comments(0)

レストラン(日本-鰻)-横浜(金沢八景)-鰻松


仕事の帰りに寄りました。
同僚が有名な鰻のお店があるというので。

お店情報
鰻松
■ 住所  神奈川県横浜市金沢区洲崎町15-26  
■ 電話  045-701-9129
■ 営業時間  11:00~15:00、16:00~20:00
■ 定休日  水曜日 
■ カード  不可 
■ 席/個室  テーブル席、座敷 


■ お店
シーサイドラインの金沢八景駅から湾(平潟湾というようです)の対岸に向かって海岸沿いに歩く。途中「千代本楼」という由緒ありそうな料亭が佇んでいた。昼間であれば神社など回れるが、とっぷり日が暮れていたので今回はパス。
釣り船が並ぶ岸辺沿いに行くと、今は離れているが昔は「きっとここまでが海岸だったんだなあ」とわかる松が数本はえているコーナーに差し掛かる。ここを左に曲がってしばらく行くと右手にお店があった。
明治創業というのが感じられる、いわゆる「老舗」の雰囲気を持ったお店。玄関を入ると右にお座敷への階段、正面に卓席への引き戸。卓席は小上がりに数台、床にテーブル3台。入ったときは満席で10分くらい待たされた。和やかな空気で皆さん鰻を楽しんでいる感じ。

■ 献立
お通し:小女子と胡桃の佃煮
きも焼き
京生湯葉

鰻重(上)

お酒は「京山水」を熱燗で。

蔵元:月桂冠
酒度:+3、酸度:1.4 、アルコール度:15-16%
酵母:吟醸酵母、米:京都ミヤコ95

■ 食事
ちょっと寒かったので熱燗を飲むことにして、つまみにきも焼きと生湯葉を頼む。一緒に行った人の中に鶏肉がだめな人がいて「とりわさ」は今回はパス。蝦蛄(しゃこ)の刺身はまだ時期ではないとのこと。イタリアで生を食してから蝦蛄の生には敏感。

お酒は「京山水」。月桂冠の限定酒で「ミヤコ95」と京都伏見の名水から造ったお酒とのこと。芳醇で辛口で料理を美味しくする。縁の下に徹しているところが良いです。

お通しの小女子と胡桃の佃煮(甘辛煮)は美味しく、お酒がすすんで困る。
きも焼きは焦げ目が付いており、あっさりした仕上げになっている。甘さ控えめでお酒にぴったり。生湯葉は普通だったがちまちましていないのが良い。

鰻重は「上」を頼んだ。「特上」と迷ったが今回はお腹と相談して「上」にした。来たお重を見て判断が正しかったと...鰻が3切れ、ご飯が見えない。
味は甘さ抑え目だが、まろやかさに欠ける。しょうゆの味が尖がっている様に感じた。一つは蒸し方が軽く水分が少ないのにたれを多く付けている。私は身がグシャッと言うくらいに蒸し、身がふくらんでふんわりした鰻は評価しないのでこのくらいの蒸し方が好きだ。だけども、たれはもう少しまろやかな方が良い。蒸した鰻にたれをつけるとき油の抜けと関係あるかもしれない。この味のたれならば控えめにしたほうが良いと私は思う。きも焼きでは美味しく食すことができたので工夫できると思うのだが。「たれ」の多少で選ぶことができるといいなあ。


■ お値段 お酒2本+肴+鰻重で1人分計4,700円

■ 感想等
正直、私は鰻より穴子が、蒸すよりそのまま焼いた方が好きなので、関東ではあまり鰻を食さない。あの食感や甘ったるいたれが好みに合わないからだ。でもこのお店の鰻は美味しく思った。昔からある老舗の味なのだろう。ただし、たれの量が多すぎて舌にしょうゆの味が当たる。
逆に、最近増えてきた、脂が載ってしっかり蒸した実のふくらんだ厚めの鰻に甘めのまったりしたたれを期待している方は失望するかもしれない。好みの問題だろう。
たれ以外は満足した。ご飯はきちんと炊いてあって美味しかった。この味、この量で2,100円弱は安いと思った。
中に入ると昔から続いてきたお店だと感じ、雰囲気や客層も良いと思った。わざわざ行くこともないが近くへ行ったときは行きたい店である。


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by AT_fushigi | 2008-03-19 14:37 | レストラン | Trackback | Comments(0)