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欧州出張2018年09月-イタリア・ローマー第六、七日目-港でシーフードを楽しむ


六日目は一日仕事で夕食もホテルでピザとワインを深夜までやっているバーでいただきました。
七日目は、仕事の後、同僚と二人で夕食に出かけました。
車があるので海の方に出かけてシーフードを楽しむことにしました。
ホテルのレセプションで海に近くカジュアルでフレッシュなシーフードと指定して紹介してもらいました。開店と同時ぐらいに行きたいというと予約は不要と思うが念のためと予約してくれました。後で、TripAdvisorで見るとこの地域には多くのレストランやホテルがあります。
「Osteria del Peshe Mimmo」
--- Address: V.le Traiano, 95/a Darsena, 00054, Fiumicino, Italia
--- Phone: +39 06 658 1748
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夕日に向かって走り、港に着いたら陽は沈んでいました。
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お店の道路の反対側が駐車場なので止めました。駐車場から店を撮りました。
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カジュアルなお店です。
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日の入りが遅い夏には夕日がお店から見えるでしょう。今日は沈んでいますが港の良い眺めです。道路に向いたウィンドウの向こうに外のテーブル席もあります。夏は気持ちが良い出そうか、眩しいでしょうか。
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プロセッコを貰いメニューを見ます。美味しそうな料理が並んでいます。
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でも結局定番となってしまいました。
- 生ガキ、タコとポテト
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- シーフードのフェットゥチーニ(二人でシェア、写真は少し食べています)
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- 手長エビのロースト(写真は同僚におすそ分け後)
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同僚のメインはスズキのローストでした。
ワインはお薦めを聞いてサルディニアの白ワイン(16EUR)です。
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どれも美味しかったし、特に濃厚なスキャンピのソースのフェットゥチーニは最高でした。量も結構あり、日本人の同僚はパスタのところで「もうお腹いっぱい」と言っていましたが完食しました。
私はもう少し前菜を頼めば良かったかなという、腹八分目な量でした。
満足してホテルに戻りました。


[2018.09.25-26]

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by AT_fushigi | 2018-09-30 00:34 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

欧州出張2018年09月-イタリア・ローマー第四、五日目-カラカラ浴場レセプション


第四日目は一日仕事でした。遅くホテルに戻って遅い夕食を食べました。ピザとワインです。
第五日目は、カラカラ浴場でレセプションです。同僚数人とホテルのシャトルバスで市内まで行き、そこから25分歩きました。7時開催ですがぎりぎりに到着しました。

Wikipediaによれば「212年から216年にかけて、カラカラ帝の治世に造営された。構成は225mの長さに185mの幅、おおよその高さは38.5mほどで、あちらこちらに2,000から3,000の浴槽を設置できた。」という広大な浴場です。

まずは地下遺構に案内されました。
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最初に入ったのがミトラ神殿です。
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ミトラ教(あるいはミトラス教)の『ミトラ』はサンスクリット語で『契約』という意味で、太陽神を祭る密儀宗教である。ペルシャからヘレニズム時代(紀元前323年-西暦30年)に地中海に伝わってきたものと考えられている(ペルシャではゾロアスター教によって衰退させられた)。ローマへは紀元前67年にローマの英雄ポンペイウスがアナトリア半島南東のキリキアの海賊を掃討したことがきっけと考えられている。キリキアの海賊はミトラ神の聖牛供儀を行っており、聖牛供儀を記述したローマの叙事詩などから1世紀から4世紀にかけてローマ帝国で広まったと考えられている。特に軍の下級兵士に広く支持されていた。コンモドゥス帝(在位180年-192年)はミトラス教に儀式に参加した初めての皇帝とされている。ミトラ教は太陽神の密教であり、ローマ帝国に広まっていたナタリス・インウィクティ(太陽神の誕生を祝う祭)を利用し、『ミトラ教のナタリス・インウィクティ』と呼んで勢力を拡大していった。ミトラ教の多くのレリーフが残っているが表には牡牛を屠るミトラ神が、裏には太陽神と食卓を共にするミトラ神が彫られている。ミトラ教はキリスト教の広がりとともに4世紀から衰退していく。
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ミトラ教が布教に利用したローマの「太陽神の誕生を祝う日」(=冬至)がユリウス暦12月25日でした。これに対抗し、布教するためにキリスト教もこの日を利用し、紆余曲折があった後、クリスマスになったのです。2-3世紀以前のミトラ教の強さが分かります。
この神殿は地下にあります。高さは6,7mはあるでしょうか。長さは20mくらいのかまぼこ型の空間です。アーチ形の柱が並んでいます。
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壁の一角にミトラ神の偶像画がありました。青い地球のようなものを抱えているように見えますが、教義から考えて太陽ではないでしょうか。
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柱の間には信者が座る椅子のような空間があります。そして上から液体が降り注ぐような溝があります。聖牛供儀に使われたものと考えます。
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誰かが説明しているようなのですが人が多くて説明が聞こえません。上記は私の知識と細切れに聞こえた説明から推測したものです。

さて、数十メートルのトンネルを通って地上に出ました。もう日も暮れてマジックアワーになっていました。そして厚い雲が覆っていくのが分かりました。
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この後、レセプションがあり、と言っても行事は無く参加者が勝手にワインと会話を楽しむ会でした。

8時半頃にお開きとなりました。ライトアップされた遺構が美しいです。
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中に入れるようです。
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中もライトアップされています。入ると広場がありました。
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広場の右奥に通路ああったので行って見ました。
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ドームの向こうに大きな壁が見えます。並行して通路があるようです。人のシルエットがきれいに浮かび上がっています。
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行き止まりです。
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戻ってもう一つの通路に行って見ます。
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先ほどの壁です。
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外に出ると他の遺構もライトアップされています。
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ホテルの帰りのシャトルバスの時間も迫っているので待ち合わせ場所に急ぎます。
途中もライトアップされた遺構がありました。
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ワインとカナッペだけのレセプションだったのでお腹が減っています。レストランに行くのも面倒でワインとピザで済ませました。大きなピザだったのでお腹いっぱいになりました。
ホテルの部屋に戻り入浴を済ませると間もなく雨が降り出しました。


[2018.09.23-24]

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by AT_fushigi | 2018-09-26 01:33 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

欧州出張2018年09月-イタリア・ローマ、チビタ・バニョーレッジョ



毎年開催されるヨーロッパの国際学会・展示会です。仕事の都合で前週からローマに入りました。
土曜日は同僚とドライブしラピュタのモデルとなった天空の村、チビタ・ディ・バニョーレッジョまで行ってきました。

第一日目 東京・羽田(HND) --(LH717)--> フランクフルト --(LH242)--> ローマ泊
第二ー八日目 ローマ泊
第九日目 ローマ --(LH233)--> フランクフルト --(LH716)
第十日目               --> 東京・成田

第一日目ー深夜ローマ着
第二日目ーお仕事
第三日目-オスティア・アンティカ、チビタ・バニョーレッジョ
第四、五日目-カラカラ浴場レセプション
第六、七日目-港でシーフードを楽しむ

第八日目-ローマの夕暮れとディナー
第九、十日目-帰国

[2018.09.20~29]

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by AT_fushigi | 2018-09-25 23:32 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

旅の線-車-イタリア・スピード違反・顛末


ついに来ました。
正月休みにシチリア/南イタリア家族旅行しました。その時スピード違反をしたらしく罰金請求が来ました。
イタリア人に聞くと納めたほうが良いというので銀行手続きしてきました。
この秋にローマに仕事で行こうと思っているのでトラブルは起こしたくないからです。

イタリアでは古い町の狭い道路での運転に気を使います。一方、幹線道路はあまり問題なく、イタリア人はビュンビュン飛ばしますが、私は運転はスピード違反を心配し下記に従っています。
「高速道路で時速130㎞、主要幹線道路では時速110㎞、副幹線道路は時速90km、居住地一般道路は速度50㎞となります。一部例外で70kmまで認められる居住地区もあります。」(イタリア政府観光局)
特に、幹線道路では周りの車に合わせて運転しています。スピード違反ディテクターのある所では流れがゆっくりになるので注意します。日本と同じでディクターのある所は表示されていますが、右側通行で見逃す可能性もありますので周りの車に注意しています。
イタリアの幹線道路には「TUTOR」というスピード違反取締システムがあります。「MyWAY - Autostrade」というアプリで走りながらその位置を知ることができるそうですがWiFiが無制限ならいいのですが...
今回はシチリアからアルベロベッロに移動中に違反したようです。長靴の底を走っている時だったようです。
その顛末を報告します。

1月9日に何事もなくレンタカーを返却し日本へ向けて飛び立ちました(ミュンヘン経由ですが)。
3月24日にHERTZからイタリア語と英語のメールが来ました。管轄官庁から交通違反のドキュメントが来たので添付をよく読んでほしいとのことでした。
添付にはイタリア語の警察オフィスからのドキュメントとHERTZからのイタリア語と英語のお手紙がありました。
HERTZのお手紙には
(1) 交通違反のドキュメントが来た
(2) 規則に従ってあなたのデータを管轄官庁に提出した
  (Article 196 of the Italian Traffic Code)
(3) あなた宛てにドキュメントが来ると思うので対応すること
  (払うか異議申し立てをするか)
(4) レンタル契約に従って情報提供の費用を後ほど請求する
(5) 本件に関しこれ以上私たちには関係ない。官庁と直接やってくれ。
(6) これは自動送信されたものである。
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警察からのドキュメントはイタリア語でちんぷんかんぷんです。ただ、英語で支払要求ではないよ(Copy Not For Payment)と背景にあります。HERTZの指示は待つようにです。待ちましょう。
ただ、一部拾って翻訳してみると面白い記述がありました。
(1) ドキュメントの起草日:1月9日
   なぜ3月24日になったのかはHERTZの問題か。イタリア人の習慣か。
(2) 検出について:2点間の走行速度による平均速度で検出。
   2.5797kmの距離を84.6020秒で通過したので計算速度は時速109.0km。
   測定誤差は5%なので時速103.55km(109*95%)に対して罰金。
   速度制限は時速90kmなので13.55kmのオーバー。
(3) 罰金:169から680ユーロの罰に相当。169ユーロの場合減額の可能性がある。
(4) 罰金の支払い:
   5日以内なら30%の減額+手数料で133.3ユーロ(169*0.7+15)
   5日より60日以内なら15ユーロの手数料を加え184ユーロ (169+15)。
   1月9日から60日過ぎて通知するHERTZはどうなっているの。
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同日(3月24日)HERTZから上記情報提供の費用の支払通知がありました。レンタルしたときのクレジットカードから引かれます。
手数料25ユーロ+VAT(22%)5.5ユーロ=30.5ユーロ。
高すぎだろうと思いましたが契約とのことなのでどうしようもないと諦めます
契約書を探す手間が嫌でそういう金額だったかどうか確認していません。
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で、忘れたころにイタリアからお手紙をいただきました。
7月3日に書留封書が郵便で届きました。
英語で3月のドキュメントと同じような内容でした。違いは罰金の額でした。
(1) 発行:6月21日
(2) 違反切符を1月9日に発行
(3) 罰金は199ユーロ、7月21日までに支払う事
   169ユーロが199ユーロになって理由は記述無し
   英語ドキュメント発行の手数料追加か?
(4) 支払先情報(郵便局の様だ)
   クレジットカード支払いではなく振込
(5) 異議あるならREPLY FORMに書いて送付
(6) 2.5797kmの距離を84.6020秒で通過、13.3kmのオーバー
   5%の精度に関する記述無し。
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ここで迷うわけです。"To pay or Not to pay?"
最初は「イタリア人が支払うわけないよなあ」と思ったのですがどうもそうではないようです。
相談すると支払ったほうが良いと言われました。
また、国内だけではなくEU内でそういう情報データベースの共有が進んでいるという事でした。
HERTZのお手紙には名前と住所を知らせたとありました。
それを信じると、パスポート番号は知らせてないわけで、支払わなくても入国拒否とかは無いと思います。でも、万が一の時面倒にならない様支払うことにしました。
結局、銀行で数千円の手数料を払って199ユーロ払いました。国内とイタリアでの手数料が合計20%を超えました。

[2017.07.08]


by AT_fushigi | 2018-07-08 17:37 | 旅の点と線 | Trackback | Comments(0)

欧州出張2017年09月-第九日目-帰国



(Note) ヨーテボリはWikipediaの表記ですがGooglemapはイェーテボリであり、Wikipediaによれば他にイエテボリ、エーテボリという表記があるとのことです。発音を聞くと私には「イェーテーリァ」に聞こえます。

帰国です。朝食はしっかり頂きます。
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空港へは徒歩5分の停留所から空港バスです。105クローナ(1,200円)。車体が線路の上にありますがバスです。
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30分程かかって空港です。空港ではセルフチェックイン。
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ボルボXC60の展示の向こうのエスカレータで2階に上がります。
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空港でペットボトルの水を買おうと思ったら30クローナ(400円)。やめました。
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SASラウンジ。帰国時の朝からワイン・ビールは欠かせません。
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ヨーテボリーミュンヘン機内朝食。まあまあいけました。
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ミュンヘンで乗り継ぎです。ラウンジのビールは最高。
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一路、東京へ。



by AT_fushigi | 2018-06-02 15:12 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

欧州出張2017年09月-第八日目-ヨーテボリ・最高のシーフードレストラン



(Note) ヨーテボリはWikipediaの表記ですがGooglemapはイェーテボリであり、Wikipediaによれば他にイエテボリ、エーテボリという表記があるとのことです。発音を聞くと私には「イェーテーリァ」に聞こえます。

最終日は親しい仲間とDinnerです。
ホテルにお薦めを聞いて予約してもらうと徒歩圏内は満席とのこと。ちょっと遠いがシーフードの美味しいお店があるという事でタクシーで行くことになりました。
「Sjömagasinet」
  -- Address: Adolf Edelsvärds gata 5, 414 51 Göteborg
  -- +46 31 775 59 20
  -- URL: http://www.sjomagasinet.se/
Ulf Wagnerという有名なシェフのレストランだとのこと。
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午後6時開店と聞いて6時15分ごろ着いたのですが15分待ってくれとのこと。周辺を散歩することにしました。
ホテル(Best Western)です。ヨーロッパのBest Westernは高級ホテルです。
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湾の向こうに日が沈んでいきます。
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昨日遠くから見た湾を横断する橋が間近に見えます。熊のオブジェがありました。側のカフェのもののようです。
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時間が来たので戻ります。教会がレストランの向かいにありました。
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レストランです。元は何かの小屋か作業場だったんでしょう。
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中に入るといい感じです。
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セッティングも良い。白ワインを頼んでいました。
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ワインのおつまみです。中身は忘れてしまいました...
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メニューを見ると結構高いです。メインは500クローナ(6,000円)前後です。
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アミューズメントです。中身はすみません...
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パンも美味しかったです。薄いパンはヴァイキングの堅いパン、ライ麦ベースのKnäckebrödと言うのでしょうか。フレッシュバターも。
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前菜はShell Platter(525クローナ)とHerring platter(225クローナ)にしました。4人でシェアです。Shell Platterは写真は少し頂いた後ですが結構ボリュームがありました。Herring platterはチーズとポテトがついてきましたが本体のHerringは2人で分けるのが精一杯でした。
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メインはシーフードにしました。
私はアンコウのコンフィ、ホワイトワインソース、ニジマスの卵とスモーク銀ウナギと玉ねぎ・野菜のサラダ添え。
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他の人のはヒラメ(Halibut)、オランデーズソース、ほうれん草とポーチドエッグ添えとタラ、トマトソース、ポテトプディング添えです。
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アンコウは期待どおりでした。他のディッシュも美味しかったそうです。評価は非常に高かったです。
あとはコーヒー。コーヒーのクッキー。
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満足してお店を後にしました。



by AT_fushigi | 2018-06-02 14:22 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

欧州出張2017年09月-第七日目-ヨーテボリ・埠頭



(Note) ヨーテボリはWikipediaの表記ですがGooglemapはイェーテボリであり、Wikipediaによれば他にイエテボリ、エーテボリという表記があるとのことです。発音を聞くと私には「イェーテーリァ」に聞こえます。

ヨーテボリはフィヨルドに造られた港湾要塞都市であり、埠頭は重要な建造物です。両岸に多くの倉庫やクレーンが並んでいます。
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上の写真の埠頭が1844年に造られた現存する最古の埠頭、Stenpirenです。そこにスウェーデンの彫刻家Carl MillesによるモニュメントDelawaremonumentetが置かれています。その向こうに大型客船、さらに向こうに細長い湾をまたぐ橋があります。
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国営のカジノ「CASINO COSMOPOL」の裏です。奥に見えるのがディナー会場の「Kajskjul 8」です。岸壁(kaj skjul)NO.8という事でしょうか。
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この辺りは「Packhuskajen」というようです。倉庫埠頭と言う意味でしょうか。港湾歴史公園になっているようです。
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海軍の船の展示場みたいです。
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広場で人だかりが。クラッシックカーの自慢会のようです。さすがボルボの本社のあるヨーテボリ、ボルボのクラッシックカーです。
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さて、午後7時になったので会場「Kajskjul 8」へ。
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ショーがあったりしてましたがやはり同業の参加者による会話が楽しいディナーでした。
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by AT_fushigi | 2018-06-02 11:20 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

欧州出張2017年09月-第七日目-ヨーテボリ・旧市街



(Note) ヨーテボリはWikipediaの表記ですがGooglemapはイェーテボリであり、Wikipediaによれば他にイエテボリ、エーテボリという表記があるとのことです。発音を聞くと私には「イェーテーリァ」に聞こえます。

ヨーテボリ旧市街を訪れます。
バルト海を制覇したスウェーデン最盛期の国王、グスタフ2世(1594年 - 1632年)によって北海へのアクセスのために開かれた要塞都市です。1624年にお堀が掘られ、1676年13個のジグザグ形状の要塞を持つ高い城壁が建設されました(しかし、1802年にロシアとの戦争に負け要塞が解体されたという事です)。
Wikipediaに下記の1705年に作られたヨーテボリの地図が掲載されています。
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この地図の南北をひっくり返し、現在の地図を並べてみます。
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さらに城壁や運河、道路を書いてみました。周辺の運河は城塞のお堀であることが分かります。ハーガ(HAGA)の山の上の要塞SKANSEN KRONANも載っています。
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ハーガから海岸に出て運河を渡るとすぐにThe Carolus Rexという唯一残った要塞があります。内部見学もできるようですが午後5時を過ぎていたためか既にしまっていました。
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旧市街のカテドラルに向かいます。
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建物が狭い道路を挟んで立て込んでいる旧市街の真ん中あたりに広い公園がありヨーテボリのカテドラルがあります。
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中に入ってみました。
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祭壇です。
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パイプオルガン。
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内装は新しく改装されたばかりのようにきれいです。古くから伝わる、最近修復されたイエスの物語やイコンやが壁に飾ってありました。
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カテドラルを出てその裏の道を北西に向かいます。
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カテドラルの裏に半人半魚人のブロンズ像があります。なかなか存在感があります。
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城塞内にあった運河に出ると歩行者専用の橋があり、その向こうにハンザ同盟の商人たちによって17世紀に建てられたドイツ教会(Tyska Kyrkan)があります。
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運河沿いにヨーテボリ市立博物館(旧スウェーデン東インド会社)が見えます。ヨーテボリの歴史が展示されており、ヴァイキング船(Äskekärrsskeppet)の展示があるそうです。
   -- 開館時間:10am~5pm (水曜日は~8pm)
   -- 休館日:月曜日 (その他クリスマスなど下記HPで要確認)
   -- HP: http://goteborgsstadsmuseum.se/en/visit-museum
   -- 入場料:60クローナ@2018年
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反対側の岸にも大きな建物が続きます。
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そのまま進むと緑青屋根に赤いレンガの兵器庫(Kronhuset)があります。ヨーテボリ旧市街で現存する最古の建物だそうです。中庭にはカフェなどがあります。
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駅のほうに向かいます。
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大通りを地下道で渡ります。
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ドーム型のターミナル駅です。実は右手を回ったところが正面玄関のようです。1858年開業の駅舎で見なかったのは残念。
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中は改装されて最新です。
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時刻表を見ると国鉄のSJ以外にもノルウェー国鉄NSBなど多くの鉄道会社が乗り入れているようです。
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駅舎のメインホールに各路線を金色で示した地図の額が飾ってありました。
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ホームに出ると様々な列車を見ることができました。
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先ほどの大通りを戻り、ヨーテボリを開いたグスタフ2世(1594年 - 1632年)の銅像があるグスタフ アドルフ広場に移動しました。
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市立博物館に入れなかったのは残念ですが、主な所は回ることができました。大体1時間強でした。午後7時からの学会ディナーに向けて海岸に向かいます。
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by AT_fushigi | 2018-06-01 19:43 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

欧州出張2017年09月-第七日目-ヨーテボリ・ハーガ(HAGA)歴史地区



(Note) ヨーテボリはWikipediaの表記ですがGooglemapはイェーテボリであり、Wikipediaによれば他にイエテボリ、エーテボリという表記があるとのことです。発音を聞くと私には「イェーテーリァ」に聞こえます。

美術館を出てハーガ(HAGA)地区に向かいます。
路面電車の上下線の間に歩道があります。マークがほほえましい。
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ハーガ地区の入り口です。
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ハーガ地区は旧市街(城塞都市)の郊外にできた労働者向けの集合住宅の町です。17世紀に計画・造成された町です。HAGAとは「囲み地」という「Hage」が由来だそうです。
当時木造住宅は防災上二階建てしか許されていませんでした。そこで、一階は石造りとし二、三階を木造とした「群庁舎様式(landshövdingehus)」の建物が多く建てられました。
現在は当時の街並みを残す歴史地区となっています。今でも住宅街ではありますがHaga Nygata通りは小物などを売る店やオシャレなレストランとして活用され、新しい観光名所となっています。
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一階が一階は石造り上階を木造とした三階建ての建物が並びます。
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Haga Nygataの標識。下の六角形のマークは歴史景観地区と書かれています。
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カフェや小物を売る商店が並んでいます。木造だけの二階建ての建物もあります。
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途中に地図がありました。地図の上部にSKANSEN KRONANという1600年代に建造された山の上の要塞があります。ガイドブックでは市街地を一望できるとありますがGooglemapでは上り口がHaga Nygataとは反対側なので行かないことにしました。
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ハーガ地区は思ったほどのところではありませんでしたが、これから開発されていくと思います。

ハーガ地区から海岸(?)に出ました。大きな倉庫があり、Googlemapによれば「Lagerhuset」というレストランがあるようです。函館や横浜のように倉庫街はこれからの観光スポットになっていくのでしょうか。
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旧市街に向かいます。海岸からカテドラルの尖塔が見えます。
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運河沿いに進みます。
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by AT_fushigi | 2018-06-01 12:22 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)

欧州出張2017年09月-第七日目-ヨーテボリ美術館



(Note) ヨーテボリはWikipediaの表記ですがGooglemapはイェーテボリであり、Wikipediaによれば他にイエテボリ、エーテボリという表記があるとのことです。発音を聞くと私には「イェーテボーリァ」に聞こえます。

この日の学会は午後のセッションがないので散策に出ることにしました。夜ダウンタウンで学会主催のディナーがあるので郊外の会場からダウンタウンまで散歩することにしました。直線距離で2km位なのでちょうどいい距離です。
昨日見つけたヨーテボリ美術館(Gothenburg Fine Art Musium)で絵を鑑賞→HAGA地区→ダウンタウン(カテドラル、グスタフ・アドルフ広場、駅)→ディナー会場(波止場)は5kmの道のりです。元同僚と二人で出かけました。
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ヨーテボリのWikipediaを引用を中心にしての紹介です。ヨーテボリはスウェーデン西部にある、ストックホルムに次ぐ第2に都市です。
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スウェーデン語でGöteborgと表記されゴート族の都市という意味です。北欧神話でイェート人=ゴート人の町と伝承されていました。
バルト海を制覇し、北海へのアクセス権を得たスウェーデン最盛期の国王、グスタフ2世(1594年 - 1632年)によって開かれました。ダウンタウンにはグスタフ2世の像が建つ広場があります。
ヨーテボリはスカンジナビアで最大の港湾施設を有し、18世紀にはスウェーデン東インド会社の本拠地でもあっとのことです。有名企業としてボルボ本社があります。
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まず、ヨーテボリ美術館(Gothenburg Fine Art Musium)です。ヨータプラッツェン(Götaplatsen)というポセイドン像がある広場に劇場やコンサートホールと面しています。
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正面の階段を上ったところにチケット売り場がありました。40クローナ(約500円)でした(参考に調べたら2018年は60クローナとなっていました)。
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係員がエレベータで最上階に行き降りてくるのが良いと教えてくれました。

この美術館はヨーテボリの美術収集家、ポントゥス・フュシュテンベリー(Pontus Fürstenberg、1827年 - 1902年)と妻イェーテルダ(Göthilda)からの寄贈が中心ですが大きく2つの絵画群が楽しめます。北欧の画家による絵画と印象派やピカソなどの絵画です。
エレベータを降りると美術館の人がいてこちらへと指さすほうへ進みました。
そこはポントゥス・フュシュテンベリーがスウェーデンの画家カール・ラーション(Carl Larsson)に依頼し1888年に完成した自宅のフレスコ壁画三部作が展示してある部屋でした。
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この階は主に北欧の画家の展示が続きます。
スウェーデン画家リッカルド・ベリ(Richard Bergh)の「北欧の夏の宵(Nordisk sommarkväll)」。ガイドのリーフレットの表紙の絵です。モデルはネルケ公エウシェン王子(Prins Eugen)と歌手のカリン(Karin Pyk)です。ロマンティックですね。
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デンマークの画家ヴィルヘルム・ハンマースホイ(Vilhelm Hammershøi)の「Interiör」。「室内」と訳すのでしょうか。まさにハンマースホイの「静けさ」+「女性の後ろ姿」、そのものです。西洋美術館での展覧会を思い出します。
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先出のカール・ラーションの「花積む乙女(Girl picking flowers)」。
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ノルウェーの画家ムンク((Edvard Munch)の作品も。数日前オスロで堪能してきたばかりです。
「バンパイヤ(Vampyre)」。
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「作家Christian Gierloff」
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「ポートレート習作」
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アッと思ったのが、ノルウェーの画家、エーリック・ヴァーレンショルド(Erik Theodor Werenskiold)の「平原にて(On the Plain)」。
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数日前にオスロ美術館で見たことあるとカメラで確認したら「九月(September)」でした。
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もう一つアッと思ったのが、フィンランドの作家、ヘレン・シャルフベック(Helene Schjerfbeck)の「Margareta Wind」です。この作品は大好きな奈良美智風ですがこちらのほうが上品でしょうか?
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シャガールを連想してしまったヨーテボリの画家Ivar Aroseniusの「Self Portrait with Poultry and Pigs」。
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そのほかErnst Josephsonなど北欧の作家の作品が多く展示してありました。北欧以外の作家の絵も見ごたえがあります。
ピカソの「アクロバット家族(The Acrobat Family)」です。
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ユトリロの「イヴリーの景色」。
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シャガールの「花と家禽」。
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ピサロの「Basincourt景色」。
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などなど。モネなど印象派やマリー・ローランサンなど近代作家の作品が多く展示され見ごたえがありました。
彫刻や写真の展示もありましたが、今回は絵画の2フロアだけ鑑賞しました。午後3時に入館し、約1時間半少しかかりました。
満足して美術館を後にしました。



by AT_fushigi | 2018-05-31 15:07 | 出張・旅行 | Trackback | Comments(0)